牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
少しジャンル違いかなと思うんだが大きな心で許してくれ。汚ねぇ田舎の居酒屋。今だったら許されない程に皆飲んで車で帰ってた。その当時学生で田舎学校の為寮生活も退屈になり、地元バイトでその居酒屋でバイトしてた。学校の友達も飲みに来てくれたし、店主も少し売り上げが上がるって喜んでた。店の女将さんはまだ若くて当時の俺よりも5歳上位のお姉さん気質の綺麗な人妻。 そんな女将と店主夫婦は仲良くてイチャイチャ系の話や出会った頃の若々しい話等をよく俺にしてくれて「早く結婚しろよー」なんて笑いながら客のはけた店で3人で飲んだりしていた。 1年位しただろうか店に泥棒が入った。金目の物なんてないのにやたらめったら壊して行った。それから3ヶ月後。また泥棒が入った。今度は奥さんのエプロンとか長靴とか割烹着とかそういう女性の物だけ取られてた。店はいちだんと厳重に戸締りして、鍵とかも2個、3個当たり前で施錠。それでも1回目の泥棒から半年後。また入られた。今度はトイレの小さい窓からで、また奥さんの物だけ取られた。警察も流石に怨恨とかを疑ったが俺から見ても店主と奥さんは人に恨まれる事をしている様には思えなかった。話はちょっと飛ぶがある夜。今後の泥棒対策で話している時店主に言われた衝撃の一言が胸に刺さった。主「あいつさ、浮気してんだわww」俺「あいつって誰っすか?」主「あいつったいったらアイツだよw」俺「奥さんですか?」主「そう…」俺「えっ!えっ!えーーーーー!」俺は殴られる覚悟を決めた。俺と奥さんは店主が別れる前一回だけ、開店前の店でした事がある。我慢できなくなってっていうレイプ系じゃなく仕込みしている俺の後ろからそっと抱き付かれ「振り向かないで…このまま」って甘い声出されてえ?あ!ほえぇ?「奥さん、まずいっすよw」って笑って誤魔化した。でも奥さんはムチっとした胸を俺の背中に押し付けて「私じゃダメかなぁ」と呟いた。俺は「綺麗です、でも大将の奥さんですしそういうのは…」と振り向いたらキスされた。そこからは止まらなかった。貪り合う二人。白いレース地の下着を脱がすともうびちょびちょに濡れてた。ブラを荒々しく取り去ると、プルンっとエロ乳首が顔を出す。そのまま調理台に座らせて脚をVに開くと深く挿入した。「うううううん…」ヌレヌレで熱く、濡れそぼってて奥まで入れると跳ね返される。「あぁ奥さん、凄い気持ちいです!」「いいわ、もっと突いて!奥までついていいから!」立バックの格好になり白い肌を鷲掴みにしてガンガン突いた。寮生活じゃほとんど女との接点ないし、溜まる一方の性欲。すぐに爆発寸前になる。「奥さんイキそう!」「もっと突いてから出して!」パンパンパン。「そう、いいわ!そこそこ!あぁぁぁぁ」カリが引っ掛かる程ぎゅぎゅっと締めつけられる。「あぁ出るよ!出る!」と言った瞬間、くるりと向き直る奥さん。その赤く染まった顔ははぁはぁと荒い息を上げている。そしてそのまま、可愛くちょっと厚ぼったい唇に当てられじゅるりと喉奥まで入れられる。初めて触る髪。「あぁ!奥さん出る!」こくんと頷く。後頭部をそっと押えると俺は喉奥で大量に射精した。ちゅぽん。と音と共に抜かれる。「いっぱい出たのに、まだ固いよ」俺はビビリまくっていた。いかに勢いとは言え人妻に手を出してしまった。走馬灯のように離婚、弁護士、慰謝料とか…頭がぐるぐるする。「大丈夫ww言う訳ないじゃんw」と可愛く笑う。「すいません」というしか頭に無かった。「もう一回しよっかw」なんておどけて言う。そして半裸の女が目の前にいる。髪の毛をしゅるっと解くといつもは見ない、見せない奥さんの姿。そのまま奥の小上がりまで行くと強引に押し倒したが、主導権は彼女の方だ。騎乗位で乗っかられて強烈なグラインド。「いいの?私のきもちいい?」「最高です」しばらく奥のこりこりを楽しんでいると「わ、わたしイキそう…」はぁはぁ「好きにイって下さい」「でも・・・あ、あ、そんな突いちゃだめぇ」騎乗位で両手は乳首をこねくりまわす。白い肌に浮かぶピンク色の乳首は最高の興奮剤だった。「だめぇ、俺君いっちゃう!いっちゃう!イク!イク!」そのまま弓なりに跳ねた。ぐったりと抱き付いてきたので抱きついてキス。ぐるんと挿入したまま回転し正常位。たんたんと奥まで突き、奥さんの喘ぎ顔を堪能する。「いやぁ、きもちぃぃ」そんなアヘ顔みてたらイキそうになるのが男。「あぁ奥さんイキそう!」「いいのそのまま出して!」中出し指令だが流石にまずいというのは直感で判る。すぽんと抜いてお腹に。お臍に綺麗な白い湖を作った。抜いた瞬間、シュシュつと潮まで吹きだしてた。抜いた俺のいちもつを手で優しくしごいている姿がまたエロい。時計を見るとそろそろ仕込みを終わらせなきゃいけない時刻。二人とも「やばいw」なんて笑い合った。潮で濡れちゃった座布団は外に干しに行く。「内緒って言ったら内緒だからねww」「はいww」その日は仕事にならなかった。あの綺麗な女将と俺…俺のがあの人の中でじゅぼじゅぼしててまだ濡れた下着を履きながら常連さん達と笑って話をしている姿。それを見てるだけで盛大に勃起した。俺しか知らないんだぞ!という優越感。ただそれ以降、仕込み時間に彼女の方からは誘ってこなかった。こっちも人妻だからと「せっくすしようぜ!」とかは言えない。その後3か月間は指一本触れなかった。ただその思い出は3ヶ月分のオナニーのおかずには十分だったのを記憶している。話を元に戻すがww泥棒が奥さんの物だけを盗んでいる事。お金が欲しいのじゃなく、奥さんの物が欲しいんじゃないか?と疑い出し、最初は店主も常連のあいつだ!とか奥さんに言い寄ってるくる奴を疑った、(い寄るって言っても口説くんじゃなくて酒場の冗談半分のデート誘いとか)初めて泥棒が入った半年後のこの店主の告白で「俺です」とは言えなかった。そして泥棒が誰かも判らなかった。すると店主。「落とし穴作るww」「罠しかける!ww」と言い出した。浮気してると思ったのは何故なのか聞けなかった。店を臨時休業にし、トイレ外の小窓下に大きな穴を掘る。俺も罪滅ぼしの様に手伝う。結構深い穴、落ちたらやばくね?な深さで梯子無いと上がってこれない。明らかに落とし穴です!ここです!ってバレてるw店主はポールとコーンを持ってきて「工事中」と張り紙。草で覆った落とし穴。怖すぎww営業1日目…問題なし営業2日目~8日目…問題なしそして営業10日目の仕込みの時間に裏口から入る俺。「うう、うう~」と声がしている。うししししし!引っ掛かったぜ!見てやる!そして俺は見てはいけない者を見た。店に来る奥さんを好きであろう人物の客A。そいつは奥さんに言い寄っていたのは知っていた。俺はすぐに店主に電話する。すっ飛んできた店主。穴の上と穴の下で会話すると言うなんとも奇妙な図。Aは泥棒は俺じゃない、仕組んだのはバイトのそいつ(俺)でそいつとお前の奥さんは浮気してる。その証拠を確かめるために裏口で張ってた。こんな大きな穴作りやがって!しね!店主は見事に小窓が割れてる。警察呼んで指紋取るぞごらぁ!浮気してるわけねーだろ!俺の可愛い弟子みたいなもんだぞ!ごめん…店主。お前が浮気相手かごらぁ!ぶっ殺す!とスコップで穴の中に土を入れ始めた。下で「まじやめろ!殺すきか!」とか言ってるが店主は「お前も入れろ!殺しちまおう!」と冷静じゃない。俺は必至で止めた。でも少し土も入れたw「店長!マジ死んじゃいますよ!」「いいんだよこんな奴ww殺せ!殺せ!」目がもういっちゃってる人だった。羽交い絞めにして止める。そこへ奥さん登場。修羅場は加速する。「おい、お前!Aと浮気してたんだろ!」「はぁ?してません!」「Aが俺とお前がしてるって言ってる!」「気でも狂ったんじゃないの?」「くそっ!みんなで俺を騙しやがって!」と店主。必死に止める俺と奥さん。奥さんは「証拠あるの?私と俺君が浮気してるって証拠が!」と絶叫。「ねー!」キッパリwww「じゃどうして浮気って言うのよ!」「Aが言ってたからだろ!」「Aを信じるの?私を信じるの?どっちなのー!」また絶叫少し冷静になった店主を横に置き。俺「あのー僕と奥さんのどこが浮気なんですか?」A「ちょっと前に店でやってたろ!」俺「し、し、しりませんよそんなの!」A「俺、見たんだからな!○○日にお前ら抱き合ってたろ!」確かに奥さんとは一回した。でもその日では無かった。俺「そういう根も葉もない噂をばら撒くならこのまま埋めます」A「なんだとコノヤロ!」もっと聞いてみたいという衝動ともうやめてくれという懇願が入交じった複雑な気分だった。店主が再び暴走。いきなり脱ぐと上からしょうべんかけはじめた。A「わっやめろ!なにしやがんだよ!やめろ!」主「うはははwww」石とかも投げいれてる。完全に壊れてる。奥さんが警察に電話。30分後。やっとこさ梯子で出てくるA。しょんべん臭い。そのままパトカーでお持ち帰り。店主は凄い怒られてた。その後Aが俺と奥さんが浮気してると言っていたのは嫉妬からだという事が判った。もちろん泥棒はAで、奥さんの匂いの物を盗んでは自宅で股間になすりつけすーはーすーはーしていた。店主は浮気と疑ったのは夜遅い=ご近所の御付合い最近冷たい=生理中夜の生活が無い=そもそも下手糞で痛いからイヤそんなくだらないというか、そんな確証もないのに浮気断定とか怖すぎる貴男とは一緒にいたくありません!とすぐに緑の紙の登場となり奥さんは出て行った。店主と俺だけで店の切り盛りしたけれど奥さんが居ない店はなんだかつまらなくてガランとしてて客も少なめ。キレのいいギャグと返しの上手い話し上手な奥さんが居てこその店だった。店主は別れてから奥さんがAの所へ転がり込んでるはず!とA宅に凸したりしていたが、奥さんの影は見当たらなかった。俺はバイトを辞めた。俺も正直言えば奥さんがいなくて詰らなくなった一人だった。卒業近くなった時奥さんとばったり会った。近くのイオンみたいなショッピングモールでだった。相変わらず綺麗で、前にも増して美貌が上がっていた。「俺君!」「奥さん!久しぶりです」帰りに飲みに行って、当時の事をいろいろ聞いたが酔いが進むにつれ「あの時どうして俺に…」「仕方ないじゃんw仕草に惹かれちゃったんだもんww」「今はどうですか?」と意地悪なしつもんを投げかける。「え~今~」と言っていたけどまんざらでもない様子。そのまま夜の街に出て、タクシーで送ろうとしたけど帰りたくないな、なんて言うので当然ホテルへ。抱きしめたまま上に乗らせてそのまま中出しした。「んぐ、んぐ」と喘ぐ。耳元で「出していい?」と聞くと「だめぇ~」最初はだめぇだめぇと言っていたけど下から突きあげて「きもちい?」「あぁだめ!いく!イク!私いっちゃう!」「出るよ!」「いいの!出して!いっぱいだしてぇぇぇ!」でどくどく解放。ベッドで休んでいると「またしちゃったね」と可愛く言う。「こんなに綺麗な人我慢できませんよ」お世辞でもなんでもない、今まで出会った中で俺個人は一番だと思っていた。「じゃもっとして…」その夜帰るまでの4時間程で5発抜いた。俺の最高記録かも知れん…顔にかけたり、中出ししたりを繰り返した。正常位で腰を低めに入れると、しゅーしゅーと音出しながら潮を吹く。人妻ってエロいなぁーと感心してた。吹いてる間も「もっとかきまわして!」とか「抜かないで!俺君のすきぃぃぃ」とか叫んでる。「おちんちんのふくらみがエッチだよね、俺君」と言いつつ頬張ってる。その後卒業まで事あるごとにやりまくった。でも連絡はいつも非通知だったのを覚えてる。テクニックを教え込まれたというか、この人を感じさせてあげたい!と一生懸命だった。卒業前の寮を後にする日。飲んで帰ろうって話だったにも関わらずホテルに入り、何も言わずに抱きしめられ言われた「一緒になれたらいいのにね」俺は「一緒になりましょう」と無責任な事を言ったんだと思う。「ふふふw」と笑うと、はらりと脱いだ胸に抱きかかえられた。上から大粒の涙が落ちてきた。「だめだめ、貴方にはもっと立派なお嫁さんがいるよ!」「だから会うのは今日が最後、いっぱい愛し合おうw」じっくりねっとり気持ち悪いくらい奥さんを堪能した。これで会えない…涙ながらのセックスだった様な気がする。連絡先も頑なに教えようとはしなかった。卒業して地元に帰ってきたがいまだに奥さんの身体とあのエロさが忘れる事が出来ない。年上の、お姉ちゃん的存在。ふとした瞬間に、街中の風景に奥さんを探してる俺がいる… ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
Copyright © ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)All rights reserved.
コメント