マジだった妹との体験談 2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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マジだった妹との体験談 2

15-06-14 04:22

ほんとに俺このまんまやっていいのかな。
またそんなことを考えてると、突然妹に咥えられた。

「おい!」

風俗じゃあるけどそれ以外でそんなことされたこと無い。さっきまでの考えも全部ぶっとんだ。

「なに?」

頼むから下からこっちを見るな。
妹がそんなことするなんて想像もしたことなかった。
おきてることなんか非現実的すぎる。
でもあったかいしぬめぬめしてるのは気持ちいい。
テクニックがどうこういうよりもされているってことだけで気持ちよかった。また出そうになってきた。

「待った待った。やばいって」

とりあえず妹を離そうとするがまた咥えてくる。唇が上下して気持ちいい。

「なんで?気持ちいいんでしょ?」

気持ちいいけども!
続けるなって!お前やばいってやばい。
だから上目で見るなって!それ弱いんだって!




「もう出んの?」

だからそういってんじゃん!
とりあえずなんとか引き離す。

「もういいのー?」

いやもっとしてもらいたいけど。

「じゃ、交代」

そういって妹は俺の手を取って俺の手にボディシャンプーを付けた。

「洗って」

そう言って背中を向けて俺の手を自分の胸にのせた。
手に余るぐらいか。やっぱり結構大きいな。
こっちもさっきの行為で頭に血のぼってるんでもう迷わずに手を動かし始める。ふにふにしてて柔らかい。

冗談でよく妹のほっぺた突っついたりしたがそれよりも柔らかかった。
妹は手が動き出すとずっと黙ってたが、それでも延々と手動かして乳首とか触ってたら段々息が荒くなってきた。
それを見てたら俺も興奮してきて(といってもさっきからもうずっと興奮状態だけど思っきり抱きしめてしまった。

「ん・・・」

だかなんだか声にならないこと言ってた。
ほっぺたも真っ赤になっててそのとき初めて妹としてじゃなくて可愛いとちょっと思った。

しばらくの間お互い何も言わないでそのまんまでいた。
で、しばらくたって俺が手をまた動かし始めた。
今度は胸だけじゃなくて下のほうに手を伸ばし始めた。
妹も嫌がる様子がなかった。
なんかボーっとしててされるがままになってた。
んで手をとうとう下のほうに伸ばした。なんかぬるっとしてた。

妹の顔を見たら、真っ赤で目つぶって息が荒くってハァハァ言ってた。
抵抗しないので、しばらく妹のあそこいじってた。
触る場所によってたまにピクってなるのが可愛かった。
調子に乗ってしばらくそこいじってたら、

「待って。兄ちゃんまって。」
って妹が息きらしながら言ってきた。なんかちょっといじめたくなった。

「さっきお前やめなかったじゃん」
そういってまた手を動かしつづける。
反応が可愛すぎる。しばらくこうしてよっかな。

「やめてってば!」

急に妹が手を振り解いてこっちに向き直ってきた。

「いじめんでよ」

潤んだ目でこっちを見るな。
兄をみる目じゃないぞそれは。

「お前が言うな」

また抱きついてきた。
今度は俺もぎゅっと腕に力入れて抱きしめてやった。
なんかもう出さなくてもこれはこれで気持ちいいしいいかなぁ・・・なんて考えてると、

「フゥー」

なんかため息ついてる。力入れすぎた?
ちょっと力緩めて妹の顔見る。
やばい。なんか女みたい。我慢の限界。理性とんじゃった。
妹の顔に顔近づけた。初めて俺からキスした。
妹はちょっとピクってなったけどされるがままだったんで舌入れてみた。
あんま動かさないな。さっき自分からキスしてきたときはあんなに動かしてたのに。
もうほんとされるがままになってる。体もなんか俺によりかかってるし。やべえ可愛いぞおい!シャワー浴びつづけたのと、この状況のせいで頭クラクラしてきた。

「あがろ」

唇離してとりあえず上がることにした。

「・・・うん」

妹ものぼせてきてたか?
とりあえずいつものバスタオル妹にほうり投げて、俺も自分用にタンスから取り出す。
お互い自分の体拭いてバスタオル体に巻いて一息ついた。なんか何話したらいいかわかんないし目もちょっとあわせにくいしで気まずい感じがした。

「なんか飲む?水しか冷えてねーけど」
「うん。」

とりあえず逃げるように台所にいって冷蔵庫から水入れたペットボトル出してコップに氷入れて水ついで持ってった。
妹は引きっぱなしの布団のうえにちょこんと座ってた。俺はちょっと離れたとこに座った。で、水飲みながらも、何話したらいいかわかんねーしで黙ってた。
そしたら妹が俺のとこにころころって布団の上転がってきた。

バスタオルはだけてるぞ。いつもなら普通の事だし全然気にもならんが今は目のやり場に困る。
さっきまで散々裸見てるわけだから別に気にすること無いはずなんだがドキドキする。

「どーん」

俺にぶつかってきた。
どーんじゃねえよ。タオル直せ。ちらちら見える。
起き上がって俺の横にぴたっとすわってこっち見てきた。

「兄ちゃん」
「なんだよ」
「兄ちゃん好き」

そういうことをじっと見ながら言うな。

「・・・俺も」
とりあえず俺も言葉を返す。

「違う。そうじゃなくて!」

・・・何が?

「”俺も”って言ったけど妹として好きっていったでしょ」
「うん」
「私の好きは違うんだって」

また涙目だ。昔はしょっちゅう喧嘩して泣かして平然としてたけどこれはきつい。
これ女の涙だよな。頼むから泣くな。

「だからさっきもいったろ俺はそういう風に見たことないって。それでもおまえが・・・」

お前が言うから風呂であんなことやったんだろって言おうとしてやめた。
あの時俺はちょっとでも妹としてじゃなくて女として見てたから。それに今これいうのってなんかずるい気がした。

「分かってる。」

妹は何言おうとしたか分かってたみたいで、

「それでも兄ちゃんに(思ってること)言えたしこうやってできて嬉しい」
っていいやがる。
こいつが妹じゃなかったら絶対この場で押し倒してるな。

「終わったら今日言ったこと忘れてよ」

無茶言うな。アホか。どうやったって無理だろそんなこと。もしかして分かっていってるのか?

「だから続きしよ?」

だからじゃないだろおい。
このままやったら絶対後悔すると思った。でも体のほうは正直で我慢はできねえって状態だった。だから妹の顔じっと見て言った。

「やりたい。でも最後までやんない。やったら絶対後悔するから。」

自分でも何言ってるんだか分けわかんなくなった。もう分けがわからないことだらけだ。

「・・・・」

妹は俺の顔じっと見て

「うん。それでもいいよ」

馬鹿か?お前OKすんじゃねえよ。こっちはもう思考力落ちてきてんだぞ。
(今考えると俺の中では入れなければセーフというわけの分かんないルールがあったみたいだ)
バスタオルの横からさっきから太もも見えてるし、胸もいい感じで谷間できてるわでもう俺のあそこもかなり限界に来てた。もう何も言い返す気もなくなってた。

「しないと?」

バスタオルほどこうとする妹。ダメだもういいや。入れなきゃセーフ。完全にもう切れちゃってた俺は、

「あほか」
っていいながら、
妹のバスタオルに手を伸ばして、バスタオルを剥ぎ取るように引っ張った。

「わ・・・」
何か言おうとした妹の唇ふさいだ。もう考えてもしょうがねー。開き直るしかしょうがねーじゃん!
舌を入れた。妹も舌動かしてきた。
やっぱりうまいな。キスだけでかなり興奮してきた。
キスしながら両手で妹の体を引き寄せて、抱きしめてやってそのまま布団の中に倒れこんだ。それから延々とキスしてたと思う。とにかくキスが気持ちよかった。

段々妹の体が熱くなってきてるのが伝わってきた。ちょっと唇はなした。
妹はボーっとしながら俺を見て、なにか言おうと口を開きかけた。
俺はまたその口を自分の唇でふさいだ。
今また好きっていわれたりしたら、本気で俺も好きだって言っちゃいそうだったから。

今度はちょっと荒っぽくした。欲望に任せて舌激しく動かしてキスって言うよりも妹の唇を吸うって感じだった。
でも妹は嫌がらなかった。なんかくぐもった声みたいな息してた。やべえすげえ興奮する。
俺は妹の肩を抱いてた右手を動かして妹の背中をなでてやった。
妹の肌は暖かくて汗でちょっとしっとりしてて柔らかかった。やばい気持ちいい。
たまに肩揉んでやったりしてて触りなれてるはずなんだぞおい。
ほんとに最後までやらないで我慢できるかな俺。なんて考えながらも手の動きは止まらない。
妹がぎゅっと抱きついてきたそうなると必然的に俺のあそこは妹の体に密着する。やばいやばいすっげえ気持ちいい。あっさり出ちゃいそうになる。
とりあえず妹と離れゴロンと転がって妹の上にのっかって妹をせめることにした。

「ん・・・」

だから色っぽい声を出すな。正直もうこの時今俺の目の前にいるのが妹だからだめだって意識が変な方向に向かってた。
妹だから可愛がらなきゃ。気持ちよくさせよう。今考えれば馬鹿げてるしすげえ自己嫌悪。言ってて頭抱えたくなる。おかしいだろ。
妹にこんなことやってる時点で狂ってるのはまぁ間違いないけどな。妹の体を愛撫しまくった。

胸揉んだりなでたりしながらあそこにも手のばした。ほとんどAVで得た知識ってのがカッコワルイ。
妹のあそこは結構ぬれてた。よっしゃ、ちょっと嬉しいぞ。優しくなでてやった。また体がピクってなった。

あぁぁぁぁ!!てめえはなんで妹なんだ!ちくしょー!間違ってる!
妹の反応見ながら手を動かす。中よりもかたくなってるとこが一番感じるみたいだ。そこを指でなでたりちょっとはじいたりしてみた。

「ん・・・まってまって」
「なに?」
「・・・・」

じっと見つめないでくれ。
妹は何も言わずに起き上がって俺にのしかかってきた。

「うぁ」

不意をつかれて見事に押し倒され、妹が上に覆い被さってきた。

「おい」
「・・・・」

お願いだから何か喋ってください。何も言わずに体撫でないで下さい。気持ちいいんで困ります。
妹の手がだんだん俺の下の方に伸びてきた。妹は俺のさっきの動き真似てただけかも。それでもやっぱ気持ちいいもんは気持ちいい。
妹がのっかってる俺の足に伝わる感触がまたぷにぷにとしてて・・・
妹はうつむいて俺のをじっとみながら手動かしてる。

俺は上半身を起こして妹の顔に手をのばして俺のほうにクッと顔を向かせる。
じっと俺の目みてるけど泣きそうな顔してハァハァいってる。
俺も今こんな表情してるのか?
また思わずキスしてしまった。キスしながらも妹は手の動き止めない。もうそろそろ終わらせるか・・・まだまだやりたいけど。
唇離して妹を抱き寄せると二人でごろんと横になる。

「もういっていい?」

顔見て言うの恥ずかしかったんでちょっと目そらしながら言った。

「・・・」

何も言わなかったけどうんって頭をふってうなずくと妹はずるずるっと体を下の方にずらしはじめた。おいおいまじで?
妹がどういうことをしようとしてるのかは大体想像がついた。
案の定咥えてきた・・・

がwjgkゎgjうぇあ;lぐぁj!!!な感じだった。さっきも風呂場でしてもらったとはいえやっぱり最高なもんは最高。妹の舌がぐねぐね動いてるのが分かる。
一緒に手動かすな。詳しすぎるぞ。やべえギブアップです。

「出ちゃうって」
「・・・・」

妹はこっちをじっと見てるけどやめようとしない。

「ほんとに出るって、はなせよ」

頭をはなそうとするが妹は首を横に振っていやだって顔だ。咥えたまま横にふるな。やばいって限界。もう無理。
ぎりぎりで妹の頭掴んでむりやり引き剥がす。なんとか間に合った。
妹はびっくりしながらも俺のをじっとみてる。

「・・・・・」

恥ずかしいからまじまじと見るな。

とりあえずティッシュで後始末してると段々冷静になってきて、自己嫌悪みたいなものとともにやったことの重大さが改めてのしかかってきた。

「兄ちゃん」

妹が後ろから抱きついてきた。俺はさっきまでの興奮がおさまってきて冷静になってきてた。妹の顔がまともに見れなかった。

「シャワー浴びてこいよ」
「うん」

ひとまず逃げた。
妹がシャワー浴びてる間もこれからのこと考えてまたパニックになった。
どうしよう。これからも兄妹として今までどうりになんてやれねえだろ。どうするどうするとずっと悩みつづけてたけど結局答えはでないうちに妹がシャワーから出てきた。

「兄ちゃんもはいんなよ」
「ああうん」

とりあえず目あわせないでそのまま入れ替わるようにシャワーを浴びに風呂場に入った。
シャワーから出ると妹は服を着て布団の上に寝っころがってた。

「ながかったね」
「ああ」

お前のせいだからな。シャワーの中でもずっと考えてた。結局どうするかなんて答えはでなかった。妹と目あわせらんない。どうすりゃいいんだよ。
とりあえず服を着る。妹がむくっと起き上がった。

「お腹空いた」

よくお前は平然としてられるな・・・
する前とした後で全然変わらないってどういうことだよ。少しはお前も悩め。それとも演技で悩んでないふりか?

「パスタいこうよあそこの」
「あそこ?たけーよ」
「風俗いくつもりの金浮いたんだからいいでしょ。連れてけ」

ニヤリとするな。わかったよいけばいいんだろいけば。さっさと出かけることにする。今は二人きりで家にいたくなかった。
それからしばらく妹こなかった。

元々それまでも月に1,2回ぐらいしかこなかったんで気にすることじゃない。でも気になった。気になってしょうがない。
顔合わせてどうするのか話したかった。でも実際に会っても何話せばいいのかもわかんねぇ。

正直家にあらわれないのはホッとしてたかもしれない。
でもこのまんまの状態でいいわけでもねーし。





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