牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
隣のご夫婦と私たち夫婦は、子供が同級生ということあり、たいへん仲がよかった。休日のときは、よくお互いの家へ行き食事をしたり、近くの公園に遊びに行ったりしていた。しかし、奥さんが癌のため、35歳の若さで亡くなられた。私たちは、子供とご主人[40]に元気を取り戻してもらうため、よく食事に招きました。子供はしばらくして元気を出したが、ご主人のほうは、半年を過ぎても元気がありませんでした。そこで私たちは、「子供は、私たちが見ててあげますから、少し旅行でも行ってきたら。」と提案をしたのです。 ご主人は、しばらく考え「妻が一度行ってみたいと言っていた所があるんです。奥さん、一緒に行ってもらえませんか。」と言い出した。妻[33]はびっくりし私の顔を見ていたが、私は言い出した手前、「子供たちは私が見ててあげるから、一緒に行って上げなさい」と、言ってしまったのです。そして先日、隣のご主人と妻が1泊2日の予定で、京都から大原、鞍馬へと出発しました。ホテルは、「ご主人がわたしのためにスイートを取ってくれたの」と、妻が言っていました。私は、口にこそ出しませんでしたが、妻はだいじょぶだろうか、ご主人は変なことをしないだろうか心配でたまりませんでした。そして夜、妻から電話がありました。「あなた、変わったことない、子供たちは元気?」「ああ、こちらはだいじょぶだ。そちらはどうだ。」「ええ、今ホテルの部屋からなんですけれど、ものすごく広くて、景色もすごく良いし、食事もよかったし、それにベッドも大きくて豪華なのよ。」「こんな立派な所連れてきて貰ったの初めて。ご主人に感謝しなきゃね。これからもサービスしなきゃ。」「ええっ!、これからもってお前、もう何かしたのか!?」私は受話器を握る手が震えだし、心臓が大きな音を出し、額から汗が噴出し始めました。「何言ってるのよ、帰ってからもおいしい料理をごちそうしなきゃねって言ってるのよ。」「あっそうか、それにしてもご主人はどうだ。」「ええ、今お風呂に入っているの、少しずつ元気になっているわ。」「そうか、そりゃよかった、じゃあしたの帰りを待っているよ。」私は、すぐにでも妻に会いたいと思った。しかし、それはかなわない。せめてこのまま何事もなく、帰ってきてほしいと思った。しかし、妻からの返事は、意外なものだった。「あなた、ご主人がね、もう1泊しないかって言うの。明日もう少し足を伸ばして、琵琶湖を見に行かないかって言うの、良いでしょ!?」「えっ、そんな・・・」「そしたら、ご主人もっと、もっと元気になると思うの。」私は、足が震えだしました。でも、この旅行を言い出したのは私なんです。隣のご夫婦とお付き合いをしてもう10年、このままご主人が元気を出さなければ、亡くなられた奥さんが浮かばれないと思い「・・・ああ、良いよ、お前の良いようにしてあげなさい。」といってしまったのです。「ありがとう、ご主人喜ぶわ、じゃまた明日電話します。」妻はそういって、すぐに電話を切ってしまった。私は、受話器を置くと、その場に座り込んでしまいました。妻はこれからどうするのだろう・・・。ご主人は風呂に入っているといっていた。追いかけて一緒に入るのだろうか、どんな格好で電話をしていたのだろうか、下着姿、それともバスタオルを巻いて、まさか裸ではなかったのだろうか、ベッドは大きいといっていたが、一人で寝るのだろうかそれとも二人で・・・。私の眠れない夜が、始まろうとしていたのです。妻[33]と隣のご主人[40]が旅行へ出かけ2日目となった。昨日の夜は、ご主人が妻のために予約していた、豪華なホテルのスイートルームに泊まっているはずだ。妻からの電話では、こんな豪華な部屋に泊まるのは、新婚旅行のときでもなかったと、言っていた。あの時ご主人は、お風呂に入っているといっていた。心なしか、エコーの聴いた鼻歌が聞こえていたように思う。あのあと二人はどうしたのだろうか。そんなことを考えながら、私は眠れぬ夜をすごした。今でも頭がぼんやりしている。そして今日変帰るはずの予定を、妻が一日伸ばしていいかと、言ったこともひとつの原因になっている。夜、また妻から電話があった。「あなた、今、大津なの。琵琶湖がきれいよ。何か、変わった事ない?」「ああ、こちらは子供たちも元気だ。ご主人はどうだ。かわったことないか。」わたしは、そういうのが精一杯だった。本当なら、だいじょうぶか、へんなことはされなかったか、まさか、抱かれたんじゃないだろうな、どうなんだ。そういいたかったのだが、言えるはずもなかった。「ええ、ご主人は元気よ、昨日の夜は楽しかったし、でも私はちょっと疲れたわ。」「疲れたって、お前まさか、ご主人と・・・」「そう、夜にねえ、ご主人と二人で・・・ホテルの近くのディスコに行ったの。」「あっ、そ、そうか、そりゃあよかった。」「でもね、変なことに気づいたの。たいしたことじゃないんだけれど・・・」「変なことって何だ!?」「このホテルに来て、チェックインの時何気なく聞いていたんですれど、前から予約してあったみたいなの。」「前からっておまえ、昨日の夜1日伸ばしてもいいかって言うから・・・そこに泊まるなんて予定にもなかったじゃないか!?」「そうなの、だから・・・まあいいわ、今ご主人下に買い物に行っているの、それにしても、景色がいいわよ。比叡山から琵琶湖大橋まで、一望できるのよ。」「そうか、そりゃよかったな・・・」私の心配をよそに妻は、ご機嫌な調子でした。「じゃ、明日帰るんだな!?」「ええ、その予定よ。」「その予定って、お前・・・」「冗談よ、明日帰ります。待ってて・・・」そういって、妻の電話は切れた。は妻との話が終わり、安心したのかほっとして、腰が抜けたようにその場に座り込んだ。でも、また新たな心配が増えた。帰るはずの3日目の夜になっても、妻と隣のご主人は、帰ってこなかった。そして、電話連絡もない。---妻[33]と隣のご主人[40]が、旅行から帰り10日が過ぎようとしている。あの日、妻はぐでんぐでんに酔い、日付けが変わるほんの前に帰ってきた。あの時の、「あなたに申し訳なくて。お隣のご主人が、かわいそうで、つい。」と、言ったことを妻はぜんぜん覚えておらず、私も黙って過ごしてきた。隣のご主人も私に悪いと思っているのか、姿を見せなかった。しかし、妻は私の目を盗み、隣の家へ行き1時間くらいで帰ってくる。そんなことが毎日繰り返されている中、妻が少しづつ口を開いていった。「隣の奥さんねえ、亡くなる3年ほど前から、浮気をしていたみたいなの。」「えっ、あの奥さんが・・・」いつもニコニコして、あんなに夫婦仲のよかった奥さんが・・・。」妻の話によると、相手は、隣のご主人の勤めている会社の後輩らしい。なくなる3年ほど前、ご主人が後輩を家に連れてきて、一緒に飲んだのがきっかけらしかった。それから、急激に親しくなり、昼間から、ラブホテルに行ったり、日曜日には、奥さんが彼の家へ行き、掃除や洗濯、晩御飯まで作り、時には泊まってくることもあったという。そうなると、ご主人とのセックスもなくなり、少しづつ喧嘩も増え、決定的だったのは、奥さんが彼の子供を、2回もおろしていたことだった。しかしご主人は、そんなことを顔に出さず、仲のよい夫婦を演じながら、自信もなくしていったのだった。そんな時、奥さんの癌がわかり、彼はそれを知ると会社を辞め、田舎に帰って行ったそうだ。妻はそのことを旅行の1日目に聞かされたらしい。そして1日目に電話をかけてきた後、何気なくお風呂のドアーのほうを見ると、ご主人が、自分の股間に手をやり、ペニスをしごいていたのを見て、何とかしてやらなければと、思ったらしい。「それから、どうしたんだ!?」私は、鼓動が大きくなり、額に汗をかきながら、妻に聞いた。「それから・・・聞きたい・・・?でも、あなたが悪いのよ。」「どうして、どうして、俺が悪いんだ!?」「どうしてって、隣のご主人が私と旅行へ行きたいって言ったとき、あなた、いいって言ったじゃない。」「でもあの時は、成り行きで・・・」私は、そのときのことを思い出していた。たしかにあのときは、いいよ、一緒に行ってあげなさい、といった。「成り行きでも、妻とだんなと違う男性が、二人だけで旅行に行くのよ。それも、同じホテルの同じ部屋で一晩過ごすのよ。何もなかったじゃ済まないでしょ。あなたも本当は、期待していたんでしょ!?」「そ、そんなことあるわけないじゃないか・・・」私は、口から心臓が出てきそうなほど、興奮していた。「そう、でも・・・」妻[33]と隣のご主人[40]が旅行から帰り15日が過ぎた。妻からは少しづつ、隣のご主人との旅行のことが聞けるようになった。生前、隣の奥さんが、ご主人の後輩と不倫をしていて、2回も子どもをおろしていたこと。奥さんが癌とわかると、その男は奥さんから逃げていったこと。そんなことがあり、ご主人は自信をなくしていること。そして、旅行の1日目、お風呂でご主人がオナニーをしていたこと。それを見て妻は何とかしてやらなければと思ったらしい。「それから、どうしたんだい!?」「1日目はそれで終わったんだけれど、それからご主人がどうしてもその後輩に会いに行きたいっていうの。最初から、それが目的だったらしいんだけれど、会って話をしないと、どうしても自分に自信が持てないらしいの。」「自信が持てないって、何が?」「ご主人ねえ、奥さんが不倫をしているのがわかってから、それが原因であれが起たないって言うの。」「あれって?」「男の人が起たないって言えば、ペニスに決まっているでしょ。」「それじゃあ、お風呂でオナニーをしていたって言ってたけれど・・・」「あれはオナニーじゃなくて、たたせようとしていたみたいなの。」「そうか、それじゃご主人インポってことか。それで・・・」私は、少し安心しました。妻が、「何もなかったじゃ、済まないでしょ」って言ってたけれど、実はなにもなかったんじゃ・・・「それでね、あなたに1日旅行を延ばしてもいいかって聞いたでしょ、あれも初めから決めていたことで、だから2日目のホテルも初めから予約してあったのよ。」「そうか、そういう事だったのか・・・」「それでね、そのホテルでも、私気をつけていたんだけれど、やっぱりご主人あれをしごいているの。それで私どうしても何とかしてやりたくて、あなたに悪いと思ったんだけれど、お風呂に入っていったの。」「お風呂にって、それじゃお前も裸で・・・」「そんなわけないでしょ。だって私も最初からじゃ恥ずかしいもの。ちゃんと下着はつけていたわ。」「そ、それでどうしたんだ!?」「ご主人、最初はびっくりしていたんだけれど、私がペニスをそっと握ってしごいてやると、目を閉じてじっとしているの。」「そ、そうか、それでご主人のあれ、どうだった!?。」「どうだったって、あなたの2倍はあったわ。」「えっ、に、2倍、そんなにあるのか!?」「うそよ、あなたと同じくらいよ。でも少し笠が大きいかな。それでね、いくらしごいても、大きくも硬くもならないの。」「じゃ、諦めたのか?」「そんなわけないじゃない、今度はご主人を立たせて、私がその前にひざまづいて、口に含んであげたの。」「それじゃ、フェラチオじゃないか!」「そうよ、でもなかなか硬くならないの。私、意地になって口をすぼめたり、吸ったりしたの。10分位してたかな、そうしたら、少しづつ大きく、硬くなってきて・・・」「そ、それで!」「でもすぐに柔らかく、小さくなってしまうの。ご主人も色々試してみたんだけれど・・・」「いろいろって、何・・・?」「私の胸を触らせてとか、オッパイを見せてとか・・・」「えっ、そんなことを言ったのか、それで見せたのか!?」「私も、乗りかかった船じゃない、当然ご期待にそったわ。でも、だめだったの、私、パンテイまで脱いだのに。」「え、裸になったのか!?」「そうよ、でもだめだった。私、正直言うとね、あの時ご主人のが役に立っていたら、最後までいってもいいと、思っていたの。だって私もそのつもりで、旅行へ行ったし、あなたもそれでもいいと思っていたんでしょ。」「そ、そんな・・・」私は妻が、「あなたが悪いのよ、あなたも期待していたんでしょ」と、言った言葉を思い出した。「そんなって言っても、あなたのズボンの前、大きくテントが張っているわよ。」私は、はっとし自分の股間へ手をあてた。そこは自分でもびっくりするくらいズボンを押し上げていた。「あなた、ズボンとパンツを脱ぎなさいよ。私が、手でしごきながら、続きを聞かせてあげるわ。でも、あなたがいってしまったら、そこで話は終わりよ。いい?」私は妻にそういわれ、下半身裸になった。妻は、私のペニスを握り、ゆっくりしごき始めた。「どお、気持ちいい、隣のご主人もこれくらい元気だったらね。私ね、ほんとのことを言うと、旅行のとき期待してコンドームをたくさん、持って行ってたのよ。」「そ、そうなのか、じゃ、1回も使っていないのか?」私は、少しがっかりした。でも、私の息子は、今でも爆発せんばかりに、張り切っている。「そうなの、でもね、今訓練をしているの・・・。」「訓練、なんの・・・?」「へへへ、実はね、もうあなたも気が付いていると思うんだけれど、私、毎日1時間ほど、お隣にご主人のところへ行っているでしょ。あれってね、ご主人のペニスを手や口でしごいて、鍛えているの。最近、少しづつ元気になってきて、あと1週間もすればちゃんとセックスが出来ると思うの。その時はいいでしょ!?」「じゃ、お前、本当に隣のご主人に抱かれるつもりなのか!?」私は、それを聞き、急激に気分が高ぶってきた。「そうよ、その時はあなたの目の前でね。」「えっ、そ、そんな・・・」私は、どうしても我慢できず、目を閉じ妻と隣のご主人とのセックスを思い浮かべ、濃いザーメンを吐き出してしまった。そして、目を開けると妻が私の息子を口に含み、一滴残らずザーメンを胃の中に流し込んでいた。---妻[33]と隣のご主人[40]が、旅行から帰り20日が過ぎた。相変わらず妻は、毎日隣へ行っている。妻は旅行のすべてを打ち分け、気が楽になったのか、隣のご主人のその後の訓練の様子を、なんの気恥ずかしさも泣く話す。「隣のご主人のあれね、日に日に固さが持続するようになったのよ。」「そうか、そりゃ良かったじゃないか。」わたしは、あまり気にしていない振りをしながら、股間だけは硬くし、耳はダンボになり、聞いている。そんな私を妻は見抜いていて、「もっと、聞きたいんでしょ、あなた、隣のご主人の話を私がしたら、すぐに気のない返事をしながら、ズボンの前を膨らますんだもの。」「そ、そうか・・・」「そうよ、本当は聞きたいんでしょ。ズボンとパンツを脱いで、こっちへいらっしゃい。あなたのをしごきながら、聞かせてあげるから。」私は、顔を赤くしながら、そそくさと下半身裸になり、妻のそばに歩み寄った。「わぁ、もうこんなになっている、ほら、チンポの先から汁が出てきてるわよ。」妻はそういうと、私の息子の先を舌で掬い取り、一気に口の中に含んだ。「あああ、たまらないよ。」私は妻の、そういう仕草を隣のご主人にしているかと思うと、一気に気が逝きそうになった。すると妻は、それを察し、私の息子を吐き出した。「あなた、もう少し聞きたいでしょ、まだいちゃだめよ。」妻はそういうと私を隣に座らせ、手でゆっくりしごき始めた。「隣のご主人ね、このごろ硬さも前より増して長く続くようになったでしょ、だから、私がしごいている間、胸をもんだりスカートの中に手を入れてくるのよ。」「このあいだなんか、もう少しで犯されそうになったわ。私がこんな風に、隣のご主人のペニスをしごいていたら、ブラウスの前のボタンをはずして、手を入れてくるの。」「えっ、そんなことするのか!?」「そうよ、それはいつものことだからいいんだけれど・・・」「えっ、いつも・・・」「そうよ、だから隣に行くときは、いつもブラジャーをしていかないの。」「えっ、ノーブラで行くのか!?」「そうよ、パンストだって穿かないもの。」「えっ、だったら、ノーパンか?」「馬鹿ねえ、私だって、パンティぐらいは穿いていくわよ。」「そっ、そうなんだ・・・」「それでね、私のオッパイを揉んでくるの。だから、私も感じてきて、それを隣のご主人が気が付いて、『奥さん、感じているんでしょ、僕もうたまらないです!』って言いながら、わたしを押し倒してくるの。」「えっ、それで犯れたのか!?」「ううん、そのとき、ちょうど子どもが帰ってきたから、何もなかったの。」「そりゃよかった・・・」「だから、私思うの。はやくXディーを決めて、あなたの前で隣のご主人に抱かれようって。」「えっ、Xディー!!??」私は、それを聞きながら、どうしても我慢できず、妻の手の中で、爆発してしまった。Xディー、それがいつなのか、まだわからない、でも、そんなに遠い話でないことだけは確かだ。妻[33]と隣のご主人[40]が、旅行から帰り30日が過ぎた。先日、隣のご主人が1ヶ月ぶりに、私の前へ姿を現した。ご主人は、私の前で土下座をし、妻との旅行のことや、今まで挨拶もなかったことを詫びた。ご主人の話によると、生前奥さんが不倫をしていた、元後輩に会いに行くため、妻に付いて来てほしかったという。そしてご主人は、奥さんが癌とわかり、離れていった元後輩に、奥さんの位牌を見せ、一度でいいから手を合わせてほしかったと、言っていた。でもそれは、ご主人のプライドが傷つくことであり、惨めなことでもあった。しかしそれをしなければ、奥さんが浮かばれないと考えたらしい。そのきっかけになったのが、私と妻が旅行へ進めたことだった。しかし、結果はさんざんだったらしい。元後輩は、実家へ帰りすでに結婚をしていて、子供もいるということだった。ご主人は、後輩一人を呼び出し、奥さんの位牌を見せ、一度でいいから手を合わせてくれと頼んだらしい。しかし、後輩はそれを断った。頭にきたご主人は後輩を殴り、それを後輩の奥さんに見られ、帰ってきたという。私は、隣のご主人の惨めな気持ちに、今までの怒りが消え、私だったらどうするだろうと考えさせられた。それから3日後、急に隣の子供が熱を出した。隣のご主人は、どうしても出なければいけない会議があるといい、妻が子供を我が家に連れてきた。幸い熱も下がり、子供は元気になったが、念のためということで、子供を我が家へ泊め、ついでにご主人も泊まってもらうことになった。食事とお風呂が終わり、私の子供と隣の子供はすでに眠ってしまった。妻は後片付けをし、私と隣のご主人は、久しぶりの酒を飲んでいた。妻はこのところ、ご主人の話をしないが、このご主人の股間に顔をうずめているのだらうか。このご主人が、本当にインポなのだろうか。そこへ妻が、「もう、二人とも明日も仕事でしょ。はやく休んだら。ご主人の布団は隣の部屋にひきましたから・・・」といったので、お開きになりました。ご主人は、隣の部屋へ・・・。私は、2階の寝室へ行き、妻が来るのを待ちました。すぐに階段の音がして、私はほっとしました。「あら、まだ起きていたの。」「ああ、すぐに寝るよ。」「ほんと・・・?。ほんとは気になって眠れないんじゃないの?」「気になるって何が・・・」「隣のご主人が、下にいるから・・・それに、あなたさっき変なことを考えていたんじゃないの。だって、あなたの股間、大きくなっていたもの。あなたのここってわかりやすいもの。」妻はそういいながら、ベットに入ってきました。「ほら、もうこんなに大きくなっている。」妻は私のパンツの中に手を入れ、息子をしごき始めました。「どお、気持ちいい?でもまだ逝っちゃだめよ!?」私はすぐに限界に達しました。しかし妻は、それを察すると息子から手を離してしまったのです。「ああ、、どうしてやめるんだ。続けてくれよ・・・」すると妻は、にこっと笑い「いいもの聞かしてあげるわ。その代わり、絶対下に降りてきちゃだめよ。」妻はそういうと、ベットから抜け出し、下へ降りていったのです。私はすごく興奮していました。私はベットから起きだすと、そっと階段の踊り場へ行き、下の様子に聞き耳を立てました。「ご主人、まだ起きてます?」妻が隣の御主人の寝ている部屋へ行ったのが、容易にわかりました。「はい、起きてますが、何か?」「ああよかった。最近、ご無沙汰なのでどうかと思って・・・」「えっ、でもここじゃ・・・ご主人まだ起きてらしゃるんでしょ?」「あの人はもう寝たわ。お酒を飲むとすぐに寝ちゃうの。」「そうなんですか。でも本当に大丈夫なんですか?」「心配しなくてもいいのよ。さあ早く出して。」妻は下の部屋で、隣のご主人に積極的になっていました。そして、服の着崩れる音がしました。「わあ、もう大きくなっているわ。これなら、大丈夫ね、硬さといい、大きさといい申し分ないわ。後は持続力ね。それがよければ・・・」「ああ、、奥さんいきなり銜えるんだもの・・・」妻が、フェラチオをしたのがわかりました。「うぐ、うぐ・・・」「ああ、、奥さんきもちいいですよ。ああ・・・」「うぐ、うぐ、うぐ・・・」「ああ、奥さん気持ちいい、最高です。ああ・・・」私の息子はさっきからずっと大きくなっていました。私は階段の踊り場で聞き耳を立てながら、手を股間に持っていき、ゆっくりとしごき始めました。「ああ・・・奥さん、気持ちいい・・・奥さん、奥さんおっぱいを出してくれませんか。ああ・・・奥さん。」「うぐ、うぐ、いいわよ、ちょっと待ってね、パジャマを脱ぐから。」ああ、妻が、隣のご主人の前で、おっぱいを出しているのか。「ああ、奥さん、いつ見てもいいおっぱいだ、この大きさ、この弾力、ご主人がうらやましいですよ。」ああ、妻のおっぱいを触っている。「ああ、奥さん、下も、下も触らせてください。」「ふふふ、いいわよ、今日は特別よ。ちょっと待ってね、パンティ脱ぐわ。」 えっ、パンティまで脱ぐのか、そりゃやりすぎじゃないか・・・「ああ・・・いいわ、ああそんなにあせらないで、ああ、だめえ指を入れちゃ、ああ・・・ああ、だめえ・・・。」えっ、どこに入れているんだ。「ああ・・・奥さん、たまらないよ、お願いだ、またくわえて下さい、ああ・・・」「いいわよ、でも、もう逝ってね、私もたまらなくなってきたもの・・・」「じゃ、入れさせてくださいよ。ねえ、お願いします・・・」えっ、なにいってんだ、だめだぞ・・・「ふふふ、だめよ、それは今度ね。もうすぐ、私の誕生日だから、その日まで待って、そのときは私の主人も一緒だから、そのときはがんばってね。」えっ、妻の誕生日、じゃその日がXディーということか。「わかりました。そのときはがんばります。今日は我慢しますから、口で、口でお願いします。」「ふふふ、、ありがとう、その代わり、今日はシックスナインで出して上げるわ。」えっ、シックスナインって、隣のご主人に妻のオマンコを舐めさせるってことか。「えっ、本当ですか、じゃ僕が寝ますので、僕の顔を跨いで咥えてください。」ああ・・・そんなことまでするのか。「ああ、奥さん、気持ちいいです。奥さんのここも卑猥です。」「うぐ、うぐ、うぐ・・・」「ああ・・・奥さん、逝きそうです。うう・・・逝きそうだ、ああ、、逝くっ!」 「あああ・・・私も私も・・・逝くっ・・・・!」---妻[33]と隣のご主人[40]が旅行から帰り1ヶ月以上が過ぎた。この前、隣の子供が熱を出し、ご主人が我が家に泊まったとき、妻が2階の寝室に帰ってきたのは、外が明るくなりかけの5時を回ったころだった。「えっ、あなた、まだ起きてたの?」「ああ・・・遅かったじゃないか、お前が下に下りていってから、5時間以上も経っているぞ。」「ごめんなさい、ご主人に私のまんこを舐められながら、私がご主人のちんぽを舐めていたら、気持ちよくなってきて、ついそのまま眠っちゃったの。」「眠ったって、銜えたままでか!?」「そうよ、隣のご主人も私の股間に、顔をうずめたまま、眠ってしまったらしいの。わたしったら、隣のご主人の顔を脚で挟んでいるんだもの、びっくりしちゃった。」「それでご主人は、どうした?」「さっき、私と一緒に起きたから、もう一度シックスナインをやり直して、出してあげたわ。ご主人、すっきりした顔して、仕事に行ったわよ。」「えっ、そうなんだ・・・」「あなたも、早く起きて仕事に行かないと。」妻は、そういって私の隣の布団に入ってくると、私に背を向け、眠ってしまいました。妻はすぐに鼾をかきはじめ、その鼾からは、隣のご主人の精液の臭いがしていました。それから数日後、妻から、話がありました。「あなた、私決めたわ。もう少ししたら、私の誕生日でしょ。その日に私、隣のご主人に抱かれようと思うの。」「えっ、そう、そうなのか。」「隣のご主人のちんぽも、元気になってきたし、それに、隣のご主人も早く私を抱きたいって言ってるし。」「えっ、そんなこと言ってるのか。」「そうよ、隣のご主人も、あなたがそれを望んでいると思っているわ。だからいいでしょ?あなたの前で、隣のご主人に抱かれても。」「ああ・・・仕方ない。」「あなた、ありがとう!」妻はそういって私に抱きついてきました。「誕生日の日、運良く、土曜日でしょ。子供たちは、私の実家で預かってもらうことになってるし、隣のご主人にもそういってあるの、だから、わたしの思うようにさせてね。あなたが口出ししたら、私離婚をするわ。」「えっ、そんな、離婚だなんて・・・」「ふふふ・・・嘘よ、その代わり、今日はたっぷり楽しみましょ。今日は安全日だから、思い切り私の中に頂戴。」「えっ、いいのか!?」私は、久しぶりに妻の中に、生で出せるとあって、妻のすべての要求をのんだのでした。妻[34]と隣のご主人[41]が、旅行から帰り45日が過ぎた。そして今日は、妻が言うXディー[妻と隣のご主人が、私の前でセックスをする日]なのだ。妻は前から自分の誕生日を初回のXディーと決めていた。そして後からわかったのだが、その日は隣のご主人の誕生日でもあり、大変感動されていた。妻は朝から、ソワソワし何度も鏡の前へ行き、自分の化粧や髪型を気にしていた。部屋やお風呂の掃除、食事の用意、そして子供たちも無事実家へ預け、準備万端整ったのは夕方だった。そして、隣のご主人が我が家にやってきたのは、6時を過ぎたころだった。隣のご主人は妻に大きな花束を渡し、「お誕生日おめでとう」といって、頬にキスをした。私はそのとき、妻に嫉妬していた。そして隣のご主人がうらやましいと思った。私も毎年、妻の誕生日には贈り物を贈っていた。しかし今年は、このことですっかり忘れていた。「それとこんなときに何なんですが、今日は私の誕生日でもあるんです。」と、隣のご主人が言うと妻は、「えっ、本当なんですか、それはおめでとうございます。私と一緒の日だなんて知らなかったもので、何もお祝い、用意してないの、ごめんなさい。」と、妻は謝っていました。「いいんですよ、今日は後でたっぷりと奥さんをいただきますので・・・」と、隣のご主人が言うと妻は顔を赤らめていた。それから、3人で食事をし、世間話をしながら適度にワインを飲みました。妻と隣のご主人はニコニコしながら話をし、時には手を握り合っていました。そして私一人がその輪の中に入っていけず、二人の話を聞いていました。「あなた、先にお風呂に入ってきて。あなたが出たら私たち入るから。」妻が私に言いました。「えっ、私たちって、二人ではいるのか!?」「そうよ、だって今日は私たち二人の誕生日なんですもの。あなた、口出ししないって約束でしょ!?」私はそういわれ、しぶしぶ一人でお風呂に入りました。妻たちは楽しそうに話をしたりキスをしたり、時には大きな笑い声が、お風呂の中まで聞こえてきました。しかし、しばらくすると話し声が聞こえてこなくなり、お風呂の前の脱衣所が騒がしくなりました。そしてお風呂のガラスのドアー越しに、妻と隣のご主人が、洋服は脱いでいるのが見えたんです。「あなた、ご主人が3人で入ろうというんで、入ってきちゃった。」「えっ、3人でって・・・」「あなたは、そっちの隅っこのほうで見てて・・・」妻はシャワーのコックを捻ると、お湯の温度を確かめ、ご主人の方や背中、お尻や脚へお湯をかけていきました。間近で見る隣のご主人の体は、筋肉が引き締まり、肩から腰にかけては逆三角形になっていました。そして、脚と脚の間から見える二つの睾丸が不気味に大きく見えました。妻[34]と隣のご主人[41]がお風呂に入り1時間半が過ぎた。最初私が一人でお風呂に入っていて、後から二人が入ってきた。そして私は、隅のほうへ追いやられ、妻はご主人の体にシャワーのお湯をかけ洗っていた。隣のご主人は、じっと仁王立ちになり、されるがままになっている。妻は片手にシャワーのノヅル、片手に石鹸を持ち、ご主人の体を洗っている。ご主人の体は、上半身は逆三角形になっており、下半身もお尻から太ももにかけて筋肉が引き締まっていた。そしてペニスは、長さも大きさも私とあまり変わらなかったが、亀頭が大きく、まるで傘の開いたマツタケのような、カリをしていた。[あんなものを入れられたら、抜けないんじゃないのか。まるで、槍の先のようだ。それにしても大きな睾丸だな、あれだけ大きければたくさん精液を作るんだろうなあ。][んん、待てよ、妻は、避妊の用意をしているんだろうか。コンドームは、切れていたはずだ。買ってきたんだろうか。まさか、生で。しかしそのあとは・・・膣外射精・・・リングを入れたって聞いたこともないし、ま、まさか、中出し・・・生中出し・・・、それじゃ、きっと安全日、でも、この前、私としたとき『今日は安全日だから、思いっきり中に頂戴、』って、言っていたし、それじゃ、今日は・・・]私は、そんなことを考え、頭がボーとしてきた。「悪いが、のぼせたみたいだ、先に出るよ・・・」「えっ、いいの、見てなくて?」「頭がボーとして、気分が悪いんだ・・・」「そう、だったら仕方ないけど、これからが、いいとこなのに・・・」そして私は、30分くらいで、出てしまった。妻と隣のご主人が出てきたのは、それから1時間後だった。二人は、おそろいのバスローブを着ていた。たぶん、この日のために、妻が買っていたのだろう。「あなた、どう、気分は?」「ああ、すまない、もうすっかりいいよ。」「そう、よかったわ、それじゃ悪いけど、客間にお布団を引いてくださる。シングルとダブルを2枚ね。」「えっ、2枚って・・・!?」「そうよ、あなたがシングルで、私と隣のご主人がダブルのお布団よ。」「そ、そんな・・・」「あなたは、口出ししないって約束よ。さあ、私たちはもう少しワインでも飲みましょ。」妻と隣のご主人は、腕を組み、リビングへ入っていった。私は仕方なく客間に行き布団を引いた。「あなた、あなた」「あっ、ああ・・・」私は、布団を2枚引き終わった後、ぼんやりしその場に座り込んでしまった。「どうしたの、まだ気分でも悪いの?」「ああ、いやなんでもない。」「そう、だったら始めましょか。あなたは、そっちで一人で寝てくださらない。わたしたちはここで・・・。それから、消さないでね、そのほうがよく見えるから。」妻はそういうと、隣のご主人の手を引き、布団の中に入っていきました。そして私はしぶしぶ自分の布団に入りました。時計はもう12時を回っていました。そして妻は、やはり避妊の用意をしていませんでした。妻[34]と隣のご主人[41]が、一緒の布団に入り10分が過ぎた。明るい部屋の中、私は二人に背中を向け、隣の布団で横になっていた。本当なら、頭から布団をかぶりたがったが、あまりにも自分がみじめになるのではないかと思い、肩まで布団に入っていた。目を閉じても、瞼の向こう側の光がわかり、後ろからは妻と隣のご主人の話し声が聞こえてくる。「今日はすごく元気がよさそうね。」「ああ、君のおかげさ。でも、本当にいいの。君の中に挿入れても?」「そのために今日来たんでしょ。今まで我慢させちゃってごめんなさい。さあ、私からの誕生日プレゼントよ。」妻のそんな話し声が聞こえ、着崩れの音が聞こえた。「ああ、私すごく緊張しているわ。私の心臓がどきどきいっているのが、わかるでしょ。」「ああ、君の柔らかい胸が、心臓と一緒に揺れているよ。」「ああ・・・もっと、もっとおっぱい揉んで、もっと吸ってぇ・・・」「こ、こうかい?今日はすごく敏感なんだね。」「ああ・・・今日はすごく感じるの。あなたの、あなたの、あれが早くほしい・・・。」妻と隣のご主人の卑猥な会話が、こんなに間近で聞いたのは初めてだった。一度、隣のご主人が我が家に泊まったとき、2階の階段の踊り場から聞いたことはあったが、そのときは妻一人の声だけだった。背中で聞いていても、妻と隣のご主人の様子は、手に取るようにわかった。会話、布団とバスローブの布のこすれる音、肌が触れ合う音、口で吸う音、そして、妻のあえぎ声・・・。そしていつしか、私の息子も体中の血液を溜め、大きく、硬くなっていた。「ああ、僕も早く君の中に入りたいよ・・・」「ああ、ああ・・・いいわ、少し早いけれど、私の中に挿入れて。時間はたっぷりあるんだし、いくらでもできるわ。」いよいよか、私はそう思いました。妻が私以外の、それも家族ぐるみで仲良くしていた隣のご主人とセックスをする、そんなことが許されていいのか。今までは、フェラチオかシックスナインまでしかした事がないと聞いている。しかし、私のこの目で見てみたいというのも心のどこかであった。妻が生まれて、二人目の男性とのセックスを・・・。私は、大きく、硬くなった自分のペニスをしっかり握り、じっと耐えていた。しかし、私の思いが意外に早く叶った。それも、妻のほうから・・・。「ああ・・・あなた、起きているんでしょ。こっちを見たいと思っているんでしょ。私には、わかっているのよ。ああ、、あなたが私とご主人と、旅行に行かしたのも、こうなることを望んでのことなんでしょ。今も私とご主人の会話を盗み聞きしながら、ちんぽを大きくしているんでしょ。ねえ図星でしょ!?」私はドキッとしていた。妻の言ったことは、すべて本当だった。妻を嫌いになったわけではない。しいて言えば、妻とのセックスがマンネリになり、新しい刺激を求めていたのかもしれない。そして、妻が私以外の男性に抱かれるのを見てみたかったのである。「ねえ、あなた、私もう我慢ができないの。ご主人の、ご主人のものを私の中に挿入れてもらうわ。だから、こっちを見て、私、とっても不安なの、私の手を握っててほしいの。」私は目をあけ、寝返りを打ちながら、妻と隣のご主人のほうを見ました。部屋は明るく、長い間目を閉じていたので、一瞬二人の体がぼやけて見えました。妻と隣のご主人は、今にもご主人のペニスが、妻のオマンコに入りそうな、正上位の形で止まっていました。しかし、何かが違っていました。私も、どこがどう違うのか、すぐにはわかりませんでした。そして私は、自分の目を疑いました。「ああ・・・あなた、あなたにしっかりとあなたと違う男のペニスが、私のオマンコにはいるところ見てもらいたくて、私、あそこの毛を全部剃ったの。だから、はっきり見えるでしょ!?」妻のオマンコは、1本の恥毛もなく、つるつるに剃られていて、汗で卑猥に光っていた。そしてそれを睨み付けるかのように、大きく鰓の張った、隣のご主人のペニスがすぐ上にあった。「ああ、もう我慢できないよ。いいだろう、挿入れても・・・!?」「ああ、まって・・・ねえ、あなた、私、私とっても不安なの、だから私の手をしっかり握っててほしいの。お願い。」妻はそういって私に右手を差し出しました。私は起き上がり妻のそばに行くと、妻の右手を両手で挟み、握り締めました。そして妻の顔を見ると、ゆっくり頷きました。妻は、私が頷いたことを確認すると、今度は、隣のご主人の顔を見、妻もゆっくり頷きました。「ああ・・・あなた、もっと、もっと強く握り締めて。ああ・・・挿入ってくる・・・!」それが妻のオマンコに、隣のご主人のペニスが、初めて挿入った瞬間でした。---妻[34]と隣のご主人[41]が結ばれて3ヶ月が過ぎた。今日も自宅に帰ると、隣のご主人と子供が来ていた。妻と隣のご主人が、初めて結ばれた日から、最初は土曜日ごとに二人で泊まりに来ていたが、最近では、土曜日はもちろんのこと、月曜日と水曜日にも泊まりに来ている。子供たちは、大変喜こんでいるが、寝かしつけるのに苦労している。子供たちが眠った後、妻は、客間にダブルの布団を引き、隣のご主人と一緒にお風呂に入る。この前、仕事が遅くなり私が帰ると、客間で二人が抱き合っていた。「おかえりなさい、あなた。」「おかえりなさい、お邪魔しています」「あなた、遅かったのね、今始めたところなの、悪いけれど台所に食事の用意いてあるから、一人で食べてて、終わったら行くから。味噌汁だけは、温めてね。」そんなことを言いながら、二人は、私が見ている前で、セックスを続けていた。「ああそれから、食べ終わったらお風呂に入って、ここに来ない、たまには3人でしましょ。いつも私とご主人だけじゃ悪いから、今日はあなたにも、ここに入れさせてあげるから。」妻はそういいながら、すでに隣のご主人が入っている、オマンコを指差すのです。私は、それでもうれしくなり、食事もそこそこにお風呂に入り、二人がいる客間に行きます。「ああ、いい、いきそう、いい、いい・・・!」妻は隣のご主人にバックから突かれ、私が来たこともわからないのです。ピタ、ピタ、ピタっと、ご主人が妻を突くたびに、ご主人の睾丸が大きく揺れ、妻の背中が波打つのです。「あっ、き、来たよ・・・」私は、二人に恐る恐る声をかけるのです。「ああ、いい、ああ、あなたちょっと待っててね、ご主人が終わったら、入れさせてあげるから、その間、1回自分で出してて、濃いのが私の中に入ると、ご主人に悪いでしょ。2回目は、私の中に出してもいいから。」「ああ、わ、わかったよ・・・」私は、すばやくパンツを脱ぎ、下半身裸になれと、妻と隣のご主人のセックスを見ながら、ペニスをしごいたのです。「ああ、いい、いいわ、もう逝きそうよ、あなた、あなた見てる、いい、いいわ、ああ逝きそう、いく、いく、ああ、いっいくううう!!」「ああ、ぼ、僕も逝きそうだ、うううう!!!」妻のあえぎ声、そして二人のアクメに私も射精してしまいました。妻は隣のご主人とはなれ、布団の上で、ぐったりとし仰向きで眠っています。妻の股間には、隣のご主人のザーメンがびったりと突いています。「ああ、あなた、どうだった、いっぱい出た?」「ああ、俺の精液がいっぱい出たよ・・・」「そう、いっぱい出たの。じゃ、10分だけ私の中に入れてもいいわ、私、もう寝るから、よろしくね。ご主人のザーメンでぬるぬるして気持ちいいわよ。」「ああ、わかったよ。適当にするから、ゆっくりお休み」私がそういったときには、鼾をかき妻は眠っていました。私は妻の両膝を立てると、その間に腰を入れ、自分のペニスをつまみ、妻のオマンコにゆっくり入れました。久々の妻の膣の中は暖かく、ぬるぬるでとても気持ちいいんです。そして、私もさっきの射精で、気持ちよくなり妻の中に入れたまま、眠ってしまったのです。妻[34]と隣のご主人[41]が結ばれて3ヶ月が過ぎた。「あなた起きて、あなた、大事な話があるの。」私が2階の寝室のベットで眠っているとき、妻が真剣な顔をし、横に座った。妻は今まで下の客間で、隣のご主人と楽しんでいたのだろう、上半身は裸で大きなおっぱいを惜しげもなく出し、下半身は申し訳ないほどしかない、バタフライのパンティを穿き、体中汗でてかてかに光っていた。そして、そのかろうじて体を隠しているパンティには、内側から隣のご主人のザーメンが染み付いていた。「な、何、こんな時間に、どうしたの?」「あのね、来月になったら、隣のご主人北海道に2ヶ月の予定で、出張に行くことになったの。」「えっ、そうなのか。」私はそのとき、やっと妻が私のところに帰ってくると思った。しかし・・・。「それでね、私も一緒に行こうと思うの。うんん、一緒に行くことに決めたの。」「えっ、そ、そんな・・・・」「私と隣のご主人が結ばれて、もう3ヶ月でしょ。あなたも知っているように、私の体もう隣のご主人に馴染んでいるし、隣のご主人も私の体に馴染んでいるの。ご主人も1日でも、私から離れたくないって言うし、私も、なれない土地で生活するご主人に付いて行って、身の回りのことをしてあげたいの。」「じゃ子供はどうするの?」「子供は、学校があるし、2ヶ月ぐらい平気でしょ。それに、毎日うちに泊まれるんですもの、かえって喜ぶわ。」「えっ、隣の子供は連れて行かないのか!?」「たった2ヶ月ですもの、あっちで転校、また帰ってきて転校じゃかわいそうでしょ。」「それもそうだが・・・」「じゃ、いいわよね、あっちへ行ったら、毎晩電話するから。私と隣のご主人のセックス、毎晩聞かしてあげるから、そしたら、毎晩オナニーできるでしょ。だから、留守番 よろくね。うっ、うぐぐぐぐぐ・・・!」そのとき、妻が突然、口に手を当て、あわてて1階に下りていきました。突然のことで私は何がなんだか、わからなくなりました。そのとき私は、思い当たりました。[妊娠]の2文字が、そして、頭の中が、真っ白になりました。妻は、洗面所で口をゆすいでいました。「おまえ、まさか・・・!?」「・・・・・・・」「できたのか!?」[ええ、そうよ。生理が来なくて、昨日病院に行ったの。2ヶ月だって言われたわ。」「そっ、そうか・・・どうするの?」「もちろん産むわ。」「産むって、隣のご主人知っているのか?」「いいえ、まだ知らないわ。ご主人、降ろしてもまた、私の中に生で中出しするでしょ。それに、あなたの子だっていう可能性がないわけじゃないでしょ?」「えっ、そんな、僕は、ここ半年ぐらいは、君の中に射精した覚えないよ。」「でも、さっきも10分間私の中に挿入れたでしょ。そのときに入ったかも知れないわ。」「そっ、そんな・・・」「あなたの子供の可能性が、千分の一でもあれば、私は産むわ。いいでしょ!?」「・・・・ああ・・・」「あなた、あなた、起きて、重たいわ。もう、私に覆いかぶさって寝ないでよ。それに10分だけって言ったのに、いつまで私の中に入れているのよ。」「ううう、ああ、夢か、夢だったのか・・・」「もう、何言っているのよ。大丈夫?」「ああ、なんでもない、大丈夫だ。隣のご主人は・・・・」「自分のうちに帰ったみたいね。」「そうか・・・・」「あなた・・・・あのね、来月になったら、隣のご主人、北海道に2ヶ月の予定で、出張に行くことになったの。それで、私も一緒に行こうと思うの。うんん、一緒に行くことに決めたの・・・・・。」 ←クリックでランダムの記事が表示されます
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