嫁の浮気と二度の妊娠・中絶の結末_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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嫁の浮気と二度の妊娠・中絶の結末

15-06-14 05:45

嫁が新婚中に不倫したとか、間男の子を孕んだとかの話は見ていて凄く痛い。
ネタであってほしいとつくづく思うが、居るんだよな、とんでもないジョーカーが。

まず、疑惑をもったのは、新婚8ケ月目の出張の時です。
家のゴムが無くなってたので、
(俺)「あれ?無かった?」と聞いたら
(嫁)「この前使い切ったの忘れてた」だって、

やった日と回数を手帳に書いてあるので間違いないのに。
で、生でしようとしたら子供まだ欲しくないと拒否されて、この時は「(あっそうか)」くらいにしか思っていなかった。

11ケ月位の時に仕事中に友人から「嫁さんが男と〇〇で腕組んで歩いてるぞ、電話してみ?」と電話があった。

仕事後、友人と落合いカメラの画像で確認し保存、帰宅して気持ちの整理でもしようとしてたら、求めてきやがったので断った。

とりあえず「今日家に電話したら居なかったけど何処に行ってた?」と聞いたら(嫁)「△△に友人と買い物行った」だってさ、〇〇にいたのに。

黒っぽいので、セックスは断って泳がせる事にして、ゴムの件があったのでベットに盗聴器を仕掛けてれば何時か来ると思っていたので気長に待ちました。





この間の俺は挙動不振で「お前大丈夫か?」と言われてました。タバコも日に三箱吸ってた。
ひと月しない内にその日は来ました。

また出張があり友人にお願いして出張に行きました。
帰ってから友人と待ち合わせて録音したテープを渡されて(友)「お前も大変だな」と肩を叩かれた。

この日に何も無ければ再構築もあったと思うが、テープを再生して愕然として涙が出ました。

テープの1回戦終えた後の会話で二人で子供作って俺の子として産むとか、この頃やってないから今は無理とか、他にもいろいろ言ってたが、ここだけはインパクトが強すぎて忘れる事が出来ない。


(ギシアン以外は俺のセックスに対する不満(下手だの早漏だの短小で入ってる気しないだのボロクソ)
友人は聞いてて暴れながら爆笑したらしい。

そのあとに結婚生活に対する不満(結婚前より冷たくなった)とか、これに対しては元嫁に責任あるのだが。

最後に俺とやってから本格的に種付けして、子供作って産めば俺が育てるだろ?って、またギシアン始めた。

これくらいしか書けないです。一字一は無理です。もうテープないし、やってる時間の方が長かったですしね。)



ボロボロ泣く俺をばつが悪そうに見ていた友人に、今日は帰りたくないから泊めてくれと頼み泊めてもらった。
次の日からは家に帰りました。

帰ったら
(嫁)「昨日どこに行ってたの?待ってたのに」と言って俺の顔を覗き込みやがる。

(俺)「友人のトコ」
(嫁)「ホント?」

この糞アマと思いながらも、ここは必死に我慢しました。その後会話は普通にする努力はしましたがセックスは求めてきてもテープを聞いた後ではちょっと…。

1ケ月ちょっと後に嘘の出張を言って、現場押さえるから手伝ってと友人に頼み、快くOKを貰いましたが、その必要もありませんでした。

嫁の入浴中にタンスの中からSDカード発見、自分の携帯に差し込み中身を確認したらまた涙が止まらなくなりました。

画像とメールがイパーイです。一番古い画像の撮影日は結婚の5日前(その日は実家に帰ると言っていた)、その他は出張の日や残業の連絡をした日(ここは自分の手帳で確認)、他は嫁が友人と出かけると言った日だと思う。

画像を見て一つ疑問に思った事があった。最後の日付の画像だけ第三者が撮影したとしか思えないアングルと2本目のサオを笑顔でくわえてる画像があった。

その後メールをみたら、
「また出来ちゃったどうしようっか?」んっまた?ってどういう事?
「しばらく夫としてないから夫の子にするのは無理」とか、こんなやり取りがあり、「中絶するから今度〇〇病院に着いてきて」とあったので病院で張り込み。

この時は体調不良を理由に休職届けを退職届けと共に出し、「お好きな方を」と言って病院へ直行し張り込み開始。

三日後に間男と共に嫁が現われて病院の中へ入っていったのを確認し中へ…。

いよいよ友人と突撃します。
そっと近付き嫁の肩を叩くと振り返り、俺を見て嫁はそのまま固まってしまった。顔色が変わっていくのが分かる。口が魚のようでした。

嫁を問い正すとしばらく沈黙した後、妊娠していて中絶しにきたと話し出した。
同意書には俺の名前でサインしてあった。

間男が逃げようとしたので友人と捕まえて「これどういう事?俺の子を何でお前が俺の名前で中絶同意しないとダメなわけ?説明してくんない?」

なんか間男は「お前の子じゃねー」とかブツブツ文句言ってきたので、「じゃあ警察呼ぶけどいい?てか呼ぶよ」と言ったらおとなしくなった。
病院は重苦しい空気に包まれた…。

赤ちゃんの泣き声が聞こえる。
(俺)「お前はあの声聞きたくないんだな」というと嫁は泣き出した。
とりあえず嫁と間男に「身元引受人を呼べ」と言ったら、嫁は両親、間男は「親は死んでいない結婚もしてない」と言って友人をと言ってきた。

全く信じてないですが(友人の意見で)事情を知ってる間男2号が来るだろうと思ったから友人を呼ばせました。(親なら何時でも呼べる自信があった、弁護士呼ぶ予定だし)

友人到着、嫁が見ようとしていない。

全員が集まった時点で場所移動、俺実家へ。友人の車は(俺、嫁、間男友人)、嫁親の車は(嫁親、間男、友人)、間男の車は放置。

まずは弁護士を呼んで、友人にはお礼をして帰って貰った。(夜勤なので)
事情を知らない両親に説明して話を切り出す。

(俺)「じゃあ話をする前に確認しなきゃならない事がありますから聞きますが、〇〇さん(間男友人)のお腹に手術のあとはありますか?」

〇〇に画像(騎乗位寸前顔あり)を見せると、「いやっそれは」間男友人が間男2号に昇格しました。

間男1号2号で言い合いが始まり、ついに喧嘩、間男2号が1号に「お前何俺を巻き込んでんだよ?お前の親か〇ちゃん呼べばよかったんだろ?」と掴みかかる。

(俺)「まぁまぁwwじゃあ呼んでくんない?てか呼べやゴラァ」

何もしようとしない1号に2号がニヤニヤ「〇ちゃん呼ぶぞ」

(1号)「親呼ぶから嫁はやめてくれ」(お前まだ嫁バレ回避出来ると思ってるのか?)

(俺)「はいはい、どっちでもいいから早く呼べや」

1号が電話して1時間後に両親が登場(電話するまでぐずってたが)
弁護士も登場(父が大変お世話になった人だそうです。何で?)
この時の1時間は1号と2号が睨み合ってるだけで殆ど会話はありませんでした。

(俺)「役者が揃ったところで話を始めましょうか」
日付つきの携帯画像を全員に見せた上で中絶の同意書を真ん中に置く。

(俺)「これ1号がさっき書いていた物です。何で俺の名前が書いてあるのか説明して下さい。それからこれ2回目ですよね?」

下を向いていたみんなが俺の方を向いた。

俺「否定しても構いませんが今回の件は訴えたいと思っています。少なくとも嫁の子は(法律上)俺の子ですからね、もしどうしても堕ろしたいのであれば1号の子である事を証明してから1号の名前で堕ろしてください。」

一同沈黙、弁護士ちらっと俺と父の方を見る。

(俺)「出来なければ産んでもらった上でDNA鑑定して、実父が認知した上で出生証明を出して育ててもらう。俺の子であれば(それはないが)俺が引き取るし親権は渡さない、そうでないなら俺の戸籍に入れる訳にいきませんから。」

(1号)「それなら堕ろせば後腐れねーだろ」こんな感じの台詞をほざいた。

1号父が立ち上がり1号を4,5発殴る。

(俺)「堕ろすって簡単に言うけどさ、お前等の責任で出来た子だろ!お腹の子には何の罪も無いだろ!もう生きてるんだろ!生きる権利あるだろ!」

この辺で俺泣きながら話してました。なんかこの時は不倫で妊娠された事より、堕ろす事に何の抵抗も持ってないんだなこいつらって感じ。

小一時間子供をどうするか話し合ってる内に嫁母が俺よりになってきて、産ますと言ってきた(嫁母泣いてました)。

嫁、1号、2号、は中絶を主張、1号親は保留。
話が纏まらないので揺さぶりを掛ける。

(俺)「ところで前の中絶も1号ですよね?その時の経緯を話してください。」

1号、嫁、沈黙して何も言わない。1号父が「きちんと説明しろ!」と1号をまた殴る。今まであまり口出さなかった嫁父が嫁をビンタして「お前もちゃんと説明しなさい」と言ってこっちに向き直った。また沈黙。

ここで俺が「じゃあさ、きっかけは何?少なくとも結婚前だよね?1号とこうなってるなら何で俺と結婚したの?詐欺?」

嫁親が俺の方を見たので画像の日付を見せると、嫁父が俺にスマンと言って泣き出した。

ここで嫁が口を開いた。

(嫁)「最初は本当に5日前で結婚を前にして不安があった。それでその時すでに結婚していた同僚の1号に相談した。(普通同性に聞かない?)

少し飲んで色々話して優しくされてるうちに(俺)が本当に嫁を好きなのか?嫁が本当に(俺)が好きなのか?
と余計に不安になっていって自分の気持ちを確かめたかった。」(妊娠は多分この時だと)

(俺)「何じゃそりゃ、それで1号の方が好きだったと?じゃ俺と結婚しなきゃ良かっただろ?第一1号は既婚者だろ?」

(嫁)「別に1号の事は何とも思ってなかった、流れでそうなっただけ。」

(俺)「何とも思ってない男と寝れるのか?何度も」

(嫁)「違う!そんなんじゃない、もうこんな事しない、信じて(俺)といる時が一番心がやすまるの本当なの、全部話すから許して!お願い」だってさ、寝言は寝て言えや。


嫁の話した内容は1号のセックスは巧かった事

妊娠した時1号としか生でセックス(中出しだと)していないので、仕方なく俺の名前でこっそり中絶(犯罪だよね)した事

これをネタに何度か呼び出されて、その内自分から求めるようになった事

中絶騒ぎがあったのでその後はゴムを使っていた事

家でやるようになったのは俺がゴムの事を聞いた頃だという事

俺がゴムを気にしてたのでまた生(外出し)でしだした事(買えよ)

それでまた中出しされて妊娠してしまった事(お前馬鹿だろ?と思いながら聞いていた。)


よく両親を目の前にしてこんな事言えたなって感じの内容でした。
本当にに良く言ったと思います。

ここで1号に「何か言いたい事か付け加える事はありますか?」と聞くと、
「ありません、今言った通りです。」と言って俯いた。

それで2号は何時絡んでくるの?と聞いたら1号と嫁がハモって「最後」(ここでちょっと笑った。2号の絡みは、1号の家でやってる最中に2号が来たらしい。)

弁護士と慰謝料等の話し合いをする事に。

2号については、慰謝料100万と出産した場合のDNA鑑定に同意するという誓約書を書いて貰い帰って頂いた。

次は1号、こっちは簡単じゃないです。1号のやった事(中絶の時に俺の名前を書いた事)に対し、俺が「示談が成立しなければ出るとこに出るだけですから」と言うと睨むように俺を見る。

(俺、弁護士、俺嫁の両親)で別室にて今後の話し合いをする。
この時元の部屋は(1号、1号両親と嫁)が残り、1号親が嫁に必死に謝っていたらしい。

話し合いの方は1時間くらいで終わり、いくつかの案を出し終了(この時弁護士が脅しはダメよと言ってきた)。
話し合いでの提案事項は次の通りです。

1 再構築、子供出産、俺の実子として育てる。養育費は慰謝料に上乗せして払う。(これはないが支持は多かった。тт)嫁がピクッと反応する。

2 離婚、子供出産、俺の実子として嫁が育てる。養育費は慰謝料に上乗せして受け取り嫁に渡す。

3 離婚、子供出産、任意でDNA鑑定して認知した上で俺の戸籍から末梢し、嫁または1号が育てる。慰謝料は請求する。※嫁が育てる場合は嫁に養育費

4 離婚(再構築)、子供中絶、俺の名前でする。当然慰謝料請求。嫁ここにも反応、すべて1号の子である前提

5 4に決まりそうなので俺提案。離婚、子供出産、俺の実子として俺が育てる。慰謝料のみ請求。

当然のように俺親は反対、双方の親は「それが出来るなら1が出来るだろ?」と言って来たので、
俺が「嫁とは一緒にいたくないし、子供に罪は無いが嫁には有る。復縁は無理」

嫁が崩れるように泣き出し、必死に1を訴える。
「一生かけて償うからそばに居させて」って聞いてた?俺の話。

しばらく嫁と俺で押し問答していると弁護士が1号に聞いた「君の意見は?」当然のように4を指差す1号(そりゃそうだね、後腐れ無いしww)

結局1号と嫁に産む意志がないという事で4に決定、(不本意ですが)同意書にサインする事に。


慰謝料は1号が1000万を飲んだ(親が飲ませた、親が保証人になる。)
嫁には「いくらなら払える?」と聞いてみた。
嫁は300万と答えた。

俺が「本当に払えるんだな?」と聞くと大きく頷いたのでこれで決定。
後日公正証書を作成し終了。

この時盗聴テープを嫁に渡し、「お前ひどい事言うな、マジかこれ?」と言ってその場を後にした。

当然1号嫁には報告しました。離婚はしなかったみたいです。

俺は離婚し慰謝料総額1400万を手にしたが心にポッカリ穴が開いたような感じで無気力状態が続き、折角休職扱いにしてくれていた会社も辞めた。





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