牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 05:18
やっと心の整理が出来たので報告します。 以前こちらで、会社の同僚とカミさんが不倫してたって書いた男です。
あの時はかなりパニくってましたし、その後いろいろありましたので書けませんでした。 申し訳なかったです。
(内容を知らないから詳細を書いてくれとのコメント)
分かりました。 それでは手短になるかと思いますが、初めから書いていきます。
同僚Aは中途採用で入ってきた僕よりつ年上の既婚者です。 無類の女好きで、いつも暇さえあれば出会い系やMIXIなどを携帯でやっていました。 口も達者で見た目も悪くは無いので、頻繁に女と会ってはヤリまくってる男です。
Aは絶倫と言いますか・・・ 例えば女とホテルで泊まるとしますよね。 食事して酒呑んでホテルへ入って、寝る前にまず2~3回はヤルようです。 早漏ではないらしく、それでもう朝方になると言っていました。
そして数時間寝ると元気になってしまい、寝ている女のマンコを舐めて勝手に入れて、帰るまでに2回はヤルそうです。 若い元気な子やエッチ好きな女の場合は寝ないでヤルらしく、12時のチェックアウトまでに最高7回やったそうです。
自身でも自慢していますがクンニが得意らしく、クンニだけは女に褒められると自慢していました。 クンニでイカせてから入れるけど、入れてからはイカせられないのが悩みだそうです。
それは多分Aのチンコがデカいからなんじゃないかと思うんです。 社員旅行で見たあのデカさは並みじゃなくて、普通の女の子は痛がって嫌がるとも言っていました。 クンニで十分気持ち良くさせてるから入れる事はできるが、多くは痛さを我慢しているっぽいと。
実際出血しちゃう子も多数いると笑っていました。 中にはデカいのを受け入れてくれる女もいて、ほとんどは35歳以上の出産経験のある女らしいです。
そんなAがある時自慢してきました。 29歳の人妻とアポが取れたと自慢げに言ってきました。 出会い系で口説き始めて半年以上、遂に今週末に会えるんだって喜んでいました。
月曜日になり大喜びで報告してきました。 『すげぇ~よ!あんな淫乱な人妻に今まで出会った事ねぇーよ!』 土曜日の夜まずは食事をして、得意のバーに連れ込み、近くまで送るとタクシーに乗せた。 タクシーの中で手を握ると握り返してきたからキスをした。 運転手が見ていると嫌がったが、キス自体は嫌がらなかったようだ。
ここは見えないよと、太ももを触りスカートの中にまで手を伸ばしていった。 モジモジ軽い拒絶はあったものの、アソコに指が到達してからは積極的だったらしい。
自ら足を軽く開いて触りやすくしてくれて、パンスト越しにも汁が染みてくるほどベチャベチャなマンコ。 タクシーの揺れを利用してクリ攻撃をしていると、Aの腕を強く握りながら軽く昇天したらしい。
これはイケると確信して、近くの駅前に行き先を変更。 到着するまでずっとマンコをイジりまくったらしい。 タクシーを降りる時もホテルへ入る時も無言だったが、部屋に入ってスグにキスをすると別人かと思うぐらい激しいキスをしてきたそうだ。
Aの舌をジュルジュルとしゃぶるし、キスをしながら股間にまで手が伸びてきて勝手に触り始めた。 既にAも勃起しているから、洋服の上から勃起したチンコを握られて揉まれたり撫でまわされたりしたらしい。
ちょっとスミマセン。 思い出しながら書いてたら、またテンパってきちゃいました。 御免なさい。明日また書き込みます。スンマセン。
昨日はスミマセンでした。 まだ完全には吹っ切れていなかったようです。 では続けていきます。
部屋に入ってからのその人妻は、舌が痛くなるほど吸いつきしゃぶり、チンコを触りまくり。 Aはほど良い大きさの胸を服の上から揉んでいたが、下から捲りブラの上から揉みまくった。 そのままベッドへキスをして触り合いながら移動して、押し倒して一気に下着姿にさせた。 下着姿を見て、実は今日抱かれるかもって期待してたんだろうなってAは思ったらしい。 白い上下お揃いの下着だったが、レースがついていてセクシーなデザインだったらしい。 しかもT-バックで。 まだ子供を産んでいない人妻の体はキレイで、Cカップぐらいのオッパイを乳首を中心に愛撫。
初めは遠慮気味だった声も次第に大きな喘ぎ声となり、マンコはベッチャリだった。 Aは指を入れたりする前に、まずクンニをする。 お風呂に入っていないからと嫌がる人妻を押さえ、無理やりクンニを開始した。 初めは嫌がっていた人妻もAのクンニで悶え始めて、数分後には自ら足をガバッと広げて喘ぎまくり。 ついにはクンニでイッてしまったらしい。
それでもAはクンニをやめず、指を入れたクンニで2回目の昇天。 『もうだめっ!ゆるしてっ!』と喘ぎ叫ぶ人妻をシカトして、そのまま立て続けに3回目の昇天。 クリトリスを強く吸って表面を舌で舐めまくると、いっそう喘ぎ声もデカくなると言ってた。
短時間に3回も昇天したわけだが、Aの心配をよそに人妻は数分で復活。 『今度はアタシが・・・』とAの洋服を脱がせ始め、洗ってもいないチンコをフェラし始めた。 『汚いから・・・』とAがいうと、笑顔で『イイのイイの』と言われたそうだ。
デカいチンコを見て『こんなにっ・・・』と呟いていたらしい。 さすが人妻って感じのフェラで、丁寧でねっとりしててまさに極上だったらしい。 気持ち良くなってきてシックスナインになり、また得意のクンニを披露した。 チンコをを咥えながら『ンクッ!ンクッ!』と2回も昇天したんだってさ。 舐めまくってもイカせてもチンコから口を離さない人妻に、Aの欲求も爆裂。
手持ちの大きなコンドームをつけて、いきなりバックで挿入。 やっぱり初めのうちは『ちょっと痛い・・・』と言っていたらしいが、慣れてきてからは凄まじかったらしい。
デカいチンコも根元付近まで入り、子宮に亀頭が当たるのが好きらしく、バックなのに腰を動かしてきた。 思わず興奮したAがケツをパシッ!と叩くと、『ンヒッーッ!』悲鳴のような喘ぎ声を出し、腰の動きが加速したらしい。
正常位でも騎上位でも腰の動きはハンパではなく、初めてイカさせれそうになったと言ってた。 いつも以上の短時間でAがイクと、人妻は合わせたように昇天。 合計8回は昇天したらしい。
その後シャワーに入り、クンニとフェラで互いに気持ち良くなり、ベッドで2回戦目。 狂ったように叫び喘ぐ人妻に、Aも猛烈に興奮して腰を振った。 『旦那とどっちがイイ?』とお決まりのセリフを言うと、『こっちがイイ!イイのっ!』と即答だったらしい。
2回戦が終わってからはさすがに疲れた2人はしばらく寝ていたらしいが、突然人妻の携帯が鳴って焦ったと言ってた。 旦那からの電話だったらしく、急いでシャワーを浴びてホテルを出た。 いっしょにタクシーに乗ろうとしたが断られ、Aは1人で帰宅したようだ。 そして次の日の日曜日にメールがあり、お礼を言われたそうだ。
こんなような事をAが朝から昼にかけて、時間を見つけては僕に喋ってきてた。 そんなエロい人妻もいるんだねぇ~と感心した。
肌がメチャメチャ綺麗で乳首が敏感で、喘ぐ姿も声もメチャメチャ色っぽい。 2回目のエッチ中のオネダリも最高だし、やっぱり人妻はえぇ~なぁ~とニヤニヤしてた。
その週の水曜日か木曜日にもAは人妻と密会して、今度は食事&酒を2時間で切り上げ4時間ヤリまくったらしい。 怖いのはその週末の土曜日にも密会して、今度は昼間っから20時過ぎまでヤリまくりだったと言っていた。
もう3回目だったから暗黙の了解で生エッチだったようで、生のほうが強烈に感じまくっていたらしい。 俺が聞いただけでもそれから週に2回ぐらいは密会してて、毎回生で人妻は5回以上は昇天するって。
ちょっと辛い気分になってきましたが、今夜はもう少し続けさせて下さい。 長かったですが、ここまでが前置きです。
僕が妻の浮気を疑い始めたのは、Aがセフレとしてヤリまくってる人妻の話を聞いてからでした。 確か初めて聞いた時から2週間ぐらい経ってから。 平日の夜にヤリまくった次の日、僕に報告してきた時の事です。 僕は上司との呑みでその日は1時過ぎまで呑んでいました。 帰ってみるとちょうど妻も帰ってきたばかりらしく、バタバタとしていたんです。
『あれ?どっか行ってたの?』 『うん、会社の人達と呑んでたの。何か食べる?』
なんとなくソワソワした態度だったんです。僕に背中ばかり向けるし、落ち着きがないというか。
その時、妻の後ろ髪が濡れている事に気が付きました。
『なんかお前、後ろの髪少し濡れてない?ワックスが固まってるのか?』 『あっ・・・これ?・・ワックスかなぁ~・・・分かんない・・・』
髪をガシャガシャと触り、着替えてくるね!とリビングを出ていきました。 でもまだその時は、ワックスだったんだとしか思っていませんでした。
その週の日曜日に、僕は接待ゴルフに出掛けました。 朝4時に家を出て、夜はたいてい呑んで帰るので23時過ぎがお馴染みのコースです。 でも得意先の方がちょっと具合悪くなってしまい、ラウンドも途中で終了して帰る事になりました。 当然いろいろ動いていたので妻への連絡なんてしてません。 送って行って16時過ぎには帰ってきてしまいました。 家につくと妻は出掛けていたので、携帯に電話をしたんです。
しばらく鳴った携帯は伝言になり、帰ってきた旨を噴きこみました。 するとスグに電話が掛ってきて、少し遅くなると言ってきました。 何となく潤んだ声というかちょっと変だったし、ハァハァ言っていたので聞きました。 『電話できるとこに走ってきたから』と言い訳され、それを信じてしまいました。
事件は次の日に起きました。 出社してみるとAは得意げに、昨日のセックス話をしきりに話してきました。 いい加減聞き飽きていた僕に『今日はイイモノ見せてやるよ』と写メを見せてきました。
まずはバイブがブッ刺さったマンコの写メ。 次にそのバイブをAが出し入れしているムービー。 女の喘ぎ声が凄くて軽くヒクぐらいな15秒ほど。 次に首下からヘソ辺りまでの写メ。 ここで『あれ?』と思ったんです。妻の胸に良く似ているような気がしたので。 他人の空似かなと思いましたが、次の写メを見て衝撃を受けました。
目を手で押さえていましたが、鼻、口、アゴのライン、耳、もみあげ、全てがどう見ても妻なんです。 その妻が口に入らんばかりのデカいチンコを咥えている写メ。 思わず目眩がしてよろけそうになりました。
それを見たAは『すげぇ~だろ?入れてやらねーぞ?って言ったら写メ撮らせてくれたよ』と言いました。 何も言えませんでした。 作り笑いが精一杯で、昼まで気持ちがソワソワしてしまい落ち着きませんでした。
夕方Aが暇そうにしてたのでタバコに誘いました。 『今度さぁ~その人妻とのハメ撮り見せてよ。メチャメチャ興奮するよな』 『だろぉ?でも人妻だからな・・・今週会うから頼んでみるよ』
Aが妻らしき女と密会する水曜日は、僕は接待の予定がありました。 もう完全に妻だとしか思えなくなっていましたが、奮い立たせながら接待をしました。 いつも通りを装い家に帰ると、妻は笑顔で夜食を用意してくれていました。 そして次の日、Aに決定的なムービーを見せられたんです。
『大変だったよ、ハメ撮り』 1回目のエッチ中にいつも以上にクンニをやり、何度もオネダリをさせてイカせまくったらしい。 それで2回目のエッチでまた焦らしまくって、入れて欲しかったらハメ撮りさせてと要求。 嫌だと言われたが、目隠しアリならとなりハメ撮り開始。
ムービーは3つあった。全部が1分弱の短いモノだったが、入れてる時のムービーはブレまくり。 でも3つ目は違った。 イキそうになったAがチンコを口元に持って行ったらしく、そこからムービーがスタートしていた。 そのチンコにいつも通りといった感じでしゃぶりつく妻。 目隠しが外れていて、完全に顔が映っていた。 妻がAのチンコを必死にしゃぶり、口の中に精子を出されているムービーだった。
ヒザから崩れそうだった。 でも必死で演技をして、Aにどうにかそのムービーをくれないかと頼んだ。 Aは勿体ぶりながらも最後は了解してくれて、会社のPCにムービーを送ってもらった。 僕はそれを携帯に落とし、隠れてトイレで何度も再生した。 どう見てもそこには妻が映っていた。
妻とはもう2年ほどセックスレス状態だった。 半年に1回あったら良い方で、ここ最近は8カ月以上は何もしていない。 2年半付き合って結婚して3年目だが、昔から妻は淡白だと思っていた。
騎上位で腰を動かせって言っても、恥ずかしいからヤダって言ってたし。 フェラは長時間したりはするけど、口に出そうとすると嫌がってたのに。 正常位やバックで腰を動かしてきたことなんて無いし、オモチャだって拒否されまくってたし。 ましてはハメ撮りなんて絶対イヤと拒否されてた。
そんな妻が、実は淫乱で腰を振りまくり、デカチンをオネダリもする女だったとは知らなかった。 そんな事より、不倫をしておいて平然と俺に接していたのかと思うと、悔しくて悲しくて仕方がなかった。 よりによって出会い系なんて使って、しかも同僚と生でエッチしまくっていたのかと。
まだ子供欲しくないからと、結婚してからずっとゴムをつけていた僕は一体何だったのか。 トイレで自然と涙があふれてきて、嗚咽を我慢しながら泣いてしまった。 走馬灯のように、付き合い始めてからの時間を思い出してしまって。
具合が悪くなったと会社を早退して、僕は妻が帰ってくるまで待っていました。 酒でも飲まなきゃどうにかなりそうだったので、妻が帰宅した時にはかなり呑んでいました。
それでも酔う感覚は無く、心配する妻に携帯を渡して寝室に入りました。 リビングで渡された携帯を見たようです。 開けばムービーが出ている状態で渡しましたから。 しばらくして妻が泣きながら部屋に入ってきました。 そしてそのまま床に正座し、土下座をして許しを請うてきました。
『俺、今日から他に泊まるわ』 酒を飲みながら考えていた事、会社の近くにあるビジネスホテルに行こうって。 妻は何度も何度も許しを請うてきましたが、許せるような心境ではありませんでした。
土下座する妻を横目でみながら荷造りをして、最後に教えてやりました。
『その相手、会社の同僚だから』
その時の妻の顔を今でもはっきりと覚えています。 血の気の無い目を真っ赤にした顔で、一瞬右目がピクピクっと痙攣したんです。 あんな顔を見たのは初めてでした。 ホラー映画で怖いモノを見てしまったけど、声も出ないほど恐怖を感じている時のような顔でした。
次の日になりAから『いきなり人妻からもう会えないとか言われちゃったよ~』と聞きました。 それでも何とかまた会えるように頑張るとか言っていました。 僕はなんも言えませんでした。
妻は毎日何回も電話やメールを送ってきていましたが、何も答えられずにいました。 でも木曜日に『一回戻ってきて』と言われ、着替えも変えたかったし家に戻った。 リビングに座る妻と、その目の前には離婚届の紙。 妻はもう既に全てを書き込んでいて、後は僕が書けば良い状態だった。
僕はその紙を取り、無言で寝室に入って行きました。 そこには既に妻の荷物は無く、僕の荷物だけになっていました。
『アタシ実家に帰るね・・・本当に御免なさい』 荷物をバッグに入れている時に後ろで妻が言っていた。
次の日『もう帰らないから家に戻って下さい』とメールが届いた。 だからその日帰ってみると、机の上には家の鍵と手紙が置いてあった。 手紙は便箋のような紙で10枚以上あり、ほとんどが謝罪だった。
僕には隠していたが、本当はもっとしたくて仕方がなかった事。 寂しさや女としての侘しさから、思わず浮気をしてしまった事。 本当は肉体関係になんてなるつもりはなかったが、酒を飲んで我慢できなくなった事。 死んでお詫びしようと思ったが、それだと迷惑をかけるばかりだから出ていくという事。 読んでてやっぱり涙があふれてきた。
あれからもう3ヵ月経ちますが、まだ離婚届は出していません。 妻の浮気した原因は僕にもあるように思っていましたから。 何度も電話しようか悩みましたが、まだそこまで冷静になれそうもないので静かにしています。
また続きがあったら報告します。 エロくもなく暗い話になってしまい申し訳なかったです。 最後まで読んでくれて有難う。
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