牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 05:25
姉が俺の部屋に来て「これいい感じ~?」と買ったばかりのビギニを見せてきた。 姉は23才、性格は明るく人柄も良い。似ている芸能人は上野樹理っぽい。
俺は18才浪人、取り柄は特になし。 ニコニコしながら新作の水着を披露する姉。 床にあぐらかいて見ている俺の前を、クルリと回ったり、部屋を行ったり来たり。 まるで、モデルの様な振る舞いをしている。
新作水着のビギニも可愛いが、姉の美味しそうな体を見まくる。 胸の谷間・・・。やっぱCカップ?いやE?以前姉のブラを拝借した時にサイズ確認済み。
ウエスト・・・くびれいいなぁ~。 デルタ地帯・・・どうなってるの??? 姉の体で妄想に入ってる俺。姉の問い掛けも聞こえず。 パッシ!と頭を叩かれ現実に戻る。
俺「えっ?なになに??」 姉「ちょっとドコ見てるのよ~」
俺「いや・・・別に・・・」
姉が不満そうに喋る。
姉「ぼーっとしてるから落ちるんだよ」 俺「余計なお世話。で、なに?」
姉「明日暇のなの・・・ひまだよね~」とニタニタしながら話してくる。
姉ちゃんのあの顔は何か頼みごとに違わない。
俺「めちゃ忙しい、ゼミあるし!」とキッパリ断る。
姉「明日、プール行こうよ」
何で弟とプール行く??と思ってると
姉「お願い、どうしても明日プールって気分なの」 俺「え~彼氏と行けよ」
姉「明日、ダメなんだって」と落ち込む姉。
俺がシカトして漫画読んでると、姉が・・・
姉「いいよ・・・一人で行く・・・姉ちゃん拐われてもいいのね」
俺「おいおい!それないって!一人じゃ運転怖いからいけないんだろ!」 姉「うん!お願いね」とニコニコ笑顔で部屋を出ていった。
姉ちゃんは自分一人じゃ運転出来ず、出掛ける時は必ず助手席に座らせる。 助手席に座るのは非常に怖い思いをするので出来れば乗りたくない。 明日は、我慢するしかないか・・・。 でも、姉の水着を見れるのも楽しみだし。 その夜は姉の水着姿を思いだし以前パクッたブラを片手に抜いた。
おきてよ~の声で目を覚ます。時計を見ると朝の5時。
俺「な~に~こんなにはやく・・・」 姉「プール行くって約束でしょ?」
確かに束したのは覚えてる。だけどプールまで車で30分そこそこ場所。
俺「早過ぎだろ~」 姉「いいから早く行くよ」と催促され仕方なく着替える。
車に乗り込む。姉はすごく楽しそう。なんでプール行くだけなのに・・・。
姉「朝早いから眠いでしょ?寝てていよ」 俺「姉ちゃんの運転でねれるか!」
姉「大丈夫、上手くなったよ」
最近は、姉の運転する車に乗ってないなぁ~と思いつつ怖くて寝れる気分じゃない。 しばらく乗っていると、運転は確かに上達している。怖くない。 安心感からか急に眠気がやって来る。
ふと気が付くと高速を走っている。えっ?ここは??
俺「姉ちゃんここは?」 姉「こうそく~」
俺「見れば分かるって!どこよ?」 姉「そろそろつくよ~」と嬉しそうな顔。
景色を見ると、常磐?ってドコ??
姉「ハワイにいくよ~」
なになに?ハワイって?もしかして常磐ハワイアンセンター? 家から車で6時間は掛かる場所。なんでこんな遠くへ?
良く分からないが着いた。 入場して水着に着替え姉を待つ。
姉「おまたせ~」
すごいビックリ!昨日の水着と違う水着を着てる。 昨日とは違いマイクロ水着とでも言うのか、強烈なハイレグカット、後ろはTバック、ブラは小さく谷間、膨らみ丸見え。 強烈な水着に唖然・・・。すごく眩しい感じ。
姉「変かな?似合わない?」 俺「いや・・・いいかも・・・」
正直、すごく興奮させる水着だったが言えず。
姉「ちょっと恥ずかしいけどいいかな~と思って。知っている人いないしね」
プールでは注目の的。男が見ている。女も見ている。すごく恥ずかしい・・・。 でも、姉ちゃんはニコニコ楽しそう。久しぶりに一緒に遊んだ。 小さい頃の様に楽しく。
いっぱい遊んで疲れた。そろそろ帰らないと思い
俺「そろそろ帰らないと」 姉「今日はお泊まりだよ」
俺「ふ~ん、泊まりか!久しぶり!!」って??泊まりって? 俺「おいおい、なんだよ泊まりって」
姉「いいの気にしない 俺「意味わかんね~」
車に乗りハワイを後にした。途中で姉が車を停めて俺に話しかける。
なんだか、悲しい顔なのか暗い顔して
姉「今日はいきなりでごめんね」 俺「ビックリだよ、プール行くと思えばハワイだし、でも楽しかったな」
姉「うん・・・あのね・・・本当は彼氏と来るはずだったんだ・・・」 俺「・・・そう、でなんで俺?」
姉「別れたの・・・彼氏と・・・でも、どうしてもココに来たくて・・・ごめん」
姉がシクシク鳴き始める。
俺「俺の事気にするな。でも、姉ちゃんを捨てる奴は全く・・・あの素敵な水着見れないなんて勿体ない。」 姉「・・・」
俺「俺で良ければいつでも代わりするから」 姉「ありがと・・・」
なんだか妙に照れると言うか兄弟の会話なのかと・・・。 ここで、話は変わって姉ちゃんから衝撃な言葉が出た。
姉「ところで?直樹の部屋にあった下着はどうしたの?」 俺「下着?」
ピンと来た!昔、姉からパックったブラだ。
俺「なんの話?」ととぼけた。 姉「知ってるよ、あのブラ私のだよね」
バレていた・・・顔が真っ赤になってくる。すごく恥ずかしい。
俺「あの・・・ごめんなさい」 姉「全部知ってるよ」と照れ臭そうな恥ずかしそうな顔で言う。
全部って?もしかして姉のブラでオナニーしてることも!!!
姉「なんで私の下着で?近くにあったから?それとも・・・」
正直に話すのが得策かなと思い
俺「ごめん・・・姉ちゃんに興味あって・・・それで・・・」 姉「ふ~ん、そうなんだ。今日の水着の感想は?」
俺「うん、すごく可愛かったし・・・」 姉「可愛かったし?」
俺「ちょっと興奮しちゃった」思わず本音を言う。
姉「直樹は私の事すきなのかな~?」 俺「うん、好きだよ」
姉「嬉しいね~じゃ~ご褒美に一緒に寝てあげるね」
と軽く言う姉。思えば、今日の姉ちゃんはいつもと違う。いつも明るいが今日はもっと明るいと言うか・・・。 それに、俺を弟として見てないような感じがした。
車を移動しホテルに到着。部屋は高そうな綺麗な部屋。ベットが2つ置いてある。豪華な部屋だった。 お洒落な食事をした。彼氏と彼女が一緒に食べるようなレストランで。
食事も終わり部屋に戻る。姉はワインを飲んでいて顔が赤い。 部屋に戻ると何故か会話がない。沈黙・・・。 と、突然姉が話しかけて来た。
姉「直樹は私の事好きって言ったよね?」 俺「・・・うん・・・なに?」
姉「キスしてもいいよ・・・」
驚いた、今日は驚く事ばかりだ。姉ちゃんにキス?これは現実? 目をつぶっている姉。
姉「キスしてもいいよ・・・」
今日はいったい・・・姉の行動言動にうれしドキドキ、一緒の部屋にいるだけで・・・。 そこに姉の言葉・・・。あの憧れ(毎晩のオナネタ)の姉ちゃんを・・・。 姉ちゃんの目を閉じた顔を見る。あ~姉ちゃん可愛い。昔を思い出すあ・・・。
一回だけ、姉の唇に重ねた事を思い出してきた。姉がリビングのソファーで寝ている時に。 姉の唇は柔らかく・・・。二度と無いと思ってたが。
姉「・・・うん?」とキスを催促してくる。
唇を重ねた、体全体にビリビリと電気が走った感じ。 あ~柔らかい~最高~。それ以上、感動で体が動かない。
突然姉が、両手を俺の首に回してきて、唇を押し付けたと同時に舌が入ってきた! うっ!その行為に驚くが・・・俺も舌で姉を受け入れる。
無我夢中で姉の舌の動きに併せて舌を動かす。唾液が漏れてくるのが分かる位キスをしてる。 チンチンはビンビンに固くなってきてる。あ~姉ちゃん・・・。
キスの感触に興奮している。あ~姉ちゃん、姉ちゃん。とまたまた電気が走る。 姉ちゃんがキスしながら、俺の勃起を触ってきたのだ。 さわられた瞬間、体が思いっきり反応しビック!!それに気が付く姉ちゃんは・・・。
姉「触っただけなの・・・可愛いね」 俺「え?うん」
なんかいつもと違う感じの姉を感じた。 姉ちゃんの触り方が非常に上手い。全体を力を上手く使い擦る。 時にカリの裏を集中的触ったりとか・・・思わず姉ちゃんに抱きつく俺。
俺「姉ちゃん!」
と声が漏れちゃう。 姉ちゃんも嬉しそうな感じで触ってくる。
姉「今日は、姉ちゃんじゃ無くて、直美と呼んで」
なんで?なんか恥ずかしい様な、でも・・・
俺「直美・・・」
姉はマジで嬉しそうに微笑む。触ってる手が止まりキスをしてくる姉。
姉「直樹、目を閉じて」
素直に言う事を聞く。 ズボンのベルトを外してる・・・ボタンを・・・ファスナーが・・・パンツを脱がす気配が
凄いドキドキ、腰を上げズボンとパンツを脱がされた。 ちゅ!「あっ~」姉がビンビンになったチンチンにキス。 あ~気持ちいい~姉の口の中。舌を使い絶妙のフェラ。
俺「姉ちゃんきもち・いい」 姉「姉ちゃんじゃないでしょ!」
俺「直美・・・」
姉ちゃんフェラ上手い、チンチンがとろけそうな感覚。 ジュボジュボ音を立てたり、手でシゴキながらしゃぶり、玉袋をモミモミ・・・。 本当に男のツボを押さえながらする。いったい姉ちゃんって・・・。 絶頂が来た。
俺「直美・・・いきそう・・・あ・・・う!」
いきそうと言ってもフェラ辞めない所か激しくなる。そのまま口の中に。 絞り取る感じで吸われる。
俺「あ~」
大きな声をあげる。しびれる感覚。姉ちゃんごっくんと飲む。
姉「いっぱい出たね」と嬉しそうに言う。 俺「うん、ありがとう」
と思わず言ってしまった。 姉ちゃんは笑ってる。俺もつられ笑った。
<続く>
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