牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 03:45
あまりエロくはないですが。
週末になるとよく親友のさゆ(仮名)から飲みのお誘いがくる。 お互い彼氏彼女がいても2人でよく飲みに行くぐらい仲がよくてHな関係も一度もない。
サユとは小、中と学校が一緒なのだがほとんど接点もなく あまりしゃべった記憶もないのである。 サユは学校では明るく活発な子でありかわいい系の女の子。
俺はというといたって普通の子で童顔でひょろい体系をしていた。 中学卒業後はお互い別々の高校へ進学したのである。
とまあサユと再会したのは高校2の頃で、バイト先の女の子ゆな(仮名)からの紹介でさゆと再会した
がお互いほとんどしゃべったことがないせいかよそよそしかった。
俺がバイトしているときには、ちょくちょくとゆなとさゆ2人で遊びにきて バイトが終わったら3人で良くご飯食べにいっていた。
夏休みには3人で旅行に行ったり花火をしたり毎日が楽しかった。
高校卒業後はゆなは東京の大学に進学し、さゆは地元の短大へと進学した。
俺はというと隣町の工場に就職をしたのである。
ゆなは地元を離れてしまったのでこの関係も卒業と同時に終わるものだと思っていたが、さゆからは頻繁に連絡が来るようになった。
「もしもしS君、バイト先まで迎えに来て」 さゆは車がないので俺が車で送り迎えをしていた。 だがそれでも関係が切れないだけ嬉しかった。 そんな関係がさゆが車を買うまで半年は続いた。 そしてゆまもたまの連休などには地元に帰ってきて3人で遊びにもいった。
月日は流れさゆは短大を卒業し就職した。 その頃から2人でよく居酒屋に行くようになった。 さゆは飲み過ぎるとハグしてくる癖があり、最初はびっくりしてかなり興奮してしまった。だが慣れてくるといつものことかぐらいに思ってテキトーにあしらっていた。
そのせいかさゆにはかなり信用されていたみたいだった。
またいつものように酔ったさゆを自宅に送ったとき、さゆがいつも以上に抱きついてきてディープキスをしてきた。
俺はかなりびっくりしたが、黙って受け入れて玄関でずっとキスをしていた。
さゆ「好き、大好き」とひたすら言われ 俺の股間もギンギンになっていた。
だが、さゆの家族が来るかもしれないので長くその行為はできないと思い、部屋まで運んで俺は逃げるように帰った。
家に帰っもその行為が忘れられなかった。そしてさゆから電話が来た。
「もしもし昨日のことなんだけど.......ごめんなさい」 俺「いや、俺のほうこそごめん」お互い謝りながらも少し笑っていた。 照れ隠しのつもりでもあったのだろう。
俺「今回のことは忘れよう」 さゆ「そうだね」 ということになりその話はこれで終わった。
でしばらくしてさゆから飲みの誘いがきた。 お互い前回のことには触れずにいつも通りに接していた。 その後居酒屋を出て2人でカラオケに行っただが、ここでさゆとまたキスをしてしまった。
誰もいない部屋でお互いぐちょぐちょになるまでキスをしていた。
さゆ「.......したい?」 俺「うん、さゆはいいの?」 さゆ「いいよ」
おれたちはカラオケを出てラブホへ向かった。 部屋に入るやいなや無言でキスをしてお互い服を脱いでいったのだ。 さゆの胸はBカップで小ぶりだが可愛い胸をしていた。
さゆ「もういれて」 おれはゴムを装着してさゆの中に入れた。
さゆ「あっ..あん....あ」 俺はさゆのあえぎ声に興奮した。
俺「バックでしていい?」 さゆ「いいよ」
さゆは俺の方にお尻を向けて俺は背後から挿入した。
さゆ「ハァ...ハァ...ハァ...」 俺「やばい逝きそう」 さゆ「逝っていいよ」 俺はバックでいっていまった。
そしていつのまにか眠ってしまった。起きたときにはお互いいつも通りにして何事もなかったかのように振舞っていた。
さゆとはいまでも大切な友人である。
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