牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 04:14
「りか、そろそろ寝るぞ、オレ明日会社だよ」 「う~ん、私も眠いや、お兄ちゃんハブラシ貸して」 二人で口の周りアワアワだらけにして喋ってるのって何年ぶりだろう? 遠い昔のような気がするなぁと感慨深く思っていると「私ベッドね、お兄ちゃんはソファで!」
OK!ソファでOK!いいですよ兄貴は妹の為には寒いソファでOKです。 電気消灯!おやすみ~!
・・・10分後・・・ 「お兄ちゃん、まだ起きてる?」「うん、もすこしで落ちるけどね」 「寒いよ」「暖房つけるか?」
電気点灯!
「りか、暖房のスイッチはここだ、暑かったら消せよ、タイマーもかけろ」 よくよく考えると、なんとも女心というものがわかってない兄貴ですね。 だけど、肉親だからあんまり気がつかないのが普通かなぁと思ったんだが。
電気消灯!がいくら経っても暖房のスイッチが入った音がしない。
「お兄ちゃん?」「ん?なんだ?どした」 「まじさみーよ」「だから暖房つけろって!」 「腰痛くない?」「痛いけど、今日はしょうがないだろう?」 「こっち来る?」「・・・・」まじかよ。 「布団足りないし」いいえ、十分足りてます。おいらはあったかですよ。 「りか?どうした?寂しいのか?」・・・「うん」・・・かわいく言うな!
しかたなく?うれしく?困惑しつつ?移動。
「まじ兄貴、変なことすんなよな」「しねーよ!」 「寝るからな!話しかけるなよ、りか」
・・・5分後・・・ 耳元ではぁはぁ言うのはお前か!寝息を耳に近づけるな!
「りか、むこういけ!」「寒いんだもん」 「あやしいぞ!りか」 「キスして、お兄ちゃん」
・・・沈黙・・・ これは超えられません。キスしたら一気にいきますよこれ。
「りか、お前おかしいぞ?どうしたんだ?オレで良ければ話聞くぞ」
布団の中で向かい合う二人。 暗闇に見える妹は目がうるうるしてる。
「お兄ちゃん寝ていいよ、寝たらキスしちゃうからね」
あのー、おいらだまくらかされてます?しょうがない…一回だけ!一回・・・一回・・・
「わかった!一回したら、寝ろよりか!」「うん」
とは言うがなかなか出来ない。ほんとかる~く「ちゅ」って唇かする程度でクレーム。今のはキスじゃない、触っただけとか、やるきあんのかとかクレームまみれ。で再。今度は妹から。ぐぅぅぅ。息が吸えないだろお前!
積極的な我が妹。もしかして貴方は好き物ですか? 右側で寝ている妹の左手はすでにおいらの胸あたりを服の上からまさぐってる。 あもわず「うっ」と声が漏れてしまったのさこの時。それが開始のホイッスル。パジャマの前ボタン外されてついに地肌へ。胸とかわき腹とか優しく撫でてくる。
口は唇で塞がれてて何もいえないし。やばいよ、下半身がやばい・・・ やっと離れて「おい。りか、何やってんだよ、やめろって」と一応拒否反応。 するとりか様とどめの一言を…
「だって、止まんないんだもん、お兄ちゃん」。
止めてくれ…もういいや。そうでも。なんか落とし穴に徐々に落ちてゆく感覚。
ええ・・・落ちてゆきました。禁断の扉を開けてしまいました。 妹の胸を舐めたり揉んだりつまんだり、初めて触る妹の身体。すげー背徳感。 お袋ごめんよ。おいらダメ兄貴だ、でもっとダメなのは妹だよ。
全身上から下までお互いキスして、りかのうちももに触れたときあいつ初めて声を出した。妹からは聞いてはいけない声。妹のくせにいい身体してんなぁとか感心しちゃったよ。でもな~そこ触るのってすげー抵抗あるんだよ。 逆の意味でなんか濡れてたらショックな訳なのよ、妹がこんなにとか思うとかなり落ち込み激しいのよ。
でも、結果:濡れてた。 ちょっといじっただけで、ひゃんとか言って仰け反る妹見て、こりゃまじやばい事してるわおいら。そうこう考えてるうちに妹は股間へと顔を向ける一気にパクッ。 ぐぅ、やべぇきもちい。詳細はあんまり覚えてないけど、あの妹、生意気りかがおいらのチンポ咥えるなんざぁありえない!いきそうだ・・・
急いで頭を抱えると「りか!もう終わりだ!もう終わり!」 「え~お兄ちゃんの欲しいって言ったらどうする?」あげません! いいじゃんいいじゃんといいつつ再びカポ。 69の格好にいつのまにかなって妹のが目の前に…これを舐めろというのですか?おいらが?この兄貴が?…
妹の舐めるなんざぁ誰も許しはしないだろうなぁ、っておぃりか!腰を落してくるな! あ~あぁ~、口付いちゃったじゃんかぁ!お前使ってる割には綺麗じゃん。
腰抑えて舐めまわすのもどうかとおもって控えめに。あふれてんじゃねぇ! でしばらくすると。「お兄ちゃん、いきそう!」まじかよ!兄貴でいくなよ。 でも兄貴の優しさこんな時に発揮「いいよ、りか、いきなよ」。
「うん」うなずくなぁ!であっという間に身体がビクビクして昇天状態に。 あそこが凄い熱いんですが…顔中ベタベタなおいらって…あぁ。
ひと段落。重なり合って休憩。もう終れ。入れないぞ!入れてはダメだ! さっきの69の時みたいに主導権を握られてはいかん。あんなするりとまたがれたらこんどは間違いなく挿入まで行ってしまう。
「なぁりか?」「ん?」「満足した?」 「まだ!」
おぃおぃどういう神経してんだよ! おいらの体の上で少しずつ脚を開いてゆくりか。でおいらの肩に手をおいて下に下がってゆく。あのーそこには飛び出てるものがあるんですが? こもまま行くとドンピシャですよ~ドッキングしちゃいますよ~ あっ・・・
あったけぇ・・・っておぃ!生じゃんかよ!お前生理休暇だって言ってたろ! 嘘つきやがって。 動くな!動くな、移動禁止!じゅぶじゅぶしないで・・・
「ねぇお兄ちゃん」「ん?」「きもちい?」「うん・・・やばい」 「じゃぁ今度はお兄ちゃん上ってどう?」「えっオレが?」「そう、上」
仕方なく正常位で脚を広げてIN。うぅ、りかの中やばい・・・ 抱き合ったまましばらく突付いていると、こりゃもう限界。
「なぁりか」「ん?」「オレもうダメだよ」「私ももうダメ」 「いっていいか?」「いいよお兄ちゃん」
ってお前、何処に出せばいいんだよ。
「何処にだす?」「う~ん、顔はやばいよね~」「だろ?」 「飲んであげよっか?」「まじかよ・・・」
だんだんとスピードアップ、でトップギア。聞いてはいけない妹の声。 最後あんまり覚えてないんだが、こんな感じだった。
「いいよ、すごいきもちい、お兄ちゃんきて、あぁお兄ちゃんいっちゃうよりかいっちゃう、あぁお兄ちゃん、りかいくよ、りかいっちゃう、あぁ…」
みたいな感じ。MAXで引き抜くとさすがに飲むのは引けたので、胸に。 ってか射精とまんねぇよ。乳首とか谷間にべっとりかかってしまい恥ずかしいな 「お兄ちゃん、いっぱい出たね、私うれしいよ」おーい!何がうれしいんだ?
終了~。そのあと、シャワー浴びて二人で手を繋いで寝ました。 今日朝めったに朝食を食べないおいらに朝食を作ってくれた妹。 「早く食べろよ兄貴!」といつもと変わらず生意気でしたが・・・玄関で靴はいて行って来ますを言うと「行って来ますのキスはどうした?」と強制。 もうキスぐらいどうってことないや…でキス。
「兄貴、まじお母さんとかには内緒だよ」言えるかよ! 「もうあれ一回だけだからな、りか」「えっ?そうなの兄貴?」 「そうなの?ってお前!」「今日休みだし、もう一回だけしてみる?ってか兄貴まんざらでもなかった感じ~、きもちいとかいってたしぃ~」 「まぁまぁ落ち着け!」お前が落ち着け。 「俺たちは兄弟だろ?そこに恋愛感情は無いよな?」 「いいじゃん、結婚できる訳でもないしさ、私兄貴の事好きだよ、じゃなきゃ実の兄貴とやらないって!気がつけよボケ!くそ兄貴!」 「すいません・・・」
「じゃぁ兄貴、今日待ってるから、夕食何がいい?」おまえってやつは・・・ で今日出社。 かな~り複雑。図面も手につかないよ。
いや~おいら二重ショックなのさ、彼女バツイチだったって…そりゃねぇよなぁ、妹は妹でやる気マンマンだし。今日はやらないで、バツイチ関係を詳しく追及! 予定…妹に言われると避けきれないおいら。
で、ほんと妊娠とかしたらシャレにならんからなぁ 産む訳にもいかんしな、妹もしばらくすれば冷めるんじゃないかな、 飽きっぽいしな。妹があんなに積極的な女だとは思わなかったという誤算前の彼氏に相当仕込まれたとの予想。
7日の日に家に帰ると、妹はいっぱいの料理でもてなしてくれた。 「食べろよ兄貴!」ってかまじぃよ全部・・・ あんまり昨日の夜の事触れちゃうとお互い気まずくなるかなと思ってしずか~に食事。
キモチワルイこの揚げ物みたいのはなんですかね?りか様?
「揚げだし豆腐!お母さんから教わったんだ」 うそつけ!お袋のは絶品だぞ!これじゃぁスポンジだろお前! あんまり言うのも一生懸命作ってくれた妹に可哀相なので 上手い振りして食いましたさ、ええぇ全部・・・
食い終わって一段落。 酒でも飲みますかね?でウイスキー投入。 この時点ですでに9時過ぎ、かる~くのつもりが宴会に。 おいら早く寝たかったのよ、次の日会社だし、それ以前に妹とは今日の夜は流石にまずいだろ?と思い始めてさ
んで、話をそっち方向じゃない方へ向けてみた。 「りかお前さぁ」と言い始めて、彼女のバツイチ問題に突っ込んでみた。
バツイチ問題は本当か?と聞くと本当だという。 おいらほんと騙された感が渦巻いちゃって仕事も何もやる気なし。 妹は妹で「私から聞いたって言うな」って事だし、じゃぁ彼女と話する時どうやって聞けばいいんだよ! 妹はこの時もうすでに「お兄ちゃん大好き」状態全開。 人の膝枕でゴロゴロしてる。帰ってくれ!
しかし、よく考えるとおかしい。 妹がバイトしてる時代と照らし合わせるとなんか引っかかる。 直感で嘘だろお前!と言うと。「てへへ・・・」おぃ! てへへじゃねぇ!嘘つきやがって!
「お前嘘ついたな!」「いや…お兄ちゃんごめん」 「なんで嘘つくんだよ!ちょっとは別れようかなとか考えちゃっただろ!」 「まさか本気にするとはさぁ、思ってなかったんだよね…」
膝の上の頭をグリグリ攻撃。そうとう強くやったんだと思う。おぃ泣くなよ!
半べそかきながら言い訳する妹。 「なんかさ、グス。彼女のさ、グス。話聞いてたらさ、グス。 「ちょっとさ、ズズゥ。嫉妬してさ、グー。」鼻水を拭け! 「お前、肉親同士で嫉妬してどうする!」 「で、嘘なんだな?全部?なぁ?」 「うぞでず…ごべんげ、ぼにいじゃん」泣いて許してもらおうと? 「やだ!」もう寝ようと思って話を切り上げたつもりだったんだが…
「じゃぁ、どうすれば許してくれるのよ!」逆ギレかよ! 「キスしたら許してくれる?」そういう問題じゃぁないぞ、我が妹よ! 「Hしたら許してくれる?」だから、お前自分に都合がよくないか? 「そんなぁ、H。Hって言うなよ、オレだってそりゃ男だからな したいと思うときもあるけどな、相手が妹じゃまずいだろ?」
そんな感じでいったと思う。
「う~ん、そうだね~まずいよね、でもね、結構いるみたいだよ お兄ちゃんとかお姉ちゃんとかとやっちゃってる人」お前だよ!おまえ! っていうかいねぇよそんなに!
「お兄ちゃんはどう思ってるの?」 「オレか?オレはもうしようとは思ってないよ、一回だけの 特別サービスって感じだね、りかもそう思うだろ?」
「・・・」
おーい!もしも~し!
「好きって思ったらしちゃいけないの?」そういう問題じゃないだろう! 「いや、良いけど、俺たち兄弟だろ?」 「兄弟でも好きならいいじゃん!」まじでそう思ってんのかいな? 「お前マジで言ってんのか?」
妹も心では解ってるのに口では反抗してしまうというか おいらと反対意見を言う癖がある。 もう夜も更けてまいりまして、まぶたがひっつきたくてうずうずしてる時間帯。 我が妹、その後全然喋ろうとしない。なんか言えよ! おいらもうこの会話はこれ以上話しても進展なしと判断、で シャワーでも浴びるかな?と思い「フロはいる」いい ルンルンでシャワーを浴びていると。
ガチャ…お前入ってくんな!狭いだろ!おぃ! 明るい照明の中妹全裸。まじ勘弁して・・・
<続く>
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