牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
当時、私には彼氏Aがいたんだけど仲の良い男友達Bがいて。でも、Bとはエッチ話とかあんまりしない仲だったの。 もちろんBに好感は持ってたけど、Aがいるし、好きとかではなかったかな。 それである日、連絡が入ったの。 「俺、Bだけどさー。ヘルニア悪化して昨日入院しちゃったよ」 詳しく聞いたら、手術までしなきゃならないって。とりあえず、その翌日にお見舞いに行くことになりました。 病院へ行ったら、Bの容態は思ったより重そうだった。もう立つこともできなかった。昨日は公衆電話から電話くれたのに。。 よくよく聞いたら、「歩行器借りて、あやに電話しに行ったんだよ」って。 なんとなくジーンときちゃったというか。 Bが私になんとなく好意を抱いているのは感じていたし、彼女も作らなかったBが私に一生懸命に電話くれたんだあと思ったら、なんとなく愛しくなっちゃって・・その言葉を聞いてから、なんとなーく2人の間の空気が違ったというか。。 妙なギクシャク感があったなぁ。 でも私にはAがいたし、その日は私の後からAもお見舞いに来たりして(2人は友人)、もちろんだけど、私とBの間にはそれ以上のことは何も起こりませんでした。 そして、ちょくちょくお見舞いに行くことになり、 Aがいない時にも私1人でお見舞いに行ったりしてたの。でもお見舞い行ってもベッド脇に座って話すのが精一杯。 カーテン引くのも変だしw、何もアヤシイことは起きませんでした。 ふとした拍子にベッドの上においた手を触れられたことはあったけど。。。 そして、そうこうするうちにBの手術日が決まりました。 手術は無事に成功。 痛みもだいぶ減ったようで、数日してようやくBも歩行器無しで、歩いてトイレまで行けるようになったの。 でもまだ足元がおぼつかないというか。 少しは不安もあったみたい。 その日、やはり1人でお見舞いに行った私にBが言いました。「あのさ・・あや、悪いんだけど肩借りてもいい?」って。 私、思わず笑っちゃったよ。だって彼は身長が185センチもあったし、私は160センチ。 どう考えたって私が肩貸してあげても、何の役にも立てないのがわかってたから(苦笑) でも、パジャマ姿でAの前では決して見せない顔で甘えるBに、なぜか私も「うん、いいよ・・」なんて答えてしまいました。。 そして、私はBに肩を貸して(というよりBに抱かれて?)、2人で病院内の男子トイレに向かいました。 男子トイレは入院してた階にももちろんあったんだけど、彼があることを提案してきたの。 「あや、1階のトイレでもいいかな?エレベーターあるしそれなら俺も行けるから」って。 私は何でだろう?って不思議だった。 だって、術後の体でわざわざ大変な思いして1階まで下りていくなんて。。 理由を聞いても「気分転換したいから」って言うので、 私もそうなんだーって頷いて、2人で1階の男子トイレに向かいました。 入院してた階からエレベーターに乗り込むと、誰もいなくて。時間は夜8時ちょっと前だったかな。 エレベーターのドアが閉まると同時に、私の肩に手を回してたBが私のほっぺに手をあてて上を向かせたの。そして、そのままキスされました。 正直、少し驚いたけど、なんとなく私も予感してたような変な気持ちだった。 Aに対しての罪悪感とBを愛しいと思う気持ちがメチャクチャになっちゃってね。。 でも、エレベーターの中ではそれ以上のことはされず(Bも体勢が不安定だったのかな) 私たちは何も言わないまま男子トイレに向かいました。 Bと一緒に誰もいない男子トイレに入ると、Bがすぐに電気を消しました。 「何で1階にしたか、わかる?ここだとあんまり看護婦さんが回ってこないんだ」 そういうことだったんだ・・・って思ったら、私もなんだかドキドキしてきました。 私は「こっち行こう」って促されるまま、Bと一緒に暗闇の中、トイレの個室に入りました。 Bは座ることはまだできなくて、立ったまま私にディープキス。。 舌を入れながら何回も「あや・・してくれる?」って言われて、 すごく不安でドキドキしたけど、私もだんだんとその気になっちゃって。。 多分、Bがシャワー浴びた後だったから、それも気分的によかったのかも。髪からもシャンプーの香りがしてたし、あんまり不潔とかいう感じがしなかったな。 私はキスしながら「うん、いいよ」ってうなずいて、立ったままBのパジャマの下を脱がせてあげたの。 それで、彼のパジャマのズボンを下ろしてオチンチンを握ってみたの。 そしたらずっとガマンしてたみたいで、すごく温かくて硬かった。。 先っぽ触ったら、すでにガマン汁も出てるし。。 私もAのことを想像したら、罪悪感から余計に興奮してきちゃって、そのまま、Bのオチンチンをゆっくりシコシコしたりしちゃいました・・。 「うぅぅ、、マジで気持ちいい・・」って彼が言ったとき、ガチャッて音がしたの! 心臓が飛び出るかと思って、彼のオチンチン握ってキスしたまま静かにしてたらなんとトイレの電気までついてしまって。。すると「誰かいますか?」っておばさん看護婦さんの声がした。 個室のドアは閉めてあるし、Bは慌てて「あ、いますいます!」と叫びました。 私はなんだかイタズラしたい気分になってきて(個室のカギは閉まってたし安心しちゃって)、 彼のオチンチンをそのままこすり続けました。 看護婦さんは怪しげに「電気、どうしたの?」と聞き、 彼は「うっ、あの・・腰痛くて電気つける余裕なくて・・」とか言ってたな。 明らかにBの声は変だったしw、でも私の手をやめさせようともしないから、私はBと個室に隠れたまま彼のオチンチンをシコシコし続けました。 看護婦さんは「電気つけておくからね」と言ってトイレを出て行き、私たちはまたトイレで2人きり。でも今度は電気がついちゃってて。。 私は恥ずかしかったけど、そのままBのオチンチンを彼のガマン汁で先っぽだけヌルヌルさせながらこすりつづけてあげたの。 何度も舌を出したり入れたりしながらキスして、 オチンチンをこすり続けてたら、Bが「そのまましてたら、イクよっ」って小声で叫んで・・。 私はそのまま出されても困るし、、とりあえず中腰になってフェラしてあげました。 私も病院の個室トイレで、彼氏の友達にフェラしてあげてる自分に興奮しちゃって、自分も上半身の服を前だけ脱いで、Bに上のほうからオッパイ揉まれて・・・。 そして、ついにBは私の口の中に出したのでした。 帰りは面会時間が本当に終わってたので、裏口から出て、肩くらいの高さの柵?みたいなのを乗り越えて帰りました。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
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