牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
-
ホームページ
戻る
15-06-14 04:09
1年半くらい前の体験を記憶が薄れる前に投下しとく。
俺27、相手は20の短大生。 住んでる地域は全然違ったが、出身地が近く、mixiの地域系コミュで知り合った。
プロフィールでプリクラを晒しててまぁまぁ可愛いなぁ、なんて気にしてたら向こうからメッセで声かけてきて仲良くなり、メアドも交換してメールするようになった。
話を聞く限り、彼氏はいるが上手くいっていないと。 いつのまにか彼氏とのHが痛いとか、そんな話までするようになってた。
で、ある日。mixiの日記で「今度京都に一人旅に行くことにした!」 なんて書いてるもんだから、冗談半分で「用心棒としてついて行ってやろうか」って言ったら 「え?一緒に来てくれるの?」と意外な反応。
メールでは結構オープンな会話もするようになってたけど、ここまで心を許してくれてるとは思ってなかった。
後日改めて「ホントについてくぞ?笑」と尋ねると「俺さんならいいですよー」という反応。 内心「これは行けるかも?」と思ってしまった。
そのやりとりから実際の京都旅行までは2ヶ月くらいの期間があったけど、 その間も俺が筋金入りのタイツフェチであることを暴露したり、 「絶対タイツ履いてこいよw」「俺さんのためならw」 なんて結構楽しいメールを交わしてた。
で、いざ旅行当日。 京都に現地集合の約束だったけど、高速で事故があり俺が1時間くらい遅刻するハプニング。 それでも向こうは文句も言わずに待っててくれた。
旅行自体は事前に計画を練ってあったのでスムーズに進んだ。 俺自身も久々の京都だったので下心も忘れ純粋に楽しんだ。
旅館は向こうが勝手に予約してくれていたところへ。 なんかいかにも老舗旅館ってところだったが、その雰囲気のせいか客の八割は外国人らしく、その日の宿泊客は俺ら以外全員外国人だった。
とりあえず部屋に入り、別々に風呂も済ませて談笑してるうちに、眠ってた性欲が覚醒しはじめた。 「そろそろかな~」なんて考えてると、フロントから電話が。
「外国人と交流会しませんか」と誘われ、相手が「面白そう♪」なんて二つ返事しちゃうもんだから、 俺は「トホホ。。。」ってカンジ。
実際俺も交流会に参加したが、よほど性欲が疼いていたのか、その時のことはあまり覚えていない
で、部屋に戻ってきたので手を出すことに。 その時はすでに浴衣姿だったので、もう一度タイツを履かせて、とにかく脚を触りまくった。 素直に命令に従うし、その間ずっと俺にしがみついてるから、「彼氏に悪いと思わないの?」って聞いてみたら「いいんです…」とよく分からない返事。 そのまま股間に手を這わせると、タイツの上から分かるほど濡れてる。
メールで「濡れたことがない」とか言ってたから、「うそつきめ、濡れてるじゃねぇか」と言うと 「うるさいっ…」と。このときの反応は結構可愛かった。
指を入れて動かすと、静かな部屋に「クチュクチュ」と響き渡る。 しかも結構デカい声で喘ぐから、タオルを口に押さえつけてた。 ここまでは普通の流れだったし、メールで「Hが痛い」とか言ってたのが信じられなかった。
結構な時間指でやってたから、そろそろ頃合と思いゴム付けて挿入。 かなり濡れてたからヌルッと入った。そんでもって相変わらずでかい声で喘ぐ。
ヤッてる最中は「mixiで知り合った男とすぐHして、最悪だな」とか「今こんなことしてるなんて彼氏は思ってもないよな」なんてひたすら言葉攻め。
結構スタイル良かったし、タイツ履かせたままヤッてたので俺もかなり興奮した。
騎乗位にすると、相手が自分で腰を振ってくる。その腰つきがまたエロい。 相当濡れてるからか腰振る度に「グチュ!グチュ!」って音がするのもまた良かった。
その後はバック→寝バック→正常位で、俺が耐え切れなくなりゴムに発射。 もうちょっと抵抗してくるかな、と思ってたが意外とすんなり受け入れてくれたので、終わってから俺も少しきょとんとした。
その日は疲れてそのまま就寝。翌日も朝早かったので、特に何もなく夕方まで京都観光して別れた。
後日メールで「普通に濡れてたやんw」と聞いたら「自分でもビックリ」とか、「初めてHで気持ちいいと思った」と言ってた。
内心なんでヤッてる最中に言ってくれなかったんだ…orzと思った。 そのままメールも自然に途絶え、特に俺も気にすることなかったんだけど、 半月後くらいにいきなりメールで告白された。
言葉攻めとかの反応がイマイチだったのは「好きな人相手で恥ずかしかった」だと。
可哀相だったが断った。それ以来メールも来ないし、体の関係も一回きり。
[体験告白][エッチ][SNS][20歳の短大生][旅行][指マン][コンドーム][セックス][あえぎ声][絶頂]
|
Copyright © ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)All rights reserved.
コメント