牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 04:17
ペニスを右手に握り、ゆっくりとストロークさせはじめた。 彼女の目の中に情熱的な何かが現われているのに気がついた。 彼女がこれ以上先に進むのを、俺が止めるかどうか? 俺に挑戦しているようだった。
俺は一方では自分のかわいい妻の淫乱な行為を止めさせたいという気持ちになっていた。 だが、もう一方では、別の自分が現れているのに気がついていた。
「あの怪物を口に詰め込んで、口を犯してもらえよ!」と期待している自分だ。 俺が優柔不断でいたこともあるし、恐らく俺の目の中にいやらしい興奮を察したということもあるのだろう。 ついに妻は、自分で行動を決定することにしたようだ。
なんと、妻は友人の亀頭を、その柔らかな小さな口へと導いていったのだった。 数回、頭を上下させてフェラをしていた。 キラキラ光る瞳を俺の目から離さず じっと俺の眼を見つづけていた。 でも唇は自在に踊って、友人の巨大な逸物を刺激し続けている。 彼女の行為は、俺自身が考えていたよりも激しく俺の心を揺さ振った。 俺は非常に驚いていた。
自分の可愛い優しい妻が、その柔らかな赤い唇を、誰も見たことのないほど大きな黒い男根のまわりに絡めている。 夢中になって、その男根を大きくしようと努めている。 実際、その努力は功を奏しているようだった。
俺が彼女の行為に反対しないのに満足して、俺から目を離した。
そして、今度はサンボンの顔の方に視線を集中させていた。 俺は妻の行為を承認したとは自分では思ってはいない。 ただ、あまりにも興奮しすぎて彼女を止めることができなかっただけなのだった。
サンボンも驚いていた。 友人のかわいい奥さんが、自分の大きな黒ペニスを献身的におしゃぶりしている。 彼のペニスの頭を舐めたり吸ったりしながら、妻は、その瞳で彼に催眠術をかけていた。
ペニスはどんどん膨れ上がり、彼女の手首よりも太く、二の腕よりも長くなっていた。 その頭の部分だけを口に収めるのが、彼女にできる精一杯だった。 それでも妻は、なんとかしてこの怪物ペニスを口に含もうとしていた。 柔らかでふっくらとした唇が、今や薄く緊張した唇へと引き伸ばされていた。
口に入れることができたのは、その25センチの3分の2ほどまでだった。 それでも、その間に、シャフトを舐め擦たり、ボールを口に含んだりもしていた。 そして、ずっと友人の眼から視線を外していなかった。 なかなかの見物だった。
サンボンは今や完全に勃起していた。 そして、その点に関しては他の男たちも同じだった。 俺は、自分が今度はどうなって欲しいと思っているのか、自分でも解らなくなっていた。 俺の悪友は、自分が言った通り、巨大なペニスを持っているということを妻に証明したのだ。 だから、ここで話しは終わるはずだった。 妻もここで止めようと思えば、やめることができたはずだった。
だが、どうやら、彼女はその気がないようだった。 俺は、妻がフェラを始めたとき、確かに驚いた。 だが、その次に彼女が始めたことに比べたらそんなことは何でもないことになってしまうだろう。
妻は、ペニス全体を完璧に舌先で舐め清めた後、ゆっくりと体を起こしていった。 肉体を這い上がるようにして身体をあげ、そのついでに大きな乳房も引きずっていった。
二つの乳房を、最初は、彼の両足に、続いてペニスに、そして腹部と胸に当てながら這い上がる。
そして、彼の唇にしっとりとしたキスをし、舌先を彼の口の中にヌルヌルと差し入れていた。 俺は、夢中になってその光景を見ていた。 だから、彼女の他の行動にまったく気が付かなかった。
妻は、あそこを岩のように堅くなった怪物ペニスの位置に近づけていたのだ。 そして、ゆっくりと身体をそのペニスの頭に沈めていたのだった。
そのことに気がついたのは、健二に教えられてだった。 「彼女、やるつもりだぞ!」
自分の家の居間で起きている、この淫猥な行為にすっかり虜にされてしまっていたのだった。
サンボンのペニスは長いだけでなく非常に太い。 そのため、可愛い妻の中に侵入できるにしても、5センチ程度がやっとのようだった。
彼女は、何とかしてその野獣を体の中に入れようともがいているようにみえた。 腰を前後左右に揺らして、いろいろ試みている。 だが無駄のようだった。 とうとう、彼女はキスを止め、身体を起こした。
でも、この姿勢を取ったおかげで、彼女は全体重をペニスの上にかけることになった。 ゆっくりとではあるが、どんどんと彼のペニスが妻の中に姿を消していく。
彼女は、これまで聞いたことがないような呻き声をあげている。 まるで、彼のペニスが1センチ侵入するごとに、身体じゅうが震え、 ゾクゾクする快感が情け容赦なく送り込まれているかのようだった。
妻は、両目を閉じながら、身体を沈めていった。 彼女のあそこは最大に拡張されている。 まるですっかり形さえ変わっているようにみえた。 実際、今は、彼女のあそこが見えなくなっている。 侵入が進むにつれ、彼のペニスが両太股に触れるまでになっていたからだ。
彼女のアヌスも、太った肉棒がさえぎって姿が見えなくなっていた。 身体の前では、シャフトがクリトリスをグイグイ押しつぶしている。
このため、妻が非常に激しいオーガズムを味わっているのは間違いなかった。 とうとう、妻はこの巨大なペニスを20センチ以上も取り込んだのだった。
皆が驚き、感心しながら見ている前で、、、僕の大事な新妻はその子宮の奥底にまで串刺しにされている。 そして妻は、今度はその野獣から腰を上げて離れようとした。 彼女が腰を上げるのにあわせて、キラキラと光り輝く黒い大きなペニスが姿を現す。
その亀頭がはじけるように抜け出るかというところになると、再び下降の動きを始めた。 始めての挿入の時とは違い、今回は十分な潤滑がある。 びしょぬれに濡れそぼった妻が、それを助けていた。 上下する回数が増すごとに、それに要する時間はますます短くなっていった。 今は、二人は夢中になってピストン運動をしている。
妻は、その間も、さらに2.5センチ、巨大ペニスを中に入れていた。 あと2.5センチも入れば、デカチンポの全長を妻の中に入れることになる。 ここまで来たんだ。 ついさっきまで純粋無垢だった自分の妻が淫乱に振る舞う。それを俺は見て楽しんでいるのだ。
妻とセックスしている間、この悪友は大きな両手を彼女の細いウエストに当てて押さえていた。 上下のピストン運動の手助けをしているのだ。
彼の指は腰の後ろで接しあい、腹の前では二本の親指が6センチ程度しか離れていなかった。 サンボンは妻の身体を自在に操って、まるで自分のペニスの上に叩き降ろすようにしていた。 まるで妻の体を使ってオナニーしているかのようだった、、 そして、その動きは、さらに荒々しさを増していた。
妻は、椅子の背もたれに両手をついて、自分の体を支えていた。 この姿勢のため、彼女の大きなオッパイがサンボンの顔の近くでブラブラ揺れていた。 サンボンはこれを利用して、口で彼女の乳首を手荒く扱っていた。
ときおり、妻の乳首を歯で捉え、ぎゅーっと引っ張るような動きをする。 だが、そうされるたびに、妻は大きな声でよがり声をあげていた。 この体位で、俺が数えたところでは、彼女は少なくとも4回はオーガズムを感じていた。
俺の悪友は、その後、出し入れの動きのスピードを落とした。 「わんわんスタイルになろうぜ」 妻は従順に言われた通り、ゆっくりとペニスから離れた。
サンボンから離れると、妻はすぐにそのデカチンポが恋しくなっているような表情を見せた。 悪友は体を起こし、妻は椅子をまたいだ。 頭を椅子の背もたれに当てて、巨大な逸物が侵入して来るのを切なそうに待っている。
サンボンは、まもなくその道具を妻の穴に埋め込んでいった。 再び妻のよがり声が始まった。 二人の行為は、さっきよりも更に激しさを増していた。 今度はサンボンが動きの主導権を握っているからだ。 彼の撃ち込みのスピードは、信じられないほどだった。
妻は、ギリギリの快感から、、ついにシクシクと泣き声をあげていた。 サンボンはさらに太い親指を妻のアヌスに挿入し、彼女の快感を更に高めていた。
これによって、彼女のよがり声は更に高まった。 そして、その後、長々としたオーガズムが彼女を襲ったのだった。 俺は驚いていた。 妻は、これまで俺に決してアヌスに近づくのを許してくれなかったからだ。
なのに、今は、この姿だ。 俺の友達の親指でそこをふさがれ、狂ったように激しいーガズムを感じている。 妻は喜びまくっている。 ストリップのまねも、セックスのきっかけになったフェラチオも初めてだった。 この種の扱いを妻にしてもらったことは俺はなかった。
悪友は、妻にピストン運動をしながら、指でアヌスをいじり続けている。 大きな指を、さらに二本、彼女のアヌスにぎりぎりと挿入したようだ。
その指の潤滑を、妻のあそこから出てくる泡のような愛液で得ている。 「どんな感じだ?」 サンボンが聞いた。 「あああ、す、すごいわ!!」 妻は息もとぎれとぎれに応えた。
「お尻の穴の指もいい感じだろう?」 「ええ、そうよ」 うめきながら答える。
「お尻の穴も俺にやって欲しいんだろう?」 妻は子供のような眼を大きく見開き、純粋な淫猥さを浮かべた表情で友人を見つめた。
「そ、そうなのよ、やってぇ」
ショックを受けた。 サンボンは、妻の拡張されきったあそこからペニスを引き抜いた。 そして、ゆっくりと彼女のアヌスに押し当てていく。 俺はそれをじっと見ていた。 裏門を侵入する時、僕のかわいい妻は痛みの叫び声をあげていた。 蜜壷からの愛液で潤滑を得てはいたが、侵入は容易ではなかった。
だが、彼は、ゆっくりとではあるが着実に侵入のピストン運動のスピードを上げていった。 そして、先ほど彼女のあそこに対して行なっていたスピードと同じスピードをアヌスに対してもするほどになっていた。 妻は、毎回、押し込まれるたびに、キーキーと声を上げた。 その時、見学していた友人たちがいつのまにやらがペニスを出して、椅子の後ろに立っているのに気がついた。 僕の大事な妻はそれに気がつくと、まったくためらいも見せずに口にくわえた。
アヌスに激しく打ち込みをされながら、二人の男のペニスをおしゃぶりしているのだ。 しばらく、一人のペニスをおしゃぶりしては、別のペニスに移る。 それを交互にしている。
この光景があたえる興奮は、健二にとっては過剰なものだった。 彼は激しく背を反らす動きを開始した。 彼は精液を妻の口の中に放出し、溢れさせた。 そして僕のかわいい妻はそのネバネバした液体をすべて飲み込んだのだった。
これにも俺はぶっ飛んでしまった。 これまで一度も口の中に出すのを許してくれなかったからだ。 妻は美味しそうに彼のペニスを舐め清めた。
それから、素早くもう一人の方を向いた。 友人が射精すると、素早く、その肉茎を口で咥えこみ、残りの濃い体液を口に受けていた。 彼の場合もきれいに舐め清め、その後、自分の顔についたものを自分で口に運んでいた。
サンボンは、彼女のアヌスに出し入れをしながら、この光景の一部始終を見ていた。 「どうやら、男の出すものが大好きらしいな。お前の後ろにいる俺様も一発でかいのをやることにするよ」
そう言って、素早くアヌスからペニスを引き抜いた。
妻はくるりと向きを変え、椅子に座った。 そして、ためらいもせずペニスを握って自分の口に詰め込んだ。 大量の精液をゴクゴクと彼女が飲み込んでいくところをみんなで見ていた。 喉にゴクゴクと飲んだ回数は5回にもなったと思う。 その時になってようやく射精が収まったのだった。
妻は、その後、自分の肛門に収まっていた道具をきれいに舐めて清めていた。 完全にふしだら女になっていた。 俺はまったくわけが分からなかった。 大事な妻がどうして友達に突然こんないやらしい行為をするのか。 新婚初夜の時、彼女は俺のスペルマを試しに味わってみたことがあった。
だが、「もう絶対駄目よ!!!」って俺を脅かしたことがある。 当然、アナルセックスについても、いつも俺の要求を断り続けていた。 なのに、今、彼女は自分の直腸から引き抜かれたばかりのペニスから、その付着物を美味しそうに舐めとっているのだ。
妻はお清めの仕事を終えて顔を上げ、瞳を大きく広げて言っている。 「誰か他に、私をもっと犯しまくりたい人いる?」 もちろんみんな名乗り出た。 その日は、最後まで、ありとあらゆる方法で俺たちは彼女をやりまくった。
その日の妻の一番のお好みは、これだ。 サンボンにあそこをやってもらい、健二がアヌスにぶち込み、そして俺を彼女がおしゃぶりする体形だ。
何と言っても驚いたのは、俺たちが出した後、妻が常に舌できれいに舐めとったことだった。 俺たちのペニスを舐め、陰嚢を舐め、肛門まで舌を伸ばしてフィニッシュしてくれるのだった。
最後になって、俺は聞いた。 なんで突然、あんなにいやらしく変身したのかと。 ちょっと沈黙した後、彼女は応えた。
「解らないわ。多分あのチンポが私の中の淫乱な部分を表面に出したのね」 唖然として俺は聞いた。
「俺はどうなんだい?俺はお前の淫乱さを引き出さなかったのかい」
俺の大事な妻はかわいい笑顔で素早く応えた。 「だって、あなたの大きさじゃあ、、、」
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