牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 02:54
次の日。
俺はまた同じ電車に乗り、また我慢ができずに青田さんのおしりを触ってしまった。 今考えれば、男の人生で最高に性欲の強い時期であろう高校1年生が、触らせてもらえる状況で我慢なんかできるわけない。 だが当時の俺は意志の弱い自分がひたすら情けなかった。
降り際に青田さんに舌打ちされ、昼休み、部室に出頭した。
俺が入っていくと、青田さんは紙パックのコーヒー牛乳を飲んでいた。 なんか女の子らしいところもあるんだなあ、と思ったが、声はいつもに増して冷たかった。
「はい正座」
おとなしく青田さんの前に正座した。
「相変わらずだねー。触らせてもらえると思ったら、ぜんぜん我慢できないんだ。 あんたさ、病院行ったほうがいいよ」 「…すいません」
俺も青田さんと同意見だった。 電車の中で青田さんに前に立たれるともう触りたくて触りたくて我慢できなくなる。 自分はどこかおかしいんじゃないかと悲しかった。
悲しい一方、電車の中の青田さんを思い出すだけで、モノはじんわり充血した。
青田さんが床に座った俺を見下ろして言った。
「めんどくさいから、今日は自分でやってみせて」
俺は反論せず、正座したまま自分のモノを出した。 まだ半勃起のモノを見て、青田さんが笑った。
「だめじゃん。どうしたの変態」 「…すいません」 「しょうがないなあ」
青田さんはそう言って、椅子の上で脚を開いた。 スカートの奥の白い太ももとパンツが見えた。
「どう?」
なんとも情けないことに、それだけで俺のモノは勃起してしまった。
「あっははは、大きくなった。わかりやすいね変態」
青田さんは大笑いしながら、上靴の右足を俺の顔にぐりぐり押し当ててきた。 足を上げたせいで、青田さんのスカートの奥がさらに丸見えになった。 青田さんの上靴のゴム底の感触。痛い。でも青田さんに触れている。
俺は青田さんの右足で左頬を足蹴にされながら、自分のモノをしごき始めた。
目の前には大きく足を広げて、俺を見下ろしてニヤニヤ笑っている青田さん。 白いパンツ。むっちりした太もも。
青田さんに触りた、青田さんに触りたい、青田さんに触りたい、でも触らせてもらえない。 俺は発作的に、俺の顔を踏んでいる青田さんの上靴を脱がせ、靴下も引っペがした。
「ちょっと」
青田さんが言うのを構わず、青田さんの素足の裏に口をつけた。 今考えるとなんであんな事したんだろうと思うが、その時は、青田さんに触れるなら足の裏でもいいと思った。童貞の瞬発力は馬鹿にできない。
青田さんの足の裏をなめ回した。上履きの匂いと、青田さんの汗の味がした。 青田さんは足を引っ込めようとしたが、俺は足首をつかんだまま放さず、さらに土踏まずをなめ回した。なめ回しながら自分のをガシガシしごいた。
「放しなよ。気持ち悪い」
青田さんが足の裏で俺の鼻をグリグリ押しつぶす。
「すいません…すいません…」
俺は固く目をつぶって、無我夢中で青田さんの足の裏や足の指をべろべろしゃぶりながら青田さんに謝り続けた。手の動きも止められなかった。
青田さんの爪先を口に含んだまま、俺は射精した。
青田さんの足を放して、俺はへたり込んだ。 青田さんは舌打ちして、足を俺の顔に突きつけてきた。
「あんたの唾でベトベトで気持ち悪い。ちゃんと拭いてよ」
俺はモノを出したまま、ティッシュで青田さんの足の裏を拭いた。 青田さんはニヤニヤしながら俺に言った。
「変態、あたしの足、必死でなめてたね。おいしかった?」 「…はい」 「あんたすごい顔してたよ。フガフガ言ってさw」 「…すいませんでした」 「他人の足なめて、興奮して、自分でそんなに出すとか、ほんと気持ち悪い」 「…すいません」 「あんたさ、ほんとに頭おかしいよ」 「…はい」
自分でもそう思ったが、一方で、青田さんを味わいながら自分のをしごくのはなんて気持ちがいいんだろう、と考えていた。
次の日。
他人の足なめて射精した自分が頭のおかしい人間に思えて、「このままではまずい」 と前の晩に悩んだが、結局俺はいつもの電車に乗ってしまった。
先生や警察に言われたら困るから、なんていうのは口実だ。 ホントは青田さんに痴漢して、昼休みにボロクソに言われながら射精するのがたまらない愉しみになっていたからだ。
いつもの乗車口、いつもの駅で青田さんが乗り込んできた。青田さんはそしらぬ顔で今日も俺の前に背中を向けて立った。
かすかにシャンプーか石鹸のいい匂いがした。 俺は早くも勃起しはじめ、いちおう身体を引いてはみたが、そこで次の駅について生徒が大勢乗り込んできて、けっきょく青田さんと密着することになってしまった。
青田さんは他の生徒に押され、俺の前に左を向いて立っている。俺の胸のあたりに青田さんの左肩が押しつけられ、青田さんの左腕が俺のモノに当たる。
ああ、やっぱり無理だと思った。我慢できるわけない。 俺はカバンをまた足の間に置いて、右手を自由にした。
青田さんは、さも電車の混雑を我慢している風に、顔を伏せてじっとしていた。 俺は左手で吊革を持ったまま腰を落とすと、右手を青田さんのおしりに伸ばした。 昨日「乱暴だ」と言われたのが頭に残っていたんで、できるだけ優しくおしりを撫でた。
青田さんの肩越しに、白いブラウスに包まれて前に突き出した胸が見えた。
ムラムラと
「おっぱいさわりたい!おっぱいさわりたい!おっぱいさわりたい!」
で頭がいっぱいになった。
俺はこっちを観ている奴がいないか、横目で周囲を慎重に確認した。 俺と青田さんの左側には背の高い上級生が背を向けていて、完全に目隠しになってくれている。
俺は吊革を右手に持ち替え、左手をゆっくり伸ばして、青田さんの左おっぱいを包んだ。 青田さんは驚いたらしく、身体をびくっとさせた。
青田さんのおっぱいはけっこう大きく、俺の手に少し余る大きさだった。 人生で初めて揉む、母親以外のおっぱいだった。
もう一度周囲の安全を確認してから、俺は、やわやわやわとおっぱいを揉んだ。 左胸の小さいネームプレートが、俺に揉まれるおっぱいの動きに合わせて揺れている。
ブラジャーの上からでも、たまらない柔らかさと温かさだった。俺は夢中でおっぱいを揉んだ。 うつむいていた青田さんの顔は見えなかったが、首筋が少し赤くなっていたと思う。 そこで電車が駅についてしまった。
頭に血が登ってぼーっとしたまま電車を降りる。 青田さんが背後からまた近づいてきて、小さな声で「変態」と吐き捨て、歩いていった。
その日の午前中は、ずっと青田さんのおっぱいの感触が頭から離れなかった。 おっぱいがあんなに柔らかくて温かくてふにふにしてむちむちしたものだとは思わなかった。
昼休み、また部室へ出頭した。部屋に入ると、青田さんはティッシュの箱を投げつけてきた。
「はい正座ー。調子のりすぎー」 「すいません」
俺は正座しつつも、今朝の青田さんのおっぱいの感触を思い出し、勃起しつつあった。
「電車の中で胸まで触るとか、誰かに見られたらどうすんの?バカじゃないの? 変態でおまけにバカとかもう死んだ方がいいよ」 「すいません」 「電車の中であたしの胸触って、アソコ大きくしてさ」 「すいません、してました」 「変態。ほんっと気持ち悪い」
青田さんに罵倒されながら、俺は猛烈に興奮し初めていた。
「…すいません。だ、出してもいいですか」 「はぁ?」 「俺の、出してもいいですか。お願いします」
俺は青田さんの返事を待たずに、もどかしくズボンの前を開け、モノを出した。 もうガチガチになっていた。
俺のモノを見て、青田さんが呆れたように笑った。
「もうそんなになっちゃってるんだ」
そう言って青田さんが椅子にもたれた。 青田さんのブラウスの胸元が、おっぱいに押されてぴんと張った。 ブラジャーのレース模様が透けて見えた。 それを見て、俺の頭の中はもう青田さんのおっぱいでいっぱいになった。
「…あの、お願いがあるんですが」 「何よ」 「…あ、青田さんのおっぱいが見たいです」 「は?なに言ってんの変態」 「お願いします。自分でしますから。お願いします」
俺はどうしてもおっぱいが見たかった。恥も外聞もなく、下半身裸のままで 「お願いします」と何度も何度も土下座した。
「…調子にのってさ。図々しい」
そう言うながらも青田さんはボウタイを外し、ブラウスのボタンを一番下まで外していった。 ブラウスの前が開き、青田さんの白い胸とお腹と、シンプルな白いブラジャーがあらわになった。
俺はもう息をするのも忘れて青田さんの胸を見つめていた。 青田さんはブラジャーの肩ひもを腕の方に落とし、カップを裏返した。
白くて丸いおっぱいと、少しだけ色の濃い乳首がふるんと現れた。
青田さんのおっぱい!
少しでも近くで見ようと、俺は椅子に座った青田さんに、ヒザでにじり寄った。 目の前30センチの白くて丸いおっぱいを見ながら、俺は息を荒くして自分のものをしごいた。 青田さんはそんな俺をせせら笑った。
「みっともないなあ。そんなにあたしのおっぱいが見たかったんだ」 「…すいません…見たかったです…すいません」
青田さんが挑発するように笑いながら、ブラウスの前をいっぱいに開けて、おっぱいを見せつけた。
「変態の(俺)くーん、なめてみたい?あたしのおっぱい」
「…はい、なめてみたいです」即答した。
「お願いします、って言いなよ」
「お願いします。なめさせてください。お願いします」
また手をついて頼んだ。これほど一生懸命なにかをお願いしたのは、生まれて初めてだった。
「ほんと気持ち悪いやつ。ほら」
青田さんが上半身ごとおっぱいを前につきだしてきた。 俺は青田さんの両脚の間に体を押し入れ、左の乳首にむしゃぶりついた。
おっぱいは青田さんのいい匂いがして、なめらかで柔らかくて、乳首はほんの少し汗の味がした。 無我夢中で小さな乳首をちゅうちゅう音を立てて吸い、舌で転がした。
それから口を大きく開け、おっぱい全体を「あむっ」と口に含み、なめまわした。 おっぱいはいくら吸ってもなめても味わい足りなかった。 自分のをしごく手の動きも止められなかった。
青田さんの息が荒くなり、速くなった鼓動が伝わってくる。
「…ちょっと…!気持ち、悪いよ、変態…」
青田さんの声がうわずっていた。 青田さんの両手が俺の髪を乱暴につかんで、引きはがそうとした。 足が俺の腹を何度も蹴ったが、俺はかまわずおっぱいに吸いついていた。
「…も、もう、もうダメです…うっ!うっ!」
俺は夢中で自分のをしごき、青田さんのおっぱいに顔をうずめて、床にだだだっ、と射精してしまった。
俺はまた床にへたり込んだ。 俺を見下ろす青田さんも顔が赤く、汗ばんでいた。
青田さんの鎖骨からおっぱいの谷間に、汗が一筋、つーっと流れていった。
乳首のまわりは俺の唾液に濡れて光っていた。
青田さんは俺の顔や肩に、何度も軽く蹴りを入れながら言った。
「…あたしの(蹴)おっぱい(蹴)なめながら(蹴)自分で(蹴)そんなに(蹴) 出してんの(蹴)変態(蹴)変態(蹴)変態(蹴)」 「…」
一言も言い返せなかった。 でも、こんなに気持ちがいいんならもう変態でいいですと思った。
自分が出したものを拭き取った後、ズボンを履きながら、いわゆる賢者タイムに入っていた俺は、制服を直している青田さんにおそるおそる訊いた。
「…あの」
「なに」
「…なんで、こんなことすんですか」
「あんたがあたしを触ってきたんでしょ」
「いやそうですけど…こんなの…普通じゃないです」
「チカンの変態のくせに、普通じゃないとか言うんだw」
「…」
「嫌なの?」
「…」
「嫌ならやめてもいいよ。やめよう。先生にも言わないであげる。じゃ」
そういって青田さんは立ち上がり、入口の方へさっさと歩き出した。 俺の頭の中で「こういうキチガイみたいなことをやめるチャンスだ!」という声がした。
だが俺は発作的に、青田さんに背後からガバッと抱きついていた。
青田さんは驚いた様子もなく言った。
「なによ」
「…すいません、嫌じゃないです。やめたくないです」
青田さんのいい匂いのする髪に顔を埋めて、ぎゅっと抱きしめた。
「あんた変態だもんね」
「はい、変態です」
青田さんのいい匂いと、柔らかい身体の感触に、俺はまた勃起した。
「あのさー、…なんか当たってるんだけど」
俺は慌てて身体を離した。青田さんは盛り上がった俺の股間をあきれたように見て、
「さっき出したばっかりでしょ?もう大きくなってんの?」
「…すいません」
「つくづく変態だねえ。呆れるわ」
「…すいません」
「ふふ、変態のくせに力強いんだね。びっくりした」
そう言って青田さんは少し笑った。 さんざん馬鹿にされたのに、俺はその青田さんを「かわいい」と思った。
<続く>
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