牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 03:14
今日は、嫁が遠い親戚の法事で、実家に泊まりで行ているので、久しぶりの独身気分で浮かれていた。
俺は28歳で普通の会社員。嫁の里香は26歳で、結婚してまだ2年だ。 付き合い始めて半年ほどで結婚したので、まだまだラブラブだ。 里香は155cmで、50kgを切る体重なので、小柄で可愛らしい感じだ。美人とは言えないかもしれないが、リスみたいでなんか愛嬌がある。 いまだに学生に間違えられることも多い里香だが、胸だけは爆乳だ。 見た目の幼さと爆乳はギャップがあり、そこが俺の好きなところでもある。
まだ子供作りは始めていないが、そろそろ作りたいなと話しているこの頃だ。
とくに倦怠期でもなんでもないのだが、久々の一人はちょっとウキウキする。
とは言っても、会社もあるし、とくにしたいこともないのがホントのところだ。
なので、久しぶりにオナニー三昧で行こうと思い、会社終わりにエロDVD屋に行った。 そして、読者投稿系のDVD付きムックを4冊買い、オナホも買った。
嫁とは週に1回2回はセックスしているが、やはりオナニーはそれはそれで気持ち良い。 別物だと思う。
そして、浮かれながら家に到着し、さぁ!オナニーと思っていたら、家のドアを開けるところで声をかけられた。
お隣の奧さんだった。 奧さんと言っても、嫁と同じ歳なので、いつも三久ちゃんと呼んでいる。 『今日里香ちゃんいないんでしょ? ウチ来なよ! 旦那も、もういるし、一緒にご飯食べよ〜よ!』 それは、社交辞令とかで声をかけてきてくれたわけではなく、誘いと言うよりは強制だった。 三久ちゃんは、俺が答えるのを待たず、勝手に俺の手をグイグイ引っ張っていく。 「ちょ、ちょっと、荷物くらい置かせてよ!」 『なになに? その露骨に怪しい黒い袋w 里香ちゃんいないからって、変なことしちゃダメじゃんw』 三久ちゃんは、本当に馴れ馴れしいというか、社交的だ。 だけど、嫌いじゃない。
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