牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 04:05
●母親との会話
まず第一に、母さんが俺達に姉弟に対し無関心なようで、実はとても大事に思ってくれていることが伝わってきて感動したっす。まぁ、この話は省きますけど。
母さんはですね、姉ちゃんが中学か高校の時にチョコの作り方を聞かれたそうなんです。バレンタインデーも近かったし一生懸命作っている様子を見て、(ほほう彼氏でも出来たか?)と思ったそうなんです。
ところがそのチョコの行き先は俺だったそうで、「ハァ?」って感じだったそうです。 「アンタあの心の込め方は尋常じゃなかったわよ(笑)」 って言われました。
俺はそんなことを全く知らなかったので一口食べて「甘すぎじゃねーか?」なんて憎まれ口を叩いてしまったんですね。 そしたらすごい勢いで母さんに怒られたって記憶があったんですよ。 当時は(なんで俺ってこんなに怒られなきゃいけないの?)って思ったのですが、謎は全て解けたっす。
それから母さんは俺が知らなかったことを次々と教えてくれました。姉ちゃんが中学生になる時に、泣きながら髪を黒く染めたいと訴えたこと、黒いカラーコンタクトを買ってとせがまれたこと、どうして私は他の人と違うのかと円形脱毛症になるまで悩んでいたこと。 当時の俺はマジくそガキだったわけで、全然そんなことがあったなんて気付いていなかったのです。 母さんからそんな話をされて愕然としましたよ…。
確かに姉ちゃんは小学校高学年あたりから性格が変わったんです。ものすごーく明るく活発だったのが内向的になり、一歩引いたところから様子を伺っているような、そんな時期がありました。
俺は前スレで姉ちゃんのことを「背後霊」みたいと表現したような覚えがありますが、こういうところなわけです。 当時の俺は姉ちゃんは大人になったなぁーなんて感じていましたけど、まさか母親とのそんなやり取りを経ているとは知らなかったのです。
でも俺もやがて思春期を迎え、背が姉ちゃんを追い越したあたりから、2人で色んなことを相談しあうようになりました。 俺が急激に身長伸びたのが中1だったので、姉ちゃんが高1だったと思います。 学校の話、部活の話、異性の話、なんでも姉ちゃんに話しましたし、姉ちゃんも話してくれてたと思います。 仲が良過ぎるんじゃねーかってくらい仲が良くなり始めたのもこのあたりですね。
きっかけは悩み事なんかを共有したことかなぁ。 よし、俺は姉ちゃんを一生守ってやる、なんて冗談めかして言ってたあの頃が懐かしいです。もしかすると姉ちゃんはこのあたりから俺を頼りにしはじめてますね。いや、確実にそうですね。俺も馬鹿じゃないのでそのくらい分かっているのです。 何度も言いましたけど、こんな風にして俺と姉ちゃんは支えあってきたんです。
姉ちゃんの心の中では容姿が純日本人っぽくないってのが物凄いコンプレックスなんです。あんまりコレ書きたくなかったんですけどね。スレ上では可愛いだけの姉ちゃんでいて欲しいみたいな俺の願望があったかもしれません。
いったん陰にこもると抜け出せない みたいな時があってそういうときは手がつけられません。暗くて。(笑) でも大学に入ったときくらいから結構ハジケまして、背後霊のイメージは払拭しましたね。ここらへんはHさんの功績が大きいのです。
この2人は同じ大学に通っていたという事実は明かしてましたっけ? 本当にHさんと一緒にいる機会が増えるにつれて姉ちゃんは元通り明るくなったわけです。 で、今に至るわけですが、俺は俺で学生生活をエンジョイしたくなる時期だったわけで、姉ちゃんウザイかもと思い始めるわけです。
母親との話に戻りますね。 母さんは俺と姉ちゃんがこんなふうに一緒に励ましあいながら過ごしてきたことを見守っていたわけです。 「アンタが居なかったらお姉ちゃんはどうなったただろう…」って涙ぐみながら話してくれました。
そりゃそうです、姉ちゃんが悩めば悩むほど、母さんはすごく辛い思いをしたはずです。姉ちゃんの悩みの原因は純日本人じゃないこと、つまりハーフである母さんに全て跳ね返ってくるわけですからね。
お母さんは姉ちゃんに謝ることしか出来なかったそうです。 そして姉ちゃんと同じような悩みを母さん自身も若い頃に抱えていたということも教えてくれました。 そんな時に力になれるのはやはり身近にいつも居て支えてくれる家族だということを母さんは分かっているので、姉ちゃんが俺からいつまでたっても離れられない気持ちが痛いほど分かるのだそうです。
最後に、「アンタに任せるわよ、母さん心配してないから。」と言われました。 俺には、 「だからといって近親相姦公認じゃねーぞ。オメーの理性に期待してるんだぞ!」 って聞こえました…。
昨日っていうよりも今朝なんですけど、 ポワーンと目を覚ましたら背中越しに姉ちゃんに抱きついて右手でおっぱい触ってたっす。
即、正気に戻り「ぐわーやっちまったー」 って思って手を離したら、姉ちゃんは起きてたんですね、 「寝ぼけてるんだろうなーとは思ってたけど、少しドキドキしちゃった」 と笑顔でこちらに向き直りました。
姉ちゃんの笑顔で安心したのか、俺は 「おっぱい柔らけぇ…」 って口走ってしまいました。 今思うに何でこのとき、ごめんって謝らなかったのか不思議で仕方がないです。 姉ちゃんは布団の中で自分の胸を揉むような仕草をすると、 「最近少し大きくなった気がするなぁ。○っちゃん、さては揉んだ の今日が初めてじゃないでしょ?夜な夜なお姉ちゃんのおっぱいを…」 「ちょっと待って、俺って…揉んでたのっ!?」 「冗談冗談、ちょっと胸に手を置いた程度だったよ。」 「だ、だよね。そこまで寝ぼけてないよね…」 「やっぱり寝ぼけてたんだよねー、残念。」 と冗談っぽく言うと、姉ちゃんはベッドから出て大きく伸びをしました。
大きく伸びをした姉ちゃんは、体のラインが顕著に露わになっていて、横乳の盛り上がり具合から察するに確かにおっぱい昔よりも大きくなっているような気がしました。 きっと昔彼氏に揉まれたんだろうなーって気持ちと、 さっきまで俺があのおっぱい触っていたんだなーって気持ちが微妙に交じり合って切ない気分になりました。 でもティンポ反り返ってました。 コレは朝の生理現象だけではなかったです、絶対姉ちゃんで欲情してました。 母さんの話が台無しになるような書き込みで申し訳ない(笑)
俺マジで覚悟決めて姉ちゃんと一生一緒に過ごそうかなぁー なんて考えてるけど、姉ちゃんの気持ち確認してないしね。あははは。 とりあえず何をどう説明してもいいかわからないけど姉ちゃんに全部話そうと思います。
「スレ上ではずっと俺の一方通行だ」みたいな書き方ばかりしてましたけど、姉ちゃんはおそらく…いや、確実に俺のこと弟以上に想っていると思います。 我が弟異常?っって感じで否定はされないと思います(笑) こんな時こそ、俺の悩みを共有してくれるような気がします。 今までそうしてきたのだから。これからだってきっとそうだと思いたいです。
俺は今、ものすごい勢いで臨戦態勢になってたんすよ。 ボクシングのボの字も知らないくせにシャドーボクシングなんかしちゃったりして…。そしたら姉ちゃん部屋に入ってきて、 「早くお風呂入んなさいよ、湯たんぽ小僧っ!」 って言って去って行きました。
もしかしたら姉ちゃんと、こんなやりとりを出来なくなるのかと思うと涙が出てきました。俺はどうすべきでしょうか。教えてください…。
俺は一生湯たんぽとして姉ちゃんが辛い時や悲しい時に温めてあげる存在でいいか…。
寝不足でだるいし、頭ガンガンするけどとりあえず一限行こうと思ったのですが、体温計が38.9度を示しました。 姉ちゃんも一緒にダウンっす。雪の降る中でオイル交換とかしたからかなぁ。 とりあえず病院行ってきます。
(ん~結構眠ったかな)なんて思いながら時計を見ると時刻は14時前。寝たのが12時過ぎだから2時間も寝ていない計算だけど、それにしてはすっきりしていました。 それからは無理に眠ろうともせず、ベッドでぐうたらしながらアルバイトの情報誌に目を通したりバガボンド読んだり、ボーっとしたり…。 誰かが階段昇ってくるなぁって感じがして、ドアの方に目を向けると、やっぱり姉ちゃんが入ってきました。
「一緒に寝ちゃダメ?」 MY枕持参の姉ちゃんは額に冷えピタ貼ってて痛々しかった。 お互い風邪引いてるんだから…なんてことよりも、 (ああこの人がここで俺と一緒に寝るのは、やっぱり 夜ひとりで離れで寝るのが怖いってだけじゃないんだなぁ。) って頭に浮かびました。
俺は掛け布団めくって、姉ちゃんをベッドに招き入れました。 姉ちゃんが俺の腕に寄り添って静かな寝息を立て始めるまで ずっと天井を見ていました。色んなことを考えました。 電話がけたたましく鳴り響くまでは、本当に静かな午後でした。 電話の相手は母さんで、容態を心配してくれていました。
俺は大丈夫っぽいと伝えると、お姉ちゃんはどう?と聞かれ、まさか隣で寝てるなんて言えるわけもなく、適当に答えて電話を切りました。 目を覚ましていた姉ちゃんが
「お母さん達今日泊まりなんだって。だからお姉ちゃんと ○っちゃん2人きりなんだよ。」(祖父ちゃんは老人会(?)の旅行中) 「あっ、そうなの?飯どうすんの?」 「料理長にお任せします」 「俺?」 「だって○っちゃん全然元気じゃんか。」
なんて感じで、俺と姉ちゃん今夜は2人きりなんです。 姉ちゃんはまじヤバイですね。39度以上熱あります。 俺もまぁ38.5度くらいありますけど、大丈夫です。
「姉ちゃん座(坐)薬使ったら?」 って言ってるんですけど、絶対嫌だと言い張っています。
俺:「ねえ、俺が入れてあげようか?」 姉:「何を?」 って、すっとぼけた表情で言われました(笑) 俺:「座薬…」 姉:「しつこいっ!」 って、露骨にいやな表情をされました。(悲) 姉:「ってゆうか、実はもう入れたんだけど、 すぐにトイレに行きたくなって…全部出ちゃったかも…」 って、恥かしそうに言っていました。(爆)
昨日はですね、姉ちゃんの部屋で寝てみたっす。 離れで寝るのはどんなもんなのかなぁ~と思ったもので。 姉ちゃんのベッドはシングルなので、ベッドに姉ちゃん、床にきちんと布団敷いて俺が寝ました。 で、最高に寝苦しくなってきたんですね。
布団をきっちり掛けて寝ると暑くて、暑いからといって布団をはいで寝ると、寒気がしてガクガクブルブルなんすよ。 こりゃ熱が高い時のパターンだと思ったんで計ってみたら39.8とか表示されてて、萎え萎えっすよ。 こんなに熱上がってたのかぁ~って知ったとたんに無性に弱気になってきまして、どんどん気分が悪くなっていったんです。
そんで姉ちゃん起こして、俺もうダメかも、なんて言い出してみたりしちゃったりして、ほんとヘタレなんす。 で、姉ちゃんから「座薬入れようよ」って言われたんですけど、 「こんなときにリベンジしてくんなよウザイなぁー」とか言ってたんですよ。だるくてだるくて自分で入れる気力もなかったし。 だいたい自分で姉ちゃん起こしたくせに、ほっといてくれよみたいな態度取るなんて本当に俺は馬鹿だったと今思い返して反省しますた。 でもその時は、本当に辛くて、俺に構わないでくれ みたいな心境になってしまっていて、最終的には 喧嘩っぽくなってしまったんです。 そしたら姉ちゃんちょっと泣き入ってしまって、本当に心配してるから言ってるのにー、みたいな感じで怒られたんです。
「じゃ、部屋暗くしてならいいよ…」 なんて承諾してしまいました。まるで処女みたいなセリフですね(笑)
で、部屋暗くして、パンツ脱がされて、足広げられて、 入れられちゃいました…。
姉:「なんか戻ってくるよー、力抜いてよー」 って言ってました。 結構楽しかったかも…(恥)
実は昨日姉ちゃんに おっぱい触ってもいい?って聞いてみたんです。冗談っぽくですけどね。 そしたら、寝ぼけてもいないのに?って聞かれたっす。 なんだか真面目に答えてくれるので恥かしくなってしまい、冗談だよって言おうと思ったんですけど、寝ぼけてないときはお姉ちゃんの許可を貰ってから触ってね、って言われたんすよ。
自分がほぼ寝てたくせに、「寝てるのかと思ったよー」 なんてプリプリ怒りられました。すげームカツク! しかもコンビニ行こうとか言われたっす。ウザさ爆発っす。 買い物かごにコンドームでも入れてやろうかと思うっす(笑)
コンドームは買い物カゴにさりげなく入れておいて、姉ちゃんの反応を伺おうと思ってたんですけど、さりげなく入れすぎてしまい、全く気付かれることなく、そのまま購入になってしまいました(笑) レジで透明な袋とは別に、紙袋に入れられました。 姉ちゃんは不思議そうにしていました。帰り道に正直に種明かししたら、必要なの?ってキョトンとした顔で聞かれてしまい焦りました。
二人きりでここ何日間か過ごしている時に、、 姉ちゃんいないと俺ダメかもーって気持ちが大きくなったっす。 インフルエンザで心身ともに弱ってたせいもあったと思うっす。 で、俺は姉ちゃんに言ってみちゃったんですね。
「俺たちって本当に仲良し姉弟で、それはそれですごく楽しい んだけど…、どんどん姉ちゃんのことが大好きになってしまって ちょっと怖い。」 みたいな感じだったと思うっす。
特別、姉として以上に好きだとか、女として好きだとか、そういう言葉は添えなかったんです。ただ大好きだと、大好きみたいだと、伝えたっす。 で、そういうのって不自然なのか?実の姉に触れたいとか一緒にいたいとか思うのはおかしいのか?って悩んでいると言いました。 実際はもっと訳がわからない感じの言葉だったと思いますけどね。
姉ちゃんは、極めて冷静に 「そんなのお姉ちゃんは何年も前から悩んでます。」 と笑顔で答えてくれたっす。しかもちょっと偉そうに。 (えーそうなの?)って気持ちと(あーやっぱりな!)って気持ちが同時に頭に浮かびましたが、俺は黙ってました。
姉ちゃんもしばらく黙ってましたが、俺がボケーッとしすぎていたせいか、額に手を当てて熱を計ってくれました。 俺は姉ちゃんに微熱です、って頭に浮かんだっす。 口にする余裕がなかったですけど。このとき俺はキスされるんじゃないかとかと凄くドキドキしてしまっていたのです。 全くそんな展開はなかったんですけどね。
で、小さい頃の話とか、2人の思い出話みたいな事を色々と話しました。共有している記憶が本当にたくさんあって、 (姉弟なんだから当たり前なんだけど)俺は嬉しくてしかたなかったす。
コタツでレポート書いてるときに、超雑談ばかりで、全然勉強進まなかったんす。で、スゴク楽しかったんっだけど、レポー提出できなくなる危機のほうが怖かったんで、 「今から先に話し掛けたほうが負け」的なゲームをしたんです。 姉ちゃんもノッてきたので、負けたほうの言うことを何でも聞く、という罰ゲームを設けたんです。 「お姉ちゃんが勝ったら、この先一緒に見るビデオのレンタル代は 全部○っちゃんが払ってね」 って言ってきました。 俺は(DVDで借りれば払わなくて済むなぁ、プププッ)なんて思って 快く承諾しました。
そして俺は、「許可を得たらおっぱい触ってもよし」っていうのが非常に気掛かりだったのでそれを罰ゲームにしてみました。 つーか、寝ぼけてない状態でもう一度触りたかっただけなんす。(笑) 「よし、じゃ俺が勝ったら許可を頂きたいのですが…」 って俺が神妙な顔つきで言った時、姉ちゃんはキョトンとしていました。 (やべぇ、この人完全に忘れてるよ。) と一瞬思ったのですが、すぐに 「おっぱい?よーし、やったろうじゃんか、勝負だぁー」 って乗ってきました。
このとき時間は、明け方だったと思うっす。姉ちゃんハイテンションでした。 それから3分も経たないうちに、姉ちゃんが 「修正液持ってたら貸し…」 と言いかけて、うなだれることになりました。 自分のアホさ加減に嫌気がさしたとか何とか言って、ションボリしてました。 姉ちゃん元気なくすと、本当にゲッソリした感じになるので 俺はすごく可哀想になってしまうのです。まぁ罰ゲームなんか気にしてないから、みたいな事を自分から言い出してしまいました。 「うん…」って姉ちゃんは心ここにあらずみたいな返事をしたあとにどっかへ行ってしまいました。
戻ってくると、 「顔洗ってきたー!」 なんてハイテンションに戻っていて、抱っこしてきました。 で、俺の筆入れを漁って修正液を取り出すと、自分のノートを引き寄せて、修正作業を始めたんですね。 (なんでこの人は俺の上で作業するんだろう?)なんて不思議に思いながらも、こんな姉ちゃんが愛しいわけで…。 (おっぱい触ってみようかなぁ)なんて考えたんです、俺キモ!
で、俺は両方の人差し指でおそらく乳首あたりと思われるところをツンって突っついてみたんです。 姉ちゃんはビクンってなってたっす。 「、エッチ!」って言いながらもニコニコ顔でした。 そのあと自分の席に戻って行ったのですが、なぜかコタツ潜って戻って行きました。照れ隠しなのかなぁー なんて考えたら、俺もニヤニヤしてたと思います。キモ!
◎おっぱいの話 昨日の晩、ベッドで寝る前の出来事です。 ようするに、「競泳の女子選手みたいな発達した上半身の持ち主は決してカップは大きくないんじゃないのかなぁー」 なんて常日頃から疑問に思っていたことを姉ちゃんに質問しつつ、姉ちゃんは何カップなのか聞き出そうとしたわけっす。
姉ちゃんは、あーだこーだと一通り説明してくれましたが、俺は (罰ゲームきちんとやっときゃ良かったー)なんて考え始めて いたので全く聞いていませんでした。(笑) 「罰ゲームを今から執行するぜー!」なんて事を言い出すのに比べりゃ「姉ちゃんて何カップ?」って聞くことなんて小さいもんす。 俺は思い切って姉ちゃんの胸を指差してみたっす。
俺:「じゃ、コレは何カップなの?」 姉:「なによー。お姉ちゃんの話全然聞いてないうえに お姉ちゃんのおっぱいコレ呼ばわりなのかよー」 俺:「当ててみようか、Eくらい?」 姉:「さすが、夜な夜な揉んでるだけのことはあるね、正解(笑)」 だそうです。
姉ちゃんは、最近大きくなったそうです。 俺:「揉まれると大きくなるっていうよね?」 姉:「そういう話は聞くけどね。本当なのかなぁ。」 俺:「どうなの?」 姉:「…あのね、お姉ちゃんず~と揉まれたりしてないから(笑)」 なんて笑って答えてくれていましたけど、俺は安心したようで、 微妙に不安になったような…、複雑な気分でした。
「ず~と」っていうのは一体どのくらいなんだろう?最後に揉んだのは一体誰なんだろう、(あ!そういやHさんだなぁー) なんて俺が考えていると、だんだん話さなくなって姉ちゃんは眠りに落ちたようでした。 俺思ったんですけど、姉ちゃんてもしかして処女かなぁ…。
タバコ初体験終了したっす。思ってたほど煙くはないっすね。 まぁ、そんなに強い部類のタバコではないと思いますが…。 姉ちゃんがゴホゴホいいながら、ヤンキー座りで
「やっぱ食後の一服はたまんねぇーよなぁ」 って調子に乗っていたのが面白かったっす。(笑) 姉ちゃんのこういうガキッぽいところが可愛いっす。
実はタバコ中に、何気なく 「アンダーとトップ教えてよ」 って言ってみたら、
「君はお姉ちゃんのおっぱいにしか興味ないわけ?」 と、ふくれっ面をされてしまいました。 別に姉ちゃんのアンダーとトップを教えて欲しかったわけではなく、一般的な解説をして欲しかったのに…。とんだ誤解を招いてしまったっす…。
で、俺は勉強する気はもうなかったのですが、勉強道具持参で階下に降りていったんです。そしたらコタツで姉ちゃんがグッタリしていたんです。
「気持ち悪い。吐きそう。タバコ吸ったからだ…」 って姉ちゃんは物凄く青白い顔をしていました。
「どぉーしてお姉ちゃんがタバコ吸うの止めてくれなかったのよー」 って八つ当たりまでされたっす。
ちょっとムカツイたんですけど、前みたいにウザイと思う気持ちはなかったっす。そのちょっとのムカツキも、 姉ちゃんの「連れてって、おんぶでー」という一言で消えたっす。
おんぶして階段昇っていく時に、「重いっつうの!」なんて悪態つきながらも、俺はすごく幸せな気持ちでいっぱいでした。(笑) 部屋に戻ってそのまま姉ちゃんをベッドに寝かせ、俺は昨日はコタツで寝たっす。
最近めっきり姉ちゃんはコタツ派です。寂しい。 ちょっと、ちょっかい出してきました。 咥えタバコで「やっぱ勉強の合間の一服は最高だよなー」 って言ってみたんだけど、無視されました。 去り際に、 「勉強道具持ってきたら?コタツはいいぞー」 って言われました。
嬉しくて嬉しくて仕方なかったのに、 「俺は部屋で勉強するよ…」 なんて捨て台詞いってしまいました。うおー俺の馬鹿ぁ! でも、勉強道具まとめてコタツに行こうと準備している俺って惨めですか?
姉:「昨日コタツで寝たの?」 俺:「ん?ああ姉ちゃん気持ち悪いとか言ってたから 伸び伸びとベッド使えたほうがいいかと思ったんだけど?」 姉:「ふーん」 姉:「お姉ちゃんね、実は○っちゃんに言われたこと気にしてるの」 俺:「…?」 姉:「一緒に寝るのやめないかって。言ったじゃんか…」 俺:「あ、ああ、アレね…」 姉:「ずっとこなかったからさ、昨日。やっぱり嫌なのかなぁーって、 嫌がってたのかなぁーって、思ったの。」 俺:「そんなの今更どーでもいいよ、別に」 姉:「よくないと思う…」 俺;「何が?」 姉:「どーでもなんてよくないっ」 姉ちゃんの迫力に押され気味の俺…。 で、ちょっとトイレ、なんて言って逃げ出してきました。
なんかよくわかんないけど、 「お姉ちゃんのこと、嫌いにならないで」 って言われたっす。
「嫌いになんかなれないよ。たぶん一生好き」って言っちゃった…(恥) そんな自分に耐えられません。 俺は何から逃げているのか?何が怖いのか?そもそも何がしたいのか?
昨日の夜、寝る前にベッドの中で何がきっかけだったかは忘れてしまったのですが、ちょっとエッチな話してたんですね。 それで俺はちょっと勃起してしまったんです。
姉ちゃんもそれに気付いたみたいで、「ひとりエッチすれば?」なんて真顔で言われました。 俺は姉ちゃんにそんな事を言われ、ちょっと恥ずかしいような嬉しいような(笑) でも、「しないっつーの」とかって強がってみたんです。 そしたら、姉ちゃんは意外な事を口にしたんです。
姉:「ごめんね、お姉ちゃん何もしてあげられなくて」 ってどういう意味だろう?
俺はあんまり深く意味を考えなかったけど、なんだか (姉ちゃんが謝まるようなことではないだろ?)と感じたので、 「謝ることないよ、しかたないじゃんか」 って言ってしまいました。
姉ちゃんは、 「そうだね、しかたないよね」 って言いました。 もしかすると、何気なくものすごく重要な会話を終えてしまったのではないだろうかと、ずいぶん時間が経ってから気付きました。
<続く>
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