牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 04:23
まいは、都内に住む人妻。 といっても、まだ22歳。若妻だった。
高校を卒業してスグ、18歳で結婚。すぐに子供が生まれ、保育園に預けながら某洋服販売店でバイトしていたらしい。
18歳で結婚したけど、決してすれてるわけではなく、それと正反対のマジメな純朴な子。街中でキャッチセールスに捕まると、延々と話を聞いてしまうのだそうで、他人を疑うことを知らないらしい。
目鼻立ちははっきりしていて、美少女という印象で、はじめて見たときはラッキーと思った。 10代に見えるから、この美少女という表現が一番しっくりくる。
まいは、チャットはおろか、こういう出会い系自体はじめての体験だったそうだ。 確かに純情そうだし、世間知らずな印象だ。彼女はチャットで会う約束をして落ちてから、“会う”ということがどういう意味か考えて愕然としたそうだ。
しかし、彼女は待ち合わせのデニーズの駐車場に自転車でやってきた。 こんな子がなんで俺と会ったのだろうと不思議にも思ったものだ。でも後から考えれば、まいのような子が俺なんかと会うのも、彼女なりの理由があったと想像できる。
子供は保育園に預けてきたという。 朝10時ごろに会ったので、朝食を抜いた漏れはモーニングセットを食べた。 でもまいは、緊張のためか何も喉を通らないそうで、飲み物を飲むだけだった。
ホテルは彼女に教えてもらった。 近くのホテルが汚く古かったので、どこかきれいなところない?と聞いたら、高速道路の高架の近くのラブホ数軒を教えてくれたのだ。
なんと彼女は、ラブホ自体がはじめてだったようで、部屋に入るとものめずらしげにきょろきょろしている。ソファに座って世間話をしていると、彼女がトイレに行きたい、と言った。
ここだよ、と教えてあげると、中に入ったと思ったら、数秒ですぐに出てきた。 「鍵がかからない・・・」と困ったように言う。 「ああ、鍵がないの?大丈夫だよ、覗いたりしないから」 と笑って言ったら、黙ってトイレに入っていった。
出てくると、それでも不安なので、ドアを手で押さえながら用を足したと言った。 これを聞いて、覗いてやれば良かった、と思った。
俺は朝シャワーを浴びていた。まいもシャワーを浴びてきたと言っている。 だったらもうはじめちゃおう、と思って、隣にいる、まいの肩を抱き寄せた。 すると、まいは自分からしなだれかかってきた。 髪の毛から、シャンプーのいいにおいがする。
まいの経験はご主人だけ。旦那は極度の早漏だということを聞いた。 挿入して2分ともたないらしい。また自分がしたくても、旦那が疲れていて相手をしてくれないときは、旦那のパジャマの裾を掴んで寝るのだそうだ。
人妻だけど、なんか可愛い子。やはり俺はセックス好きの女より、純情そうな子の方が100倍好きだ。 まったりとキスをしながら、徐々に服を脱がしにかかる。
俺のセックスの手順は、はじめての人にはだいたい同じだ。 その人との初セックスは、たいがい、まず相手だけを全裸にする。その方が相手の羞恥心を刺激できるからだ。俺は恥ずかしがる女を見るのが好きなのだ。
このときも、まいを一枚一枚、立たせたまま脱がせ、すっぽんぽんにして眺めてやった。恥ずかしがると思ったが、彼女は全てを漏れにさらけ出し、その場に黙って立っている。脱がしたパンティは、股間の部分が既に濡れていた・・・。
おっぱいは大きめ。陰毛はどうだったろう・・・ 記憶にないが、まぁ普通の密生の仕方だったと思う。 立たせたまま愛撫を続け、向こうを向かせて腰から背骨に沿って肩まで舌で舐めてやる。
声は「ああ・・・」程度しか出さなかったが、明らかに感じているのは伝わってきた。 ベッドに寝かせたまいを抱きしめながら、キスすると積極的に舌を絡めてきた。 舌は単体の生き物の様に漏れの口の中で蠢き、まいの純情な印象とギャップがあった。
俺のチ○ポは既にギンギンになっており、まいの腹に押し付けている。 まいは、2分しかもたないご主人しか経験ないので、イッタ経験は皆無。 チャットで聞き出したところでは、ご主人は愛撫もそこそこに挿入してしまうのだそうだ。 それを知っていたから、念入りに前戯してやろうと決めていた。
まず、まいの指をしゃぶってやる。指の根元まで吸い込み、根元を舌でレロレロ。 表情を盗み見ると、明らかに感じている。 手首は意外に感じる子がいるものだ。その手首から腕にかけて、舌を這わせる。
「ああ・・・」と小さく呻いていた。 両手をバンザイのような形にさせて、両の手首をまとめて押さえる。 その上で、無防備になった乳首を軽く噛んだ。大きな反応があった。
「ああっ!」 更に強弱をつけて乳首を舌で転がしたり、振動させた舌で愛撫してやる。
「あ~・・・あ・あ・・・・」 まいはずっと目を閉じている。しかし既に頬は上気し、恍惚の表情だ。
十分に愛撫をしたあと、徐々にまいの下半身にずれていった。 陰毛に顔をうずめた。まだおま○こやクリを舐めているわけではないのに、 それだけでまいは「あ~ん・・・・」と感じている。
夫がおま○こを舐めてくれなくて、不満を持っている奥さんもいるものだ。 まいもそうなのかもしれない。だから、いきなりまいのおま○こにかぶりついた。 おま○こはぐしょぐしょに濡れていた。
たくさん濡れていると、男としては嬉しいものだ。 俺は張り切って大きく開いた口で、おま○こ全体にむしゃぶりついている。 まいの反応は大きかった。
「あああああ・・・ダメ・・・ダメェエエエ・・・・ああああああ」
顔を左右に振っている。両手はシーツをわしづかみだ。
しばらくそうやってむしゃぶりついたあと、俺はシーツに顔をこすりつけた。 顔中まいの溢れたものでびしょびしょだったからだ。 今度はクリトリスを入念に舐めてやった。 ご主人はこんなに丁寧に舐めてくれないだろう?はじめての経験をさせてやるよ。
俺はそういう思いで、執拗にまいの股間に顔をうずめていた。 まいはずっと大きな声をあげている。
「ああああ、・・・う・ううん・・・はぁはぁ・・・あああああああっ!」
まいの反応が大きいので、ずいぶん長くおま○こを舐めてしまったようだ。 クリトリスとおま○こは赤く充血している。感じている証拠だ。 おま○こからジュースが流れ出して、シーツに染みを作っている。 しかし流れ出したうちの半分くらいは、俺の顔や口の中に入り込んだはずだ。
一旦上半身に戻って、まいにキスをした。 まいは俺の頭に両手を回し、更に積極的に舌を絡ませてきた。 口を話して「まい?」と声をかける。
まいはうっすらと目を開けた。とろんとしている。息が荒く胸が上下している。 まいの目を見つめながら、まいの手を取って硬くなったチ○ポを握らせた。
「ああ・・・・」 あごをあげて、細めた目で漏れを見ながら、まいの口から息が漏れた。 でもすぐに横を向いて目を閉じてしまう。
「動かしてくれないの?」
俺が言うと、まいは目をつぶりながら、俺のチ○ポをゆっくりとしごき始めた。 まいの人生では、触るのは2本目だったであろう。 おま○こを入念に舐められて、ぐしょぐしょに濡れていても、恥ずかしそうだった。
このままフェラしてもらおうか、と思ったが、ゆっくり焦らず要求していく事にした。 おいしいものは後まで取っておく、という心理だった。
チ○ポからまいの手をはがし、再びまいの下半身にずれ、おま○こを味わった。 まいの反応は相変わらず。極めてよろしい。
「ああああああ・・・・(はぁはぁ)・・・あんあんあん・・・」
カラダも時々ピクッピクッと動くようになっている。
次に、前触れ無く、バイブを入れてやった。まいにとってはもちろんはじめてのことだ。 挿入するとき、まいはのけぞって叫んだ。
「あーーーーーーーっ・・・・・・」
奥までゆっくり挿入して、数秒そのままで止めておく。 その間まいはずっとのけぞった姿勢のまま、息を止めているようだ。
俺はバイブを動かしはじめた。 しかし、強く突き上げてはいけない。あくまでも細かく、小刻みに、強弱をつけて。 その度にまいは「ああっ・・んぐ・・・・(はぁはぁ)・・・あああああ」 俺はずっとまいのおま○こや体や表情を見ていた。
まいを四つんばいにさせて、お尻を高く突き上げさせた。 まいはもうろうとした表情をしながらも、「いやぁ~・・・」と恥ずかしがっていたが。
肛門とバイブを飲み込んだおま○こが、照明を落としていないホテルの部屋にさらけ出される。 俺はあぐらをかき、右手でバイブを動かす。このかっこが一番楽だ。
膣の中の感じやすい部分を探しながら、縦横無尽にバイブを動かす。 左手でおっぱいをわしづかみにする。
「まい、感じるか?」 「ああああ・・・うう・・・うん・・・」
「すごく感じるか?」 「・・・ああああ~・・・・す・・・すごいのぉっっっ!!・・んぐ・・・・・・・・・」
そのままの姿勢で、まいはイッテしまった。 無言になり、カラダから力が抜け、お尻を高く持ち上げたまま反応がなくなった。 横に向けた顔は赤く、目をつぶっていたが放心したような表情になっている。
クリと膣では、イキかたが違うものだ。騎乗位や正常位などでイッタ場合、クリも同時に刺激されてイクので、イキ方はクリのそれに近いものになる。 しかし、今の場合、純粋におま○この中だけを刺激してイカせたので、力が抜けたようなイキかたになったのだ。
膣でイッタときは、クリと違い、インターバルを長くもつ必要はない。 頂上に登りつめ、少し下った辺りで再度はじめれば、次は更に短時間でイキやすくなる。
だらんとなってしまったまいを仰向けにさせると、髪の毛を撫でてあげた。 まいは目をつぶっている。そのまま2~3分置いたあとで、バイブで開きぎみのおま○こに指を2本入れた。
「ああ・・・・」
いつものように膣の中を円を描くように刺激し、Gスポットを小刻みに揺すり、 ボルチオを指先で突付いた。 またさっきと同じような反応を見せ始めたが、今度はチ○ポを挿入することにした。
まいに覆いかぶさり、ち○ぽをあてがい、ゆっくりとおまんこに差し込む。さっきから膣内を蹂躙されていたにも関わらず、まいは俺にしがみつきながら悶えた。
正常位でまいを押さえつけながらしばらく楽しむ。 まいは悶え、反り返る。声は大きく、途切れることはない。 腰を抱え持ち上げて、更に奥にねじ込むようにしながら、細かく激しく突く。
「ああああああああああ」
腕を引っ張り上げ、騎乗位になる。まいに動くよう要求するが、まいはうまく動けない。俺の上でぴょこぴょこ跳ねるだけだ。
仕方ないので、下から腰を突き上げ、振幅は小さく細かく動いた。 まいはのけぞりながらまたも声をあげている。 そのまま続けていたら、その姿勢でイッテしまったようだった。 揺れる崩れた形の乳房がいやらしい。純情な子でも、感じると一心不乱になる。
まいの表情が、一番記憶に鮮やかだ。もうろうとした表情。とろんとして焦点の定まらない視線。半開きにした口。美少女のまいと、痴れ狂ったまい。 そのアンバランスが、その後もまいを思い出す因子になっているのかもしれない。
その後正常位で、コンドームの中に発射した。 長めのセックスが終わった後しばしの余韻を味わい、まいはもとのまいに戻った。 布団から目だけを出し、さっきまでの自分の反応を恥ずかしがっていた。 目は笑っており、「ウフフッ!」と言いながら、布団にもぐったり向こうを向いてしまったり。まるで小動物のようだった。
結局2発目も行って、まいをもう一度イカせたあと、デニーズまで送っていった。 その後も会いたかったのだが、結局まいとはこれっきりになってしまった。
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