牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 03:48
高校二年の夏休み
おじいちゃんが亡くなって、お葬式の後、おばあちゃんひとりじゃ寂しいだろうって、俺といとこの家族がしばらくおばあちゃんちに泊まってた。
2日後にみんな帰ったんだけど、俺といとこ(同い年)だけ、
「みんな一斉にいなくなったら、おばあちゃんさみしいよ」
って言って残ることにした。
夜中は毎晩ふたりで同じ部屋に寝て、ちょっとHな話とかもした。興奮はしたけど、なにもなかった。
だけどある晩に、箪笥の中からレディースコミックを大量に見つけた。
「うわーなんだこれ?叔母さんが隠してたのかな?」
と騒いで、二人で読んだ。ものすごいエロい内容で、俺はギンギンに勃起した。いとこもちょっと興奮したみたいだった。
「あーやべえ、これじゃ興奮して眠れない」
「あたしもだよー」
「男は興奮すると立つんだけど、女はどうなるの?」
「ん?なんだかつーんって感覚がして、そのあとじわってなる」
「見せて」
「やだよ!はずかしいもん!」
「あーやべー興奮して眠れないよ」
「自分でこすったら出るんでしょ?やってみたら?」
「出るけどさ、こんなとこでひとりでするのはみじめじゃん。女の子見てるのに」
「じゃあ私あっちむいてようか?」
「同じだよ。はずかしいよ」
「じゃあどうすればいい?」
「じゃあちょっと触ってみてくれる?」
「えーさわり方わかんないけど・・・」
「こすってみて。」
「抱きしめていい?」
「いいよ」
って言ったので、だきしめて、しばらくこすってもらった。しばらくこすってもらってると、いとこの手がきつそうだったので、
「ごめん、なかなかイケない」
「どうしたらイケる?」
「○○ちゃんのも触らせてくれたら興奮してイケるかも」
「えー!やだよはずかしいもん!」
と拒否したが、俺はちょっと強引にいとこのパンティに手を入れて、割れ目を触った。いとこは抵抗しなかった。いとこの割れ目はすごい濡れていた。
お互い夢中でいじくりあって、興奮してきたから、俺はいとこに
「ねえ、○○ちゃん、セックスしたことある?」
って聞いた。いとこは恥ずかしそうに
「言わない・・・」
とだけ答えた。俺はいこにキスして、
「ねえ、もうたまんないよ。ちょっとだけ入れてもいい?」
「でも、私たちいとこ同士よ?そういうの駄目なんじゃない?」
「でももう我慢できない。ちょっとだけでいいからお願い!」
って懇願すると、いとこはしばらく困った顔をしてたけど
「そうだね・・・いとこだって結婚できるもんね。いいかな」
と、やっと許してくれた。俺は童貞だったので、いとこの下着を脱がせるとき、もう嬉しくて心臓バクバクだった。
俺は童貞だったが、いとこは処女じゃなかったらしく、手で誘導してくれて、にゅるって感じに入っていった。いとこは小さな声で
「あんっ」
と言った。俺はいとこの形のいいオッパイを吸いながら、あとはもう夢中で腰を振った。いとこは最初
「んーんー!」
と声を出すのをこらえていたけど、我慢できなくなったみたいで、
「あんっ!あんっ!」
と喘ぎ始めた。俺がその喘ぎ声に興奮して
「○○ちゃん、出そうだよ!ど、どうしよう!」
って聞いた。ほんの少し「安全日だから中出ししていいよ」と言われることを期待しての質問だったけど、いとこは慌てて
「中は駄目だよ!ごめんね、外に出して」
って言った。俺はチンポを抜いていとこのおなかに押し付けた。おへそのあたりにビュク!ビュク!って大量の精液が出て、布団にまでたくさん垂れた。
いとこはしばらくハァハァ言ってたけど、俺に
「○○くん、すっごいいっぱい出たね。はじめてだったの?」
「うん・・・」
「はじめての相手がいとこの私でよかったの?」
って聞かれた。俺は黙っていとこにキスした。
「気持ちよかった?」
「うん」
「よかったね」
それからおばあちゃんの家にはあと3日くらい泊まったけど、いとことのセクロスはその1回だけだった。俺がまた期待して
「あー興奮してきたー」
と同じように言ってみても、もういとこは「触ってあげようか?」などと言うことはなかった。
帰りのバスの中で、俺はいとこに
「○○ちゃん、またおばあちゃんの家こようね」
と言った。いとこは
「うん」
と言った後、しばらくして
「あのね、私大学生の彼氏いるの。だからもう一緒に泊まってもエッチはできないよ」
と言った。俺は
「うん、べつにそういう意味で言ったんじゃないから」
と強がった。いとこは
「そう?ごめんね」
と謝った。それからしばらくして、いとこは彼氏と別れたと聞いた。けど、もう俺といとこは二度とセクロスしてない。
遠い夏の日の、いい思い出。
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