アパートの隣人、母子家庭の娘に筆おろしされて… 1_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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アパートの隣人、母子家庭の娘に筆おろしされて… 1

15-06-14 03:11

小1の頃から仲が良かった13才年下の子に筆下ろしされた。
筆下ろしされた年齢は俺30相手17。

学生の頃から中退してフリーター生活をしてもアパートを変えずに住み続けた結果、隣の母子家庭の母娘とかなり親しくなった。
母親が仕事の間、娘は廊下でひとりあそびをしてことがあり、それに構っているいるうちに呼び鈴を押して遊びに来るまでになった。

母親(H子)は娘のK子がうちに遊びにきても、御好意に甘えるといった感じで面倒を見てもらう感じで遊ばせていた。
 
 
童貞ではあるもののロリコンでもないため親戚や年の離れた妹を可愛がる感じで悪いことをしたら叱ったり、ゲームをしたり本を読んであげたり勉強を見てあげたりする関係がK子が小4位になるまで続いた。

K子が小5くらいになると色気づいてきて、俺から発せられるモテない童貞オーラに気がついたのか友達がいる前ではシカトするようになったものの二人きりだと前と変わらず冷たくあしらったお詫びなのか向こうからさっきの埋め合わせで懐く感じだった。

おそらくK子は女のモテグループに属していたので、童貞オーラが漂う俺の存在を疎ましく思ったに違いない。

中学になると本格的に生意気な態度を取るようになってきてヒゲそれだの臭いだの突き刺さるような言葉を俺に投げつけてくるようになり、ついにはイケメンと付き合い始めるようになると完全に向こうからは声をかけてくれない状態となってしまった。





悲しく思いつつもこっちから挨拶をすると一言「うっせ」と言いながら蹴りをくれた。この言い方も半分本気で嫌ってる感じのトーンに感じられた。


JCとなったK子はJC特有の線の細さと女のエロさを併せ持つ童貞の好物となっていたため、これもひとつのご褒美と受け取った。たまに受験のこととか近況についての話もしてくれたりしてJCとこんな砕けたやり取りができることをステイタスに感じていた。

こうやってこの娘も大人にっていくのかーと童貞ながら若干父親的な気分に浸ったりしていた。

K子との関係が急に進展したのはK子がJKになって暫くしてのことだった。
JKになったK子はこいつはモテるだろうなという若干ビッチ臭がするものの、モテオーラが漂うようになっていた。

JK位になるとJCの時よりも少しとげがなくなって、昔の人懐っこいK子の感じで話しかけてくれたりはしていたが、さすがに昔のように遊ぶということはない。

俺は童貞を拗らせまくりすぎてエロ漫画でしか抜けないという惨状になっており、エロ漫画を週2冊くらいのペースで買ったエロ本が貯まってくるとまとめて資源ごみの日に捨てていた。


ある日、いつものようにエロ漫画を捨てようとゴミ捨て場に向かおうとするとアクシデントがおきてしまった。一度にまとめて持っていこうとしすぎて変な角度になった部分の紐がほどけで数十冊のエロ漫画が炸裂したのである。
そこに夜遊びから帰宅してきたK子が鉢合わせ。

「うわぁーっ、きめぇぇww」
「いつもエロ漫画捨てるの〇〇(俺の名前)だったんだー」
「うっせぇ、男の一人暮らしの楽しみ何かこのくらいしかねえんだよwww」

恥ずかしさから開き直って思わぬことを口走る。
散乱したエロ漫画を街灯の薄暗い明かりでパラパラと読みながら
「らめぇぇっ」だの「ひぁっ(はぁと)」だの「ドピュッ」だの俺を小馬鹿にしてエロ漫画を朗読し始めた。

これが久しぶりの世間話以外の長い会話(というかやり取り?)であった。
すっかり美少女になったK子と散々オカズにしたのエロ本。
俺にとって見たらどっちもおかずにしたことがあるもの同士というのが妙にエロい。

K子は大量のエロ本を前にして本気で俺を拒絶して気持ち悪がっている感じもなかった。
俺を拒絶しない寛容さと夜遊び帰りの砕けた様子に無限の可能性を感じた。
要するに「これは行ける!!」という気がしてしまったのである。

「あっ、あのさぁ」
「こんなところでいうのもなんだけどセックスさせてくれないか?」

これが童貞の限界である。
※正確には覚えていない多分こんなことを言ったはず。
我ながらK子のマリアナ海溝よりも深い慈愛がなければブタ箱行きの確定の発言であった。

「えっ!?うん、いいよ~♪」

あっさりとOKの返事が返ってきた。
しかも、心なしかうれしそうですらある。
いいよ~ の「よ~♪」のぶぶんのなんともいえない「OKだよ~」な感じに聞こえてガチガチにフル勃起した。

早速エロ本をゴミ捨て場に捨ててから、ちょっと掃除するからまってろと言いつけて危険物を隠そうと思ったが、「私も掃除してやんよ」といってドカドカと入ってきた。

「うわーTENGAあるしエロ漫画だらけじゃんwすげー童貞臭っww」
オナホを知っているとはさすがネット世代。
男の生理についての知識も熟知しているといったところか。

余りに荒んだ部屋に平気で入ってくるK子をみて現実感がなくなって思わず質問をしてみる。

「なんでOKだったんだよw」
「だって○○昔すっごくやさしくしてくれたしさぁ」
「性格的には一番タイプだったのにみた目がキモくて童貞で可哀想だったから」
「っていうか私昔○○で処女で捨てようとずっと思ってたし」
「童貞童貞いうなっww童貞じゃないかもしれないだろww」
「童貞なんでしょ?」

そういって顔がキスできるくらいの距離までつめてきた。
年不相応にキョドる俺。

「どっ、童貞です……ごめんなさい……」
「やっぱりね、私の中で100%○○は童貞だと思ってたしww」
「わたし以外の女の子と話すときテンパリすぎだったしすぐわかったよ」

幼いころから慣れているK子とは比較的まともに話せるが、それ以外の例えばたまに遭遇するK子の友達などと会話するときは挨拶する僅かな時間ですら女子にびびり挙動不審な態度をあらわにしていた。
かなりだめだなと自覚していたもののそこまで見抜かれていたとは恥ずかしいかった。

K子は洗濯乾燥機に感動して早速使いたがったので下着を入れてスイッチを入ると、ユニットバスにぬるま湯を注いでビオレUを溶かし込み泡風呂みたいにして洗いっこをすると、昔幼かったころのK子とじゃれているような不思議な感じになった。

「昔泥だらけになったときこうやってお風呂は入って遊んだことあったよね~?」

K子がめっくちゃ深い泥沼(表面的には浅い水溜りに見える)を作って落とし穴遊びをした時腰近くまで泥だらけになったのを叱り付けてその後風呂に入れたことがあったのを思い出した。
そんなノスタルジーとは無縁とばかりにチンコがいきり立ってK子のうちももの間でフル勃起している。

「ちょっと、すっごい硬いんですけど……」
「もうここでいれちゃう?ビオレだし多分ここで入れても大丈夫だよ」

「うわっぁかてえぇぇぇっ、しかも結構でかい」

チンコがでかいといわれるのはすごく誇らしい気持ちになるんだなと学ぶ童貞。
K子は俺の120%勃起チンポをビオレのぬるぬるを利用してスライドさせ、硬さを楽しむように扱ってきた。

「まてっ、楽しみは後からだ!」
入れたらすぐイッってしまいそうなのをなんとかごまかしたそうとしたが、そこは童貞。

「あへぅさsvもけあwrfd!!!!」

余りの気持ちよさに程なく暴発。
まだ入れてもいないのにいろいろと気持ちよすぎてしまった。
K子がチンコを弄びはじめてからわずか20秒後のことである。

自分でもその飛距離に驚いた。
「めっちゃ飛んだねw、びゅぅぅぅって」
「カメレオンの舌みたいだったしww」
余裕の面持ちで形容されてしまうとなんか情けない。

普段の射精方法は布団を汚さないように仮性包茎のかわを閉じて包むように射精していた。
なので、生まれて初めて全力で精液を外に飛ばしたのである。
圧倒的な開放感と人に射精させてもらう快楽とかいろいろ初めてで放心状態だった。

「ごっ、ごめん、K子」
「まだヒクヒクさせてるしw」

人にさせられる射精特有の余韻痙攣を手の中でたのしむK子。
なにもかもさとられている感じがした。

「ちょっとぜんぜん勃起が収まらないんですけど~」
「○○かわいいなぁ」
などといわれるがまま、されるがままである。

K子は固さ喜んでいて何度チンコを握ったり洗ったりしながら楽しんでいた。

「ホントにチンコすきだなーw」
「だっておっきいんだもん」
「何人くらいとエッチしたんだよ」
「えーっ、5人かな?」
「すごいな、K子はもてそうだもんな」
「結構イケメンの彼氏を連れてきてたときもあったし」
「そんなぜんぜんだよ~」
「あの時お母さんいないら家でエッチしたんだけど聞こえてた?」
「いやwwっていうかまじかよw」
聞き耳立ててりゃよかったと後悔した。

「なんだぁ、エッチしたのばれててやらしてくれる女とおもわれてるのかとおもったよ」
「いや俺はK子のことそんなふうに思ってないよ」
少し思ってるが、ここは喜ばせるために嘘をついた。

「えっへ~ほんとに~♪」
「ほんとだよ」

昔のようにいいこいいこをしながら真顔でいうとあからさまに機嫌がよくなった。

<続く>

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