牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
僕が4つ上の姉と初めてセックスしたのは中3の夏休みだった。僕のは夫婦共稼ぎで、母がスーパーのパートから戻ってくるまで、女子大生の姉と僕は二人だけだった。姉は勉強が良く出来たので、頭が悪い僕の受験勉強を手伝ってくれた。その日も僕は姉から英語を教えてもらった。 姉は半袖のブラウスにミニスカートを着ていた。ブラウスの一番上のボタンが外れていて、前屈みになった姉の胸元が見えた。凄く暑い日で姉はDカップでノーブラだった。僕はブラウスから覗く白い乳房に目がくぎ付けになり、ペニスが勃起した。姉は色白で、可愛い顔をしていたので、合コンで知り合った男からよく電話が掛かってきた。実は中1の頃から僕は姉をオカズにマスを掻いていた。 僕はいつの間にか姉の胸に夢中になり、勉強が上の空になっていた。すると、姉がそれに気付き、僕のおでこを小突いた。「淳、何見てるの、ちゃんと勉強しなさい」「うん、でも姉ちゃんの胸がさ…」「ウブね、このくらいでドキドキして」「チェッ、姉ちゃんだってまだバージンだろ」「へへへ、バーカ、もう経験済みよ」「えっ、ホント、ショックだよー」「ウフフ、淳はまだ童貞だよね」「ねえ、姉ちゃん、教えてくれよ、セックスを、ねえ、ねえ」「バーカ、弟とできるわけないでしょ」「ねえ、お願いだよー、あれ使うからさ、僕、ある場所知ってんだ」「知ってるって、何の?」僕は部屋を飛び出し、一階の親の寝室に行き、洋服ダンスの一番下の引き出しを開けた。奥にコンドームの箱があり、そこから一袋取り出した。それは裏ビデオとか探した時に見つけた物だった。急いで部屋に戻った僕は姉にそれを見せた。「姉ちゃん、これすれば大丈夫だろ、先輩が言ってた」「うーん、そうだけどね」姉が困った顔をしたので、僕はチャンスだと思った。急いでジーパンを脱ぎ、それからパンツも脱いで、下半身裸になった。僕のペニスは大きくなっていた。姉は僕のモノをまじまじと見詰めた。やっぱ、姉は処女じゃないんだと僕にもわかった。「淳、あんた、結構大きいのね」姉が手を伸ばして、僕のペニスに触った。すると、ペニスがむっくりと頭を持ち上げた。姉の白い指がスーッとペニスを撫ぜた。「姉ちゃん、一回だけでいいよ、教えてくれるだけで」「あああ、バカな弟を持ったものね、じゃあ、本当に一回だけよ」僕はコンドームを袋から出してペニスに着けたが、初めてなので手間取った。「姉ちゃん、これでいいの」「まあね」姉は溜息を吐いて、服を脱ぎ始めた。僕もTシャツを脱いで全裸になった。裸になった姉は僕のベッドに横になった。白い裸体に美しい乳房、そして可愛らしいピンクの乳首が立っていた。僕は思わずベッドに上がり、姉の乳首にむしゃぶりついた。「噛んじゃダメよ、優しく舐めて…ああ、そう、そうよ」僕は姉の乳首を舐め回しながら、両手で乳房を揉んだ。すると、姉は両手を僕の背中に回して喘ぎ声を上げた。初めて聞く姉の艶かしい声に僕は物凄く興奮した。「ねえ、淳、下の方も触って」姉は僕の手を取ると、胸から離して股間の方に導いた。薄い恥毛の感触がして、更に下に行くと、柔かくて熱い粘膜があった。僕は指先で姉の秘所を撫ぜ回した。そこはもうぐっしょりと濡れていた。姉は喘ぎながら、僕のペニスを求めた。「さあ、もう入れて…」僕は上半身を起こして、姉の両足を開いた。そして、怒張したペニスを割れ目に当てようとした。でも、童貞の僕は場所がよくわからず、一瞬、戸惑った。すると、姉の手が伸びて、ペニスを掴んで、そこに宛がった。「ここよ、淳、さあ来て」僕はペニスを押し込んだ。肉をこじ開けるような感じだった。その時、姉がうめき声を上げた。僕は姉の体が壊れるんじゃないかと躊躇った。「いいの、そのまま、奥に進んで」姉に励まされて、僕はペニスを押し進めた。膣内は熱く、濡れていた。姉のよがり声が次第に高くなっていった。ペニスを押し包む秘肉の感触は柔かく、初めての快感に僕は痺れた。「あああ、姉ちゃん、気持ちいいよー」僕は思わず叫んだ。姉の秘肉がペニスを締め付けた。膨張しきったペニスは肉壁に熱く抱擁されて、危うく射精しそうになった。姉が僕の背中を叩いた。「淳、腰を動かすの」「うん、姉ちゃん、わかった」僕は腰を振って、姉の膣の中でペニスを前後に動かした。動く度に纏わりつく肉襞の柔かく暖かい感触が心地好かった。ペニスの動きを速めるにつれて、快感は倍増していった。「ね、姉ちゃん!もうダメだ、僕、でるー」「ダメよ、淳、まだダメ」姉はそう叫んで止めたが、僕はもう我慢できず、遂に射精してしまった。一旦噴出した後も、ペニスからはドクドクと精子が流れ出た。「バカ!早過ぎるわ、やり直しよ」姉に急かされて、僕はまた寝室からコンドームを取ってきた。射精したばかりのペニスは萎えていたので、姉は手で扱いた。でも、まだ勃起しない。「もう、しょうがないわね」姉はそう言うと、ペニスを咥えた。僕はビックリして、ペニスも硬くなった。すると、姉はそれを丁寧に舌で舐め回した。姉の口の中でペニスは復活した。「じゃあ、今度はしっかりね。淳」姉はペニスを口から離した。僕はコンドームを着けて、二度目の挿入をした。今回は持続時間も長くなり、姉は甲高いよがり声を上げて、3回もいった。「淳、結構よかったわよ」こうして、僕は姉によって初体験を済ました。僕は姉との約束でこれだけにしようと思った。翌日、朝寝坊して、一階に下りると、親はもう出掛けていた。居間でワンピースを着た姉がテレビを見ていた。「姉ちゃん、おはよう」「淳、相変わらず寝坊ね」姉はソファーの上に乗って、膝を少し曲げていた。ワンピースの裾が下がって、白い太腿が現れていた。それを横目で見ている内に、僕は次第に欲情してきた。パジャマの中ではペニスが朝立ちしていた。「姉ちゃん、もう一回しよう」そう言うと、僕はソファーに上がって、姉を抱き締めた。「バカ、一回だけの約束でしょ」姉の柔かい身体が僕の両手の中で震えた。僕がワンピースの上から乳房を揉むと、姉は喘ぎ声を上げた。「姉ちゃんだって感じてるんだろ」僕はワンピースの裾を捲り、パンティに手を入れて秘所を撫ぜ回した。「ああ、もうしょうがない子ね」やがて、秘所が濡れ始めた。僕はパンティを引き摺り下ろした。「淳、ゴム着けて」姉にそう言われて、逆に僕は生でしたくなった。パジャマからペニスを掴み出すと、そのまま割れ目に挿入した。「淳、生はダメだって」「あっ、ごめん、でもこっちの方がイイよ」ゴム越しとは全く違って、生の肉襞の感触は最高だった。姉の濡れて生暖かい膣をペニスで実感して、僕は異様に興奮した。「中で出しちゃダメよ、妊娠したら大変でしょ」「うん、わかった、姉ちゃん、外で出すよ」僕はペニスの往復運動を始め、姉のよがり声が部屋中に響いた。「あああ、淳、イイ、イイ」僕は姉の体を反転させて、後背位で犯した。ワンピースが腰まで下がり、白くて丸い尻が現れた。ソファーで服を着たままの姉を犯すのはレイプのようだった。僕がペニスで突く度に、姉は髪を振り乱して悶え狂った。「あっ、ああ、淳、もっと、もっと」姉の膣の中でペニスが急膨張して、限界に近付いた。「姉ちゃん、もう出るよー」「抜いて、抜くのよ」僕は慌てて膣からペニスを引き抜いた。その瞬間、ペニスから精液が飛び散り、姉の尻に掛かった。「キャッ、淳、どこに掛けるのよ」「ご、ごめん」僕はティッシュを取ってきて、姉の尻を拭いた。「でも、良かったわ、淳」姉はうれしそうに僕を見詰めると、キスしてくれた。「姉ちゃん、お腹すいたよ」「じゃあ、何か作ってあげるわ」午後、コンドームを一箱買ってきて、親のベッドで姉と嵌め捲った。「淳、今度は私が上になるわ」姉は僕の上に跨って尻を振り、僕は乳房を揉みながら、腰を突き上げた。翌年、僕は高校に進み、高校時代は親の目を盗んで姉とやり捲った。高校を卒業した僕は東京の大学に入り、姉も東京の会社に就職した。上京した僕達はマンションを借りて、二人で暮らしている。田舎の親は仲の良い姉弟と思っているが、今では夫婦同然だw ←クリックでランダムの記事が表示されます
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