牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
ナースです。私の職場(病院)の会って、結構いつも派手でうるさいし、乱れるし、宴会場ではよく迷惑がられます。幹事さんごめんなさいって感じなんですが、この間のことです。他の科の歓迎会だったんだけど、よかったら参加してよ~~って誘われて、ストレスもたまってたんで会費なしだったら行くねって参加してきたんです。そしたら・・・・うちのより、えぐかった・・・で・・・ついつい私も影響されて・・・女性が多い職場なんですが、それではつまらないってことで、Dr含め、事務関係・技師さんや業者さんまで呼んでのにぎやかな宴会でした。最初は上司部下の利害関係や、業者さんなんかの媚?なんかも裏でちらちらする雰囲気だったんですが、もう出回るアルコールの量が半端じゃありません!空のビン、ボトルを部屋の壁に並べていって一周させるぞぉ~って勢いでみんな飲んでました。私は必死で自分のペースで飲んで楽しんでいたんですが、 そのうち場の雰囲気が・・・・まだ頭に理性が残っていた私には、目が点状態でした。40人近い人数だったので、店を借り切っての宴会だったせいか、みんな気兼ねなく飲んでいたのもああなっていた原因だったのかもしれません。そんな私も飲み進めるうちに、他の人のキス現場を見ても気にならなくなり、目で流し見ながら(興味はある・・照)みんなと飲んでいました。そんな中で初顔の男性の一人が、ずっと私のそばで飲んでいました。業者さんらしく、結構素敵な感じの人でした(薬指の指輪はチェック済み)「ここの科っていつもこんな感じの宴会なんですか?」「みたいですね、でも次の日には、あっけらかんとしていて、みんな口には出さないから、こんな感じでストレス発散してるのかもしれませんね」そんな会話をしながらも、ついつい私も愚痴なんかをいいつつ・・・駄目なんですよ・・・私って涙もろくって・・・いつのまにかテーブル席からカウンターに移り、肩を抱かれながら髪をなでてもらってました。顔見知りの同僚やスタッフが、どうしたの?って覗きにきたのは最初だけで、ふと周りを見たら、みんなそれなりに怪しげなことしていたり、騒ぎ続けてたりと、人のことはわれ関せず?って感じになってました。「きつい仕事だね。でもそんなあなたたちがいてくれるから、患者さんたちは救われているんだよ」なんてこと言われながら、子をあやすように髪や頬をそっとさすり続けてくれていました。「今日は僕でよかったら甘えていいよ」耳元でささやかれそっとほっぺにキス・・・何かがはじけた気がしたのは気のせいでしょうか?一気に酔いがまわってきてしまいました。「暑~~い」恥ずかしくなった私が頬を押さえてそういうと、冷たいものあげようねって、小さな氷を口にふくんで、そっと私にキス。そして私に氷をくれました。そのまま氷のやりとりをし、溶けてなくなると、ねっとり舌をからめるような激しいキス・・・。私はどんどん身体が(というか他の部分が?)暑くなってきちゃって・・・あぁ・・・もうだめだってぇ・・・そんな意味のないセリフを言ってしまってたの。「暑かったらあっちに行こうか?」って誘われた先は、店のテラスで、洋風の庭とベンチがいくつか置いてありました。あ・・・都合よく誘われてるぞってわかってても、あえてわかってない振りして、「うん」って腕にしがみついちゃった。テラスに出てみると、植え込みで隠れるように置いてある、いくつかのベンチのうちのひとつから、ため息のような・・・あえぎ声のような・・・そんな声が聞こえてきました。「もぉ~~こんなとこで何やってるんよぉ」って言おうとしたら、しっ・・口を軽く塞がれ「じゃましちゃだめだよ」って、別のベンチに座ることにした。ベンチに座り、最初は冷やかしの会話をしていた私も、BGMに甘い吐息を聞きながら、髪をなでられていると・・・たまらなくなってきちゃって、胸に抱きついちゃった。「かわいいね」ってささやかれながら、耳をぺろって舐められて甘噛み・・・あぁ・・・って声がでちゃった。ふと我に返り、「のど渇いちゃった、何か飲み物もってくるねって」感じちゃったのをごまかすために(ぶりっ子風)立ち上がったら、手を引っ張られて、思わず膝の上にすわっちゃったの。あぁ~もうぶりっ子もやめた!むらっとした気分に素直になっちゃおうかな?そう私は酔っ払ってるんだもん♪いいっかぁ~~って心で自分に言い訳して・・・首に抱きつきながら、エロいキス・・・キス・・・キス・・・でも心の中の冷静さは少しあったの。だめだよ~~、こっちから誘っちゃだめ~だからナースはエロいって言われるんだよ~少し葛藤し、よしここはぶりっ子風・誘われたから~って感じの言い訳ができるような流れにもっていこう・・・・なんて考えてた<これって不純?理由、言い訳なんかもうどうでもよくって、いろいろ葛藤しながらも、キスはエロっちく続き・・・指先が胸のぽっちにたどり着くころには、頭の中は身体の疼きに犯されてた様に思う<本能に負けた私は馬鹿ですね。それからは激しかったなぁ。生足をすっとさすられ、その奥にたどり着くころには、もう私はそこがどんな状態になっているか想像ができているわけで・・・「だめ。。。」なんて言ったところで、「いいの?やめていいの?」なんて見透かされたこと言われて・・・私は声を我慢することで必死だったなぁ。「スカートがぬれちゃうからだめ」・・・(やっぱり酔いきれてない?)そう思わず心配で言っちゃった。「大丈夫だよっ」て、するっと下着だけぬがされて、スカートの後ろの部分だけ巻くって、ベンチに生座り?状態にしてくれたっけ。「いっぱい感じて、発散してごらん」そんなセリフを聞くころには、もう声がでてしまってた・・・何度クリと中をいじられて、噴いたちゃったっけ?わかんなくなってきたころ・・・ひとつになりたいね・・・ってささやかれたの。え~~~~~ここで??ここでするはもっと酔っぱにならない限り、私にはできないよぉ。困ったぞ・・・・でも素直な私は・・・うん・・・うなずくのみ(笑)<理性が負けた彼はさっと立ち上がって、上着を持ったの。(え~これで隠すの??結合部分を????)心の中であせってる私を、立ち上がらせて・・・・ズブズブッと挿入。「アッ!あああぁぁぁ。」凄い快感が襲って来てしまい、全身が痙攣したような感じに・・・。結局、彼がいけなかったので、そのままこっそり2人で抜け出して、タクシーでびゅ~ん。ホテルで2回戦しちゃいました。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
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