牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
合コンの3次会で宅飲みをしたときに輪姦されました。女は亜美(ロリ系)、さゆり(綺麗系)、私の3人で、3人とも同じ大学、男はフットサルサークルの友人同士(智也、ケン、亮)で、そのうちの一人(智也)と私が知り合いでした。 私と智也が幹事となって合コンを開催したのですが、3次会は智也の部屋ですることになったのです。終電もないし、部屋の持ち主である智也は知り合いだったし、なにより私はその智也のことが前に会った時からずっと気になっていたので、3次会会場である智也の部屋に行きました。智也の部屋への道すがら、智也の携帯に電話が入り、3次会から新たに陽介が加わって、3対4で本格的な飲み会が始まりました。智也の部屋に入ることができた私は、嬉しくてたまりません。 しかし、問題が発生しました。亜美が、智也に猛アタックを始めたのです。私が智也のことを気に入っていることに亜美は気づいていたはずなのに、ショックでした。甘え上手な愛されキャラである亜美は、皆の前で「智也かっこいい~」と、アピールしています。ケンが「あれー、亜美ちゃん、智也のことお気に入り~?」と突っ込むと、「だってぇ~、かっこいいんだもぉん」と頬を染める亜美。智也もまんざらではない様子です。亜美と智也は他メンそっちのけで、次第に二人の世界を作っていきました。私は、そんな二人を横目で見ながら、心中穏やかではありません。そんな私の様子に、ムードメーカー的な亮が「大丈夫?」と声をかけてくれました。私は、亜美に嫉妬していた自分が恥かしくなり、「大丈夫大丈夫、もっと飲も♪」と答えて、二人のことは気にしないようにしました。内心、智也と亜美のことが気になって仕方がないのに、場の雰囲気を壊さないように、むしろ盛り上げるようにと気を遣うのは酷く辛いものでした。だけど、気になっている人を友達に奪われて嫉妬しているなんて、周りに悟られるのが恥かしかったんです。辛い気持ちを押し殺すように、どんどんお酒を飲みました。時間が経つにつれて、だんだんお酒が足りなくなってきたので、さゆりと亮が買いだしに行くことになりました。しっかりもののさゆりと、ムードメーカー的な亮も気があったようです。さゆりと亮がいなくなってしまうと、ますます智也と亜美は二人の世界を作り上げていきました。メンバーの中でも、既に智也と亜美は公然のカップルのような扱いを受けていて、私が二人の間に割ってはいることなど到底できないような状況になっています。さんざんお酒を飲んでいたせいで感情的になっていた私は、遂に泣き出しそうになってしまい、「ちょっとごめん、眠い」といって、寝室を貸してもらうことにしました。寝室で半泣きになっていると、そこにコップをもった陽介があらわれました。「大丈夫?」陽介は私にコップを差し出しました。「ごめん、ちょっと飲みすぎちゃったみたい。」半泣きでそう答えると、「大分飲んでたもんねぇ、ちょっと、ウーロン飲むといいよ」そういって、コップを手渡してくれました。「ありがと。これ飲んで復活しなきゃね」私はコップの中のウーロン茶を一気に飲み干しました。「あれ?」気づけば、天井が見えました。私を覗き込んでいる、陽介も見えます。「ごめ・・・飲み過ぎちゃった・・・」恥かしいことに、ヤケ飲みしすぎてつぶれてしまったようです。「あ、起きた?」顔を覗き込んできたのは、ケン。二人に、つぶれた姿を見られるなんて恥かしい、早く起き上がらなきゃ・・・そう思って、身体を起こそうとすると、ぐらん、と眩暈がしました。「大分お酒回っちゃったみたいだね」陽介が私の顔を覗き込みながらいいます。「大丈夫・・・」そう答えながらも、天井がぐるぐるまわっているように見え、起き上がれそうにありません。「そのまま寝てなよ」そういうと、ケンは私の服を脱がせようとし始めました。「え、ちょ・・・っ、待っ・・・!!」「こういうときは、衣服ゆるめないと」そういって、ケンは、キャミを捲り上げます。「やめてっ、そんなのいいからっ・・・!」あわてて手でキャミを押さえようとしました。すると、その手をつかんだのは陽介です。私の両手をつかみ、私の頭上に「万歳」のような形に引っ張り上げました。「ちょっと、やめてよ~」はじめは、冗談かと思いました。だけど、違うのです。二人とも、目がマジなのです。背中に冷や汗をかくのがわかりました。「どーせヤラれちゃうんだからさ、あきらめなよ。俺等も女の子に痛いこととかあんましたくないしさ。な、陽介?」ケンがブラのホックを外しながらいいます。「そうそう。亜美と智也だって隣の部屋でよろしくやってんだし、俺等もたのしも、かわいそうな沙希ちゃん?」陽介のその言葉に、目の前が真っ暗になりました。ブラを外し終えたケンが、胸をもみしだきます。「痛い!やめてぇ・・・」思わず声をあげると、いきなり頬を張られました。「いてえとか言うなよ!気持ちいいんだろ?」そういってケンは、胸をもむ手に更に力をこめました。「いたぁあああ!!」再び声を上げてしまうと、陽介に口をふさがれました。陽介は口を押さえながら、「ちょっとケン、ガムテープもってきて。さすがに階下(した)に聞こえたらヤバイ」といいました。息苦しくて、目の端から涙がこぼれます。やがてケンがどこからか持ってきたガムテープで、私の口はふさがれました。「陽介さぁ、手も縛っちゃおうぜ。邪魔。」万歳をした状態のまま、両手もがちがちに縛られ、ベッドの支柱に括り付けられます。キャミを捲り上げられ、ブラも外された私の上半身は胸が剥き出しになっています。ケンはその剥き出しの胸、先端の部分に舌を這わせ始めました。時折乳首に歯を立てられ、痛みに身体がビクッと痙攣するのを、「感じやすいんだね~」とケンが嘲るようにいいます。足元では、陽介が下着を必死に脱がそうとしています。ばたばたと、力の限り陽介を蹴飛ばそうとしますが、難なくかわされます。陽介は、私の足首をつかむと、一気にし広げました。デニムスカートが、腰のあたりまでずり上がり、下着が丸見えです。私の足は、空しく空中を蹴りつづけましたが、ついに下着も引き剥がされてしまいました。「どーよ、濡れてる?」「全然。」陽介が私のあそこをまさぐりながら答えます。「マジで?失礼な女だよな。これから俺等が太いの入れてやろうっていうのにさ。準備くらいしとけってんだよ」ケンはまた私の頬を張りました。「おまえ、顔はやめとけって。いじめるんなら、ココだろ」そういって陽介は、懐中電灯で私のあそこを照らしました。「うわ、懐中電灯!陽介、おまえマニアックだな。でもホント、全然濡れてねえじゃん。」「関係ないよ。」「~~~~~~っ!!!!!!」陽介は、乾いている私のあそこに、いきなり指を入れてきました。傷口をこすられるかのような痛みに、私は身をよじります。「ん~~~~んんん~~~~~~っ!!!」私は涙を流しながら、身をよじりますが、陽介は手加減なしで指を2本にふやしました。身体の中に火で炙った鉄の棒をつっこまれ、引っ掻き回されているかのような感触に、私は死ぬ気で抵抗しました。「ケン、お前ちょっと足おさえてて。」あくまで冷静に陽介がいいます。「わかった。順番なw」ケンは私の乳房から顔を離すと、私の足をまるでカエルの解剖のような、子どもにおしっこさせるときのような体勢に固定しました。泣きながら抵抗していたせいで鼻がつまり、口はガムテープでふさがれているので呼吸も満足に出来ません。意識が朦朧としてきました。陽介は、ごそごそ、と自身のものにゴムを装着しています。「何、陽介、ゴムなんてつけんの?優しいねw」「ばぁか、沙希チャンが病気もってたら困るだろ。自己防衛、自己防衛。」「なるほど。俺にも一個ちょうだい」ゴムを装着し終えた陽介は、膣口に先端をあてがうと、ゆっくり、ゆっくりと挿入してきました。私のあそこが濡れていないせいで、ぎちぎち、ぎちぎち、と膣壁とペニスがこすれます。根元まで入ったか、と思って、少し安心したところで、陽介が私の腰の下に何かを入れ、グッと腰が浮かされました。そして、さらに奥までペニスを突っ込まれます。あとはもう、腰をつかまれ、しつこく、しつこく、長いペニスを出し入れされるのみです。子宮口に炎症が起きてしまうのではないのかと思うほど深く激しく突かれ、声もだせず、ただただ涙があとからあとからあふれてきます。お願いだからもうやめてと、心の中で何度も何度も祈りつづけました。クリトリスを剥かれ、ぐりぐりといじられながら、耳を舐められながら、私は泣きつづけました。小一時間ほどたったころでしょうか、ようやく陽介が射精し、ずるりとペニスを引き抜きました。ケンが私の足からようやく手を離しましたが、膝を閉じる力も残っていません。陽介が私のあそこを懐中電灯で照らし、覗き込んでいます。「うわ、真っ赤に充血してるよ。ヒクヒクしてんじゃんw」ケンが笑います。「早く入れてやれば?」「そうだな。でも大丈夫かな、おれのすっごい太いんだよねw」そう言いながら、ケンが私の両膝をグッと開きました。ピタ、と膣口に先端があてがわれます。そして、ケンは弾みをつけて、いきなり奥まで突っ込んできたのです。「~~~~~っっ!!!!」長さは陽介ほどはないにしろ、ケンのペニスは本人の言に違わず極太でした。メリっと、何かが裂けた感触がありました。ケンはピストン運動に加え、こねまわしたり、思い切り奥まで入れたりと、私の身体をまるでおもちゃのように扱いました。「陽介、ちょっと、手、ベッドとしばってんの、とって。」ケンのその言葉で、ベッドとつながれていた手は解かれましたが、両腕同士は縛られたままで、あお向けだった私は今度はうつ伏せにさせられ、お尻だけを高く上げさせられました。体位交換の間も、ケンのものは太い杭のように私の身体の中に刺さったままです。「おい、もっとケツあげろよ!」バックで入れられながら、肱で自分の体重を必死に支える私。そんな私の髪の毛をつかんだり、お尻を叩いたり、ケンは暴力的に私を犯します。もともと、バックですると当たるところが悪いのか、セックスに痛みを感じる私なので、ケンのペニスによる激しい責めは、拷問のようでした。いっそ気を失ってしまいたかったのですが、痛みのせいで失いかけた意識が呼び戻され、何度も、何度も地獄を味わいました。ケンがようやく射精したあとも、復活した陽介や、得体の知れないもの(多分、ヘアスプレーの缶とかそういうものだったと思います。)に朝が来るまで何度も犯されました。朝日がカーテンの隙間から差し込み始めた頃、私はやっとガムテープから解放されましたが、あそこも、泣きはらした目も腫れ上がり、身動きが出来ない状態でした。陽介が居間に行って「沙希ちゃんはまだ酔いつぶれて寝ているから、あとで送るよ」と他のメンバーにいっている間、私は寝室で息を殺していました。さゆりにも、亜美にもこんな姿を見られたくなかったし、何より智也にも知られたくなかった。智也が亜美を、亮がさゆりを送り届けにいっているすきに、私は智也の部屋を出たのだけど、歩くこともままならずすぐタクシーに乗り込みました。「このことは、3人の秘密ね。こんなことしたって、お友達にも、そして智也にも知られたくないでしょ?」帰り際、陽介が写メを見せながら私に言った言葉が頭の中でぐるぐる回っています。写メには、私の顔、胸、局部、全てが余すところなく写されていました。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
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