始まりは妹のオナニー 1_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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始まりは妹のオナニー 1

15-06-14 05:34

妹 中学3年。テニス部だったが引退し、これから受験勉強って感じだった。
俺 高一。男子校で部活ばっかやってた。

最初のきっかけは二学期の中間テスト前、妹のオナニーを見てしまった事。
エロ話の中ではよくあるシチュエーションだけど、本当の話。

普段は俺は部活をしてたので家に帰るのは早くて7時くらいだったけど、その時はテスト期間で部活がなく、妹よりも早く家に帰ってて、ベッドに寝転んで勉強もせずに漫画を読んでた。

すると妹が帰ってきて、そのまま自分の部屋に入って行った。
部屋の位置関係は真ん中に階段があって、階段の目の前が妹の部屋。俺の部屋はその奥。
反対側には親の寝室。
妹が帰ってきて少しすると、妹の部屋からベッドがギッギッと軋む音が聞こえる。
たまにでかい音でギッとなったりしている。

俺は「オナニーしてたりして」とほぼ冗談っぽく思った。
高校に進学して女のいない世界に閉じ込められ、しばらくしていた俺の頭はけっこうエロで充満してた。

でもいくら俺がエロでも「妹=オナニー」の構図はさすがに俺の中ではリアリティがないし、もし事実だったとしても正直見たくないと思ってた。
でも、もしかしたらという興味と期待のような悪戯心が出て、こっそり妹の部屋の前に行ってみた。






俺は部屋のドアを全開にしていたので、物音ひとつ立てず、妹の部屋の前に行くと妹もドアを全開にしていた。
たぶん、俺が帰ってきてる事に気付いてなかったのだろう。

妹はドア側(俺が見てる側)に足を向け、そして足をガバっと開いて腿を触ったり、股間をゆっくり指でなぞったりしていた。
もう片方の手でオッパイをぎこちなくTシャツの上から撫でていた。
パンツにはなにやらピンクの柄が入っていたのを思い出した。

本当にやってるとは思わないので、信じがたい光景を目にした気分だった。
しかも、それまでは妹のオナニーなんて見たくないと思ってたのに、俺はあり得ないほどカチカチに勃起し目が釘付けになってそこから動けなくなった。


最初は腰をビクッと引きながら「う」とか「ん」とか小さく漏れる感じの声しか出していない、大人しい感じだったがパンツとTシャツに手を入れたあたりから、徐々に動きと声が激しくなっていった。

俺も同調して妹のテンションが上がるにつれて頭が膨張してパンしてしまいそうだった。
普段の妹からはまったく想像もできない姿だった。
小さい頃から知っている俺にとって妹は女じゃなく、「妹=性」がどうしても結びつかなかった。


でも、その時は思いっきり「女」だった。妹がAVと同じような喘ぎ声を出すなんて思ってもみなかった。

妹が絶頂に達して放心状態になるまでを全部見てから俺はこっそり部屋に戻った。
妹は誰も家にいないと思って結構でかい声を上げていた。だから俺は困った。

考えた末、ずっと寝てた事にしようと、ベッドや椅子の軋み音を出さないように床に寝転がって漫画を読んだりしていると、妹がドアを閉める音が聞こえた。

ラッキーと思って、こっそり下に降りて、玄関のドアをガラガラッガラガラッと大きく開け閉めして「ただいま」と言って部屋に戻って、堂々と電気をつけた。

そして、妹の喘ぎ声やパンツの中でモゾモゾと蠢いていた妹の手、妹の手の動きに合わせて形を変えるTシャツ越しの胸の膨らみを思い出してオナニーした。

その日は何度オナニーしても収まらなかった。時間を置けばすぐに、快感に浸り、口を半開きにして自分の身体を自分で刺激している妹の姿が脳裏をよぎって勃起してしまうのだ。


その日からは、もう妹のエロスの虜だ。
それまでは妹の胸の膨らみなんて、母親の胸が膨らんでるのと同じで
まったく眼中になかったのだが、その日以降は夕食時など、妹の胸を凝視するようになった。
胸だけじゃなく、生足なんかも完全にエロの目線で見てた。
妹が完全に性の対象になってしまったのだ。

俺はもう一度妹のオナニーが見たくて、色んな方法を考えた。
エロのパワーは色んなアイデアを引き出してくれた。
まず、帰ってきてる事がバレないように、裏口に靴を置いた。
天袋という場所だろうか。押入れの上にある収納スペース。
そこの上に天井裏に行けるよう、開けられるところが俺と妹の部屋にあった。

妹が帰ってくる前に帰り、妹の部屋の天袋の引き出しを開けておく。
そして、天井裏に行けるところの蓋を見やすいように少し開けておく。
そうしておいて、俺は天井裏にスタンバった。

しかし、妹は、毎日オナニーするわけではなかった。
妹が着替えて、半裸になる姿は見れたものの、数日間オナニー姿は拝めなかった。
それでも俺は諦めず、天井裏に潜んで毎日妹を観察した。

テスト期間が終わればまた部活で、こういう機会がなくなるので必死だった。
俺が天井裏に潜んで数日後、妹は帰ってくるなり、ドアを閉めて制服を全部脱ぎ始めた。
いつもは下着までなのに、その日はブラジャーやパンツまで脱いで全裸になった。

妹の全裸を見たのは初めてだった。ガリガリだと思っていたが脱ぐと意外とオッパイがあった。そして少しガッカリしたというか、嫌悪感を感じたのは陰毛がちゃんと生えていた事だった。

中三なので、生えていて当たり前なのだけど、正直その姿が生々しくて少し嫌な気分になった。

でも女に飢えまくってる俺にとってはそんな嫌悪感は些細なもので、例え相手が妹であろうと生で女の裸を見たという興奮は大変なものだった。

素っ裸になった妹は寝転んで少しじっとした後、ゆっくりとオッパイに手を這わせ始めた。


俺は待ちに待ったその光景に「キター」と胸を膨らませて、裸で横たわっている妹に目が釘付けになった。

その日、妹は学校でよほどエロイ事があったのか、悶え方が激しく感じた。
最初から声や身体の反応は大き目だし、股間を指で、器用な動きでこねながら大きくビクンと身体全体を痙攣させたり、頭を上げ、自分で股間のあたりを見ながら「やだ、やめて」などと自演っぽい事を言いながら腰を浮かして上下にカクカク動かし、指で弄っていた。

俺は見てはいけない妹の姿を見た気がしたが、その性欲を抑えきれず悶えている妹の姿に物凄く興奮した。
妹の手の動きに合わせて柔らかく形を変えるオッパイや中学生とは思えない腰のいやらしい動き・・・。

俺もその行為に参加したいと思った。とにかく頭に血が上ったのだ。
とにかく乱入しよう、とそう思った。

俺は体位を変えて四つん這いになって「ダメ・・・やめて、そんな」とか言いながら自分で弄ってる妹を尻目に、音をたてないように屋根裏の梁を進み、自分の部屋に降りた後、こっそり自分の部屋のドアを開け、妹の部屋に行った。

ドアの向こうで「いや、いや、ああ・・・」という遠慮のない喘ぎ声とギシギシと軋むベッドの音が聞こえる。

俺はバンッと勢いよく妹の部屋のドアを開けて乱入した。そして何食わぬ顔で「ああ、帰ってたんだ。何してるの?」と妹に声をかけた。

妹は一瞬何が起きたのかわからなかったのだろう。股間とオッパイに手を置いたまま一瞬固まって、こっちを見た。(オッパイに置いている指は乳首を摘まんでいた)

一息置いて、妹は凄い速さで近くの掛け布団を掴んで被った。そして妹は「え?どうしたの?」と責めるような声で言った。

俺は、チンチンがギンギンに勃起していたが、声は冷静を保った。
そしてベッドの縁に座り

「いや、なんか苦しそうな声が聞こえてたから大丈夫かなって思ってね」

みたいな、心配するような事を言った。

妹は「うん、大丈夫。とりあえず今ちょっと、こんな格好だからお兄ちゃん。ちょっと出て」と、早口で言った。

俺は、それには答えず「裸で何してたの?「やめて」とか言ってたけど」と言いながら耳の裏から首筋に指を這わせた。

妹は「何でもないから!いいから!」と布団を被ったまま語気を強めた。
普段の俺なら、それで大人しく引き下がるのだが、この時の俺は興奮しておかしくなっていた。

実の妹は家族の一人だ。その実の妹に「今、オナニーしてただろ」と言い放った。
すると妹は何も言わなくなり、強気になりかけてた顔からみるみる力がなくなり、不安気な顔つきになった。

「大丈夫だよ。皆やってる事だし。」と俺はそう言いながら掛布団をゆっくり剥がしてオッパイに手をやってゆっくり揉んだ。

頭で考えてやったわけじゃない。自動操縦のような感じで身体が勝手に動いた。
オッパイは想像より固く、そして妹は汗をかいていたので、なんというかツルンという感触だった。

「続きをやっていいよ。見ててあげる」俺はそう言ったが、妹は無言で目を伏したまま、俺と目を合わさなかった。

俺に胸揉まれても何も言わず、流し眼のような目でそっぽを向いて無言のままの全裸の妹に

「わかった。じゃあ、俺も脱ぐよ。それなら恥ずかしくないだろ?」

と言い、俺は全裸になった。チンチンが勃起しているのでパンツを脱ぐ時は少し躊躇したがエロスがそれを上回り、勢いで脱いだ。

この時の妹の目の動きが印象的だった。パンツを脱いでチンチンが出た瞬間、一瞬目が驚いたように大きくなったのだ。

俺が脱いでる間に再び被った掛け布団を俺は剥がし、またオッパイを撫でまわした。

「これで俺も同罪だ。恥ずかしがる事ないよ。みてよこれ。おまえの裸を見てこうなったんだよ」
といって妹の目の前に勃起したチンチンを持っていった。
妹はやっと一言だけ「キモい」とだけ言った。

俺はそれに構わず、妹の乳首にしゃぶりついた。これも自動操縦だ。頭で考えてやったわけじゃない。
そうしながら、指を妹の股間に持っていった。初めて触ったマンコの感触は、なんというか、口の中に手を突っ込む感じに似ていた。

この時、俺の頭の中に冷静な部分があって、このシチュエーションに「やってしまった、どうしよう」という気持ちがあった。

その一方で「ここまでやってしまったんだからもう引き返せない。最後までやってしまえ」という気持ちもあった。

<続く>

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