可愛い男の子を誘惑して 1_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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可愛い男の子を誘惑して 1

15-06-14 04:11

昨年の年末の出来事をお話しします。

私は、35歳、小学生の子供が一人います。
主人とは5年ほど前に離婚しました。
ヘヤーサロンを営んでいます。

夏頃まで従業員を一人雇っていましたが 、
結婚を機に辞めてしまったため今は一人で営業しています。

普段は夜7時まで店を開けていますが年末で忙しく、
8時頃まで営業していました。

住まいは実家の近くなので
子供は学校帰りに実家に行くようにしていました。

ちょうど店を閉めようと準備しているところへ
顔なじみのKくんが入ってきました。

Kくんは高校2年生で、
実家が離島のため親元を離れて一人でアパート暮らしをしている子です。

高校に入学してからずっと通ってくれている子です。
私にとっては実の子供(子供と言うより弟かな)のように
かわいい存在になっていました。




「こんなに遅くから、もう閉めようと思ったのに」
と、言うと

「ごめん、友達と話こんで遅くなった」
との返事でした。

髪を切りながらいつものように話していました。

「お正月は、実家に帰るんでしょう?」
と、聞くと

「来年は3日に帰る」
というので、
訳を聞いてみると友達と初詣に行くとのことでした。

女の子3人と3対3でとのことです。
嬉しそうに話していました。

「へー、彼女出来たの?」
と、聞くと

「ううん、そんなんじゃない」
と、行って照れていました。

すかさず私は、

「最近の高校生ってませているんだってね、
前にテレビでやっていたけど
高校卒業するまでに半分近くが経験しているんだってね」
と、言うと

「なにが?」
と、聞いてきたので

「性体験」
と、言うとみるみるKくんの顔が赤くなってくるのが分かりました。

私はその時Kくんをちょっとからかってみようと思いました。

「Kくんはもう済んだ」
と、言ってみました。

するとKくんはますます顔を赤くして

「そんなもん、まだだよ」
と、言いました。

そのときから私は自分が変になってきていることに気づいてきました。
妙に心臓の鼓動が激しくなり、
興奮してきたのを覚えています。

私は、
「ちょっと待ってね、お客さん来るといけないからシャッター先に閉めちゃうね」
言って、店のシャッターを下ろしました。

再びカットを始めると鏡に映るKくんは伏し目がちになっていました。
鏡越しに私を見ることが出来なくなっているようでした。
その時うぶなKくんが愛おしく思えて来ました。

更に私は続けました。

「じゃあまだ童貞なんだ」

Kくんは黙っています。

「女の子に興味がないの?」
と、聞くと

「興味は有るよ」
と、恥ずかしそうに答えました。

「男の人って最初は、ソープとか売春宿に行って経験するんだってね」

「でもね性病を移されることって多いみたいよ、Kくんはそんな所行っちゃだめよ」

私は冷静さを失っている自分に気づき始めていました。
洗髪のためシートを後ろ向きに回転し、背もたれを洗面器に倒しました。
Kくんの顔をタオルで目隠しをし洗髪を始めました。

私は洗髪しながら意識的にDカップの胸のふくらみを
Kくんのほほや肩に押しつけるようにしました。

Kくんはじっとしています。
わたしは、Kくんの股間をちらっとのぞいて変化を見ていると
みるみる盛り上がってくるのが分かりました。

Kくんは目隠しされているので私の視線は分かりません。
興奮しているのは、明かです。

私は、Kくんの耳元でささやきました。

「Kくん、しばらくそのままでおばさんの質問に答えてね、正直に答えてよ、いい?」

Kくんは
「うん」
と、うなずきました。

とても緊張しているようです。

「童貞捨てちゃいたいと思う?」

「うん」

「おばさんのこときらい?」

「ううん、嫌いじゃないよ」

目隠しされているので、まだ答えやすいのかも知れません。

「おばさんがKくんの童貞奪ってもいい?」

「え、本当ですか?」

「うん、でも約束して欲しいの、誰にも内緒よ、いい?」

「は、はい」

「おばさんがちゃんと教えてあげるから、そのまま動かないでね」

私はKくんの髪がまだ濡れていることを忘れていました。
急いでタオルで拭きました。

「Kくん、キスしたこと有る?」

Kくんは
「いいえ」
と、顔を横に振りました。

私はKくんの目隠しをしているタオルをあえてそのままにして、
Kくんの唇にわたしの唇をそっと重ねました。
その瞬間にKくんの体が一瞬ピクッと動きました。

それからKくんのあご、ほっぺに唇を触れました。
そして私は左手を伸ばし、
Kくんのジーンズの膨らみの上にそっと手を置きました。
その時もKくんの体がピクッと動きました。

私は、Kくんの耳たぶにキスをしながら

「大きくなっている」
「そのままじっとしているのよ」
と、ささやきました。

私は、左手でジッパーを下ろしました。

そしてはち切れそうに膨らんでいるブリーフを探り、
Kくんのモノを引っ張り出しました。

それを見た瞬間、
私は、身震いし、Kくんのモノに目が釘付けになってしまいました。

私は前の夫と別れて5年間、男性との交わりは一度もありませんでした。
仕事と育児に追われる毎日でした。

でも正直言いますと自ら慰めたことは2,3度ありました。
今5年ぶり、いや6年ぶりかな前の夫の浮気が発覚してから
1年近く夜の営みを拒否していましたから。

久々の男性自身それも若さで
はち切れんばかりに膨張して脈打っています。
私にはそれがすごく立派なモノに見えました。

よく見ると亀頭の部分が半分だけ顔を出していました。
仮性包茎って言うのかな、、、。

私はKくんの耳元で
「Kくんのモノ大きい、立派なモノだね」
と、ささやきました。

Kくんは、
「ほんとう、でも恥ずかしい」
と、声を震わせて言いました。

私は
「皮をむいてあげるから、少し痛いかもよ、じっとしててね」
と、言って、Kくんのモノをそっと握りました。

その時
「う、、」
っと、声がしてKくんの表情が変化しました。

「あ、ご免なさい、冷たかったでしょう?」

私は思わず左手を離しました。

「私冷え症だから、手が冷たかったでしょう、ご免ね」

私は、セーターに手のひらを擦りつけ暖めてから
もう一度Kくんのモノを握り直しました。

私の左手にはKくんのモノが脈打っているのがハッキリと伝わってきました。
その左手をそっと下にズリ下げました。
皮はいとも簡単にむけました。

「痛くなかった?」
と、聞きました。

「ううん」
と、Kくんは答えました。

でも、よく見るとむけた皮と亀頭の根本のところに
白いカスが溜まっていました。

「ちょっと汚れているから、きれいにするね」
と言って蒸しタオル機からタオルを取り出し、
冷やすためにぱたぱたと振ってから

「ちょっと熱いかも」
と、言ってKくんのモノにかぶせました。
そして亀頭の先から亀頭の根本にかけて、少し強く拭きました。

するとKくんが
「ああ、出る」
と、行った瞬間に先っちょから白いモノがピュンと飛び出しました。

私はあわててタオルをかぶせました。
するとタオルの中でまるで違う生き物のように脈打っているのが分かります。

Kくんの顔を見ると顔の表情がゆがんでいるのが分かりました。
快感なのか苦痛なのかどちらともいえない表情でした。

しばらくして脈打ちが静まりました。

「もう、出ちゃった」
と、聞きました。

Kくんは
「うん」
と、震える声で答えました。

「若いからしょうがないよね」

私はタオルをKくんのモノから離しました。

わたしは、一瞬Kくんの方を見て、
Kくんが目隠しされているのを確認してから、
そっとタオルを開き中を覗きました。

白いドロドロとした液体がいっぱい有りました。
そして、だいぶ前に覚えのあるあのツンとする臭いが鼻を突きました。

私は、急いでタオルを丸め洗面器に放り投げて、
新しい蒸しタオルをもう一枚取り出しました。

そして
「もう一度きれいにするね」
と、言ってKくんのモノを拭き始めました。

でも、驚いたことにKくんのモノはまだ衰えることなく
おへそに向かって反り返っていました。

ちょうど皮のかぶっている部分のめくったところまでは、
ピンク色でそれから下の部分は少し黒ずんでいました。

亀頭のカリの部分はまだ発達していないのか、
前の夫のモノと比べると丸みが有り盛り上がりが有りませんでした。

その時私は一瞬Kくんのモノを口に含みたい衝動に駆られました。
でも私はまだその経験がないことを思い出しました。

前の夫は、そのような要求を私にしたことは有りませんでした。
私も夜の営みは夫のなすがままで、受け身に徹していましたから。

でも知識としては有りました。
小説での描写やネットで画像を見たこともありました。

私は我に返り、
「Kくん、元に戻そうね」
と、言ってKくんのモノをやっとの事でブリーフに押し込み、
ジーンズのジッパーを上げました。

そしてKくんに近づくと目隠しのタオルを取りました。
その時Kくんの目が開かれ私を見つめていました。

Kくんは何か言いたいようでしたが黙っていました。

私は
「じゃ、起こすね」
と、言ってシートの背もたれを起こしました。
そして椅子を回転させて元の位置に戻しました。

鏡に写ったKくんを見るとKくんが

「もう、すっごく緊張しちゃった、でもありがとう」
と、言って椅子から立ち上がろうとしました。

私は、すぐにKくんの肩を両手で押さえて椅子に座らせました。
そして後ろからKくんの首に腕を回して、耳元でささやきました。

「まだ終わっていないでしょう?」
「童貞捨てるんでしょう」と。

「あ、そうだった」
と、うわずった声でKくんが言いました。

「本当は、おばさんもとっても緊張してるのよ、
前の夫と離婚してもう5年になるかな」

「その間ぜんぜん無しだったから」
「だから私も初心者みたいなモノ」
「だから、緊張しないでいいのよ、リラックスしてね」
と、甘えた声で言いました。

Kくんは
「はい」
と、今度は元気よく答えました。

「じゃ、こっちへいらっしゃい」
と言って、店の奥の休憩室に手招きしました。

そして休憩室の入り口のスイッチで店の照明を消して、
代わりに休憩室の照明を入れました。

休憩室は、4畳半の畳敷きになっています。
そこはほどよく暖房が効いていました。
私は部屋の中央にKくんを招き、立ったままKくんに抱きつきました。

耳元で
「ねえキスして」
とささやきました。

私はじっとして目を閉じていました。
しばらくしてKくんの唇が私の唇に触れました。

私の体は火がついたように熱くなりました。
私もKくんの唇を激しく吸いました。
Kくんも吸い返して来ました。

そしてKくんの舌が私の口の中に進入しようと私の唇を探って来ました。
私も舌を出してKくんの舌に絡めました。

Kくんの初めてであろうぎこちなさと、
私も久しぶりのディープキスでしたが、
お互いが夢中で吸い続けました。

「クチュ、クチュ」
と、音を立てていました。

そのうちに私の下腹部にKくんの堅いモノが当たるのに気づきました。
私自身の女の部分もすでに濡れているのが分かりました。

そしてすぐにKくんの右手がセーターの上から私の胸をなでてきました。
Kくんは、私の胸の大きさを確かめるように胸の輪郭をなぞっています。

それからふと手の動きが止まったかと思うと今度は、
私のセーターの下から中に右手が入って来ました。

その指はすぐに私のブラに到達し、
左の乳房をまさぐり始めました。
その間も濃厚なキスは続いていました。

Kくんの唇は、私の唇から離れ、首筋へと向きを変えてきていました。
そこは、私の感じる部分の一つです。
鳥肌が立ちくすぐったい気分になってきました。

初めてのKくんが無意識のうちにたどり着いたのでしょうか?

そしてKくんの右手が私の左の乳房のブラのカップを上に押し上げて、
直にまさぐり始めました。

私のDカップの乳房はKくんの右手で荒々しく揉まれてきました。
その指が不意に乳頭にふれました。
そしてその指でつまんで来ました。

その時私の体に電気が走ったのを覚えています。
そしてそのころには私の右指は、
Kくんのモノをジーンズの上から擦っていました。

私はKくんに
「ねえ、ジーンズを脱いで」
と、言いました。

Kくんはジーンズのベルトをはずして、足下まで下げてから脱ぎ捨てました。
私はブリーフの上からKくんのモノをまさぐりました。
もうそれは、ブリーフのゴムから飛び出しそうなくらい大きく、堅くなっていました。

私は
「セーターを脱がして」
と、言いました。

Kくんは、セーターをめくり上げ私の頭と腕からはぎ取ってくれました。

今度は
「ブラをはずして」
と、言いました。

Kくんは、私の背中に脇の下から両腕を回しブラのホックをはずそうとしていますがなかなか外せませんでした。

「あれ、どうなっているの」
と、Kくんは不安げな様子でした。

私は
「ちょっと待って」
と、言って腕を後ろに回して自分で外しました。

私は
「初めてだからしょうがないね」
と、笑いました。

もうその時すでにKくんの目は私の乳房に釘付けでした。

「わー、大きい!」
と、言ったきりなぜかKくんの動きは止まり体が硬直したようでした。

私は
「Kくん、上着脱いじゃって、私も脱ぐから」
と、行ってスカートを脱下ろしました。

Kくんもブルゾンとアンダーシャツを脱いでいました。

私は
「横になろうか」
と、言って仮眠用の毛布を取り出し畳に広げました。

私は、Kくんの両腕を取り座るようにして毛布の上に横たわりました。
Kくんは、私の右に横たわって並んでいますが、じっとしています。
どうしていいのか分からない様子でした。

私は、Kくんの右腕をつかみ私の左の乳房に導きました。

そして
「Kくん、緊張しないで、大丈夫よ」
「ほら、私のおっぱいにキスして」
と、言いました。

するとKくんは生き返ったように
私の上に覆い被さり乳頭を吸ってきました。

まるで腹を空かせた乳飲み子が母親の乳頭を探して乳房をさまよい、
やっと乳頭にたどり着いた時のように吸い付いてきました。

その時私は、Kくんのその様子を覗き込み、
よりいっそう愛おしを感じました。
そして私の女の部分から喜びの泉があふれるのを感じ、幸せを感じました。

私はしばらくKくんのするがままに身を任せていました。
そして変な話しですが、
私の頭はふと別れた夫とのことを思い出していました。

前の夫にもこの休憩室で抱かれたことが1度だけ有りました。
滅多に店には顔を出したことのない夫が
従業員が休みの日に会社帰りに店に寄ったのでした。

戸締まりをしたあと夫がこの休憩室で求めてきたのでした。
夫は私を押し倒しいきなりパンティーを
脱がして挿入してきたのでした。

私は、妊娠したらどうするのと抵抗したのですが、
そのまま私の中で果ててしまったのでした。

会社でいやなことでも会ったのかと思いました。

それがお店では最初で最後のことでしたが、
その後私は念のためコンドームを休憩室の棚の奥に
しまっておいたことを思い出したのです。

そして今は、あの時とは違い私の主導権でことが
運ばれていることにこのうえない安らぎを感じていました。

私は、Kくんの右手を取り今度は私の女の部分に導きました。
Kくんの指がパンティーの上から私の敏感な女の部分を擦って来ました。

Kくんの左手と舌はまだ私の乳房をもてあそんでいます。

そして今度は、パンティーの中に指が進入してきたのです。

<続く>

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