牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 04:58
吉原で筆おろししてまいりました。 当方29歳。単勝火星人。 このまま覚えたくもない魔法を覚えてしまうのか、と思っていたところこのスレを見つけ、俄然興味が湧き突撃してきた次第です。
先輩諸兄のレポでは65Kが主流のようですが、 「もしこのまま溺れたら毎度65Kはちとキツイかな」 と思い(別に毎度高級店じゃなくてもいいだろうに)40K台の大衆店にいたしました。 2chをはじめ、いろいろなページを吟味。ウインドウを10個以上開く日々。 決め手は好みの女の子が多い120分40K台の店。各店舗のスレは荒れ放題でよくわからなかった。
そして電話予約。俺は電話というものがものすごく苦手。 携帯を開き、発信ボタンを押すだけ、というところまできて自分がフリーズ。 何度も節電モードになって画面が暗くなる。 どこかのパイロットじゃないが「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ」 と自分を叱咤し、発信ボタンをプッシュ!
「お電話ありがとうございます。○○でございます」 「あ、明日の予約をしたいんですが…」 「ありがとうございます。ご指名の女の子をお願いします」 「○○さんでお願いします」 「かしこまりました。お時間は何時からがご希望でしょうか?」 「えー、と、お昼過ぎくらいから…」 「それですと2時からとなりますが」 「あ、じゃあそれでお願いします」 「かしこまりました。それでは12時~12時半までに確認のお電話をいただけますでしょうか」
後は料金システムの説明を受け、名前(偽名)を名乗り電話終了。かけてみれば何てことないな、と思った。
意外と俺、冷静じゃん。と思ったが、一箇所にじっとしていられない、水を飲もうとコップを手にしようとしたら小刻みにプルプルしてるといった症状を発症している。舞い上がっているようだ。
ちゃんと勃つかな?とモノをいじってみると問題なく勃起。オナ禁3日目のせいか感度が上がっている。 むしろそのまま射精したくなって違う意味で危なかった。
翌日(つまり今日)確認の電話をかけ、三ノ輪の○山前で送迎車を待つ。 見渡すと同類と思われる、いや、間違いなく同類がチラホラ。 キレイとはいえないカッコにパンパンにふくらんだリュックを背負ってスーツを吟味する(フリをしている)姿は不自然極まりないですよおじさん。。
車に乗り、いよいよ吉原に足を踏み入れるとどこを見渡してもソープランドだらけ! は相当賑やかなんだろうなぁ。徒歩ではとても行けない。 待合室に入ると会員カードを作るための用紙に記入。名前だけ書いたところで 「女の子の用意ができましたので」と早々に部屋に案内される。緊張感がぐっと高まる。
あれ?結構写真と違くね?もうちょいスリムだったよね?まぁ気になるほどでもないし、それでもカワイイので全然OK。 手をつないで部屋に入り、脱がされながら軽くお話。ここでカミングアウトする。
「え?ほんと??全然見えないよ?」 うん、予想通りの反応。過去ログ読んでてよかった。
パンツ一枚になったところで姫の顔が接近。もうこの時点でモノは半勃ち。 「勃たないのでは」という心配は杞憂のようだ。 チュッチュと軽めのキスから、舌が入ってくる。微かにタバコの匂い。そして姫も下着だけになりハグ&キス。
「ブラはずして…」 まごつくかと思ったが結構すんなりはずせた。やや垂れ気味だが大きなおっぱいが露わに。 俺のパンツに手がかけられ、スルリとおろされる。割と恥ずかしくなかった。小さいのに。
また舌を絡めあい、姫の舌がだんだん降りていく。乳首も舐められたがわずかに「気持ちいいかな?」くらいで悶えるほどではなかった。そんなものか。 舌はさらに降りて、俺のモノまで来た。
ぬるっという感触とともにモノが暖かいものに包まれる。思わず息が漏れた。 チュッ、ピチャッという音が脳を刺激する。舌の刺激、カワイイ女の子が咥えているという視覚的な刺激、淫靡な音の刺激…
(これ、続けられたらすぐにでも出るな…) それでもいいや、という気もしたが、姫は咥えていたモノを離し「横になって」と言ったので仰向けに。 ここで姫も全裸になり、覆いかぶさってくる。キスを繰り返し再びフェラへ。 舌の感触を堪能していると姫が咥えながら俺を跨ぐ。
これが69てやつか。ちょっと影になってマンコが見づらい。どこがどうなっているのか探るように舌を這わす。 姫が喘ぎ声を上げる。ちょっとコリッとした部分を探り当てそこを重点的に舐め回すと姫の声が大きくなり、モノをしごく手が早くなる。 もちろん演技なのだろうが、それよりも探るのに夢中で自分の快感はどこかにいってしまっていた。
ペリッという音が聞こえた。「あ、ゴムつけるんだ」とわかってしまい、過去のレポートにあった「いつの間にかつけられている」 という不思議体験はできなかった。ちょっとだけ残念。 俺の方に向き直り、姫がマンコに俺のモノをあてがう。
(いよいよか…) 姫がゆっくり身体を沈める。
「んん…っ」 と小さく声をあげ、俺の筆はおろされた。
「ふふっ、もう童貞じゃないよ…」 そう言って姫は唇を重ねてきた。 そのとき俺は過去のレポートは正しかったんだな、などと考えていた。 多くのレポートが語る「あの一言」が俺の脳内に響く。
「なんだ、こんなものか」
確かにモノは暖かく、気持ちいい。だがそれ以上の感慨は無かった。 モノへの刺激そのものよりも、肌を合わせるという行為自体が俺には心地よかった。
姫が俺の上で喘ぎながら腰を振る。 俺も動きに合わせて腰を振ろうとするも、かえって邪魔をしてしまっているようなのでおとなしくマグロ化。 じゅっ、じゅっという結合部の音と、たぷたぷと揺れるおっぱいとくねくね動く腰、あっ、あっという姫の喘ぎ声
刺激が次々と脳に伝達され、またオナ禁3日の成果もあってか急速に射精感がこみ上げてきた。
「うっ、…あ、逝く。逝く!」
思わず口走り、姫の中で放出。3分くらいしかもたなかった。搾り取るかのように腰を振り続ける姫。 放出しきると荒い息をつきながら俺は姫を抱きしめた。
モノに残った精液を拭いてもらい、雑談しつつ風呂へ。 姫は洗面器に大量に泡を立て、俺を椅子に導く。 キスをしながら泡と姫の身体で全身を洗ってもらっていると俺のモノは簡単に臨戦態勢に入る。
姫はそれに気づくと、亀頭をくりくりしながら 「もうおっきくしちゃったの?」 とニヤニヤしながら言ってきた。俺はこんな時なんて言えばいいんだ?
シャワーで泡を落とし、ハグ→キス→乳首舐め→わき腹舐め→フェラと移行していく。 姫がしゃぶりながら俺の玉の裏あたり(多分)をコチョコチョするとぞわっと電流が流れた。
さらにアナルの方までなぞられると思わず声が漏れた。 めちゃくちゃ気持ちいい。
「敏感さんだね?」
だから俺に何を言えと? 姫は口を離すと後ろに回り椅子の下に潜り込む。何するんだろう?
潜った姫の下半身が滑り出てきた。直後、玉の裏あたりから快感が走る。撫でられているのだ。 さらに電気が走った。アナルを舐められているのだろう。うめき声がでてしまった。 手は竿と玉を行ったり来たりされ、舌でアナルを責められ身を捩って悶える俺。 アナルがこれほど気持ちいいとは想像もしていなかった。
よろめきながら風呂に入る。潜望鏡もしてくれたが正直どうということもなかった。 姫がマットの用意をする間、雑談しながら風呂でマッタリ。
マットにうつぶせになると姫は身体を這わせてきた。背中が結構くすぐったい。 だが腰から下にくるとすぐに快感にすりかわる。 やがて足の指までしゃぶられたがこれが意外なほど気持ちいい。 玉をいじられながら一本一本しゃぶられるたびに淡い快感が広がる。 このまま続けたら色んなところを開発されそう。
仰向けになり、全身を姫が這い回る。どうやら俺は前面より背面の方が感じやすいようだ。 69の体制になり、再び騎上位で挿入。ここでも5~6分で放出。早漏のレッテルを貼られた気分だ。
「すごーい。いっぱい出た!」
ゴムの中身を見て姫が言う。そうか、コレ多いのか。
「○○さんの中がすごくよかったから、こんなに出ちゃったんだよ」 くらいのこと言えばよかったんだろうか? ん?リップサービスだったか??いや、考えるのはよそう。
ローションを洗い落とし時計を見ると残り時間は30分。こりゃもう一回は無理かな。 姫も雑談モードに入ったっぽいし。 まぁいいや。と雑談を交わしていると姫はおもむろに俺のモノを握り 「3回戦、する?」
すぐに臨戦態勢を整える俺のモノ。なんて好戦的なんだ。 「すぐおっきくなるね?」 と感心されてしまった。
「どの体位が好き?」 そんなこと言われても。なんにでも興味あし。
「正上位でしよっか」 喜んで。 69で穴の位置は覚えたのでゆっくりと挿入。
「んあぁ…っ」 この挿入の瞬間の声ってえらく興奮する。演技だとしても。 やはりここでも過去のレポートが頭をよぎる。
「正上位は難しい。」
腰を振れないことはないが、動くことに気をとられると快感どころの話じゃない。もう必死。。 まして2回出した後なので、逝ける気配すらない。 腰振りながら愛撫したりできる人ってすごいわ。。
結局また騎上位になったものの逝けずにタイムアップ。
「ごめんね?。せっかく来てくれたんだから 空っぽになるまで出していって欲しかったんだけど…」
いやいや、俺の未熟のなせる業。姫はホントよくしてくれたよ。
着替えた後、キスをして名刺を貰い、手をつないで待合室に。 アンケートを書ききる前に送迎車が来てしまい中途半端なアンケートで退店。 アルバム見る暇もねぇ。
感想としては挿入それ自体はそう大層なものではないな。と感じました。 レポート中でも書きましたが、柔らかい女の子の肌を直に感じるということがすごく満たされるような気分。 もっと自然に腰が使えるようになったらもっとイイんだろうなぁ、とも思いましたが。
俺は口下手で無口な方ですが、姫が食いつきやすい話をどんどん振ってくれるので気まずい時間というものは過ごしませんでしたね。
心残りはディープキスをもっと念入りにしたかったことと バックをしなかったことでしょうか。
もし「逝きたいんだけど…」と躊躇されている方がいるなら 思い切って電話してみてはいかがでしょう? ひとつの経験としては大いにアリだと思います。 あまり身構えることは無いみたいです。
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