ED気味なので、舞を寝取らせてみた_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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ED気味なので、舞を寝取らせてみた

15-06-14 04:03

289 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/09(水) 12:23:46 ID:4b6xgfcQ0
いきなり分断して申し訳無い。
これから話す内容は、私が寝取られ体質である事に気付き、現在進行系で「寝取らせ」続けている話です。
ある意味このスレのお陰で、という事もありますので投下する事にしました。
 
 
私には五歳年下の舞という彼女がいます。付き合い始めて二年ほどになりますが、半年前から仕事によるストレスで男としての機能が不十分な状態になり、それ以来レスが続いています。まだ30歳なのに…
舞はそんな私を気遣ってくれており、レス以外の部分では普通のカップルと同じ様な付き合いをしていました。


290 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/09(水) 12:26:09 ID:4b6xgfcQ0
舞は25歳、瀬戸朝香似で、結構グラマーなそそるタイプです。男を切らした事が無いという話は以前聞いた事があったので、半年間セックスレスという状況は初めてのはず。私は申し訳無いやら、心配やら…複雑な気持ちで過ごしていました。


 



291 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/09(水) 12:59:17 ID:4b6xgfcQ0
でも、やりたい盛の女の子、我慢にも限度があったんでしょうね…彼女の浮気が発覚しました。相手は私のマンションの住人の20歳の大学生、真です。
私とは真が入学時に引っ越してきた頃からの付き合いで、私を歳の離れた兄の様に慕ってくる可愛い奴でした。
今回の浮気が分かったのも、真の告白でした。


292 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/09(水) 13:00:10 ID:4b6xgfcQ0
外見はどこにでもいるようなタイプですが、今思うと確かに母性本能をくすぐる様なところはあったかもしれません。

真のことは舞も以前から知っており、三人で食事する事もありました。


294 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/09(水) 13:16:55 ID:4b6xgfcQ0
浮気が分かったキッカケです。
二人が近所のコンビにで仲良く買い物をしていた所に、会社帰りの私とバッタリ会ってしまった時の事。その時、舞は堂々といつもの舞でしたが、真の驚き方が狼狽えたような不自然な感じだったので、少々気になっていました。
勿論、その時は二人がそんな関係を持っていたなんて微塵にも思いませんでしたが…
その日の深夜、舞が帰った後に真が私の部屋にきて浮気を告白しました。


295 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/09(水) 13:18:19 ID:4b6xgfcQ0
関係を持ったのは数日前、私が急な仕事で舞を部屋に置いたまま外出した日との事。罪悪感があり、世話になっている私に隠し通す事はできなかったとの事でした。

私はショックでした。しかし、舞に対して怒る資格はありません。
真に対しても、涙を流しながら正直に告白する姿を見て、怒りと言うよりも諦めに似た感情を私は持っていたと思います。
全ては私の不甲斐なさが原因、私のぺニスさえ正常であれば…と。


296 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/09(水) 13:19:57 ID:4b6xgfcQ0
「真、お前が誘ったのか?」
「はい…あの日、舞さんから連絡があって、純さんが仕事行ってつまんないから部屋に来いと言われて…」
「……」
「あの日純さん、舞さんに遅くなるって電話いれたでしょ?舞さん少し不機嫌なって純さんが用意したワイン、開けて飲み始めたんですよ…俺もかなり飲まされちゃって…」

私は舞と部屋で会う時は必ず高価なワインを用意していました。舞がワイン好きなのもあるのですが、酔っ払うとすぐに彼女は眠ってしまうので、セックスレスを紛らわせるには丁度良いという、私の打算もありました…


297 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/09(水) 13:21:30 ID:4b6xgfcQ0
真は酔っ払い過ぎで、どのようなキッカケでセックスしてしまったのか、詳しくは覚えていないようでした。本当かどうかは分かりませんが。
ただ、舞にフェラされている最中に、これはとんでもない事をしている、という事に気付いたそうです。
「フェラって、お前そんな事までさせたのか」
「すいません、御免なさい」
「…でも、そこで我に帰ったんならなんで…」
「…舞さん、メチャクチャ可愛くて…エロくて…止められませんでした。ごめんなさい、ごめんなさい」


298 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/09(水) 13:22:51 ID:4b6xgfcQ0
その後は何も聞かずに真を部屋に返しました。真は中途半端な私の追及に少し怪訝そうな表情をしていましたが、返さざるを得ない理由が私にはあったのです。
それは、私のぺニスが少しだけですが、反応していた事を悟られない為でした。
半年振りに、少しだけですが勃起したのです。舞の浮気を想像し、私は極度に興奮してしまったのです。
以前他スレで、寝取られの投稿を見ても何とも思わなかったのに…自分が当事者になってそういう気質がある事が始めて分かりました。


299 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/09(水) 13:27:20 ID:4b6xgfcQ0
私はそれから数日間悩みました。以前このスレで、奥さんを男に寝取らせて、携帯電話でその最中の妻の声を夫に聞かせる、という内容の投稿がありましたが、私自身、それと同じ事をしたくてたまらなくなっていたのです。
異常だと思いました。でも、時間が経つに連れ、その思いはどんどん大きくなっていきました。

私の勃起不全が治るかもしれない、そうすれば結果として舞の為にもなる…私は強引に自分を正当化し、覚悟を決めて真に協力してもらう事にしました。
真とは一緒に銭湯に行って裸の付き合いをしていましたし、偉そうに女性の悦ばせ方を指南したり、年甲斐もなく下ネタで盛り上がったりした事も何度もあります。私の苦悩も理解してくれる筈だと。


301 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/09(水) 13:28:49 ID:4b6xgfcQ0
そして、真を呼び出した夜の事です。
あの日以来真は元気なく、私の前ではうつむく様な感じでした。
「なぁ真、舞の事なんだけどさ…」
「本当にすみませんでした、御免なさい。もう絶対に舞さんに近づきません」
「いや…もしお前に罪の意識があるなら俺に協力してくれないか?」
「…なんでしょうか…」
「あのさ…お前、また舞とエッチしてくれ」
「ハッ?えっ?…何言ってんすか?」


302 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/09(水) 13:30:13 ID:4b6xgfcQ0
私はインポである事、先日真の話を聞いて股間が反応した事を言いました。人助けだと思って協力して欲しいと。
最初は頑なに拒否していましたが、俺に悪いと思うなら協力しろ、と強く言うと観念しました。
「でも、舞さん了解してくれるはずないですよ」
「何言ってんだ。舞には内緒に決まってんだろ。お膳立てはするから、お前が上手く誘うんだよ」
「……」


303 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/09(水) 13:31:40 ID:4b6xgfcQ0
「なんだよ…真、舞の事嫌いか?」
「そんな事、あり得ないっすよ」
「好きなんだろ?はっきり言えよ」
「…純さん、怒んないっすか?」
「怒らないよ。だいたい俺は前から分かってたよ…」
「すいません、大好きです!舞さんの事、死ぬ程好きです!」
「…どこが好きなんだ?」
「全部です。可愛いしスタイルいいし、少し気が強い所も…俺、あれから苦しいんです。舞さんの体、頭から離れなくて、眠れない時もあるんです」
「…そんなにか…」


305 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/09(水) 14:00:28 ID:4b6xgfcQ0
私は予想以上の真の深い思いに多少戸惑いました。こんな事をしたら舞を取られるのではと…
でも、後戻りはできません。というか、したくありませんでした。

時間をかけて段取りとルールを決めました。
まず、以前浮気した時と似た状況にするのが一番可能性が高いと思い、場所は私の部屋で、三人で集まるという設定で、途中私が席を外す、という事にしました。
ルールですが、
○嫌がったら無理はしない、
○避妊は必ずする、
○携帯で随時状況を流す事、
○時間は気にしなくてもよい、
○感情が高ぶっても余計な話はしない、
という事です。


306 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/09(水) 14:04:26 ID:4b6xgfcQ0
失敗しないように、実際はかなり細かく打ち合わせをしましたが…
真は帰り際、こう言いました。
「でも、本当にいいんですね?俺、体力だけは自信あるんで…舞さんなら何度だって抱けますよ。朝まで舞さん返さないかも…」

真を返した後、情けない事に私の足がガクガク震えてきました。失敗したらという極度の緊張、興奮、そして私よりも10歳も若い性欲の塊のような男に舞の全てを差し出す事への若干の後悔もあったかもしれません。
だだ、今までのような付き合い方ではいずれ必ず行き詰まる事は明白でしたし、とにかく前に進む為のカンフル剤が必要だと自分自身に言い聞かせました。


311 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/09(水) 23:09:39 ID:bdrDqoPL0
昼間の続きですが、体調悪し…
少しですが、投下します。

さて、ついにその日がやってきました。
その日は昼から舞が私の部屋にきて、そこへPCを直すという名目で真を呼び寄せました。軽くお茶を飲んで雑談した後、嘘の着信音を鳴らして私は台所に行きました。
「舞~ごめん、会社からだった。ちょっと行ってくるわ。」
「まじで?信じらんない!またかよって感じ!すぐ戻れるんでしょ?」
「無理かも…静岡なんで…」
「はぁ~?」
「本当にゴメン!真もごめんな、PC直したら帰ってくれ(笑)」


312 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/09(水) 23:14:54 ID:bdrDqoPL0
舞は相当怒ってました。私は車に乗るとマンションから100メートル程離れたパチンコ屋の駐車場に車を止めて、ワインを真に振るまっとくように、とのメールを舞に入れました。

後から真に聞いた話ですが、この時の舞の怒りは凄まじく、真のPC修理が終わったらそのまま帰ってしまいそうな雰囲気だった為、修理時間をイタズラに長引かせ、何とかして引き止める話法を考えるのに大変だったそうです。
ただ私からのメールを見て、思い立ったようにワインをガブ飲みし始めたので、取り敢えず思惑通りにはなっていったとの事。


313 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/09(水) 23:16:28 ID:bdrDqoPL0
私は車中で携帯を握り締めていました。イライラというのとは明らかに違いますが、この時ほど一分一秒が長く感じた事はありませんでした。
45分ほど経過した時、真から電話が入りました。震える手を抑えながら電話に出ると真の声が…


314 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/09(水) 23:22:44 ID:bdrDqoPL0
「あっ、純さんですか?」
「えっ?…お前何話てんだよ!まずいだろ!」
「純さん大丈夫ですよ!舞さん寝ちゃったし、俺トイレからだし」
「えっ…舞、寝たの?」
私はドッと汗が吹き出すのを感じながら、予想外の展開に戸惑っている真に指示を出しました。
「真はそんなに酔ってないんだろ?だったら取り敢えず舞の横に添い寝して、少しづつ体くっ付けていきながら触っていけ」
確かそんな事をアドバイスしていたと思います。


315 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/09(水) 23:26:03 ID:bdrDqoPL0
そこから30分が経過…私は居ても立ってもいられなくなり、近くのコンビニで週刊誌を買って来ました。
パラパラと頁をめくるものの、全く視界に入って来ません…
しかし、その内連載されている少しエッチな漫画が目に止まり、少しだけ集中しかけたその時です。再び電話が鳴りました。手の震えはありません。心のどこがで「まだ真のやつ、トロくさい事やってんのかな」との思いもあり、比較的落ち着いて電話に出る事ができました。


316 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/09(水) 23:28:08 ID:bdrDqoPL0
しかし、電話の向こうからは何も聞こえません。30秒ほど、ウンともスンとも言わないので、真に話しかけようとしたまさにその時です。
シーツが擦れる様な、ザザッという音が聞こえました。
一瞬で私の心は凍りつき、携帯が壊れるのではと思う程、強く耳に押し当てていました。
「んふ……チュ……チュパッ……あんっ!……」
微かに聞こえる舞の喘ぎ声。心臓が喉から飛びでそうなほどの衝撃でした。


385 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 11:24:52 ID:PkG9nDSP0
俺くん、降臨してたんですね。参考にさせてもらってます。
こないだの続きですが、出来る限り投下してきます。


キスをしている様な、吸い付く様な音が断続的に聞こえました。
「……チュッ、チュッ…………チュゥゥ………」
「あっ、そこいいかも……」
真の声です。このやり取りから、真の方が舞から何らかの愛撫を受けているのかと思いました。
舞からみると真は五歳年下の男…主導権は舞の方にあるのかもしれません。


386 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 11:26:12 ID:PkG9nDSP0
しかし、先程の真からの電話から僅か30分かそこそこでこの状態になるとは、舞の方にも特に迷いは無かったのかもしれません。
そう考えるとどうしようもないほどの嫉妬心が…
そうしている間にも執拗な舞の愛撫は続いているようでした。


387 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 11:27:33 ID:PkG9nDSP0
「ジュッ………ジュッ、ジュルッ………ジュルルル……」
「舞さん…まじ………ヤバイかも…」
「うふっ………ムジュッ…ジュポッ………ホント若いわね…硬すぎ(笑)」
「舞さんが上手だから…でも、もうヤバイですって」
「いいよ…………お口で受けてあげるから……我慢しないで…」

何となく舞はろれつが回っていない様な感じでした。まだ酔っているのでしょう…
その後、舞の唇と真のぺニスが擦れ合うリズミカルな摩擦音が暫く聞こえましたが、真のうっ、と言う呻き声が微かに聞こえ、静かになりました。
「あぁ、ゴメン、舞さん、これティッシュ…」
恐らく真の精子をティッシュに吐き出しているのでしょう。
しかし、真のこの動き、何となく慣れている様な感じがしました。前回浮気した時も同じ場面があったのだろうか…


388 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 11:28:32 ID:PkG9nDSP0
その後、すぐに携帯は切れましたが、舞が「硬すぎ」と嬉しそうに言っていた言葉が一番辛かった…
半年前までは私も二十歳の男に負けないくらい自信がありました。舞のおねだりには全て答えていたつもりです…
本当に情けない気分になりました。鬱勃起なんて事は、この時点では無かったですし…
あと思ったのが、若いこの二人、結構してる最中に喋るんです。上で書いた事以外にもいろいろ話してましたが、いちいちここで報告すると興醒めかと思い、かなりはしょっています。


391 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 12:21:54 ID:PkG9nDSP0
>>389
明日か明後日、今回の件で動きがあります。だから気分的に今日中に今回の件は投下し切りたいと考えてます。

>>389
お互いSBなんで、通話し放題です。


さて、次の電話はそれから僅か10分後でした。いきなり舞の喘ぎ声からでした。
「あん!………あっ、上手…凄く上手…あっ、あっ、あぁぁぁ、……いいっ……あっあっあっあっあっ!イクッ!イクッ!イクイクッ!………くぅっ…」
ただひたすら舞の声が五分ほど続き、そして多分イッたところでまた切れました。
真の携帯は常にコンセントをつなげておく様に言ってある為、何時間でも通話できるはずです。
それをわざとリスクを冒してまでも掛たり切ったりするのは何でだろう、と思いましたが、以前俺くんのスレを別のサイトで読ませたので、その真似でもしていたのかもしれません。
ただ私にとっては、これくらい焦らされる方が効果的ではありました。


392 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 12:23:17 ID:PkG9nDSP0
いずれにせよ、舞は五歳も歳下の男に呆気なくイカされていたのは事実です。
舞がイクッと言った所で、私は股間に熱いものが流れ込むのを自覚しました。そして、電話が切れた後の嫉妬心、想像で半分勃起しました。
が、正直あまり嬉しくはありませんでした。興奮はしましたけど。

そのすぐ後、また携帯が鳴りました……
パンパンパンと、明らかに肉をぶつけ合う音が大音量で聞こえて来ました。つい先程イッたばかりなのに、もう全力でピストン運動されていました。


393 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 12:25:04 ID:PkG9nDSP0
ひょっとすると、舞はさっきのは指での愛撫でいかされたのでは?いくらなんでも真の回復は早過ぎると思いました…
「す、すごいっ!硬い…硬いよぉ…はあぁぁぁ!」
舞の声が何となく遠くから聞こえました。私の想像ですが、バックで真に突かれ、携帯が下半身の側にあるため声がうまく拾えなかったんだと思います。
真が唸るように何かを舞に訴え掛け、
「いいよっ…イッて!…イッてぇぇ!」
パンパンというリズミカルな音が物凄く短い間隔、一秒間に五回位の間隔で叩き込まれ、舞の絶叫に近い喘ぎ声が聞こえた後、一気に静かになりました。
聞こえるのはハァハァという二人の吐息のみ。
今度は携帯は切れる事なく、そのまま暫く繋がっていました。
暫くすると二人の声が遠くから聞こえてきました。


394 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 12:27:35 ID:PkG9nDSP0
「真君若いね~。激し過ぎるよぉ、もぅ~(笑)」
「舞さんが可愛いからです。俺まだまだ行けます!」
「え~、まじぃ~、凄いねぇホントにさぁ」
「俺全然朝まで××××××……」
何を言っているか聞こえませんでした。
「えーっ?無理だよぉ、私が持たないよぉ」
「舞さん、嫌ですか?気持ち良くないっすか?」
「そんな事ないけどさぁ……でも自信ないなぁ~。私も二十歳の頃だったらいくらでも行けたんだけどねぇ~」
「舞さん全然若いです!大学の女よりずっとずっと可愛いっす!」
「ははは、ありがとね~」
この後、携帯が切れました。
ここで私は舞にメールを入れ、明日午前中に帰る事を伝えました。すぐに彼女からリメールがありました。


395 名前: えっちな18禁さん [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 12:28:55 ID:PkG9nDSP0
「まじですか…この埋め合わせはしてもらうからね~」
という、極めて短いメールでしたけど…
そして、今度は真からメールが届きました。
「今舞さん、晩ご飯作ってくれてます。携帯、ちゃんと音拾えてますか?…もしあれだったらもう俺帰った方がいいですか?」
「音ははっきり聞こえるよ。グッジョブだ!舞が帰って欲しいと言ってないなら気の済むまでいてくれていいよ。真は何回、どこに出した?怒らんから教えろ(笑)」


396 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 12:31:23 ID:PkG9nDSP0
すみません、名前入れ忘れてました。


「3回出しました。二回はゴムに、一回目はすみません、口です…」
「やっぱそうか…夜は長いぞ。まだまだ行けそうか?舞は何回イッた?後もう一つ、舞は裸エプロンか(笑)?」
「まだまだ序の口です。本当に寝かせるつもりありませんから。舞さんは二回位はイッてると思います。裸エプロンじゃないです。辛うじてTシャツと短いスカートだけ履いてます。でも俺的には裸エプロンよりよっぽどそそるっす」


397 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 12:33:13 ID:PkG9nDSP0
「後ろから襲っちゃえよ。でもちゃんと音拾えよ!メールも削除しとけよ!」
「マジっすか…分かりました。」
こんなメールのやり取りをしていましたが、何故かこの時結構勃起してました…期待感なのか、想像からなのか…自分自身が益々分からなくなってきます…
間もなく携帯が鳴りました。
「真くん、ダメだって…今は、ダメダメ……あっ…ん!……」
「…………」
「だ…ダメだって…ホント、もうご飯できるから…マジに…あっ…」
「じゃあ、朝まで居ていい?」
「もぅ、分かったから、大人しく待ってて」
思う様にはいかなかったようですが、ハタで聞いてると仲の良いカップルそのものです。
その後は一時間程間があいてから、真からメールが届きました。


398 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 12:35:19 ID:PkG9nDSP0
「今舞さん風呂に入ってます。俺も一緒に入りたかったんですが、拒否られました。帰った方が良いかも、ですかね…」
「弱気になるなよ、これからだろ。じゃなきゃ風呂なんか入らんよ」
「そうですか…純さん、変な事聞きますけど、つらくないっすか?」
「本当に変な質問するなよ。真は朝まで頑張ればいいんだよ。余計な事は考えるな」
「すいませんでした。分かりました。俺のしたいようにします」
「それと、分かってると思うけど俺の事は一切話題にだすなよ」
「分かっています。そろそろ上がってきそうなので一旦切ります。俺がこの後風呂入って上がったらすぐ襲います」


399 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 12:37:00 ID:PkG9nDSP0
この時点で夜七時くらいでした。真が風呂に入っている間、今度は舞にメールしました。すぐにリメールありました。
「今やっとホテルに到着。今日はゴメンな」
「お疲れさん~。仕方無いよ…でも今度美味しいものご馳走してくれたら許す(笑)」
「真にも悪い事したな。PC直った?」
「直ったんじゃない?私触ってないから分からんけど、結構苦労してたみたいよ」
「そう…何時位までいたの?」
「夕方帰ったよ」
「そうか…舞の手料理でも食べさせてやれば良かったのに」
「そお?最初に言ってくれれば良かったのに…私今日は純の部屋に泊まってくね」
「OK~。あ、でも真が襲ってくるかも(笑)」
「無理。じゃあ私ちょっと買い物行ってくるね~」


400 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 12:38:20 ID:PkG9nDSP0
今回は私の仕業ですが、そもそもが舞が浮気をした事がキッカケです。
浮気をした、浮気をしている、という事を舞はどう考えているのか…今のメールのやり取りで何となく釈然としない思いをしました。

ずっと車内にいるのも気が滅入るので、私は外で軽めの食事を取り、またコンビニに寄り…なんて事をしていると、あっという間に一時間半が経過していました。テレビでも見ながらマッタリとしているのでしょうか。
車に戻ってからも連絡がなく、既に二時間、夜9時をまわっていました。


402 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 13:00:30 ID:PkG9nDSP0
ここまで時間が空く事がなかったので、私は少々イラ付き始めてました。
そして、私は思い切って二人に電話する事にしました。この行為自体は何ら不自然ではありませんので。
まず、舞に電話しましたが留守電になっていました。舞は携帯を留守電設定する事はあまり無いのですが…
間を置いてから真に電話、やはりというか、すぐに留守電になりました。

二人は今何をしているんだろう…正にセックスの最中なのだろうか…
ひょっとするとこの二時間、二人はずっと抱き合っているのかもしれない…一つになって、舞は喘ぎっぱなしなのかも…
私の存在を忘れ、没頭しているのか…
想像だけがドンドン膨らんでいき、私は気が変になりそうでした。悲しい事に、あそこは半勃起状態…


403 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 13:03:10 ID:PkG9nDSP0
私からの着信に気付いたのか、真からの電話が鳴りました。
私は慌てて携帯を耳に押し付けましたが、聞こえてきたのは二人の笑い声と、テレビの音。
どうやら二人でお笑い番組を見ているような雰囲気でした。
携帯は30秒程で切れました。あれから何もしていない、という真からのメッセージなのでしょう。
私は何となくホッとしました。

しかし、それから一時間後、再び私が撒いた種の非情な現実を思い知らされる事になります。


404 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 13:04:48 ID:PkG9nDSP0
10時30分頃、携帯が鳴りました。

「…ジュッ、ジュポッ、ジュポッ………んっ…んっ…」
いきなり、リズミカルなフェラの音が微かに聞こえました。
「…ジュッ、ジュルル…ジュポンッ、あァァァッ!…もう無理…ダメ…ねぇ、早く……ねぇ、お願い!……ジュボボボッ!」
「俺も、我慢できない……」
ガサガサとシーツの擦れ合う音が聞こえました。
「…あぁぁ、来て、ねぇ……………んっ、んんんっ!………あっ、凄いっ!凄いっ!…あっ!あっ!あっ!……」
男に媚びるような懇願する舞の声でした。私はその声で完全に勃起状態になりました。
半年振りの完全勃起、このまま部屋に飛び込んで真を跳ねのけて舞にのしかかりたい衝動に駆られました…


405 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 13:06:10 ID:PkG9nDSP0
「あふっ!……ん……イッちゃう…またイッちゃうぅぅぅ!……」
ベッドが激しく軋んでいました。
「…いいですよ、イッても…ハァハァ…」
「あぁぁっ!イキそう!またイクッ!…イクッ!キスッ!……キスしてぇぇっ!」
私は痛いほどに勃起していました。
「…むふっ…ん…むほぉ……チュッパ…ん、んんん!んんんんんんっ!」
二人の濃厚なキスのくぐもった音と、パンパンという恐ろしく間隔の狭い肉のぶつかる音、壊れそうな程のベッドの軋み音が携帯から溢れ、そして静かになりました…
二人の呼吸を整える音が聞こえ、間もなく携帯は切れました。


406 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 13:07:06 ID:PkG9nDSP0
勃起した事に嬉しさ半分、いや、絶望感みたいなものの方が大きかったかもしれません。
とにかく、今回のは聞いててもすごく疲れました。脱力感というか何と言うか…暫く呆然としたのを憶えています。

しかし、二十代の若者二人の底無しの性欲に翻弄されるのはここからが本番でした。


407 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 13:08:30 ID:PkG9nDSP0
疲れからか、車の中でウトウトしかけた時です。恐らく0時は軽く過ぎていたと思います。携帯が鳴りました。
一気に眠気が飛んでいくのを感じながら耳に押し付けました。

「んふっ…あん…硬い……」
「…だって、舞がエロ過ぎるから…」
「ふふっ(笑)……言わないで…あっ!…あっ、イイとこ、当たる…」
「…なんで…そんなにクネクネできるの……舞………もっと、腰動かしてみて…もっと…いやらしく…」
「…あぁぁ…気持ちイイ?…ねぇ、気持ちイイ?」
「…スゴく、いい……でも、下からの眺め…まじエロい…」
「おっぱいもっと触って…乳首も…もっと…」
舞が上に乗っているのがすぐに分かりました。さっきあれ程激しくイッた筈なのに…


408 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 13:10:11 ID:PkG9nDSP0
25才と20才のセックスは本来こういうものなのかもしれません。私の様な30才のオジサンが付き合い切れる相手では無いのかもしれません。しかもインポだなんて…
「やばい…反則だよ…舞のクネクネ動く体見てるだけで…もうイキそう…」
「…いいよっ、イッても!……一杯出して!…」
軋み音が一層大きくなってったところで気付きました。真が舞を呼び捨てにしている事に。


409 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 13:13:39 ID:PkG9nDSP0
「おぉぉ、出る!ぁぁダメだ、出るっ!、舞、キスしよっ!」
二人のキスの音とベッドが軋む音が大きくなり、真は射精したようです。
暫くして二人の会話が聞こえました。
「ふふふっ、また出ちゃったねぇ~、何回目?ほんと凄くない?」
「何回目だろう…分からん(笑)…でも舞がエロ過ぎだからさ」
「いつの間にかタメ口だし(笑)…でも私もその方がいいんだけどね」
「舞の騎乗位サイコー!下から見るとオッパイ揺れまくりのお腹は波打ち~の、超エロいよ。俺何回でもできるよ。まだまだボッキッキだよ~」
「でもさぁ、なんであんなに硬いの?最初から硬度衰えないよねぇ(笑)」
「それは~、相手が舞だからだよ~。あんなに腰振ってマンコでチンポ扱かれたらそりゃもう…」
「はははは~っ、笑える!何言ってんの~」

間もなく携帯が切れました。
あれだけ濃厚に、何度も肌を合わせればタメ口にもなるんでしょうね…
ただ最後の会話も、私に聞かせる必要は決して無いと思いました。何となく、真が暴走し始めたのかな、と思い始め、状況考えずにメールしました。


410 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 13:15:00 ID:PkG9nDSP0
「結構ハードだね…」
リメールが遅く、30分後でした。
「遅くなってすいません。こういうの良くないですか?」
「いや、好きだけど、舞の事呼び捨てにしたりしてさ、ちょっと驚いた。今メールしてても大丈夫?リメール遅かったのはお取り込み中だったって事かな?(笑)」


411 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 13:16:45 ID:PkG9nDSP0
「すみません、感情高ぶっちゃって思わず呼び捨てにしちゃいました。今テレビ見ながら舞さんもメール打ってるんで大丈夫ですよ。リメール遅れたのは…すみません、そういう事です」
「えっ?あの後、またすぐ?」
「はい…と言ってもフェラだけですけど。出した後も結構硬いまんまだったので、舞さん興味持っちゃって…」
「そう…で、また口に出したの?」
「すみません、そうです…」
「ほんと凄いな。底無しだね…」
「舞さん可愛過ぎです。マジ純さん羨ましいっす」
「言っとくけど、約束は守れよ。付き合いたいだのなんだの、変な事は言うなよ」
「分かってます。そんな裏切るような事は絶対しません。純さんも耐えられなくなったら言ってくださいね。すぐ帰りますので」
「いいよ、別に。でもまだできるのか?」
「全く問題ないです。舞さんさえ良ければ本当に朝までするつもりっす」
「そう…分かったよ。ある意味感心するよ。連絡よろしく」


413 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 14:09:27 ID:PkG9nDSP0
連投規制です。


この合間に舞からのメールが入ってました。
「もう寝ちゃったかなぁ~。私もそろそろ寝まーす。明日帰りの時間教えてね。それだけで~す。おやすみね」
私は敢えて寝たふり、リメールしませんでした。
明日帰りの時間教えろ、か…
ギリギリまで真と楽しむつもりで聞いてきたのかと、つい穿った考え方をしてしまいました。


414 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 14:10:21 ID:PkG9nDSP0
既に深夜一時をまわっていました。半年振りの勃起により、パンツの中がベトベトになって気持ち悪かったのを覚えています。
ちょっと油断したすきに私は眠ってしまったようで、携帯のけたたましい着信音で飛び起きました。勿論、真からです。
出た瞬間から舞の喘ぎ声が聞こえ、しかもかなり差し迫った感じでした。


415 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 14:11:11 ID:PkG9nDSP0
「んあっ、はっ!…あっ、あっ、あっ、あん……あぁぁっ!あぁぁぁっ!あーっ!」
「舞っ!舞っ!おぉう!出るっ!出るっ!」
「あっ、ぐっ……い、一緒にっ!一緒にぃぃぃんっ!」
お互いの唇を吸いあう音と共に…二人同時に果てたようでした。舞は果てた後もうわ言の様な事をいっていました。よほど良かったんでしょうね…
そこで携帯は切れましたが、既に深夜三時をまわり、四時近かったと思います。
私が眠りについている間も舞は真に嫌と言うほど突かれていたのでしょう。本当に若さって素晴らしい、なんて変な感傷に浸っていました。


416 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 14:12:31 ID:PkG9nDSP0
周りはまだ漆黒の闇。世の中で私だけが起きているのでは、という錯覚に陥りそうでしたが、今まさにこの瞬間もセックスに更ける若者達がいるんだろうな、なんて考えたりもしていました。まぁ、寝不足が過ぎて脳みそハイになってたかもしれません。
私は外に出て少し歩きました。
東の空を見るとやや白んできており、朝が近づいている事に気付きました。
あの二人、本当に寝ないでセックスし続けるんだろうか…そんな事を考えながらボーっと歩いていた時です。携帯が鳴りました。真からです。これで何度目の連絡でしょうか…


417 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 14:13:56 ID:PkG9nDSP0
「だ…ダメッ…本当、おかしくなる……」
舞の声です。まだまだ二人は裸のまま…ただひたすら快感のみを貪る動物のようです。
「あぁぁぁっ…もう、あっ!あっ!……また…ま…た……んっ!あっ!あぐっ!…イクイクイクイクッー!」
何度目かの絶頂に上り詰めたようです。が、今回はちょっと雰囲気が違うようでした。
肉のぶつかり合う音が止みません。
「なにっ?……あっ…んはっ!ダメダメダメッ!………あぐっ…ぐっ!…んぎっ……」
「ゴメン、舞……俺、もう少しで…舞のマンコ気持ち良過ぎて……腰が止まんない……」
「はっうっ!……抜いてっ!…お願い……死んじゃう…死んじゃうぅぅぅ」
舞は半泣きのような感じで訴えていましたが、真のピストンは一向に収まりません。それどころか射精へ向けて一層激しさを増しているようでした。


418 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 14:15:34 ID:PkG9nDSP0
私は舞の事が心配になりました。舞が死ぬなんて言った事を聞いた事が無い為、本当に「死にそう」なのか、「死にそうな程気持ち良い」のか…分かりませんでした。
「あぁ~舞っ!…俺もう…」
「んあっ、あぁぁぁっ!あぁぁぁぁっ!死ぬっ!死ぬぅっ!…ひっ…………」
かすれた声をあげる舞。一気に静かになりました。
私は舞が気を失ったのかと思いましたが、間もなく舞の声がしました。


419 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 14:16:29 ID:PkG9nDSP0
「もう…もう、本当にダメ……」
「舞、ゴメン…つらかった?」
「…………恐い……」
「ゴメンね…ちょっと痛かった?…」
「違う…逆…」
「えっ?」
「良過ぎて……恐くなった…」
「まじで?」
「悔しいけど…そぉ……なんか、中が熱い…」
「本当に?……メチャクチャ嬉しい!………あれ?…あっ、ヤバ…」
ガタッという大きな音が聞こえ、携帯は切れました。床に落としたのかもしれませんが、最後は少し慌てていた様な感じでした。
舞が死ぬのでは、と思った自分が情けなく仕方ありませんでした。私よりもずっとずっと若い二人なのに、私の知らない世界を知ってしまったみたいな感じがして、自分だけが孤立したような気がしました。そしてどうしようもない程の嫉妬心が渦巻き始めていました。


420 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/11(金) 14:18:23 ID:PkG9nDSP0
既に外は明るくなり始め、私は車に戻り舞にメールを入れました。10時には帰ると。
舞からのリメールはそれから三時間後の九時半、それまでの間、真からも連絡はありませんでした。


これが先週の日曜日の話です。
私の仕事が忙しかった事もあり、真とはロクに話はできていません。
実はあの翌日、真からメールがあり、ちゃんと会って話がしたい云々ありましたが。今度の休日にでもゆっくり聞かせてもらう予定です。
…嫌な話じゃなきゃいいんですが…何となく胸騒ぎがします。
取り敢えず、話聞いたらまたレスします。

長文失礼しました。


428 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/12(土) 00:13:41 ID:RNvNRtRc0
>>423
たった二回の浮気でそんな事になるんでしょうか…
真はまだ二十歳ですから、突っ走る事はあるかもしれません。でも、舞は25歳です。私は大人の女だと思っています。
422氏も含め、そんな事にはならないと思いますよ。


私も早く治したいです。追い詰められています。


429 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/12(土) 00:15:41 ID:RNvNRtRc0
>>426
変ですか?
まぁ、そこそこ楽しんでもらえれば良いかと…


誰か薬物に頼らない勃起手法教えてください、マジで…


431 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/12(土) 17:57:19 ID:RNvNRtRc0
>>430
写真…
恐い気もします…想像を絶するというか。
こないだの事を想像すると、半勃起はしますが、すぐ元に戻ります。
そもそもの原因が仕事によるものなので、やっぱりそこを解決するのが手っ取り早いとは思うのですが。

これから彼女が来ます。
ちょっとチャレンジしてみようと思います。


439 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/14(月) 14:42:28 ID:Jm+JqgLa0
こんにちは。
先日の続きですが、日曜日の真との話の前に、土曜日に舞と会った時の事について話します。


440 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/14(月) 14:46:17 ID:Jm+JqgLa0
いつものように日中デート、夜食事した後に私の部屋に来ました。
やっぱり私の勃起不全はそう簡単には治らないようです。まあこの病気はそんなに甘くないとは思ってましたけど。
夜寝る時に良い雰囲気にはなったんですが、なんか全く勃つ気配がなくて…
インポの経験がある方なら分かると思いますが、気ばかりがはやって、下半身は全く無反応というあれです。何をしても今は絶対に勃たないという確信があるのです。
彼女に期待持たせる訳にもいかないので、いつも通り二人並んで手を繋いで寝るだけでした。


441 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/14(月) 14:52:15 ID:Jm+JqgLa0
なんか自分で書いてても情けないやら彼女に申し訳ないやら…
浮気している彼女を一方的に責められないのは、彼女が可哀想で仕方が無いからなのです。
今までと一緒のお付合いをしてくれてますが、寝る時は手を繋ぐだけなんですよ…
彼女はいつも「気にしなくて良いんだよ。こうしてるだけで幸せだから」と言ってスヤスヤ眠るのです。その寝顔が可愛くてね…


442 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/14(月) 14:56:25 ID:Jm+JqgLa0
さて、日曜日の真との会話ですが、話を纏めるのが下手なので、会話形式で投下してみます。
セリフが変だという指摘もありますが、こないだのはメールでの話、今回のは実際に真が私の部屋にきてからの会話です。
メールにしても会話にしても忠実に再現はできません。細かく覚えてないし、忠実にしてもあまり意味ないかと思いますし。
乱れてもご容赦を…


443 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/14(月) 14:58:07 ID:Jm+JqgLa0
「お前、話あるって言ってたよな。今なら全部聞くよ。別にあの日の事は謝るような事じゃないからね」
「…はい…でも、やっぱりいいかなって…」
「なんだよ、言いかけて気持ち悪いな。言えよ。俺は怒らんよ。俺から頼んだ事だしな」
「…いえ……」
「お前、何か俺に隠そうとしてないか?」
真は今ひとつ歯切れが悪かったので、私が一喝、すると一言一言慎重に言葉を選びながら話し始めました。


444 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/14(月) 14:59:26 ID:Jm+JqgLa0
「俺、純さんとの約束破っちゃいました。本当にすみません」
「…そういう事か。なんか、嫌な予感はしてたんだよ。で、なんなん?」
「…中で出しちゃったんです…」
私は真の言葉を聞いて、結構怒鳴ってしまってました。
「御免なさい!御免なさい!本当にすみませんでした!」
頭を床につけながら謝っていました。


446 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/14(月) 15:00:20 ID:Jm+JqgLa0
「とにかく…どういうことか言ってみ」
「…ゴムが…破けてたの知らないで…」
「………」
故意にした訳でわないので、ひとまず私は冷静さを取り戻しました。
「そうか…でも注意が足りなかったとしか言えんよな…それで舞は?」
「凄く驚いてました。怒られました」


447 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/14(月) 15:02:06 ID:Jm+JqgLa0
「お前さ…破けるくらい激しいの?結局何回したんだよ?」
「分かんないっす。一箱は余裕で使いましたけど…でも二個は破けたんで…」
「二つも?激し過ぎるよ。それとも硬すぎなのか?」
「分かんないっす…」
「でも真、お前最初俺に隠そうとしただろ。なんでだよ?お前の事信頼してんだから、そういうのやめろよ」
「本当にすみませんでした…
あの…全部白状します…今朝舞さんからメールあったんです…生理がきたって…安心しろって…だから…」
「…そういう事か…それだったらわざわざ言う必要ないもんな…」
「すみません。本当に申し訳ないっす」
「分かったよ…もう隠してる事ないな?」
「…もう一つあります。でもこれは舞さんの事なんで言いづらいっす…」


448 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/14(月) 15:13:05 ID:Jm+JqgLa0
「なんだよ、それ…言っちまえよ」
「舞さんの中に出してからなんですけど、その後、ゴムがもう無かったというのもあるんですけど、生で何回かしました。勿論外出しですけど。これは舞さんから誘われて…」
「舞から?」
「舞さん、多分安全日だからって…一回出しちゃってるしって…」
私は私の知らない舞の一面を知ってしまい、ショックでした。


449 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/14(月) 15:14:15 ID:Jm+JqgLa0
「…という事は、携帯で連絡した意外にも結構やってたって事か…」
「…全部連絡してたわけでもないっす。舞い上がっちゃって忘れた事もありましたんで…」
「生でって、どんな事したんだよ?」
「中出しのあと、舞さんシャワー浴びるって言いまして…その時俺も誘われて、一緒に入っていいって…」
私はそれを聞いてかなり興奮し、状況を事細かに言わせました。


451 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/14(月) 15:15:41 ID:Jm+JqgLa0
「舞さんに精子をかき出せって言われて、俺指入れてかき出しました。そしたら舞さん今度はお礼にって、俺のチンポ洗ってくれたんです」
「泡をたくさん付けて両手で扱く様にされたらまた勃起しちゃって。それ見て舞さん、外に出すならいいよって言ったんで…俺その場でしちゃいました」
この時点で私はかなり勃起していました。いろいろ想像してしまったからだと思います。


452 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/14(月) 15:17:19 ID:Jm+JqgLa0
「最後はどこに出したの?」
「お尻っす」
「…それが最後?」
「いえ…シャワー上がってからも…もう一回しました」
「…しかし…よく勃つよ…最後はお腹に出したのか?舞、扱いてくれただろ?」
舞は膣外射精の時はいつも最後は猛烈に扱いてくれ、それがまた最高に気持ち良いのです。生でするする事自体、あまりないのですが。
「いえ………飲んでくれました…」
「えっ?…何それ…」
「一晩頑張った御褒美って…」
「飲んだのかよ…」


453 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/14(月) 15:19:02 ID:Jm+JqgLa0
「あ…でも俺、五回目くらいから量少なかったですし、ほとんど出てないかなと…」
「…お前、15回くらい出してんじゃないの?異常だよ…」
「すいません…俺舞さんの事大好きなんで、全然萎えなくて…今考えても夢の様な一日でした」
「お前、そんなに舞の事好きなのか…」
「大好きです。でも純さんの事も大好きなんで、出し抜いたりは絶対にしません」
「そりゃ、そうだけど…真を信用しているよ。ところで、舞も結構積極的っぽかったけど、どうだった?」
「はい…そうですね…」
「なんか歯切れ悪いね…怒らんから俺の知らない舞の事、教えてくれよ」


454 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/14(月) 15:20:23 ID:Jm+JqgLa0
真はあの日の事を語り始めました。
騎乗位で腰を振り始めると、射精した後も振り続けた事、フェラを始めると足の付け根から睾丸から、全てを舐め尽くし、ひたすら舐め続ける事…
どちらかと言うと舞が主導権を握っていたようです。
私と出来ない分、激しくなってしまったのかもしれません。

舞は感じてくると体を密着させたがり、イク時は大体ディープキスしながらだったそうです。そういう舞がエロくて可愛くて仕方が無かった、と真は最後に言ってました。


455 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/14(月) 15:21:35 ID:Jm+JqgLa0
ざっと言うとこんな感じでした。
舞には浮気しているという罪悪感はないようです。もっとも、罪悪感感じながらセックスなんか思う存分出来ないでしょうけど…
そもそも若い男にけしかけている時点で俺の方が悪者になってしまってるんですけどね。

今回の件で、少なくとも私は完全な寝取られ体質である事を確信しました。また、完全勃起させる事もできました。
でも、悲しい事に肝心な舞の前では勃ちませんでしたが…


456 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/14(月) 15:22:44 ID:Jm+JqgLa0
結論から言うと、もう一度真に協力してもらう事にしました。
なんだかんだ言ってもこんな事を頼める信頼できる奴は他にいませんし…
真はかなり戸惑いながらも了承してくれました。ただ、隠し事は絶対にしない事と、あくまでマシーンに撤する、という事は念押ししました。
次回はいつになるか分かりませんが、できるだけ早めに段取りつけようと思います。
さすがに写真とかは考えられませんが…またレスします。
 

---


519 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/21(月) 23:08:44 ID:b8vLQxsy0
こんばんは。
俺君に対するラブコールが多い中、雰囲気考えずに投下します。
前回の報告の後の話ですが、出来る限り記憶を鮮明に保つ為、想像力を豊かにし、情景を何度も思い出すようにしてきました。
お陰で舞と寝ている間に何回か半勃起するようにまでなりました。
仕事上のストレス要因が、周りの人達の協力で少しづつ排除されてきたのもあるのかもしれませんけど。


520 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/21(月) 23:09:40 ID:b8vLQxsy0
先週末、再び真に舞を抱かせました。今度は私の部屋ではなく真の部屋です。
また、携帯からの連絡ではなく、真の携帯のレコーダーで丸ごと録音させました。
さすがに今までの事があるので、怪しまれないようにするのに苦慮しましたが、夕方からの二時間だですが、二人きりにする事に成功しました。


521 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/21(月) 23:10:33 ID:b8vLQxsy0
レコーダーの内容をPCにダウンロードして聞きましたが、通話とは比べ物にならない程鮮明に聞こえ、少々驚きました。
キスをしている時の唾液の音まで鮮明に拾っており、ある意味現実の耳では聞こえない様な微かな音まで拾っている様に思えました。
携帯のレコーダーって馬鹿に出来ないなと…


524 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/21(月) 23:47:36 ID:b8vLQxsy0
真は、「俺は約束守ったつもりですけど、舞さん結構喋ってました。データちょっと短いかもですが、とにかく聞いてもらえば分かると思うんで…」なんて意味深な事を言ってましたので、聞く時は別の意味でドキドキものでした。


525 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/21(月) 23:55:42 ID:b8vLQxsy0
当然ですが、二人の会話からです。
「また二人きりになっちゃったね」
「はい…いやっすか?」
「別にそういうんじゃないけど。あ~、なんか悪さ企んでる顔だ~(笑)」
「そんな事ないです。緊張してるだけっす…」
「あのね、言っとくけどさ、私は純のものだからね」
「分かってます…なんでそんな事いきなり言うんですか?」
「いやさぁ~、ほら…ねぇ、私達いろいろあったじゃん。不謹慎だけど、体は真君に許しちゃったけど、心までは許さないよーってね…いつか言っときゃなきゃって、勝手に思ってたの」


526 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/22(火) 00:00:47 ID:b8vLQxsy0
「俺も純さん大好きっす。尊敬してますから…」
「真君そんな悲しい顔しないでって。あれれ?ショックだったかなぁ~(笑)」
「そんな事ないっす。冷やかさないでくだ…ん、んんんんんん…」
びちゃびちゃという音と微かに喘ぐような舞の声が聞こえました。明らかにキスをしていました。
そのキスは3分程の長いものでした。
「ふぅ…相変わらずぎこちないキスだねぇ。でも、これはこれで嫌いじゃないけど…はい、もう終い!」
「…はい…」


527 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/22(火) 00:11:25 ID:EF6eKmD30
暫く無言状態が続いてましたが、気まずくなったのか、舞の方から声をかけていました。
「そう深刻な顔しないでよ、ね?」
「…お願いです。俺苦しいです」
その後、なんだかんだ真は言いながらも再びキスに成功し、服が擦れ合う音がハッキリ聞こえる程抱き合っているようでした。
「もう…純帰ってくるよ…」
「大丈夫っす。俺もう我慢できない…」
「あん…ん、あ…」
ガサゴソと意味深な音を出しながら、舞の喘ぎ声が途切れ途切れに聞こえました。
結局、舞は真に口説き落とされた、という事なのでしょう。あんなに口説くの上手だっけ?なんて思ってしまいました…
「もぅ…今日で最後よ…分かった?」
「分かってます…」


528 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/22(火) 00:12:21 ID:EF6eKmD30
服を抜いでいる為か、ガサゴソと音が断続的に聞こえ、ピタリと静かになりました。
「…あっ、舞さん、いきなり…」
「ジュ…ジュルル…ジュポッ…ジュポッ…」
結構テンポのいいフェラの音が聞こえました。
「ほんと…なんでこんなに硬いの?…」
「気持ちいいっす、まじ死にそう…」
フェラの音が激しくなってきました。
「舞さん、マジヤバイっす…今度は俺にさせて下さい」
「ん…もう我慢できない?いいよ、このまましちゃうよ?」
「でも…」
「だめよ、純帰ってきたらどうすんの…私、全部脱がないけど、いいでしょ…」
「いいっすけど…下半身だけ裸の舞さんもエロいっすから…」
「ばか…真がエロい、ホントに………あっ…あぁぁぁっ!あんっ!あんっ!…あっあっあっ!……」

なんとレコーダーはここで終っていました。わざと切ったのか、録音時間がたまたま終ってしまっただけなのか分かりません。


529 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/06/22(火) 00:13:38 ID:EF6eKmD30
お預けをくらった私の方はと言いますと…完全勃起でした。
舞が「純のもの」と言うのを聞いてからずっと勃ちっ放しでした。純粋に舞が私の事を思ってくれていたという事を言葉で聞いて、言い様のない嬉しさと興奮が心の奥から爆発するような感じで…

録音されていないところで、二人は一体どんな事をしていたんだろうと考えると…その後の妄想で、一年振りにオナッてしまいました…

舞は真にこれが最後だと言っていました。私もインポが治りかかってきています。
とにかく、すぐにでも舞を呼んで試してみたいです。

でもですね……私が撒いたこの異常な生活ともサヨナラできるかもしれないという期待感はあるのですが、反面真に抱かれる舞がもう見られない(聞けない)と思うと…結構複雑なのです。
完全な寝取られ体質に目覚めてしまったようです。

取り敢えず、スレチかもしれませんが、舞を抱いた結果はまたレスします。
 

---


613 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/05(月) 22:56:40 ID:iQ4+m/xU0
今晩わ…
遂にビデオカメラで二人を撮ってしまいました。
昨日の話。かなり浮ついた気分。
一気に投下します。


614 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/05(月) 22:59:22 ID:iQ4+m/xU0
入念に準備しました。
私の部屋のヒーター吹出し口にビデオカメラをセット、中身の機械を一部取り外してスペースを作り、余計な機械音が聞こえない様にカメラ本体をタオルでグルグル巻きにするなど、かなり苦労しました。
三人で集まり、フェイクの着信音で会社から呼び出し、という最初のパターンで二人を部屋に残しましたが、意外と舞の反発は予想した程ではなかったのが拍子抜けしたというか…
もしや二人きりになるシチュエーションに今では嬉しさを感じる様になってしまったのか…という感じでした。


615 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/05(月) 23:01:12 ID:iQ4+m/xU0
舞とは対象的に、真の驚いた表情が忘れられません。
私が部屋を出てから間もなく真からメールが入りました。

「純さん、どういう事ですか?俺、何も聞いてないですよね?」
「ごめん、本気で仕事入っちゃった。三時間くらいで戻れると思うんだけど、居てくれてもいいし、帰ってもいいし…ごめんな!」
「俺どうしたらいいですか!」
敢えてリメールはしませんでした。全ては真にお任せ、当然舞を抱いたとしても、これは私は見なかった事ですし。


616 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/05(月) 23:02:53 ID:iQ4+m/xU0
私は三間程時間を潰してから部屋に戻りましたが、舞から「今日はもう帰るね」とのメールを先にもらってたので、当然誰も居ませんでした。
ただ、いつもなら舞の怒りは凄まじいものがあるのですが、今回の様なアッサリとしたメールを返されると、やはり抱かれてしまったのかな…なんていう期待感と嫉妬心の入り混じった気分にはなりました。
そんな気分に慣れつつある自分にもちょっと嫌気がさしましたけど。


618 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/05(月) 23:20:27 ID:iQ4+m/xU0
はやる気を押さえて録画されてるDVDを見てみると…ミスってしまってました。この辺りが俺くんと違って注意が足りないというか何というか…
ベッド全体を横から捉えているはずが、下半分(下半身部分)だけ、しかも被写体に合わせてオートフォーカスされるんで、ピントが合ったりぼけたりの繰り返し…更にタオルで巻きすぎた為か、話し声があまり聞こえない状態でした。

ですが、そのような状況でも私はかなり興奮してしまいました。やっぱり音声と映像では大違いです。


620 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/06(火) 00:18:21 ID:pP/Xt+6v0
ベッドの向こう側のソファーに座る真、その視線の先に舞がいるんでしょうが、見えない…しかも話もほとんど聞き取れない状況でした。
そこから少し時間がかかりましたが、二人はやっと始めました。会話が聞こえないので、どちらから誘ったのかはよく分かりませんが、ソファーに座る真の横に舞の方から移動していったので、多分舞の方からでしょうね…
二人は長いキスをした後、ベッドに横たわりました。


621 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/06(火) 00:20:19 ID:pP/Xt+6v0
ベッドの上で再び抱き合いながらキスしているようでしたが、下半身しか見えません。
でも、二人の体が上になったり下になったり、足を絡めあったり…これはこれでイマジネーションを掻き立てられ、結構興奮してしまいました。
横たわる舞の服を脱がせにかかる真が見えました。何となく、じらす様にして舞が抵抗しているような感じでしたが、結局全裸にされてました…
画面を通して見る、横たわる舞の裸は、足だけとはいえ、エロさ満点でした。この時点で私半勃起…


622 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/06(火) 00:22:12 ID:pP/Xt+6v0
真は慌てながら自分の服を脱ぎ捨てて全裸になり、再び舞に覆いかぶさっていきました。
素足が絡み合い、時には舞の両足が真の足を挟むようにしたり。
その内真は舞を跨ぐようにして上えあがり、視界から消えました。横になる舞の顔を跨いで咥えさせているのかもしれないと思うと、嫉妬と興奮で完全勃起…


623 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/06(火) 00:24:21 ID:pP/Xt+6v0
そして二人は正常位で繋がったようです。前後にピストンする真の背中と尻が画面の左側からチラチラと見えます。
微かに舞の喘ぎ声をマイクは拾っていました。
舞はカエルのように足を広げていたり、真の腰に巻きつけたりしていましたが、真の動きがいきなり早くなり、射精に至ったようでした。
その時の真の腰の動きですが、凄い高速というか、三十路の私にはとても真似できないような激しいものでした。
あんなに激しくペニスを打ち込まれて、舞はどれほど感じていたのでしょう…


624 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/06(火) 00:25:56 ID:pP/Xt+6v0
暫く重なり合っていましたが、真が体を起こしベッドに立膝になった時、奴のペニスがはっきりと見えました。
出した後なのに、天を向く程に反り返り、見るからにガチガチでした…
だらんと垂れ下がるゴムの先にはかなりの量の精液が溜まっているようでした。
真がゴムを慎重に外している時に、舞の横顔が画面左側から現れました。
ビデオ映像にも関わらず、舞の素顔が現れた瞬間、私はかなり動揺してしまいました。


626 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/06(火) 00:28:12 ID:pP/Xt+6v0
ゴムを外し終えたところで、その赤黒く光るペニスに、あろう事か舞は口を近付けていきました。
そしてゆっくりと、ズブズブと、舞の綺麗な顔が真の陰毛に隠れる程に根元まで飲み込んでしまいました。
正座する真の股間でゆっくりと頭を上下させ、右手真の股の下にくぐらせ、睾丸辺りをさする様にしていました。
暫くその状態が続いた後、舞は跳ねる様にベッドから飛び出して行き、慌てて真もその後を追いかけていきました。


627 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/06(火) 00:30:21 ID:pP/Xt+6v0
約15分程してから再び舞が現れました。体にタオルを巻いた状態で…
二人はシャワーでも浴びてたんでしょうね。でもそれならわざわざお掃除フェラする必要も無かったのに、なんてボーっと考えてました。

すぐに真が追ってきて全裸で舞に覆いかぶさっていきました。真のペニスはさっきと変わらず完全勃起のまま…
私は全くそっちの気は無いのですが、ガチガチ勃起しまくる真のペニスを見て、妙に興奮していました。
これが舞の中に入っているのかと考えると…これを舞が嬉しそうにしゃぶっているのかと考えると…


628 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/06(火) 00:34:05 ID:pP/Xt+6v0
若さなんでしょうが、暴力的とも言える程にビンビンに勃起しまくる真のペニスを見ていると、セックスの卑猥さを嫌という程実感してしまいます。
あんなに太くて、赤黒くて、先から液が滲み出ている、グロテスクで巨大な肉棒が、舞の半分口を開けて中から液体が湧き出てくる、周りが毛で覆われた、赤みがかった穴の中にズブズブと挿し入れられて、無茶苦茶に出し入れされる…
そして、そうすればする程快感が増し、二人は何かに憑かれたように無我夢中で腰を振りまくって快感を貪る…
…すまん、自分で書いてて興奮してしまった。要は、真上を向いた真のガチガチのデカいチンポ見てて、圧倒されたって事だ…


629 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/06(火) 00:35:57 ID:pP/Xt+6v0
二人は頭をこちら側にして、ベッドに斜めに横たわっていたので、アングル的には全身が見えるような状態でした。
でも、手を伸ばせば届きそうな距離で裸で抱き合いながらキスする二人を見てるのは結構キツかった。興奮よりも嫉妬が上回っていたんでしょう。
真は唇を離すと、下の方を見て舞のあそこにペニスを当てがおうとしていました。
オートフォーカスで焦点が安定しない中、舞のふさふさの陰毛に突き立てられようとする真のペニスをカメラは一瞬ですがハッキリと捉えていました。
ゴムをしているのかどうかは確認出来ませんでしたが、そのまま腰沈め、ゆっくりと注送を始めました。


630 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/06(火) 00:37:34 ID:pP/Xt+6v0
真は何となくナヨッとしたところがあるかなと思ってましたが、ピストンに拍車がかかってくると力がはいるのか腹筋は見事に割れていました。
そんなに必死にならんでも…なんて、嫉妬なんでしょうね、若い体に対し何とも言えない感覚を覚えていました。快感を貪欲に貪るようで、なんかいやらしいなとか。


633 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/06(火) 14:12:05 ID:vCSeMZgh0
二人はそのまま横に転がって舞が上になりました。また顔が見えなくなったのですが、舞は体を前に倒したまま、腰を使い始めました。
私としては体を起こしてグラインドさせる舞の姿を見たかったのですが、舞は上半身を真にピッタリとくっ付けながら怪しくお尻を上下させてました。真はそんな舞の腰の動きを確認するかのように、両手を腰からお尻あたりまで何度も往復させてました。
舞の腰の動きがまるで別の生き物のように激しくなった時、
「ああああっ!い、イクッ!あんっ!イクゥーッ!」
という声をあげて、イッてしまってました。


634 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/06(火) 14:14:26 ID:vCSeMZgh0
小刻みに腰を震わせる舞を再び下にすると、真はラストスパートをかけていました。
お互の頭を抱えるようにしながら唇を貪り合う二人。マジでキツい光景でした。左右に顔を振るようにしながら音が聞こえてきそうな程のキスでした。
その向こう側ではしきりに上下する真の尻が見えます。
その上下運動がピークを迎えようとした瞬間、真は慌てて起き上がり、ペニスを抜いていました。舞は、かつての私にしてくれたように、お腹の上に持ってこられた真のペニスを猛烈に扱き始めました。


635 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/06(火) 14:16:02 ID:vCSeMZgh0
断続的に精液がペニスの先から吐き出され、あまりの勢いに一撃目は舞の頭の上を飛び越して行くように見えました。舞は尚もしつこく扱きあげ、その間もずっと射精は続いていました。
二回目なのにあれ程たくさんの精液が出る事に驚き、生でセックスしていた事にやり場の無い怒りを感じました。
どう計算しても安全日ではないはず。一回目は避妊していたのに。なんとなく、舞の不可解な行動に釈然としませんでした。


636 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/06(火) 14:17:55 ID:vCSeMZgh0
射精した後、真は舞の体を跨いでペニスを顔へ近づけていきました。舞は顔と舌を伸ばしてこれを受け入れ、呑み込んでいきました…
いつの間にこんなに過激な事を舞はするようになったのか…
もう一つショックだったのは、真のペニスです。画面のすぐそばまで近づいた時、ペニスが大写しになりました。遠目には私とそれ程変わらないくらいの大きさに見えてましたが、近くで見ると、亀頭がかなり大きい事に気付きました。
他の男のペニスなんてマジマジと見る方がおかしいとは思いましたが、醜い程に亀頭が大きく、舞はこのペニスに夢中になっているのかもしれないと思いました。
だからゴム無しだったり…私に隠れて浮気をする価値がある程のモノと思っているのかもしれないと。


637 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/06(火) 14:19:18 ID:vCSeMZgh0
真は舞の顔の上でゆっくりと何度かピストンさせると、舞は口を離してまた奥へと消えていきました。
暫くして戻ってきた二人は服に着替え始めていました。
セックスを始めてから一時間も経っていませんが、この間に二回も射精しています。
二人は着替えた後、ベッドの向こう側のソファーに並んで座り、時々キスをしながら楽しそうにしています。まるで本当の恋人同志のように。
泣きたくなる程の嫉妬と鬱勃起…少なくともあそこの形等、真に対して何となく敗北感のようなものを感じていました。


638 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/06(火) 14:20:58 ID:vCSeMZgh0
いちゃつく二人の映像をボーっと眺めていましたが、舞が真の股の間に座り、真のズボンを下げようとしているみたいでした。
まぁ、一晩で10回は余裕でこなす二人ですから、時間が限られているとしても僅か二回だけで終わるはずは無いと、その時冷静に考えてました。
程なく舞の頭が上下し始め、真は舞のうなじ辺りから髪をかき上げるようにしていました。
三分程経過したところで舞の頭が、脳がグチャグチャになるのではと心配になる程上下し、射精まで導いていたようです。多分…飲んでたと思います。
その後もしばらくいちゃついた後、二人揃って画面から消え、もう戻ってくる事はありませんでした。


639 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/06(火) 14:26:11 ID:vCSeMZgh0
私は映像を見ている間、二回も出してしまいました。
見終えた後、物凄く鬱な気分になりました、さすがに。
確かに極度の興奮状態にはなりましたし、勃起もしました。
でも、男として真に負けたような気もしたし…舞も私よりも真の方が好きなのでは、と思ったりして…

さて、仕事に戻りますが、今夜舞が部屋に来ます。
こういった文章を書いてるだけで思い出し、勃ってきてしまいます。
今夜こそは最後までしたいです。


でも、舞の気持ちが離れてしまっていては意味が無いんですけどね…


641 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/06(火) 14:45:14 ID:vCSeMZgh0
こんな昼間でもみてくれる人がいるとは…
今夜はセックスがメインですが、真の事カマドかけてみようかな…
またレスします。



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658 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/07(水) 15:49:44 ID:aSFtrCcS0
仕事抜け出しました。
悲観的な意見多いですね。
ここで晒す効用は、自分自身を興奮させる為に、今ではひいては勃起させる事にあると思っています。
昨夜の件、投下します。

…勃ちました。彼女の中に挿入できました。でも…
見事な三こすり半でした。
柔らかくて熱いお肉に包まれる快感も久々だったけど、なんて言うかな、ペニスが上下左右に振られるだけで根元が気持ち良くて、摩擦感じる余裕もなく、あっという間。


659 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/07(水) 15:56:03 ID:aSFtrCcS0
これじゃいかんと思いましたが、二回目はやっぱ勃ちませんでした。真の十分の一以下です。
舞はおめでとう、良かったね、と言ってくれましたが、正直良くなんかないよ、全く。
同情してもらったという事か。惨めだよ。
いじけても仕方無い、多少でも前進と言えば前進なので、これからも頑張ります…

でも、舞が真に犯さてるところ想像すると、すぐに勃つんですよ。勿論、舞を目の前にしてだと、どんなに頑張っても想像できないんですけどね。


660 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/07(水) 16:04:24 ID:aSFtrCcS0
なんかよく分からない支離滅裂な文章で申し訳ないです。
結局真の事は一切話せませんでした。そういう気力自体失せてました…
あと舞を送ってく時に今度の土日にいつも通りデートに誘ったんだけど、初めて断られてしまいました。用あるんだって。今までは全てに私を優先してたのに。
っていうか、今改めてこれ書いてて思いましたが、ちょっとヤバイですよね…
昨夜はそれ程気にしなかったのに。鈍感だなぁー。
んーマズかも…


662 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/07(水) 16:15:26 ID:aSFtrCcS0
寝取られか…
元はと言えば舞の浮気がキッカケなのに、これで寝取られたら洒落になりません。
真にこの土日、何をするのか聞いてみようか…それとも黙ってすとーかーか…

真が俺より舞を取ったなら、多分許せんだろうな。俺に隠れて浮気したんですから、あいつらは。
なんか、段々ムカついてきました…


665 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/07(水) 16:26:01 ID:aSFtrCcS0
>>663
高々一ヶ月で気持ちって変わるものでしょうか?
仮に真の事を想うなんて事があったとしても、一過性のものではないでしょうか?
私達は二年付き合ってますし、精神的肉体的にもそれなりに中身の濃い付き合いだと思っています。

土日について、今夜にでも真に何するのか聞いてみます。


666 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/07(水) 16:28:18 ID:aSFtrCcS0
>>664
勃ってセックスできればそれでいいんでしょうか?女ってそんな単純な生き物、言い換えるとエッチな事ばかり考えて生きてるのでしょうか?

仕事に戻ります。


673 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/07(水) 19:28:01 ID:xwFTJrhv0
>すでに、彼女から土日断ったよって連絡が行ってるだろうから、真はホントのことを言わない気がする

なる程…そうでしょうね。
…でもこれって完全にデキてる人達のやり取りですよね。

これはまじ凹みます…


でも、すとーきんぐなんて現実無理かなと…


二年って、「たかだか」ですかね…結構長いと思うのですが…
これで分からないことがあるんだったら、多分10年たっても分からないと思います、自分的には。鈍感と言われればそれまでですけど…


681 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/07(水) 20:39:01 ID:DmlorUnX0
>>680
では何年必要なんですか?気付いたらじじばば、では遅いです。

>>676
>>677
分かりやすい。男は単純だもんね。
その通り!
グダグダ考えるのやめた。俺が真に負けるはずがない。

私も単刀直入にいきます。
真に問いただします。


700 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/08(木) 23:10:17 ID:ooc/0fCU0
昨夜遅く真の部屋に行きました。
纏まったので一気に投下します。

私の顔を見ると、何となく表情が固くなってたような気がします。私の思い過ごしかもしれませんが。

「お前、俺に隠し事してないか?」
「えっ?…してるわけないじゃないですか?」
「先週俺が急に仕事になった時、舞となんかあったんじゃないの?」
「…えっ?…何でですか?」
「いやさ、若い二人部屋に二人っきりだし、お前ら体の関係はあるんだしさ」
「何もないっす。…舞さんが何か言ってたんすか?」


701 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/08(木) 23:12:23 ID:ooc/0fCU0
「いいや、そう言うわけじゃないんだけどさ…」
「だったらイイじゃないすか。変な事聞かないで下さいよ」
真はやや不機嫌そうに言いました。真が私に対して強い口調で言うのははじめてでしたので、少し驚きました。
お陰で年甲斐もなく、10歳も年下の真にちょっとムキになってしまいました。
「あいつさ、初めて俺の誘い断ったんだよ。今度の土日会おうって言ったのに断られたんだよ」
「…そうですか…」
「お前、何か知らないか?」
「知るわけないじゃないですか。なんか用事あるんでしょ。…舞さん、何て言ってたんすか?」


702 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/08(木) 23:16:06 ID:ooc/0fCU0
「理由は何も聞かなかったよ」
「……」
「真、お前俺を裏切らないって言ったよな?本当の事言ってくれよな」
「どういうことですか?」
「土日、お前ら会うんじゃないのか?」
「何言ってんすか!ありえないし…」
「…そうか、ゴメンな…」
「なんで…そんな事聞くんですか…」
「いや、いい。ごめん、忘れてくれ」

こんな感じでしたが、明らかに隠し事しているのは分かりました。二十歳の子どもが突き通すには余りにもハードルの高い嘘なんでしょうかね。
もし本当に二人が会うのなら、恐らく私のこの尋問は舞に伝わるでしょう。
その場合、二人はどう出てくるんでしょうね…
ただ、初めて私にイラつきながら喋る真を見て、何というか、意思の強さみたいなものを感じました。そんなに好きなのかと…本当に鬱になってきました。


703 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/08(木) 23:16:32 ID:ooc/0fCU0
誰かも言ってましたけど、寝取られで興奮する事はできても、寝取られ耐性は私にはない様です。
688さんの言う通り、要は舞の気持ちなんですよね。会うのを阻止するだけでは意味がないと思います。

今夜は動き無さそう…久しぶりに悪酔いしています。


728 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/10(土) 00:03:06 ID:LKOWQS/F0
今夜真から電話がありました。私は今日は遅くなる事を告げると、真はどうしても今日話したいとの事で、そのまま電話で話し始めました。
私はすぐにピンときました。

「俺、純さんに嘘ついてました」
「……」
「こないだの休みの日、舞さんとヤってしまいました…申し訳ありませんでした…」
「…わかったよ、もういいよ」
「本っ当にすみませんでした」
「もういいって…」
良心の呵責でしょうか、真はやはり嘘の付けない良い奴です。それに引き換え、私は汚れていると思いました。こんないい奴を自分の都合で利用していたのですから。
真は一呼吸ついてから言いました。
「…純さん、今更なんですが…」
少し間が空いてから、覚悟するかの様に続けました。


729 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/10(土) 00:05:21 ID:LKOWQS/F0
「俺が舞さん好きなの知ってて何度も抱かせ続けるって、俺結構辛かったっす…っていうか、酷い拷問です」
「…そうか…」
「俺、純さん裏切りたくないですけど、本当に辛いんです…どんどん想いが募ってきて…爆発しそうです…」
「悪かったな…真はどうしたい?」
「分かんないっす…純さんも舞さんも俺に取ってはかけがえの無い人です」

純の声は震えていました。
私は自分がしてきた事を後悔しましたね…自分の欲望だけを考えて、私の言いなりになる若者を利用していたわけですから。
寝取られ耐性もないクセに…


730 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/10(土) 00:19:46 ID:IwoI90Nm0
「お前、舞に告ったのか?」
「いいえ…それは無しって言う事でしたし…」
「そうか…じゃあ、告れよ」
「えっ?いいんですか?」
「いいよ、俺が悪いんだ。ここまで来たら後は真の好きなように振まえよ」
「……」
「でも勘違いするなよ。俺は身を引くつもりは一切ないぞ。男同士で正々堂々と勝負しような」
「純さんがいいのなら…でももし俺がうまくいっちゃったら、もう純さんとは遊べなくなっちゃいますか?…」
「お前たいした自信だな(笑)。舞に何か俺の事聞いたな?」
「いいえ、でも舞さん、俺に抱かれてる間も純さんが一番大切な人だって言ってました…俺は二番だって」
「そうか…でもお前の好きなようにしろよ。俺も頑張るから」
「はい…すいません…」


731 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/10(土) 00:21:15 ID:IwoI90Nm0
「土日どこ行くんだ?そこで告るんだろうな…」
「…いえ…明日はどこにも行きません…」
「えっ?土日舞と一緒じゃないの?」
「違います…」

その後電話を切りましたが、明日は舞は本当に真以外の用事なんでしょうかね。
真も今ひとつ歯切れ悪かったのですが、私の勝手な思い込みだったんでしょうか…ちょっと拍子抜けしました。

突然の電話でしたが、私は比較的冷静に対処できたと思います。真に対しての罪悪感が多少薄れたように思います。
後は舞に好きなようにさせます。

でもね、改めて言いますけど、そもそものキッカケは二人の浮気ですから…
あまり叩かないで欲しいなと…


734 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/10(土) 01:21:01 ID:IwoI90Nm0
>>733
いろいろ考えたのですが、本当はやはり土日は一緒の予定だったのかもしれません。
舞は私に用事があると言ってしまっているので、さっき真がもし「土日一緒です」と言ってしまうと、舞が私に嘘をついた事になってしまいます。
舞の事を思いやるばかりに、真は私に最後の嘘をついたのかもしれませんね。舞を嘘つきにしない為に…
だとすると、既に二人は連絡を取り合い、実際に土日は別行動にするんでしょうね。全て私の億足ですが。

明日、新宿東口のクリニックに行って来ます。私も本気にならないと、一生後悔しそうです。打てる手は、全て打つつもりです。


746 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/10(土) 21:38:26 ID:IwoI90Nm0
午前中、新宿東口の某クリニックに行って来ました。
ネットでは男性スタッフのみ、となっていたのに受付はいきなり若い女の子でした(笑)
恥ずかしがる年齢でもないんですけどね…
診察も、取り敢えず形だけ、というようなもので、多分10分もかかっていないと思います。
バイを10錠もらいました。

さて、真の部屋は電気がついてましたので、多分居るんでしょうね。これ以上深く詮索するのもどうかと思うので、後で軽く舞にメールしてから今夜は寝ます。


748 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/10(土) 23:57:58 ID:IwoI90Nm0
舞にメールしました。
実際に声を聞いたわけではないので、抑揚というか、心情は分かりません。
簡単に纏めると、こんな感じです。

「来週の土日こそ一緒にいような!」
「今日ゴメンね!明日、午前中なら時間あるんだけど、純はもう予定入れちゃったよね…」
「全く予定無し(笑)。大丈夫なのかい?」
「用事は午後からに遅らせたから大丈夫!部屋、行っていい?」
「勿論!待ってるよ!」

真からの告白はあったんだろうか…
明日会えば分かる事ではありますが、ちょっと予想外の展開でドキドキもんです。

なんか、いよいよスレチかな…


755 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/11(日) 09:16:41 ID:J1jL9G7z0
でも私には時間がありません。
既に真は告白しているかもしれません。
気持ちが完全に持っていかれたら、取り返しがつかない。
舞は今もうすぐその辺りに来ていると思います。
改めて私の想いを正面から伝える、それだけです。


762 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/11(日) 22:30:39 ID:J1jL9G7z0
今晩わ。
纏め終わりました。
時系列的に話すのが一番やりやすいので、今日朝からの事を投下します。


朝9時過ぎに舞は来ました。
Tシャツにスウェット地のミニ、そしていつもの笑顔の舞でした。私だけが変に意識していた、そんな妙な雰囲気だったと思いますが、舞はいつもの通り壁に寄りかかって床に座る私の両足の間に座り、私に寄りかかってきました。舞が一番落ち着く場所です。


764 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/11(日) 22:33:07 ID:J1jL9G7z0
何から話そうか…そんな事を考える余裕もありませんでした。
「えっ…純…なんか…すごくない?…」
30~40分程前に飲んだ薬の効果です。私は舞のふわふわの体に密着しただけですが、信じられない程固くなっていました。
私は何も言わずに舞の顔をこちらに向けてキスをしました。
舞は積極的に舌を絡ませてきてくれました。
二年間いつも一緒だった舞の体なのに、何故か新鮮で他人の体に触れている気分でした。


765 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/11(日) 22:35:58 ID:J1jL9G7z0
私は異常なくらいに興奮してしまい、それは本当に長いキスになりました。
キスをしながら舞のシャツの下から両手を入れてブラの中に強引にこじいれて乳房を揉み、あそこに指を這わせると、既にヌルヌルになっていました。
声を抑えながら私の舌を一生懸命に吸い、私の愛撫に耐える舞…半年前のセックスを思い出しました。
いや、私の勃起度が異常な程だったので、お互い以前よりも激しい愛撫になっていたと思います。


766 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/11(日) 22:39:04 ID:J1jL9G7z0
私はゴムを付けて、服を来たまま挿入、舞は「凄く硬い!」「こんな硬いの初めて!」等連呼しながら一緒に果てました。
私のペニスは一向に萎える様子はなく、それを見た時の舞の少し怯えような眼差しが忘れられません。
「すごい…どうしちゃったの……」
そう言いながらヌルヌルに光るペニスを優しく扱く舞。
「今度は私にさせてね…」
そう言って全裸になると、横になる私の足の間に四つん這いになってペニスを口に含みました。時にはネットリと、時には激しくスライドさせたり、結局30分以上はしてもらっていたと思います。
その後、一通りの体位でセックスし、舞は何度もイッていたと思います。


767 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/11(日) 22:40:52 ID:J1jL9G7z0
二度目の射精をゴムにした後、ベッドにグッタリしている舞を横目に私は服を来ました。
医者から極限の勃起状態が長く続くのは良くないと聞いていたので、取り敢えず性的欲求を抑える為に服を来たのです。
「純、凄過ぎ…完全に治ったの?」
「違うんだ…バイ飲んだんだよ」
「…?」
「治りかかっていたのは事実なんだけどね。とにかく、これ以上舞につらい思いさせたくなくて、使っちゃった」
「そうなんだ…副作用とか、大丈夫なの?」
「それは問題ないよ」
「…焦らなくてもいいよ…別に私我慢できるから…」
優しく微笑みかける舞。
我慢できるから……この言葉は本心なのかどうかは分かりませんが。


768 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/11(日) 22:43:21 ID:J1jL9G7z0
「舞は昨日なにしてたの?」
「……どうして?」
目が真剣になる舞。
「真に…告られなかった?」
「…………」
「昨日真と一緒じゃなかったの?」
「………真君が言ったの?」
「いや、あいつが舞の事好きなのは知っているし、今までどんな用があっても俺との時間を最優先してくれたのに、この土日は初めて断られたから…」
ベッドに横たわる舞は視線を下に落とすと暫く無言になりました。
そして、上半身を起こして私に正対して座りました。


769 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/11(日) 22:45:08 ID:J1jL9G7z0
重量感のある形の良い胸が目の前に、私は股間が起立しそうになるのを感じながら、慌てて舞の身体に毛布を掛けました。
私の目をしっかりと見つめる舞の瞳は潤んでました。
「私ね…純に言わなければならない事がある。ずっと言わなきゃと思ってた事」


770 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/11(日) 22:49:31 ID:J1jL9G7z0
私は心臓が喉から飛び出そうな程緊張しました。私の目を真っ直ぐに見つめる舞の瞳には、並々ならぬ強い意思が感じられたからです。
私は振られるかもしれない…この時ばかりは本気でそう思いました。目の前にいる裸のこの女の子に恐怖感すら感じました。何も言うな!時間よ止まれ!女々しい話ですが、そう思ってしまいました…


773 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/11(日) 23:11:53 ID:J1jL9G7z0
「昨日はね…真君に告られた…俺と付き合ってくれって。絶対幸せにするって」
「そうか…」
「大学卒業したらお嫁さんに欲しいって、そう言ってくれた…」
私は絶句しました。まだ二十歳の学生がそこまで考えていたとは。25歳という舞の年齢も考慮したのかもしれません。
「本当はね、昨日と今日、真君に誘われてたの。でも昨日は会わなかった。電話で告白された…」
「そうだったのか…」
「でもね、でも…」
舞の大きな瞳から涙が零れてきました。
「私、純にもっと酷い嘘を付いてたの…」
「……」


774 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/11(日) 23:13:59 ID:J1jL9G7z0
「私、真君と浮気してました…」
私は目を閉じて黙って聞いていました。浮気したのは舞の方からと言っても、私には何もいう資格はありません。
「何回も抱かれたの…私の方から誘ったの…」
「そうか…なんでだ?俺が勃たなかったからか?」
「…純が急な仕事でドタキャンした時…悪酔いして真君にからんじゃって…」
「……」


775 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/11(日) 23:16:55 ID:J1jL9G7z0
「でも、欲求不満は溜まってたかも…アバずれだよね、私…」
「いや…抱けない俺も悪いよ…」
「なんかね…情が移るっていうか、一度抱かれちゃうと…そのままズルズルって…」
「何回も?」
「う…ん、何回も。真君、純の事尊敬してるのに…真君に悪いと思いながらも……真君、苦しかったと思う…私、なんて事してんだろう…」
大粒の涙が次々に頬を伝っていましたが、一切脱ぐおうとせずに私を見つめながら告白する舞。


776 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/11(日) 23:18:55 ID:J1jL9G7z0
「私、純を傷つけちゃった…捨てられても仕方ないね…ゴメンね、ゴメン…」
下を向いて声を必死に抑えながら泣く舞。
私は一呼吸置いてから話しかけました。
「真にはなんて答えたの?」
「ゴメンなさいって…純と別れて真君と付き合うなんて考えられないって…」
「もし俺と別れたら、真と…付き合うのか?」
「あり得ない…そんなひどい事、出来ないよ…」
「正直に答えてくれ。舞は真の事どう思ってるんだ?」


777 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/11(日) 23:20:53 ID:J1jL9G7z0
私の問いかけに、暫く考え込むように黙ってから舞は答えました。
「わかんない…けど、純への気持ちとは違うと思う…こんなのは初めてかも…」
「それって、真の事を好きになりはじめてるんじゃないの?」
「違うと思うけど…よくわかんない…」
「……」
「でもね、私…もう二人の前にはいられない…いる資格がない…」
私は舞を強く抱きしめて、改めて告白しました。誰よりも舞を愛していると。もう一度、付き合いはじめた頃に戻ってやり直そうと。
舞は驚いていました。「こんな私でもいいの?」というような事を言っていました。


778 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/11(日) 23:22:48 ID:J1jL9G7z0
そのまま舞を抱きました。午後の予定をキャンセルさせ、六時過ぎまで抱き続けました。
舞は泣きながら今まで見た事がないくらいに乱れていました。
その涙の意味は分かりませんが…

舞の真に対する気持ちがハッキリとしない為、今日ここで結論を出させるのは辞めにしました。暫く考えろ、と言って今日は送り出しました。


779 名前: 純 [sage] 投稿日: 2010/07/11(日) 23:24:24 ID:J1jL9G7z0
舞と別れたわけではないのに、同じ土俵で真と戦うなんて、馬鹿な話かもしれませんが、舞に全てを託そうと思います。

さて、結論出るのはいつになるかなぁ~
本格的な夏までには舞に戻ってきてもらいたいなぁ


本当に、本当に疲れた一日でした。


追伸
別れ際、舞にこう言われました。
「薬なんか使わないでね。無理しないで」
と…

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