牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
10年ほど前の出来事。細かいやり取りは省くが、その日は一人旅行で東京ドームでナイターを観戦し、試合後水道橋付近で仕事帰りの女の子のナンパに成功した。軽く飲むくらいの気持ちだったが、気付けば終電が過ぎていた。どうやらその子は社会人1年目でしかも卒業前に彼氏と別れたとかで愚痴が溜まっていたらしい。まだまだ話したりなさそうだ。落ち着いた場所でゆっくり話したいということで何もしないという条件でラブホで飲み直すことにした。 ラブホに着いてしばらく飲んでいるとどうやら眠くなってきたようだ。目がとろんとして呂律も余り回っていない。チャンスと思い近づいて抱きしめてみる。どうせ失敗してももう会うこともないだろう。しかし抵抗するものの力は弱い。キスを迫る。顔をそむけるが無理やりキスをし、舌を押し込む。キスをしたままベッドへ連れていく。150cm位の小さい女の子だったので簡単に運べる。 しばらくベッドの上でキスをしていると、「私、元彼一人としかしたことないの。」「絶対ゴムつけてね。結婚する人としか生ではしないって決めているから。元彼とも生では1回もしていないし。」と言いだした。つまりOKだということだ。上を脱がし胸を攻める。Bカップくらいかあまり大きくはない。次にストッキングを脱がし足裏の匂いをかぐ。そんなに匂いはない。足指を1本1本丁寧に舐める。ここで一旦ストップがかかる。「先にシャワー浴びさせて。」といいシャワーを浴びに行ってしまった。ここでふと思い立ち彼女の荷物をあさり免許所を確認する。実は後腐れがないようにお互い個人情報は言わないようにしていた。名前は『山口るみ(仮名)』、年齢は20歳で千葉の方から通勤しているようだ。ここまで来るとるみちゃんと生でしたくなってきた。そこである方法を思いつき備え付けの自販でローションを購入する。そして俺もシャワーを浴びに行く。「ちょっと入ってこないでよ。」と言われたがお構いなしに、そのままおっぱじめる。流石に風呂場で最後までするのは微妙なので、ベッドに移動して続きを始める。今度はお尻の穴を攻める。意外と毛が生えてて驚いたが、ギャップで興奮した。ここでフェラチオをお願いする。最初は渋っていたがしてくれた。超上手い。どうやら元彼が好きで毎回口でいかせていたらしい。このままではいってしまうのでとそろそろ入れようと思いゴムをつける。「これ使った方が気持ちいいから。」と言ってローションも付け、とりあえず正常位で入れる。しばらくするとバックの体制になってもらう。このタイミングでゴムを外す。そしてローションをたっぷりつけて、入れる。気付かれていないようだ。生成功。ここで悪魔がささやきこのまま中で出してしまおうと思った。射精する瞬間にローションをたっぷり垂らす。射精してすぐにやめるとばれそうなのでそのまま腰を動かし続けた。ころ合いを見て、抜いてあらかじめ外しておいたゴムは素早くティッシュにくるんで捨てる。ある意味るみちゃんの初めての男になった。ごめんね、るみちゃん。そしてありがとう。そのまま疲れてお互い寝てしまった。朝方起きた時るみちゃんはまだ寝ていた。もう1発やろうとローションをたっぷりつけいれる。流石に起きたけど、寝ぼけているっぽかったのでそのまま中出し。その後るみちゃんが寝入ったのを確認し、お金だけおいてそそくさと帰った。きっともう二度と会うこともないだろう。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
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