牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 04:03
流れ豚キリ もう昔の事だけど先輩が犯された話なんだけど、需要ある?
中学生入ると部活紹介があった。なんとなくバスケ部に惹かれて入部。 男子は6人位の入部しかなかったが、女子には人気があったらしく、20人位入ったかな。 バスケは一人の先生しかいなくて、男女を両方を指導してた。メチャスパルタ鬼怖かった。
ひとつ上にメグミと言うあり得ない位の爆乳先輩がいて、色々興味があった当事オレはもちろんオカズにしてた…
学校はいわゆる地方の田舎の学校。ただ今の時代と違って7クラスもあり一学年で300人以上いて、 ヤンキーもそれなりにいた。 とにかくメグミ先輩はユニフォームでも胸がユサユサ揺れていて、練習試合で市内に行くと、まず他校生男子の注目の的だった。
この間まで小学生だったオレから見ると2年3年の女子の先輩はホントに大人に見えた。 やがて3年生が引退して1、2年だけの練習の時期になり、毎日毎日朝練に始まり暗くなるまで厳しい練習が続いた。
そんなある時クラスの悪い奴(ヤンキーだが、なんか仲良かった) が身体測定のリスト?みたいのを持ってきて、見せてくれた。 なんとメグミ先輩のクラスのものだった。 もちろんメグミ先輩のリストをソッコーチェックした。 そこに書いてあった数字にビックリしたのを覚えてる。
胸囲93センチ
今じゃ珍しくないんだろうけど、メチャクチャ興奮してその日からメグミ先輩を見るたびに『あーこのおっぱい93センチあるんだよな』と一人で興奮してた。
学校はかなり校則が厳しく、どの部活も練習中のTシャツは、ほぼ無地の白と決められていた。 秋~冬になると、練習中に1年男子対2年女子の時間を短くした試合をする事が、たまにあった。
俺はディフェンスはマンツーマンの時は、もちろん迷わずメグミ先輩についた。が…しかし当然胸に目がいく俺に気づいたのだろう。 試合中にも関わらずメグミ先輩は軽蔑した顔で一言『スケベ』と思いきり言い放った。
かなり凹むと同時に、考えて見ればイケメンでもなんでもない俺とは別に顔がいい1.2年男子にはニコニコして話してるメグミ先輩に対して怒りの様な感情も出てきた。
春になり学年がひとつ上がる頃になると良くヤンキーの3年やヤンキーOBが練習を見に…と言うか品定めする様に来てた。 最初に書いが、顧問はメチャ怖い先生なので、先生が来ると足早に消えていったが、学校の近くの病院の駐車場にはヤンキー車やバイクが毎日の様に停っていた。
今更ながらスペックだが、当時のオレ→160ちょいの冴えない厨房、電気屋の息子。 メグミ先輩→160位、普通体型、爆乳、顔は、一番似てるのはAVの長瀬愛に似ていた。
印象的なのは胸はもちろんだが、髪の毛が凄くキレイなストレートで地毛が、茶色で目立たってた。校則が厳しくて先輩は、地毛証明書みたいなのを持たされていた。
ただ憧れと同時に前にも書いたが、オレら不細工には極めて冷たく、バスケ部の同級生でもかわいい顔の奴やイケメンにはわりと気軽にニコニコして話してるのに苛ついてた。 何が出来る訳でもなくオカズにしてコノヤローと思うのが関の山だった。
春が過ぎ暖かくなってきて、いよいよ3年生の先輩達も最後の大会が近づいてきた頃、鬼恐い顧問がちょっとだけ入院する事になった(肺炎か何か) しかし練習は、それまでの指導の賜物か先輩や自分で手を抜く事なく、ハードメニューをこなしていた。
時々OBがきて指導したりしてみんな大会に向けモチベーションが上がっいった。しかし、鬼顧問がいないのを良い事に3年のヤンキーやOBヤンキーがタムロして練習を見に来る回数が多くなってきた。
別に練習を邪魔するわけでもなく、体育館の二階から見てたり、ジュースを飲んだりしてダベってる感じだった。
ヤンキー(特にOB達)は、中2のガキのオレから見るとマジ大人で怖かった。 サングラスをかけニグロパーマ(パンチパーマの短いやつ?)をかけDQN丸出しだった。ヤンキー軍団と何度か水飲み場で鉢合わせになったが、睨み付けられる位で別に絡む事もなく、相手にされてない感じだった。
そのヤンキーの中には前に身体測定のリストをパクってきた同級生の(面倒くさいので、たかしとする)たかしもいた。たかしは、ニコニコしてオレに話しかけてくるので他のヤンキー達の目が気になりオレはビビりまくってた。
何度か遭遇した時のヤンキー達の会話 『あれはマジスゲー』 『たまんねえわ』 『ですよね。やっぱスゴイっすよね』 『○○さんなら余裕っすよ』 等誰の話をしているのかは一目瞭然だった。 ヤンキー達は多い時は10人以上いた気がする
その頃になると練習が終わり暗くなる頃にもう一度ヤンキー達が体育館の外にタムロする様になってきた。 意外にも俺らビビりまくる下級生とは別に3年男子の先輩(みんな真面目)はビビる事なく、挨拶や話しをしてる先輩もいた。(後で聞いたが狭い町なので、誰々の兄貴と同級生だったとか、遠い親戚だったとか言う話し)
3年の女子先輩達は、『ヤバイよ』『嫌だなあ』等言っていたのを記憶してる。 もちろんその中には、メグミ先輩もいた。
そんなこんなが続いたある日、そろそろ鬼顧問が退院するちょっと前位から、練習後に、ヤンキー達とメグミ先輩達が体育館の外で笑顔で会話してる事を見かける様になった。
内容はメグミ先輩達をおだててる様な内容だった。 会話だけ聞いてると接し方は極めて紳士的で、オレでさえもあれっ?見た目で人は判断出来ないのかなっ?と思う位だった。
先輩にまだ憧れていた俺は、ヤンキー達の歯の浮く様なお世辞に先輩が乗るわけないだろう。やっぱりヤンキー共は馬鹿だ自分で鏡見てみろよ!先輩も怖いから社交辞令で話してるんだよ。イケメン好きな先輩がお前等の様なクズ相手にするわけないだろ!とその頃は思っていた。
間もなく鬼顧問が退院し、いよいよ最後の大会に向け練習も過酷を極めた。 ヤンキー達も来るには来るが、一時期より回数、人数とも減り、あーやっぱメグミ先輩が相手にせず、諦めたのかぁ やっぱそうだよなぁと一人納得してた。 何より練習が厳しくそれどころではなかった。
ある日練習が、終わるとニグロパーマの奴一人とメグミ先輩が話してるのを見た。今まではメグミ先輩達何人かとヤンキー達何人かと話してる感じだったのに、一対一で話してたので、印象に残ってる
いよいよ大会になり、男女共にソコソコまで進んだが、遂に終わってしまった。 自分達は後一年あるが、ブラジャースケスケでユサユサ揺れるTシャツ姿のメグミ先輩を見れなくなると思うとマジ凹んだ。しかし、三年生が引退し自分等の代になり、俺は益々バスケに夢中になっていった。
夏休みも合宿で練習、練習の毎日やがてあまりメグミ先輩の事も思い出さなくなっていった。 (但し去年のバスケ部の合宿の集合写真で、メグミ先輩が写ってる写真をオカズにする事は忘れてなかった)
夏休みが明けて間もなくクラスのヤンキーたかし(身体測定リストをパクった奴)に呼ばれてとんでもない事を聞かさた。
たかし『3年のメグミっていたじゃん。あれやられたよ。』 俺『へ?やられた?』 たかし『だ・か・ら(限りなく笑顔で)セックスだよ!』 俺 頭まっしろ
頭真っ白な俺をシカトして、たかしが続ける。 たかし『マジあのおっぱいはスゲー(笑)Gカップだってさ』 俺は93センチは把握してたが、カップ数までは知らなかった。てかGカップてなんだよ…
たかし『しかも処女じゃなかったみたい。』 何もかも信じられなかったし、信じたくなかったがGカップと言う言葉だけで俺はビンビンになってた(-_-#)
頭真っ白、下半身勃起のオレからやっと出た言葉 『嘘じゃん。しんじられねーな』 がやっとだった。
たかし『(ちょっとキレ気味で)イヤマジだから』 オレ『え?見たの?』みたいな事を聞いた気がする。 たかし『見たも何も…つか後で』
たかしは昼休み過ぎに登校してきた為、午後の授業が始まるとこだった。
たかし『今日部活休めや。帰り一緒に帰る時話すわ』と言った所で先生が来た為、話しは終わった。 オレは授業どころじゃなく、嘘だ。ヤンキーの先輩が見栄張ってるだけだ…でもGカップとか、処女じゃないとか作り話には聞こえない…とかもうパニックだった。
ちょっと脱線するが、たかしはこの3年後バイクで事故り他界する。 まあDQNだったが愛嬌があり、憎めない奴だった。 6人兄弟(全て男!)で兄弟はみなヤンキーと言う家庭だった。 こいつがいなければ、この話しもなかったし何よりお宝を頂く事が出来なかった。 続けます。
今まで休んだ事のない部活を体調がわるく病院に行くと嘘をつきに鬼顧問の所にいった時はマジ冷や汗が出た。 顧問が、オレの目をじっと見て『そうかわかった』と言った時は、どっと疲れが出てダルくなったのを覚えてる。
部活をサボったのをバレたらシャレにならない為、いつもと違う山道近くの郵便局でたかしと待ち合わせした。 郵便局近くまで走ってくとたかしは建物の後ろからタバコを吸いながら遅いよ!と怒っていた。
面倒くさいので事の顛末はこうだった。 以前から校内ヤンキーの間でメグミ先輩は有名だった。 ヤンキー同士の飲み会の席(たかしも同席)で、スゲーおっぱいの奴がいると話題になる。 ↓ 20才前後の先輩ヤンキー達が興味を示す ↓ 2~3回目の飲み会でじゃあ学校に見に行くかとなる ↓ マジかわいいじゃん。でも鬼顧問が邪魔 ↓ 運よく顧問入院、アプローチしたら満更でもなさそう。 ↓ あーあの爆乳ヤリテー 鬼顧問退院復活。とりあえず大会終わるまでは、大人しくしてっか
と言う流れ
たかしは、ヤンキー兄弟の末っ子で兄貴達がいて顔が効く為(兄貴達は服役してたり、東京で暮らしてたりで今回の件には絡んでない。)全てを聞かされたらしい。で、ヤンキー達は足りない頭を使って、作戦を立てたらしい。
一人のパシリ先輩が、ドライブに誘う→ドライブ先の人気ない所で、顔の割れてないヤンキー達が襲って、パシリ先輩ボコボコにされる。→メグミ先輩ついに犯られる(隣町のヤンキーで都会から帰ってきたヤンキーが2人だったらしい)→メグミ先輩目隠しされる→
いよいよ元々狙ってた地元ヤンキー(22~3才2人と、定時制の高校生1人)登場、やりまくったらしい。 なんとバカヤンキー(定時制の奴)は戦利品として、ブラジャーを持ち帰ってきた。 その次の飲み会の席(たかし同席)で、披露Gカップブラジャーをネタに盛り上がったと事…マジ今度は目の前真っ暗になった。
もうここまで話しが具体的だと否定する事が出来なかった。 しかし当時童貞厨房な俺は自分の考えられる矛盾点について質問してみた。 *警察には捕まらないのか?メグミ先輩が親に言ったりしてないのか? *犯したとか言ってるけど、その後どうやって帰ってきたのか? *メグミ先輩は精神的に参って自殺でもしたらどうするんだ 等々 たかしに質問をぶつけてみた。
たかしは高笑いをして一蹴してしまった。 たかし『ありえねー(爆笑)』 俺『え?』 たかし『だからあり得ねーよ。』
たかしの説明はこうだった。 まず帰りは犯った後はとりあえず皆退散。パシリ先輩がメグミ先輩に謝る。流石ショックで泣いていたが、家につく頃には話せる状態になってた。
ちなみに犯った場所は車で2時間半以上かかるキャンプ場近くだそうだ。
たかし『警察とか自殺(笑)ないから』 俺『いや…でもさ』 たかし『遊んでっから 今も』 俺『へ?』 たかし『だから皆とメグミ遊びに行ってから(笑)』
俺は意味分からず言葉に詰まった。
たかし『俺も遊びに行ったし(笑)、海とか(笑)仕方ねーなホラッ』
頭がパニクってる俺をよそにたかしは財布から一枚写真を出してきた。
写真を見てもうなんだか分からない感情になってきた。 海の家をバックにガラの悪いパンチパーマやリーゼントのハタチ位の男3人と、たかし、それに目つり上がったブスな水商売風の女二人 そして右端にはなんとメグミ先輩の姿が…今でも脚がガタガタ震えたのを覚えてる。
不釣り合いな人間が一人混ざってるのは誰の目にも明らかだった。 何より一番ショックであり一番勃起したのが、メグミ先輩のビキニ姿だった。 当然胸は収まり切らず(ワイヤー入りの両肩ひもタイプビキニ)柄は中学生が選ぶとは思えない、黒地にハイビスカスの模様だった。
顔もスタイルも他の年上ブス二人など足元にも及ばなかった。 何より笑顔で写真に写ってるメグミ先輩が信じられなかった
その時の正直なキモチはこの写真が欲しい!だった。もちろんズリネタとして… 今ではどこにでもあるカラーコピー機だが、当時はあまりなかった真面目にどこかでコピー出来ないか考えたくらいメグミ先輩のビキニ姿はエロチックだった。
そんな事を知ってか知らずかたかしは写真をしまいながら、言った 『マジこの話しも写真も先輩にバレたらヤバイから絶対言うなよ!お前にしか話してないんだからな。もし噂が出たらお前しかないから。オレも庇いきれねーから』と言った目は本気だった。
力なく『あぁ』と言うのを他所にたかしは話し続けた。 *犯された後で、白々しくも、やった本人の地元ヤンキー達が、ヤンキー仲間から話を聞いた。オレ達が相手を見つけて絞めてやった。 もし噂を流す奴がいたらオレ等が絞めてやる。 その後ちょくちょく連絡を取り仲良くなり今では、ヤンキー3人とセックスしていると…
んなバカなと思いながらも呆然と話しを聞いていた。
メグミ先輩は市内の私立高校がほぼ決まり、受験勉強が必要ない事、親は比較的甘く友達に口裏合わせて外泊も出来る事 更に犯された時もあえぎ声を上げてキモチ良さそうになってた事 初めての相手は野球部の先輩だった事 生理の時はフェラで口に出されて飲んだ事…
2年以上厳しい部活を共にしたオレが知らなかったメグミ先輩だった。まさに鬱勃起と怒りの繰り返しながら家路についた。
家に着くと飯もくわず部屋でさっき見たメグミ先輩のビキニ姿を想像してオナニーしまくった。 しかし、終わった後は激しい鬱状態になっていた。
次の日学校へ行くとどうしてもメグミ先輩を見たくなり、メグミ先輩の教室へ向かった。 3年のクラスは違う階にあり下級生が行く事はまずなかった。 そこで俺は同じくクラスで副部長のやつを誘いメグミ先輩のクラスにいる元部長に部活の練習の相談に行く様に持ちかけた。
クラスメートの副部長もえ?て感じだったが、実際練習と言うより下級生との人間関係で悩みもあり、承諾してくれて昼休み尋ねる事にした。 昼休みメグミ先輩のクラスで元部長を見つけて話しはじめたが甘かった。当たり前だが廊下で話す事になった。
話しそっちのけで、メグミ先輩を探したが見つからない。 運よく二人で部活について話してる時後ろから女子の集団が来て教室に入るよとこだった。
メグミ先輩だった。足が震えた。 思わず目が合い会釈したが、ちょっと怪訝な顔して仕方なく会釈してきた。 その数秒後また友達とはしゃぎながら教室に入っていった。 教室に来た事を後悔し、裏じゃバカンキーとやりまくってるくせに!気取ってんじゃねーと怒りでいっぱいになった。
もう自分から見に行こうなどとバカな事は考えずに、毎日オナニーでヤンキーにやりまくってるメグミ先輩を想像してオナニー三昧な毎日を過ごしてました。
その年は記録的な猛暑で秋に入っても30℃近い日が多々あった。 そんなある日の夜に珍しくたかしから電話がかかってきた。
オレ『あれどうしたの?』 たかし『わりい頼みあんだけど、ビデオカメラお前んちあるよな?』 オレ『あるにはあるけど、売り物とオヤジのヤツあるだけかな』 たかし『わりぃ貸してくんね?』 オレ『は?イヤ無理じゃね。高いし』
最初に書いたがオレは電気屋の息子。電器屋ではない。 いわゆる町の小さな電気工事をメインにしてる店。 小さな町だけどお客さん需要は少しあるから、電気傘や電池、売れ筋のテレビ、ビデオカメラ位は一台ずつ位はあった。
今の時代と違い小型デジタルビデオカメラ一家に一台とはいかない時代で、まだまだビデオカメラは高級品だった。 もちろん記録媒体もテープである。
たかし『いやそこをなんとか』 オレ『いやいやオヤジは絶対貸さねーよ。てか何に使うの?』 たかし『いやぁハハ…』
バカヤンキー達がまた調子こいてバーベキューでも録るかと思ってた鈍いオレでもハッとした。 メグミ先輩の関係で使うのではないか?と直感で思った。
親が電話が長いとかなんとか階下で騒ぎだしたので、長く話せなかった。 たかしに思いきってメグミ先輩の関係か尋ねると言葉を濁された。 あんまり学校に来てなかった たかしだが明日午後に来ると言う。 不安と変な期待感を感じてその日は寝た。
<続く>
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