牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 04:06
この前、会社の派遣の女の子とやっちまったのでその話を。 俺はとある家電メーカーのエンジニア33歳(妻子アリ)なんだが、 その子は年齢が25歳で彼氏アリ。N美としておく。
俺は間違ってももてるタイプではなく、メガネ&ガリでオタク系。 それなのに、N美が俺に気があるらしいという話を会社の友人より聞き、 半分信じてなかったんだが、会社の新人歓迎会の帰り道で、 たまたま電車の方向が同じで二人になった。
会社の人間の噂話などしつつ、N美が降りる駅が近づき、駅に到着。 しかしN美は降りる気配を見せない。
「○○さん(←N美の苗字)降りなくて大丈夫なんですか?」 俺が聞くと、N美はうつむいたまま「降りたくないです」と小さな声で言う。 会社の友人のN美が俺に気があるらしいという話がちらつく。
しかし、同時に妻子の顔もちらついた俺は、
「次で降りて、折り返し電車を待ちましょう。僕も一緒に待ちますので」 と言い、半ば強引に次の駅で降りる。
駅のホームで電車を待っているとN美が、
「もっと主任と一緒にいたいです」と核心をつく台詞をはく。 俺が困ってN美を見ていると、N美は、
「困らないでください。だってこんなチャンスきっともうない..」 と俺の顔をじっと見つめてくる。
ヤバイ、特別美人なわけでもないN美がめちゃくちゃいじらしくて、 かわいく見えてしまう。 妻子の顔がまたちらつく。
「私、主任が、好きです」と途切れ途切れだが、はっきりしたN美の言葉。 俺の頭の中から妻子が消えた。
N美が俺の手を握ってきたので俺も強く握り返す。 二人何も言わず、改札を抜け、用意されていたかのようなホテル街へ。 部屋に入ると、N美が俺にしがみついてきた。
「好きなんです。主任のことが、大好きなんです」
涙をボロボロと流すN美を黙って抱きしめキスする。N美の唇は震えていた。 N美がかわいくて唇の間から舌を差し入れた。 N美は泣きながら、「ハァ..」とため息を漏らす。 抱き合いながらベッドに腰掛けると、今度はN美の方から舌を絡ませてくる。
俺はその時、既に勃起していたと思う。 今までにないくらい興奮していた。 N美が着ていたツインニットのカーディガンを脱がすと、 半そでのニットセーターの上からオッパイを揉む。
かなりでかい。 カミサンのBカップのオッパイより全然でかい。 オッパイを揉みながら首筋を吸い、耳を噛んだ。 N美は「あぁ、あぁん..」と控えめにかわいい声を出す。 セーターも脱がすとピンク色のブラジャーも取る。
やっぱりでかい。 たぶんD~Eカップくらい。雑誌かビデオでしか見たことない感じだ。 ベージュ色の乳首を口に含むと、舌でチロチロと転がしながら、 もう片方の乳首を親指と人差し指でつまむ。
N美は感じやすいのか「いやっ、あんっ、主任...」と、 切なげな声をずっと出し続けている。 その声にますます興奮する。 我慢しきれずスカートの中に手を入れる。 パンツの上から触ってもそこはもう湿っているようだ。
N美が「あぁ、んんっ」と声をあげたので、思い切ってパンツの中に手を入れてみる。 思ったとおりN美のそこはヌルヌルしていた。 指でクリトリスをつついてみると「あっ!いやぁ..」とビクンと体を反らせる。
カミサンが淡白な方なので、こんな反応が返ってくると興奮に拍車がかかり、 33歳なのに童貞男のようにもうイキそうなくらいだ。 クリトリスをしばらく指で弄んでいると、愛液が溢れてきて、 ビチャビチャという淫らな音が部屋中に響く。
思い切って中指をマンコにゆっくり入れてみる。 N美が悲鳴に似たあえぎ声をあげる。 N美のマンコの中は温かくてぬるぬるしていて、俺の指をキュゥっとしめつけてくる。
指を出し入れしてみると、N美は、 「あぁ、主任、ダメです、イッちゃいそう...」 と俺の顔を潤んだ目で見つめる。
「主任、好きです。N美って呼んで」 と俺にしがみついてN美は喘ぐ。
指を激しく動かすと、 「あっ、ダメっ!」 と言いながらN美はイッたようで、体がビクンビクンと波打ち、 マンコの中もビクビクと痙攣している。
「もう、入れてください、お願い...」 とN美が俺の背中に爪をたてる。 大丈夫だとN美が言うので、ナマ正上位でゆっくりN美の中に入った。
奥まで入った瞬間、N美が、 「ハァ...」 とため息を漏らす。
「N美..」と思わず名前を呼んでしまう。 「N美、動くよ?」 N美がうなずく。
俺はゆっくり動いた。 すごい。ペニスにからみついてくるようで、気を抜くとすぐにでもイッしまいそうだ。 やばい。
「主任、主任...」
N美がうわごとのようにつぶやいている。 大きなオッパイが揺れている。エロい眺めだ。
「N美、かわいいよ...」心から言う。 「どうしてほしい?」と聞くと、N美は、 「主任の好きなようにしてください..」とかわいいことを言う。 「じゃぁ、上に乗って欲しい」と俺が言うと、 N美は素直に仰向けになった俺に跨った。
俺のペニスを握り自分で入れる。下から見るとさらにでかいオッパイがエロい。 そのオッパイを揺らしながら、N美が前後に腰を動かす。
ベチャベチャといういやらしい音と、 N美の「あん、あんっ、あん..」という喘ぎ声が響く。 俺はN美をもっと感じさせたくて、クリトリスに親指をあてがい、 擦れるように腰を動かしてもらう。
N美は「あぁん、あぁ、はぁん..」と自分の指を噛みながら、 クリトリスの摩擦と、マンコの中で擦れるペニスの快感に我を忘れている。 俺はそのエロい眺めに限界が来て、N美の腰をつかむと下から激しく腰を動かした。 ペニスがN美のマンコの奥にあたっている感覚がある。
N美は「あぁ、ダメっ、そんなにされたらまた、イッちゃう...」 と俺の目を見つめて言う。
「N美、イッて..俺ももうイキそう」俺は情けない声を出す。 「嬉しい、主任、N美の中にいっぱい、出してください..あぁ、いくぅ..」 というN美の言葉で頭が真っ白になり「うっ」とうめき、 N美のマンコの奥深くに精液をぶちまけた。
暫くするとN美が腰を上げる。 内腿に俺の出した白い液とN美の愛液がヌルヌルと光っていた。 N美は俺に抱きついて、 「主任、ありがとうございます...これからもきっと主任のことが好きです」 と言った。
俺はその言葉に返すことができなかったけど、 その瞬間はN美のことがかわいいと思い、いじらしかった。
「N美、ゴメン、俺...」 N美は「謝らないで下さい。好きだけど、 もう追いませんから..主任を困らせたくない」と潤んだ目で笑った。 俺は何も言わずにN美を抱きしめた。
それから会社ではN美は何事もなかったかのようにふるまっている。 たまに会社でN美を見ていると、あの夜のことを思い出して、 机の下で勃起してしまう俺だが、当のN美は彼氏との仲も順調なようだ。 あれはなんだったんだろうと思うが、 もてない俺がたぶん人生で一番輝いた瞬間だったと思う。
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