牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
彼女と付き合った時彼女は中学三年生でした。俺は年上でしがまだ十代。 はじめて会ったのはメールをはじめてから一か月後くらいです。 しかしはじめて会った日からエライ事になっていたとは知るよしもなかった。 俺と彼女は同じ県に住んでいるものの離れているため遠距離だった。 彼女は家の事でいろいろあり俺と会う日は家出も兼ねていた。 俺はまだ免許もなかったのでお互い電車に乗ってデカい街の駅で待ち合わせって事になったんだが約束の時間には来なかった。 その約束の時間は夕方5時くらい。 そして彼女が来たのは夜9時。 普通ならブチギレだがはじめて彼女を見た瞬間どうでもよくなった。 誰がどう見ても美人だった。。 顔はほぼ外人。だがハーフであり例えるなら綾瀬はるかとモデルのジュンをあわせた感じ。 メールしてる時に中学の文化祭でミスコンだったとかでかけるたびにナンパされるとかわざわざ他県から告白だけしにくるやつがいたとかウソくさい自慢話を聞いてたんだが生で見てはじめて納得したよ。まぁスペックはそんな感じ。 で結局終電もなくなったため兄貴に電話して迎えにきてもらった。(当時俺は兄貴夫婦のアパートに居候してたため) でまぁハッキリ言うと帰ってすぐにエッチしたわけだが処女と言ってたのにチンコは普通に入った。 少し疑問だったんだがまぁそんなには気にならなかった。 でいろいろ話すうちになんで待ち合わせに遅れたのか聞いてみたらただ単に遊んでて遅れたみたい。 しかしこの時彼女はウソをついていた。 これはまた後で話します。 まぁそんな感じで約一週間兄貴の家に俺と彼女はいた。 そして一週間後、俺は兄貴に呼ばれ彼女をどうするのか話し合いをした。 俺もあの頃は若いしバカだったんでただ単にずっと一緒にいたかったくらいにしか考えてなかったが家出してるとはいえやはり未成年をかくまってる事に危機感を持ってたらしく結局彼女は家に返した方がいいだろと言われた。 部屋に戻り彼女にそれを伝えると 「家には帰らないけど友達の家なら泊まれるからそこいくよ」 と言われ次の日俺が仕事に言ってる最中彼女は出ていった。 その日からまたメールと電話だけになった。連絡こそとれるもののかなり心配だった。 ホントに友達の家にいるんだろうか? 誰か男とかいるんじゃないだろうか? そんな不安ばかりよぎってしょうがなかったその不安はやはり的中。 彼女はどうやらもう一人の家出してる友達と二人で他県に行っていた。 そのもう一人の子の知り合いが車を持っててそれに乗って行ったらしい。 しかし他県に行ってからというもののもう一人の子はその知り合いとどっかに行ってしまい帰ってこなかった。 他県のデカい街の駅で彼女は一人になってしまった。 彼女もさすがに一人で夜を過ごすのは怖かったため彼女は出会い系で泊めてくれるところを探した。俺の事を思うとそれも心底嫌だったらしいがとにかく追い込まれていたのでやってしまったらしい。 相手はすぐ見つかり30か40くらいのおっさんが駅に迎えに来たそうだ。 その日はおっさんの家で過ごし夜は俺と電話した。 俺もホントに今思うとバカだったんだが彼女は泊まるだけでなんもないって言われたのを信じていた。 そうやって信じていた俺は何も知らなかった。 彼女はその日ヤられはしなかったものの寝てる時におっさんが横にきてずっとクリをいじられたり胸を触られたりしてたそうだ。 そして次の日は足早にそいつの家をでてまた駅に行った。 しかしその日も友達は来なくて連絡もとれなかった。 仕方なく彼女はまた出会い系を利用し相手を探した。 またすぐに見つかり今度はデブの中途半端なB系みたいなヤツが来た。 でそいつの家に泊まる事になったのだがその時に援交を持ち掛けられたらしく彼女も金があれば自分で電車に乗って地元に戻れると考え、嫌々ながら了承してしまった。 こいつがなかなかの変態でやたら長いエッチをした。 嫌々少しだけフェラしてあとはずっとバックでパンパン長い時間突かれていたらしい。 終わりはゴム中出し。 そいつとはその一回で終わり次の日約束通りATMに金を取りに行ったらなんかで引き落とされてたらしく結局何ももらえず彼女もキレてそいつとは別れた。 だが更に不運は続く。結局何ももらえなかったため彼女はまた相手を探した。 今度は50くらいの痩せたおっさんが迎えに来た。 こいつはやたら彼女をかわいいかわいいとほめてきたらしい。 家に帰りおっさんはヤル気マンマン。 彼女もダマされてばっかでまたそこで明日金を渡すと約束してエッチをはじめてしまった。 俺への罪悪感もあったらしく、せめて感じる顔は見せまいとバックでお願いしてパンパンエッチしたみたい。 しかし突いてる途中一回おっさんの動きが止まりまたしばらくして突きはじめた。 そのあとおっさんはイッたんだが彼女がケツに違和感を感じ見てみるとアナルやその付近に思いっきり精子をかけられていた。一回止まった時にゴムを勝手に外していたのだ。 しかもよく見ると少し中だしもされてたらしい。 これには彼女もキレたがおっさんは全然悪びれた様子もなかった。 そうして一晩泊まり次の日駅まで送ってもらおうとしたが次の日もまたおっさんは頼んできた。彼女もさすがに嫌がったが金額を増やすと言われもう一回エッチした。またバックで入れられて今度はゴムも付けて普通にイッて終わった。 その後は駅まで送ってもらい金をもらってお別れ。 の予定だったが送ってもらったとたん無理矢理降ろされそのまま逃げられ結局またしても金をもらえずに終わってしまったそうだ。 でまたどうしようもなくなったのでまた相手を探す。またすぐ見つかり今度は若い男が迎えに来た。 そいつはミニバンで迎えに来て家じゃなく車でしたいと頼んできた。 彼女ももう金がもらえればどうでも良くなり先に金をもらいその車でカーセックス。 そのあとはラブホに一人で泊まって夜を過ごした。 そして次の日やっともう一人の友達と連絡がついてその日は二人で遊んだ。 だがそこでまた彼女はバカをやってしまった。 遊ぶ金以外を駅のロッカーにしまって出かけたんだ夜戻ると駅は閉まってたらしく 金が取りにいけなくなってしまった。 しかも友達はまたどっかに行ってしまったのでしょうがなくまた相手をさがして出張中のサラリーマンとラブホに泊まったみたい。 で風呂で立ちバックでエッチして一晩をすごした。 こうして数日のうちに経験人数が四人も増えてしまったわけです。次の日は電車に乗って結局また兄貴の家に来てもらったんだが 電車乗る前に高校生にナンパされおっさんばっか相手してた彼女は年が近いだけで嬉しくなってしまい少しデートしたって言ってた。マックもおごってもらったので駐車場で手コキだけしてやったらしい。 他のヤツとヤったってのもショックだがこれもなかなかショックだった。 あの小さい手で他の男のアレをしごいてたなんて。 そのあとは兄貴ん家でしばらくすごして結局実家に戻りました。 この話は彼女が戻ってきてエッチしてるときに彼女が泣きながらカミングアウトしてきた。 好きな人とできるってこんなに気持ちいいんだとか言ってた。 俺もかなりショックだった。 しかもエッチしたら前よりはるかに締まりが悪くなってたしね。 でも一番ショックだったのはもう一人いたって事。 この話の一番はじめにあった彼女の遅刻。 実はあの日遊んでた事は事実なんだがその遊んでた時数人が一台の車で移動とかしてて最後は運転の男と彼女だけになって彼女が駅に送ってもらう時に山につれていかれヤらせてくれなきゃここで降ろすと脅されたらしい 彼女もそんとき嫌がったが山で降ろされるのは怖かったので嫌々了承してしまったのだ。 あの遅刻してる最中そいつと車でヤってたってわけ。 しかもそれが彼女の初でした。 つまりあの出会った日は俺合わせて二人とヤったって事です。 これを聞いたのは付き合ってしばらくしてからだったのでそんときはかなり冷たくした覚えがある。 まぁこんな感じで終わりです。 以上彼女と出会って二週間で経験人数が5人も増えた話でした。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
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