牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 05:43
現在25歳の女です。 中学3年のとき、男の人のオナニーを初めて見ました。 その相手とのことを書きます。
友達の家に遊びに行きました。 その子には高校生のお兄さんがいて、お兄さんの部屋は出入り口がふすまでした。 トイレを借りたあと、お兄さんの部屋の前を通って、友達の部屋に戻ろうとしたときです。
お兄さんがハアハアすうすうしているのが聞こえました。 ふすまは2センチくらい開いていました。
見るでもなくそちらに顔を向けてしまいました。 その隙間からまっすぐ見える位置で、お兄さんはあぐらをかいて、ちんちんをこすっていました。 (ちんちんそのものは、よく見えませんでした) 何をしているかはすぐに分かりました。
怖くなって、友達の部屋にすぐ戻りました。 その時はただ怖かったのに、それから、そのことが頭から離れなくなってしまいました。 もっと見たい、っていう変な欲望・・・とは違うんだけど、何て言ったらいいかわかりません。 とにかくずっと気になっていました。
その友達の家には一ヶ月に1回以上は行くんですけど、あることに気付きました。 お兄さんは、いるときは、必ずオナニーしているんです。 そして、部屋の前を通ると必ず、少しだけふすまが開いています。
・・・お兄さんは、私にオナニーを見せたかったんです。 それを知ったのは、高校に進学してからでした。
2つ先輩のお兄さんは、私が高校に入ったとき、同じ高校の3年生でした。
友達のお兄さんなので挨拶ぐらいはこれまでもしていたけど、高校では少し会話もするようになっていました。
ある日部活の帰りにたまたま一緒になって、バス停でバスを待ってる人たちとはちょっと離れたところで、お兄さんが話しかけてきました。
「ウチに遊びに来た時、その・・・気付いてたよね」 前触れもなく、お兄さんにいきなり“そのこと”を聞かれて固まってしまいました。
「え、え、何が、ですか」 と知らないフリをしようとしたけど、もうバレバレでした。
「ごめんな、どうしてもガマンできなくて。俺ヘンタイなんだ、気持ち悪いだろ?ほんとにゴメン!」 と、真剣に謝られてしまって困ってしまいました。
「やや、あの、全然気にしてないですから!大丈夫ですから!」
「ほんとに?よった。ほんとに大丈夫?」
「え?え?あ、あ、はい」
よくわからず何となく返事をしてしまったのが始まりでした。
「じゃあ、もっとちゃんと見てくれるよね?」
「えー!!」
何と答えていいのか分かりません。 オナニーを見て欲しいという意味は理解できました。 学校の周りに露出狂が出たことあるので(私は見てませんが)、見られるのが好き、という人がいるのも、一応分かります。
ですが、相手は知ってる人です。 カッコいいわけではないけど、清潔感のある、真面目そうな普通の男の人です。 こんな人が変態って・・・。 不思議と嫌悪感はなかったけど、とにかく混乱してしまいました。
「あの、そうゆうのは、彼女とかの方がっ、いいんじゃないかと思」
「じゃあ彼女になってくれないかな」
!・・・これは、告白なんだと思いました! オナニーを見て欲しいから彼女になって、と。 もう、混乱を通り越して、笑えてきました。 ~中略~ 付き合うことになりましたが、1年たっても、私は処女でした。 そして、彼も童貞でした。
彼には、私と付き合う前にも、何ヶ月か彼女がいました。 Hは彼女が怖がって、どうしても最後までは出来ませんでした。 Bまではするけど、最後は彼が自分で射精するパターンだったそうです。
そのパターンが、私にも適用されてしまいました。 彼は、自分がオナニーしているのを見てもらえれば、とにかく満足するんです。
ただ違うのは、私も一緒にオナニーするということです。 見せ合うんです。
私もそれにハマってしまい、入れて欲しいとは全く思わなくなりました。
私が仰向けで足を開いて、クリトリスを転がしてイクのを、彼は立って、ちんちんをこすりながら見下ろしています。 そして、半ば痙攣している私の体に、大量の精液が降り注がれます。
何回もちんちんがビクビクして、精液が出続けます。 精液がかかった瞬間の興奮で、私がイクこともありました。
お互いに愛撫しあうこともありましたが、基本的にはオナニーの見せ合い。 これが、私たちにとってのHでした。
ちゃんとフェラしたことも、ほとんどありません。
彼は、トイレットペーパーの芯を、ちんちんにかぶせるのが好きでした。 勃起した彼のちんちんに、芯をはめようとすると、きつくてハマりません。 彼のサイズ(太さも長さも)は、芯の大きさをちょっと越える、くらいなんです。 ちんちんが小さいうちに、被せます。
すぐ勃起するので、芯にギチギチと締め付けられるような、その感覚がたまらないそうです。 芯の先からわずかに出た亀頭を、私がチロチロと舌で刺激します。 これが、私にとってのフェラでした。
締め付けられた状態では射精しづらいらしく、お湯でひたひたに濡らしてあげます。 そのうち紙が弱ってきて、ムリムリパツン、って感じで破けます。 その瞬間に射精したりもします。
トイレットペーパーの芯の代わりに、普通の紙で芯よりも少し細めの筒を作ってやったりもしました。 勃起すると紙がバツンと破けるので、北斗の拳ごっこと呼んでいました。
破けたあと、彼が、あたたたた、と言いながらしごいたりするのは、鬱陶しいのでやめさせました。 こんな感じで、1年半が過ぎました。 ようやく挿入までしましたが、それ以降なぜか白けてしまい、オナニーの見せ合いで盛り上がることはなくなりました。
何となく気まずくなって、別れてしまいました。 それから、数人の人と付き合いましたが、変態的なことは何もなくて、ごく普通の付き合いでした。 この人たちとも大体1~2年ほどで別れました。 そして、最近知り合った男の人が、北斗の拳ごっこを知っていました! (直接聞いたわけじゃなくて、男同士のふざけた会話が聞こえてきて、わかったのです) やり方も微妙に違うようだし、北斗の拳ごっことは呼んでいないようですが。
それで昔のことを思い出して投稿してみました。
この男の人とは、付き合うことになりそうな雰囲気が少しあります。
最近北斗の拳を読み直しながら、私がイクときに、あわびゅ!とか、たわば!とか言ったら盛り上がるかなあ、引かれちゃうかなあ、なんて考えています。
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