牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 04:16
嫁が「あっ俺くんっ、Aさんだめ、」とか言いながら 部屋が暗いから御互い顔が合った位なんだけど暫く俺を方を見てきた。 で、その瞬間にAさんが何故か俺に「どうする?続ける?」と聞いてきた。 意味は後で判ったんだけど嫁じゃなくて俺に聞いてきたのね。
俺は椅子に座ってかなり挙動不審な感じだったけど 「いいよ、続けて。」とAさんに答えた。
俺が答えた後からAさんがまた激しく手を動かし初めて、 それから嫁は俺から視線を逸らせて俯いてベッドに顔を埋めながら
「ああああああっ!」 って感じに喘いだ。
その時は判らなかったけど俺に聞いて俺が答えることで嫁の抵抗というか逃げ道を作った感じで、やっぱりAさんは雰囲気作りが上手い。 で、そこからも同じで嫁はもう抵抗せず、腰を持ち上げようとはしてないんだけど多分意図してそこから完全にAさんは俺には声を掛けなくなった。でも嫁には話し続ける。 手の動きもゆっくりになって、左手で腰とか尻とかを揉みながら右手で手マンしてる感じ。
それまでのAさんがべらべら喋るっていう感じから話し方も少し変わった。 特に上手いなと思ったのは口調は柔らかいけど、全部命令形になる事。
「Bちゃん、もっと脚広げなきゃ。」
って手動かしながら言って、嫁がいう事聞くまで口を閉じる。 そうすると嫁がベッドに押し付けて漏らしてる喘ぎ声だけが聞こえる状態になってそれはそれで凄くエロい。
で、もう一回「Bちゃん、もっと脚広げなきゃ。」 そして嫁がゆっくり脚を広げると
「そう、Bちゃん、いいよ。触りやすくなった。じゃあ次はお尻持ち上げな。」
そんな感じで。で、それが暗い部屋の中で続く。 嫁も恥ずかしいから言われると「やだ・・・」とかAさんに言うんだけど 結局は言う事を聞く羽目になってはそれをAさんが褒めるっていうスパイラル。 Aさんは絶対に指を抜かないと暗黙のうちに嫁に理解させてその弱みを元に言う事を聞かせてくという感じだった。
そのうちに嫁はかなり恥ずかしい四つん這いで顔はベッドに押し付けたまま尻をちょっと持ち上げた体勢になって Aさんが嫁に寄り添うように寝転がった体勢で後ろからクチュクチュ弄ってる状態になった。
もうその頃になるとAさんがゆっくり手を動かすと嫁が 「あーーー!」 って感じた声を出すようになってる。
更にAさんがわざとクチュクチュが出るようにして
「Bちゃんどうしたんだよ。これ、どうしてんの?なあ、どうしてんの?」 という感じに言って、言われると嫁がその度に
「あっ!あっ!!あっ!!」 って感じで盛り上がる。
凄い時間を掛けた手マンって感じで、 最初の強引な激しさは無いけど嫁は一時も正気に返れない感じ。 Aさんはそんな感じで命令とイジメをセットにした感じで浴衣も嫁が脱ぐようにさせたし、 最終的には下着すら嫁に脱がさせた。 嫁も都度喘ぎながら「やだ・・・だめ・・・」って言うんだけどAさんが絶対指を抜かないから、そうやって時間掛けて脱がされていった。
簡単に書いてるけどこの間は抵抗する嫁にAさんが言う事を聞かせるって感じで結構時間が掛かった。 時間にするとどんぐらいだろう。判んないけど都度嫁が言う事聞くまでAさんは待つから結構。
その間ほっぽらかされた訳だけど俺は完全に興奮してずっとベッドの上を見てた。 Aさんは多分俺にそれを見せるっていうのも意識してたと思う。
嫁が浴衣を脱いで、下着を脱いで全裸になった後、四つん這いの格好のままかなり嫁はぐったりしてたけど そこで初めてAさんが 「Bちゃん、気持いい?」って聞いた。
嫁が暫くしてから「・・・気持いいっ」って答えた瞬間ショックと興奮でくらくらした。 明らかにAさんに向かって言ってたから。
「マジで?気持いいんだ。」ゆっくりクチュクチュっ音をさせながらAさんが言って 「・・・うんっ・・・んっ・・・気持、いい。」ってベッドの上で嫁が答える。
嫁は結構いざとなると気が強いんだがもう完全にAさんが嫁の主導権を握ってる感じで
「気持いいならもっと脚開きな。」と言って、 嫁がかなり恥ずかしがりながら脚を開くと
「ダメだろ、気持いいって言って無いだろ?脚開きながら気持いい、だろ?」 とか言って嫁をイジめる。 しかもいじめる時は必ず指の動きを激しくする感じ。
「・・・あっ・・・気持いいっ・・・」 「Aさん気持ちいいだろ?Bちゃん。」 「Aさん、気持ちいいっ・・・」 「脚開いて無いな。やり直し。」
って感じ。嫁はイジめられるたびにあああああっ!とかもうっとか言いながらもAさんの言う事には従ってる。
Aさんはかなり何でも自信持って喋るんで嫁も雰囲気で従うって感じで横から見るとかなりエロく異質な空間だった。
意図して乱暴な口調とそれまでの口調も使い分けている感じで 嫁が全部言う事聞いた結果、四つん這いで添い寝しているAさんが触りやすいように膝は殆ど立てずに脚を開いてお尻だけを持ち上げてるっていうかなり恥ずかしい感じの格好になってるにも拘らず 最後には
「もっと上向けなきゃダメだろ。」
つってわざわざ体勢を変えてパンってもう片方の手を持ち上げて嫁の尻を叩いた。
それで嫁が辛そうに「あああっ!」って言った瞬間、
「そう、Bちゃん今ちゃんとお尻持ち上げたな。いいよ。もっと俺が触りやすいように自分で考えな。」 って褒める。しかも尻を叩いた瞬間は一応俺の方も見て確認はしてくる。
手マンだけでこんなにエロいとは思わなかった俺はまあ唖然として見てた感じ。
「イク時はイクって言う?・・・頷いても判んないよ。」 「言う。言う。」 「そう、Bちゃん偉いな。凄く可愛いよ。いかせるよ?」 とかいつの間にか嫁の胸にも手を入れて揉みながら会話してる。
暫くしてからAさんが嫁をひっくり返して、ひっくり返されて仰向けになった嫁がAさんと顔見合わせながら
「いかせるよ?いい?」 で嫁が頷く。
そこでAさんがいきなり俺の方を見て「○、いかせていいよな。Bちゃん。」 それで嫁が「ああ、や・・俺君」と言って俺の方見て脚をぴったり閉じる。 仕草がかなり可愛い。と思いながらかすれたけど「いいよ。」と答えて、 その答えをスイッチにした感じにAさんがわざとらしく嫁の膝を持って大きく脚を広げさせて又指を動かし始める。
嫁はもうかなり感じた声で俺に見えない側に顔を向けて
「あっ!あっ!!あっ!!!あっ!!!」 とAさんの指の動きに合わせた後にイク時の嫁の癖なんだが
「ああ、ダメ、いくう、だめ、いくう。」と言いはじめて、 それを向こうを向いて言うから嫁のいるベッドと俺の距離の感じとかから 明らかに嫁がそれを俺にではなくAさんに言ってるってのが判った。
嫁がAさんの腕を掴みながらいった時はAさんも何も言わずに嫁にイかせてた。
嫁がいってる間もAさんはゆっくり指を動かしてたけど、終った後にゆっくりと指を抜いた。 嫁が暫くした後に脚を閉じて、もぞもぞと枕を顔の上に当てて
「やだぁ・・・もう・・・」とかなり照れ隠しな感じで結構素の声を出した。 ただかなり最初の頃の口調でAさんが「Bちゃん、凄い可愛かったよ。」と言った時にさりげなく嫁の胸を揉んでたんだけど嫁は拒否してなかった。
で、思った以上の展開に俺はかなり嫉妬してて、そこで終わりにしようかなとちょっと考えてもいた。 凄い焦燥感って言うか、Aさんには早く部屋を出てってもらいたい位に思ってた。 ただ、結局はまあタイミング的にここかな。と思いながら嫁の方に行って、最初にAさんと打ち合わせたとおり、
「ちょっと俺、飲んでくるよ。嫁はAさんとちょっとここで休んでな。」 と言った。勿論怒って無い口調を心がけた。
当然意味は嫁にも判ってて、「あーーえ、俺君、え、どうしよう。え、でも。でも。」とか言ってたけど Aさんに「2時間位は飲んできますんで。」と言って部屋を出た。
約束通りさりげなくAさんのバッグから鍵を抜いて部屋を出てエレベーターに乗ってAさんの取った部屋に行った。 ただ、かなり勃起してたので浴衣は恥ずかしかった。
部屋についてすぐにでも抜きたかったけど今抜いたらダメだ。と思って水とか飲んで落ち着こうとした。 ただ、元の部屋に嫁とAさんがいるんだって考えるだけで落ち着かなくてうろうろ無意味に部屋をうろついてた。
本当は即電話があるはずだったんだけどこれももしかしたらAさんの雰囲気作りかもしれない。 15分位Aさんからの電話は来なかった。俺はずっと携帯凝視してた。 いらいらして携帯投げそうになってベッドに行ってって繰り返して実際何度か携帯をベッドに投げつけたりした。
で、15分位して電話が来て即取った瞬間、嫁のよがり声。 さっきよりも大きくてエロい声でリズミカルに「あっ!あっ!あんっ!あんっ!」って感じで明らかにSEXしてた。 携帯はかなり近いところ、多分ベッドの隙間とかに入れてる感じだった。
「凄いAさん、やっ・・・凄いっ!」ってめちゃくちゃ気持ち良さそうな嫁の声がしてかなり激しくAさんに突かれてるのが判った。
暫く嫁の喘ぎ声が続いて、 それからAさんが息を弾ませた感じで 「Bちゃん、どう?びっくりした?」
で、嫁は俺がいた時よりかなり落ち着いた甘い口調で 「え・・・あっ・・・びっくり、した。すごいびっくりしたよ。」みたいに答えてた。 その間も嫁はリズミカルに喘いでて入れられながらなのは判った。
「・・・Aさん、俺君に頼まれたの?」との嫁の質問には 「んー。どうかな。っていうか俺に質問するなよ。Bちゃんは俺の命令を聞くだけ。」
「あっ・・・わかっ・・・あんっ!」みたいな感じ。そこに俺がいないこと前提のリアルな会話だった。 Aさんも判ってて嫁に喋らせようとしてて
「Bちゃん、気持いい?」 「凄い・・・Aさん凄い・・・」 「な、気持いいって聞いてんだよ」 「・・はぁっ・・・ねえ凄い気持ちいいっ・・」と嫁の返事もさっき俺がいた時よりかなり情感篭った感じだった。
そこからショックと言うかなんというか、俺は正直Aさんに圧倒されてたんだけど、もう一回嫁はいかされた。今度は嫁の息がはあっはあって荒くなった直後に嫁の方から「Aさん、またいきそう。」って言ってからだった。
で、体位を変えたみたいな音がした後。また嫁の「ああんっ!」 っていう入れられた時の声がしてから。 Aさんは多分バックで入れたみたいでさっきより嫁の声がクリアに聞こえた。多分嫁が下向いてるからだと思う。 逆にAさんの声はガサガサ言って聞き取りづらかったけど正直忘れられない。
「Bちゃん、さっき交換した俺の携帯に電話してくれる?」 で、嫁がバックで奥まで入れられた時特有の「・・・っあん!」っていう声を出しながら
「え・・・あっ!ダメだよ。」その後に続いたのが 「俺君に、ばれるでしょ?ダメ・・・俺君怒るよ・・・あっ!」
それ聞きながら俺は膝がガクガク言って無意味に電気のONOFFとか繰り返してた。 嫁の口調から明らかに続く言葉が判ってたから。
「あーー。○には内緒。あ、勿論Bちゃんを取ろうとか思って無いよ。でも大好きになった。」
そんな感じでもぞもぞ言ってて嫁は喘ぎながらAさんの言葉はしっかり聞いてる感じだった。
で、連絡取る、取らないで暫くやり取りした後に最終的に嫁が 「あっ・・・判った・・・Aさんから掛けて来るなら、いいよ。」 って答えた。しかも「でも、Aさん、出来れば家に帰ってない6時とか7時位に掛けて。」と続ける。
ただ持ち上げたり落とされたりなんだけど次に 「俺君が一番だから、浮気とかダメなのに。」との言葉も。 しかしAさんが「又エッチしたいだろ?」の言葉には「・・・ん、判んないけど、気持ちいい。」
ここら辺は携帯越しなので俺の受けた衝撃はどうしても会話だけになっちゃうけど Aさんがかなり嫁を感じさせてるのだけは判った。
会話も携帯を耳に当て続けると痛いから途中から離したりしてたから聞いてない所もある。 ただ、暫く耳を当てないで当てるとまだ嫁の喘ぎ声が聞こえるってのはかなり効いた。
その後また嫁はイカされて、Aさんの声は聞こえなかったけど 「いいよイって・・・イって!・・・ねえ!」 と聞こえてAさんはイったみたいだった。
多分その間は1時間位だったと思う。 で、そこから30分位放心した後に部屋に戻った。
嫁はもう浴衣を着ててかなり恥ずかしそうにしててただ二人ともシャワーを浴びた後だった。 Aさんは即「じゃ、○、またな。」つって部屋を出てった。
その後嫁とはめちゃくちゃ燃えた。 いつもと違って嫁が「ごめんなさい、ごめんなさい」って言いながらAさんと嫁がヤッたベッドの上でヤった。
ちなみに安心したというかなんというか、嫁はその後 「Aさんにこっそりこれからも会いたいって言われた。」と俺に言ってきた。 「なんて答えたの?」と聞いたらしれっと 「それは、無理って答えたけど・・・」と言ったが。
ただ嫁らしく俺とAさんの友人関係が壊れないようにという気遣いはしたらしく 「会いたいって言っても、ちょっとだけ言われただけだから。あの時は異常だったから。」 と何回も言い訳はしてた。
正直かなり衝撃的過ぎる内容でAさんにも圧倒された。 Aさんに向けて腰を持ち上げて喘ぎ捲くる嫁とか、最初の喘ぎ声とかは今でもかなりくる。
最初にいい人に当たったのかもしれないと思ったからAさんとはメールもいまだに続行。 ちなみにその1週間後位に「昨日Bちゃんに電話したら会えないって言われましたよ。」 とメールがきたが、嫁は俺にそれを報告していない。
Aさんにも定期的に会いたいと言われて、 嫁に打診して、「又今度○○市いかねえ?」 「・・・え・・・や、やだ・・・」
を繰り返した後、先週ついに再度実行した。
やっぱり嫁には言い訳が必要で又マッサージからだったけど 今度は最初からAさんがサドモードであっという間に嫁が剥かれてかなり盛り上がった。
俺の部屋を外す時も戻る時間をしっかり決めたから Aさん曰くSEXの時もかなり良い感じで落ち着いて感じまくってたとの事。
「慣れてきたらBちゃんは滅茶苦茶感度いいですね。イクとか言って無いときもこっそりBちゃん何回かイってましたよ。」との事。 どこかのタイミングでAさんとは嫁の一晩の貸し出しをやろうって話はしてる。
とりあえず現在の状況はそんな所。 最近は興奮状態なので乱文なのは勘弁してくれ。
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