黙っててあげるから… 3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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黙っててあげるから… 3

15-06-14 04:17

結構気に入ってくれた人いるみたいで嬉しいですw

時間あるし続き書いちゃうねー
今夜じゅうに全部かけるといいんだけど


たまに遊びにくるようになって半年くらいたったある日、泊まりにきてゴロゴロしてたらTさんが側に座った。

「あのね?」なぁに?って私も座った。「再来月の頭から○○県の支社に行かなきゃいけなくなってね、来月末には引越さなきゃいけなくなったんだ」

○○って遠いね?って聞いたら「うん、でもそうゆう仕事だからね・・・」って困った顔してた
じゃ、行ったらもう会えなくなるね?そっか、寂しいな・・・。って


暗い雰囲気になってたけど「でも、ギリギリまで遊びにきてもらっていいからね、それと、どこか行きたいとことかない?」って言われた。
急にどこか行きたいとこと言われてもなかなか現実的な場所が浮かばなくて考えてたら「まだ時間あるし、どこか考えておいて」
まだ1ヶ月ちょっとあるし、うーん、って思ってその日はその会話は終わったかな。


それからなんとなくキス。首とかいろんな所を舐められながらだんだん下の方に、いつもより丁寧な気がした。
もう、どこをどうしたら私が感じるかとか、どうされるのが好きかっていうのがわかってて、焦らすようにアソコの周囲を舐め始めた。




その間、絶対私のあそこには触れない、本当にギリギリの所をしつこく舐めまわしてた。
お願いしても「まだだめ」って言ってなかなか肝心なところにはこない、かと思うと乳首を吸ったり舐めたり。

私がはやくしてほしくて泣きそうになってると「どこがいい?」って聞いてくる。
口にするのが恥ずかしいから、ここ、と言って自分であそこを広げると「ここをどうしてほしいの?」って。
我慢できなくて、舐めてって言うと嬉しそうに私のクリを舐め始めた。

ゆっくり、舐めたり吸ったり、たまに小刻みに舌を動かして。もうそれだけでいっちゃいそうだったけど、まだ足りなくて、指も入れてってお願い。

「最初はこんなエッチな子だとは思わなかったな」って言いながら私のクリを舐めながらあそこに指をいれてかき回す。
私はそうされると本当に気持ちよくてTさんの頭を撫でたりしてた。


長い間、そうされてたと思う。私は我慢できなくなって、私もするの、って言ってTさんの舐め始める。
私もなんとなTさんがどうされるのが好きかとかわかってたから裏筋を下からゆっくり舐めたり先の方をしつこく舐めたり、たまに玉を舐めたりしてた。
その間Tさんは「上手」とか「気持ちいいよ」「かわいい」って言いながら私の頭を撫でたり胸をもんだり乳首をいじってた。
私は、前はフェラは好きじゃなかったのにな、とか思いながらひたしごいたり舐めたりしゃぶったりしてた。


Tさんが「もう、いきそう」って言って私の体を離そうとしたけど、私は離れずにずっと続けた。
そのまま続けてたら「ごめん、もうだめ」ってTさんが私の口のなかでいった。私は、うーって思いながらもTさんのを飲み込んで舐めてきれいにしてあげた。
「気持ちよかった」って言って私の頭を撫でてくれた。「お礼しなきゃね」って今度は私の腰の下に枕をいれて私のあそこを舐め始めた。


またクリをしつこく舐めてきて、私のあそこはもうぐちゃぐちゃ。
「お尻まで垂れてるw」って言ってTさんは私のお尻の穴を舐め始めた。
私がダメって言ってもしつこく周囲を舐めたり穴を舐めたり、本当にもうだめって言ったらまたクリにもどってクリを吸ったりしてた。

気持ちいい、もっと、って言ったら今度はまっすぐにした指を私のお尻に入れて、ゆっくり出し入れしてきた。
ダメっていってるのにクリを舐めながらお尻に指いれられて、もう気持ちよくてどうにかなりそうだった。


そうやって、しつこく攻められてたんだけど、Tさんもついに我慢できなくなったのか、いきなりいれてきた。
ゆっくり動いてだんだけど、もっと奥までしてっていったら、私の両足を抱えて激しく突いてきた。
私がいきそうになって、もうだめとか、もっとしてとか言いながらTさんにキスしたら、更に激しくなって私もTさんもいった。
そして、その日はそのまま寝ました。


それからしばらくも、そんな感じで部屋に出入りしてたんだけど、どこか行きたいところねぇ・・・と考えてた。
そんな感じでいたけど、日にちは過ぎていって、よし!と思ってTさんに○○行きたいって。
そうしたら「しぶいねw」って笑った。ついでにラブホも行ってみたいかなーって言ったら、「いいよ、いつにしようか」と。話してて引越しの前の前の日に。



そして当日、二人で私の行きたいと言ってた場所に。
ゆっくりまわって、夕方になってゴハンを食べた、「そろそろ行こうか」って初めてラブホに。
私は広いー、とかはしゃいでた。お風呂をためながら二人でコンビニで買ったお酒を飲んでた。


お風呂がたまったから一緒にはいる事に。お互いの体を洗いあいながらキスしたりしてた。
湯船に一緒に浸かって、ゆっくり話してた。そうしたら、「ずっと黙ってたんだけどね、俺、実は付き合ってる人いる」って言われた。

私はなんとなく気がついてたから、だろうねって答えた。「ごめん、でも、Mちゃんの事ずっとかわいいって思ってたし、大事に思ってた」って。
私は泣きそうだったけど、知ってるって答えた。
もう本当に終わりだねとか話してたけど、とりあえずお風呂から上がってベットに行った。


普段Hする時は電気消すんだけど、その日はつけたまま始まった。
もう最後なんだなとか思いながらキスしてた。
いつもみたいにTさんは私の体じゅうにキスしたり舐めたりしてた、私が明るいから恥ずかしいって、言いながらTさんのされるがままになってた。
そして私のあそこを舐め始めて、私は起き上がって、見てた。
私が見てるの知ってて、Tさんは私の目を見ながら見せ付けるようにクリを舐め始めた。

私も、恥ずかしいんだけど、目が話せなくてずっと見てた。
そんな感じで私はTさんが自分のクリを舐めてる舌の動きを見ながら、いつもより気持ちよくなって、もっと舐めて、とかそこ好きなのとか言ってた。

「知ってる」って言ってTさんんは丁寧に私のクリを舐めながらあそこに指を入れてきた。
その光景が本当にいやらしくて、もっとして、もっと舐めて、って言ったら「じゃあ、自分で広げて?」って言われて
私はTさんが舐めやすいように、両手で自分のあそこを広げた。


「すごい濡れてる、かわいい」って言いながらずっと私の中で指を動かしながらクリを舐めてた。
もう気持ちよくて見てられなくて、横になって舐められ続けてたら「こっちもして」って私の顔の近くにTさんのが。
Tさんも私が舐めてるの見てたから私もTさんの顔を見ながら、ゆっくり舐めたりしてた。

「気持ちいい」とか「すごいエロい」って言いながらTさんが私の頭を撫でてつかんだ。
私はこたえるように音を立てて、激しくしゃぶったり出し入れしてた。


そうしてるだけじゃTさんは足りなくなったのか、69の格好になって私のアソコをまた舐め初めてお互い舐めあってた。
でも私は我慢できなくなって体勢を変えて自分からTさんのをあそこにいれた。
Tさんは「えっちw」って言いながら下から突いてくれた。
私が、もっとして、もっと気持ちよくしてって言ったら体勢を変えて正常位に。
私は正常位で足を抱えられてするのが好きで、それがいい、もっととか言ってた。


奥までいれられてグリグリされると、本当に気持ちよくて頭が真っ白になりそうだった。
その間も、Tさんは「かわいいよ」とか、「もっと気持ちよくしてあげるから」って激しく動いてた。
ずっと私の気持ちいいところを突かれて気持ちがよくて泣いてたら
初めて「好きだよ」って言われた。


なんとなく今まで、言っちゃいけないような気がしてたけど私も好きって言った。
そうしてキスされて舌を入れられて、でも、腰の動きは止まらなくて、Tさんの背中をギューってした。
Tさんが「もういきそう」って言ったんだけど、私はやめてほしくなくて、まだだめ、もっとって言ったら「欲張りw頑張るw」って言われた。

そうやって、何回も体位を変えながら突かれてて、「もうだめ、本当にいきそう」って。
私もいきそうになってたから、いいよ、って言ったらどんどん激しく腰を打ち付けてきてお互いにいきました。


終わってからシャワーを浴びて寝ました。
朝になって、そろそろ帰ろうかってなってラブホを後に。
それからまた、二人でぶらぶらして夜、私の家の近くまでおくってもらった。
最後はやっぱり泣いてしまって、元気でね、とか学校頑張るんだよとか、われた。
迷惑かけたくなくて、私も彼氏作らなきゃねって言ったら、「Mちゃんならすぐできるよ、かわいいから」って。
「今までありがとうね、本当に楽しかった」とか「ごめんね」とか言われてたけど私は、彼女と仲良くねって言った。

そうしたら困ったように「わかった」って。
いつまでもキリがなかったから、私、そろそろ帰るねって
そして最後にキスして抱きしめてもらって、私も今までありがとうって言って車をおりて家に帰りました。

以上です。




それから2年、私は彼氏を作ったり分かれたりしながら4年間の通学を経て、卒業する事に。
就職も決まってたし、3年の時に18の誕生日から車校に通って免許もとってあったし4月までひたすらだらだら過ごそうとしてた。

そんな時、知らない番号からショートメールが。「卒業おめでとうかな?」
すぐに誰だか分かった私は電話してみた。やっぱりTさんだった。

元気?とか就職のこととか、色々話してたら、今度、前いた支社に用があるから、こっちへ来ることになったらしい。

「卒業、と就職祝いもしたいから、よかったら会えないかな?」って
彼女さんいるくせにとか言ってたけど、私はなんか覚えててくれたのが嬉しくてOKの返事を。

こっちに来る日を聞いて、何でくるのかを聞いたら新幹線との事だったから、私が車で駅まで迎えにいってあげる、と行った。
そうしたら、「免許取ったんだ?じゃあ、お願いしようかな」って話に。


用事が済んだら電話して、とと話して。その日を待った。
最初、なにを着ていこうとか悩んだけど、卒業式に着て、入社式でも着るパンツスーツでいく事にした。ついでに卒業証書ももってw
そして当日だいたい聞いてた時間に言われてた駅付近で、一人でお茶してたら電話が鳴った。
ついたらしい。私は急いで車に乗って迎えにいったら、あまりよくわからなかったみたいだから、車から降りて走って近づいていった。


最初、驚いてたと思う、でもすぐに笑って「久しぶり」って言った。
とりあえず車に乗ってもらって、そのへんを走りながら話した。

「女の子は2年もあればだいぶ変わるねw」「きれいになったよw」って。
私はえへへって笑いながら運転してたけど、「何が食べたい?」って聞かれたから迷わずウナギって答えたw
そして、ウナギ屋さんを探しながらブラブラして、見つけたので入ることに。
ゴハンを食べ終わった後、私は鞄から卒業証書をだして見せたらTさんは「卒業おめでとう、バイトしながらよく頑張ったね」っていってくれた。
ちょっと嬉しくて私が泣いたら「相変わらず泣き虫だ」って笑ってた。


「彼氏は?」って聞かれて、いたけど、卒業前に別れたっていったら、「そっか」ってなった。
なんか微妙な空気だった。でも「今夜、適当な所探して泊まる予定だったんだけど、よかったら一緒にいてくれない?」って聞かれた。
私はどうせ暇してるだけだったし、いいですよと。
そして、ウナギ屋さんを出て、ラブホに行く事に。最初、彼女のことがうかんだけど、今日はいいやって思ってすぐ忘れて部屋にはいった。


部屋に入ってすぐ、靴を脱ぐ前からキスされたなんか懐かしくて、私も腕をまわしてキスにこたえた。
そうして靴を脱いで、すぐベットに。お互いスーツだったけど気にしないでその辺に脱ぎちらかしてキスしてた。

もうキスだけで私は濡れてた。キスされながらあそこを触ってたTさんは「もう濡れてる」って嬉しそうに私の足の間に移動してあそこを舐め始めた。
私がTさんの頭を撫でてると「気持ちいい?」って聞かれた。私は気持ちいいけど、まだ足りないって言ったら、また私のあそこを舐め始めた。
私の好きなところをしつこくしつこく舐めてきた。


こんなにされたのは本当に久しぶりでとろけそうでした。
そのまま舐められ続けていると、Tさんが私のあそこに指を。もっとしてほしくて、めちゃくちゃにして、と言ったら「わかった」って言ってクリを舐めながら激しく指を動かしてきた。
それでも足りなくて、Tさんのあそこに手をやると、Tさんは体制を変えて69に。

私はTさんのアソコを舐めたり吸ったりしごいたりした。Tさんも負けじと私を攻めてきて、お互いに相手を気持ちよくするのに必死だった。
そうしてるうちに私がいってしまって、動きを止めてると黙って、思いっきりTさんはいれてきた。


気持ちよくて私も一緒になって腰を動かしていたと思う。
何回も何回も色んな体勢で突かれて私は限界までいってたと思う。
もうムリとか私は言ってたけど「まだだめ、もっと気持ちよくしてあげる」って言って私の乳首とか耳とか首とかを舐め始めた。
もう、おかしくなりそうだった。キスして、って言ってキスしてもらいながら抱きしめあってたら、ついにTさんもいった。


ぐったりしながらも私は服が、気になって二人のスーツをハンガーにかけてたら「一緒にお風呂はいろう」って。
お湯をためて二人ではいってたけど、お風呂の中でも舐められて、もう一回した。
そしてシャワーを浴びて、腕枕をしてもらって寝ました。

朝になって、着替えてホテルを出て、近くのファミレスで一緒に朝ごはんとも昼ごはんとも言えない食事をして、ついに駅まで送ることに。
駅までの車の中で、これで本当にさよならねって私がいったら今度はTさんがちょっと泣きそうになってた。

明るいけど、キスをして、抱き合って、さよならを言い合って、お互いの将来を祈りあいました。
そして私はTさんを駅におろして、そのまま携帯ショップに行って、携帯を解約して、新しい番号で契約しておわりました。


以上が、私が脳内で体験した事を元にした作り話 です!

楽しんで頂けたでしょうか?
読んでくださった方、支援してくれた方、本当にありがとうございました!

ところどころの描写は私は実際に体験したことなので許してください!

もしまた、私だなーって思うのを見かけても生暖かく最後まで読んでやってくださいw
以上、お疲れ様でした!おやすみなさい!





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