彼氏も引くくらいのAVマニアな私 1_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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彼氏も引くくらいのAVマニアな私 1

15-06-14 02:48

【私と彼氏の歴史・1】

どうしても彼氏に気持ちよくなってもらいたいという欲求の抑えられなかった私はついに先週彼氏を犯してしまった。

別に後ろ犯したとかじゃなくて、ただフ○ラして、空イキというものをさせただけだけど。

スペック

彼氏28歳、細いけど筋肉ある。

私26歳、腐女子のAVマニア。
 
 
この事件が起こったのは、私がAVマニアだからだった。
AVに必ずあるといっても過言ではないフ○ラを彼氏は絶対させてくれないのだ。
一般人が踏み込んで良い領域ではない。とか、いつも断られる。
暴力など絶対に振るわない彼氏だが、私がフ○ラ目当てにソファーに座る彼氏に突進した時はさすがに頭をはたかれた。


んで、まあそんなに拒否するんだったら犯されてもしょうがねえはなあ?ああん?
という完全にAVに毒されている私の脳は、彼氏を犯すという計画を立てた。
媚薬やらAVくさいものも考えたけど、効くかどうかもわかんないから止めた。





そして、AVやら薄い本やらを研究していく中でひらめいた。
寸止めして、フ○ラしてください。とか言わせば良いじゃないか!!
そこで私は空イキにも手を伸ばしたのだった。。

とりあえず空イキはチ○コ縛ればいいのね、オーケー! 
私はおもちゃ屋さんでペニスリングなるものを買った。

サイズがあるらしかったが、んなもん一番ちっちゃい奴だったら締め付けいいんじゃね?
という安易な考えで店員がきちんとしたサイズ云々かんぬんいうのもオール無視で一番ちっちゃいのを購入した。

そして、彼氏を犯すために用意したのはペニスリング、手錠、ローション、目隠し。
手錠はファーが着いてて長時間の使用もしくは相手が暴れても痛くないらしいので、せめてもの私の優しさ。
だって嫌われたら嫌だもん。

フ○ラと空イキについてもきちんとインターネットで調べた。そして、家できちんと自主トレにも励んだ。

はじめはバナナでやってたんだけどやってる途中で飲み込んでしまい死にかけたので、なんかのエロ漫画で見た麺棒に鈴をつけて男性器に模して練習した。
フ○ラの自主トレ中、自分で鏡を見たがあまりにも酷い顔だったので彼氏に見られたらまずいと思い、ここで目隠しも購入した。


そして遂に決行日。
何も知らない彼氏は何時ものようにお風呂に入った後、無防備にテレビを見ていた。

ビバリーヒルズの高校生などに私は興味ない。どうせあいつらも裏ではヤリまくりなんだぜ。なんて心の中で彼氏に言葉攻めをしながら、その後姿に抱きついた。

何時もしてるからなのか、動じることなく「んー?」なんて言っている彼氏。それでも頭をぐりぐりしていれば察したのか頭をなでてきた。
しかしこれからは何時もと違うぜボウヤ、スウェットのポッケから手錠を取り出して頭を撫で回す彼氏の手を拘束した。

それでもまだ笑って「何これ?」とか言いながらも高校生を見続けている。

そこで私は気がついた。彼氏の大好きな高校生青春白書を邪魔したら怒られるのでは。毎週録画してるけど、それでも怒られるかも・・
そんな恐怖に苛まれた私は、彼氏に手錠をかけたまま約40分間一緒に見た。

やっと終わって、さあ寝るか。となった時、やっと彼氏が手錠を外せと言い出した。
そうだ。抵抗してこそのレ○プだ。その抵抗でまた燃えてきた私は、とりあえずベット行こう。と可愛く言って、ベットまでおびき寄せた。

そして彼氏の手錠を一旦外して、ベットヘッドのとこを通してもう一回拘束した。

これでどんなに抵抗しようとも無駄だ。

その状態のまま彼氏を放置して、その他の道具が入っているカバンを持ってきた。

そのまま目隠ししてさあいざ出陣!

彼氏の下半身を拝見いたす。 ちなみに3年付き合っている私たちだが彼氏のブツを見たのは初めてである。
フ○ラどころかブツ自体見せるのを嫌う彼なので、正直、超ちっせえチ○コを予定して店の中でも一番小さなペニスリングを買った私だが、普通にでかい。

うわーコレ大丈夫かな。と思いながらも明らかに小さいぺニリンをはめたら凄く痛がる彼氏。
コレは駄目だ。と思ってすぐに外したけど、ぺニリンありきの計画だったのにどうしようと悩む。そして彼氏が溜まった雑誌などをまとめるために買ったというビニールテープが目に付いた。

それをちょっとゆるめに縛って痛くないか聞くと「いろいろ外せ」と元気に答えたので大丈夫だ。と思って今度はローションを体にたらした。

たらした瞬間「つめたッ」と叫んだので、かわいそうだからぬるま湯で暖めてからたらした。

そしてローションでテロテロな乳首をちろちろ触っていると、「何かしゃっべて」と言われて、自分が今まで終始無言だったことに気づく。

AVを思い出し「こんなに濡れてるぜ・・」とか言ってみたが彼氏がムードも何も無く笑うのでつまらない。

そこは「い、いやぁ・・」とか言えや。と思いつつも、さっき見たビバリーヒルズについて話した。

話しつつも手は休まず足とか腕をちろちろ触る。 

そして遂にチ○コをまさぐった時、彼氏の息が詰まった。
「触るんなら言って」と言われたので、「触ります」と言って念願の彼氏ズチ○コをさわさわした。

そして半勃ちになったころに、あのビニールテープが役に立ってきた。
「きついから取って」と言う声を無視し遂にこの時がきた。

フ○ラ練の集大成を見せるために一度深呼吸してから、彼のチン子を舐めた。

ら、苦かった。。我慢できないほど苦かった。聞いてねえ。聞いてねえぞ。

我慢汁はしょっぱいらしいから、たぶん原因はローションだと思う。

今まで経験したこと無いようなまずい味に我慢できなくなった私は一旦彼氏を放置して水を飲んだ。

そして、彼の体に塗りたくったローションをどうにか拭かねば。
そう思って私はお風呂上りの彼氏が使っていたタオルで彼氏のチン子を拭いた。
それはそれはきれいに。
喘ぐ彼氏を無視し、ローションが完全に取れるまで拭いた。

そして、ローションが取れるころには、チン子は完全に勃っていた。

メチャメチャ赤く充血しているチ○コ。
そして私は思った。
ビニールテープ役に立ったぁあああ!

何時もそんなに長くない彼のことだから、きっとさっきので何回か逝っているに違いない。
その証拠に、彼氏の息は凄く荒い。

そして遂にフ○ラの時がやってきた。

舐めても先ほどとは違い、この世のものとは思えない味などしない。普通にしょっぱいだけだ。

よしよしと思ってそのまま練習どおり舐める。そしたら彼氏が手錠をガチャガチャ言わせてきた。
先ほどよりも深刻そうに「これ外せって」

完全に上位に立っている私はそんな声無視して舐め続けた。

しばらく舐めてれば、彼氏の体が震えてきた。

それも無視して舐めてたら突然、チン子が苦くなってきた。
やっと口を離して、まだ震えている彼氏の耳元で大丈夫?と聞けば、「ホントやだ、さっさと外せ。」と言うのでビニテを外せば勢いはあんま無いけど白いものが出てきた。

おおーディスイズせーし。
AVみたく舐めようかとも思ったが、さっきの苦いのは嫌なので止めた。

そして彼氏の目隠しとともに手錠も外した。
彼氏はまだ息が荒く、汗だくだった。
私はセクロスしたわけでもないのに何故か汗だくだったので、そのままシャワーを浴びた。

上機嫌でシャワーを浴びて出て行くと、まだベッドに寝ている彼氏。
寝てるのかな?と思って近づくと、めっちゃ泣いてたwww

うおっ!!と思いつつゴメンと平謝りしていると、「私ちゃんは何時もセクロスの後甘えてくれない、今日もこんなことするし。」的なことをぼやく。

確かに、私セクロスが終わったらすぐにシャワー浴びて寝てるな。と思い返す。

だけど、それはね、男の子には賢者タイムがあってその間に女が甘えてきたら超絶うざい。
っていう噂を聞いたから、私は親切でやってたわけですよ。

それに今日のは彼氏がフ○ラさせてくれないからだ。と言ったら、「賢者タイムはあるけど、セクロス直後に消えられたら男として辛い。フ○ラは別にやらなくていい。」
と返される。

まあ、そんなこんなで彼氏の機嫌は直り、そのまま二人で仲良く寝たよ。

ちなみにコレ先週の話ね。 彼氏も、たまにならフ○ラしても良い。といってくれましたー。

<続く>

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