お泊まり会でエッチ体験 1_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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お泊まり会でエッチ体験 1

15-06-14 05:47

妻も寝たことだし、こっそりと。
小学生の頃、体験したちょっとHな話をば。

うちの斜め前に幼馴染のA子ってのが住んでました。
親同士が仲が良く、物心ついた時から家族づきあい。
A子は俺より年齢が1つ上だけど、小さい頃はいつも一緒にいたものだった。
しかし大きくなるにつれ、お互いに照れが出てきたり、
互いに同性の友達と遊ぶ事の方が多くなり、ちょっと疎遠になった。

俺が小6、A子が中1になったばかりの頃、ある日、
家から出るとA子んちの前で、A子が2人の友達と立ち話していた。
みんな同じ中学のセーラ服。そのうちの1人が俺を見るや否や、近づいてきて、興味津々といった感じでこう聞いてきた。

「ねえねえ、君がDクン?君、A子とお風呂入った事あるんだって?」


この女、B子と言った。A子の中学の同級生。もう一人の女、C子も同様。
年齢は1つしか違わないのだが、小学生の俺から見れば、中学生、制服ってだけで、ちょっと大人に見えた。

A子と風呂、確かに小学低学年の頃まではよく一緒に入っていた。
幼馴染なんだし、子供の頃のこと。むしろ家族的な感覚。
だけどいきなり知らない人にこんなふうに聞かれて、俺は慌てた。
そんな俺の態度が面白かったのか、B子、C子には余計と冷やかされた。
俺は恥ずかしさのあまり、猛ダッシュでその場から逃げたよ。





後でこっそりA子に、「言うなよ。」って詰め寄ったら、
A子、「話の流れで。こんなに過剰反応されるとは思わなかった。」そうな。

それ以来、B子、C子にたまに会う度、からかわれた。
俺が友達といても、二人はお構いなしだったので、俺は友達の手前すごく恥ずかしかったのを覚えている。
B子、C子と、A子もだいたい一緒にいたんだけど、いつも彼女は二人の後ろで何となくばつ悪そうにしてた。

夏休みのある日、両親と弟が旅行に出かけ、俺は一人でお留守番。
小6にもなって、親と旅行なんて恥ずかしいと、俺は家に残ったわけだ。
夜の7時くらいに親から電話があり、それを切った直後にまた電話が。
またかよと思い、電話に出ると、「あ、Dクン?きゃ~、あははは。」
受話器から騒ぐ声が。それはB子だった。後ろにC子らしき声も。


何でも今、お泊り会とやらでA子の家にいるそうな。
そう言えばA子の両親もうちの両親と一緒に旅行中。
で、B子は今からA子、C子と3人でうちへ来ると言う。
俺は「来るな。」って断ったんだけど、3人は結局やって来た。
まあ、A子の家、うちの斜め前だし・・・。

俺の部屋でB子とC子はぎゃーすかぎゃーすかウルサかった。
A子は話を合わせる程度。元々おとなしいほうだし、俺に対して悪いなと思ってたんでしょうか。
それにしても女ってのは噂話好きだな。

ずっと誰がどうした何がこうした喋くってたよ。
そんな話なら別にA子の家でやればいいのに。
何度かB子に、「君はどう思う?」と振られたが、俺に分かるはずもない。
B子は俺に対してはお姉さん口調だが、結構ズバズバものを言ってくる。
そしてB子の「キミ」という呼び方、俺には違和感があった。
俺はこんな気取った二人称で呼ばれたのは初めてだった。


いい加減、何時になったらA子んち戻るんだろうと思ってたら、
何とお泊り会の場所をうちに変更しようと言い出した。
もちろん俺は抵抗したのだが、B子、C子は強引だし、まあ、A子いるし何とかなるかと渋々了承した。

突然、「ところで君はもうお風呂入ったの?」とB子がニヤニヤ聞いてきた。
面倒だから元々入るつもりなかったし、そもそもこんな状況で入れるかよ。
「いや、もう今日は入らない。」とぶっきらぼうに答えた。

「不潔だなあ。あ、そだ。お姉さんたちと一緒に入ろっか?ね?」
何を言い出すんだ。俺は嫌がったが、C子も一緒になって煽る。

「A子とは入れて、私らとは入れないのかよ~!」
いや、だからそれは子供の頃の話だし・・・。
結局、強引な二人に押し切られた。

それから湯船に水ためて、風呂沸かすまで数十分。
その間、女三人はいったんA子の家に荷物とか取りに戻った。
そのまま戻ってくるなと思った。

うちの風呂、狭いのでさすがに4人一緒は厳しい。
A子もそれを知ってか、いや、単に嫌だったんだろうけど、
「私は部屋で待ってる。」まあ、これが常識的対応だわな。
A子には退屈しないようにと、ゲームとか漫画とか適当に渡して、
「親には言うなよ。」と口止めしといた。

俺は先に一人で風呂に入り、湯船につかっていました。
もちろんタオルで股間はしっかし隠して。
しばらくすると脱衣所にB子とC子の気配。

「なんだこりゃー。Dのパンツきたねー。」
C子だ。男みたいな喋り方で、がさつだ。
二人はきゃーきゃー騒ぎながら、服を脱ぎ、風呂場に入ってきました。
当然の事ながらバスタオルを厳重に体に巻いて。

「がっかりした?裸だと思った?」とB子にからかわれる。
まあ、見たくないといえば嘘になるけど・・・。
それでも目のやり場に困り、2人の方をなるべく見ないようにしてた。
「うげー、せまーい。D、1人で湯船つかってるよ。ぎゃははは。」とC子。
わけ分からんし。全くこの女は品がない。


スレンダーなB子、ちょっとぽちゃっとしたC子。
うちの風呂の湯船は2人くらいしか入れないのに、
2人は強引に入ってきます。タオル巻いたまま。
3人ではぎゅうぎゅうでしたね。お湯、ほとんど流れちゃうし。
そのくせ、C子は俺に「くっつくな~。やらし~。」とウルサイ。無理。
俺は、「もう出ていいか?」と何度も聞いたんだけど、「ダメ。」

俺は風呂場は声響くし、近所に聞かれたら事だと思い、
騒がしい2人に、頼むから静かにしてくれと懇願するが、
それでも小声で実況はやめないし、また声が大きくなっていく。

そしてC子、B子と、1人ずつ交代で体洗ったんだけど、俺はその間、湯船の中で壁の方を向かされていました。
女は体洗うの長い。俺はその間ずっと湯につかってたので辛かった。

C子が体洗っている時、B子が実況するんですよね。
「C子は腕から洗います。あ、胸へ。かなり膨らんでます。
けっこう発育がいいですね~。もうこれはオッパイと呼べるでしょう。」云々。
C子も笑いながら、「ぎゃははは。やめろよ~。恥ずかしー。」

正直、想像して、風呂場ん中で勃起してました。生殺し状態。
B子が体洗う時には、「Dクン、別にこっち向いていいよ。」と言われたんですが、俺は恥ずかしくて、ずっと壁の方向いていました。
「あはは。照れてるの?かわいい~。」とB子。
ちなみにB子が洗っている間は、C子が仕返しの実況。

二人が洗い終えて、ようやく風呂から出れると思いきや、
「Dも洗えよ。私ら見ててやるから。」とC子は笑いながら言う。

「やだよ。面倒だからもう出る。」

「あ、な~んだ。お姉さんたちに洗ってもらいたいんだ?」とB子。

「んなわけない!わー、やめれ!」

結局捕まり、俺は結局洗わせる羽目に・・・。
B子に迫られると、俺は何故か断りきれない。何か苦手なんだな。


俺は勃起をバレないように、タオルで厳重に股間を隠し、猫背で風呂椅子に座った。
B子は俺の背後にまわり、石鹸で泡を立てたスポンジで軽くちょこちょこと背中をふく。くすぐったかった。

「お客さん、かゆいところはないですかー?」とB子はクスクス。
「わー、こいつ尻割れてるー。きもちわるーい。やだー。ぎゃはは。」
C子は一人湯船につかり爆笑している。尻は普通割れている。

B子は俺の背中洗いながら唐突に、「ね、お姉さんたちの裸みたい~?」
「いいよ。そんなもん見たくない。」
俺はまたからかわれていると思い、ぶっきらぼうにそう答えた。

するとB子が俺の肩をトントンと叩く。俺は反射的に振り向いた。
そこにはバスタオルを開いたB子が立っていた。
まあ、俺が振り向くとすぐに、さっと隠したので、一瞬しか見えなかったが、うっすらと生えていた股間の毛が印象に残っている。

悪戯顔でB子は、「見えた?」
俺は何も言わず俯いた。すごくドキドキした。

今度はC子に、「おい、D。」と呼ばれる。また反射的にそっちを見ると、湯船の中で立ち上がったC子が、後ろ向きでタオルをまくりあげ、まん丸なお尻をぷりぷりと振っていた。当然、割れている。

俺はビックリして、またすぐ目をそらし俯いた。
C子は、「ぎゃははは、やらしー。」と大爆笑。
俺は顔から火が出そうだった。この人たちはこんな事して何が楽しいんだ?


その後、何を思ったかB子は急に俺の両肩を揉みながら、
「君、もしかして興奮しちゃったのかな?」
と言い、前を覗き込んできた。

俺は絶対に勃起がバレないよう、咄嗟に股間のタオルを手で押さえ。
「ちょっと見せてみろよ。」とC子。
「やだよ。」と俺。
「洗ってあげるから。まだ子供なんだし、そんなに恥ずかしがらないの。」

B子は俺を子供扱いするが、年齢1つしか違わないじゃん。
しばらくB子とタオル争奪戦。また結局奪われました。
やっぱりB子には強く断れない・・・。

俺はタオル取られた後も、手で隠してたんだけど、

「隠す事ないだろぉ。B子が洗ってくれるってよ。」
「あはは。照れちゃって、かわいい~。はい、手をどけて。」

B子に言われると、言うこと聞かなきゃいけないように気になる。

俺は座ったままB子の方を向き、勃起したチンコを晒した。

「あらら、こんなになっちゃって。」

B子は笑いながら、泡スポンジでちょんちょんと、チンコに触れてきます。
ちなみにまだ完全に皮被ってる。毛も数本しかはえてません。
C子は大爆笑してました。

B子は直接手では触れないものの、スポンジで軽く擦ってきます。
精通も済ませたばかりのまだまだ敏感な俺のチンコ、
おまけにこの状況。すぐにピーク状態。ヤバイ。出ちゃいそう・・・。
でも二人にそんなところ見られたら、また何言われるか。我慢しなきゃ。

俺はばっとB子のスポンジを振り払い、背中を向けチンコをぐっと押さえた。
しかし時すでに遅く、手の中でいってしまいました。
手の中が温かくなるのが分かる。あ~あ。どうしよう。


その瞬間、B子は、「あっ・・・!」とだけ言い、後は無言。
C子は、「あれ?どうした?泣いてんのか?」と疑問。

「うるさいうるさい!ちょっとオシッコしたくなったんだ!」

と俺は苦しい言い訳をした。

C子はプッと笑い、

「何だよー。ここでションベンするなよ!きたねーなー。」

湯船をお湯をばしゃばしゃとかけてきました。


その後、B子が、「そろそろ出よっか。」とC子を促し、
二人は風呂場から出て行きました。
「あ~、面白かった。」とC子。

俺は風呂で一通りきれいにしてから部屋に戻った。
するとB子、「お、一人でちゃんと洗えたかな~。」と意味深な笑い。

その後は応接間でB子、C子と俺でファミコンして遊んだ。
A子はその間、ずっとおとなしく漫画読んでました。
0時まわった頃、就寝。和室に布団敷いて、3人にはそこで寝てもらった。
A子は何度も泊まったことあるから、勝手知ってるし、後は任せる。

「あんまり荒らすと親に怒られるから、二人を見張っといてよ。」
A子は、「分かってる。」と頷いた。
俺は2階の自分の部屋に戻り、ベッドで1人で寝ました。

<続く>

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