牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 05:47
もう5年前の話です。 僕が大学4年、彼女のマミは違う大学(N女子大学)の2年生でした。 マミとは提携サークルで知り合いました。
マミはサークルに入った時には18才。誰から見ても若々しく、美しい女でした。 今で強いて言えば、吉岡美穂タイプ(違うといえば違うけど、雰囲気は) 身長159センチで、サイズは上から89-61-90といったナイスバディでした。
当然、先輩、同期、後輩含めてみんなが狙っていたのは明らかでした。 マミは1年生の時にはほとんどサークルにも顔を出さない子だったのですが、 (会ったのは新歓コンパの時だけ) 2年生になってから、積極的に参加するようになりました。
彼女と付き合いだしたのは、忘れもしない彼女が2年目のコンパの時。 ダメもとで酔った勢いで「今度映画に行こうよ」と誘ったら、マミは意外にも「いいですよ」と言ってくれたのです。 それからは夢のような日々でした。 付き合いだしてから2ヶ月目に、僕のアパートで関係を結びました。
それは僕が4年生の秋のことです。 4年生の追い出しコンパをかねて、那須で合宿が開催されました。 僕はマミと一緒に(サークルのみんなには内緒にしていたのですが)車で合宿に参加しました。
4年ですから3年以下のみんなに祝福されて終わる合宿なのですが、ここで悪夢が起きたのです。 今でも信じられないし、話すのもつらい出来事です。
合宿には、僕も知らないOB(僕より7年先輩で30才くらい)の人が同期で示し合わせたらしく、7人も来ていました。
僕とマミは合宿に1晩だけ参加して、後は近くのペンションでゆっくり2日過ごす計画を立てていました。
でもその一晩だけ、たった一晩だけだったのに、マミの豊満な肉体は、OBの先輩たちに思う存分、好きなだけもてあそばれ、やられてしまったのです。
その晩は、追い出しコンパらしく、6時ごろから宴会が始まりました。 僕とマミが付き合っていることは、仲の良い連中はうすうす感づいていたようなので、あまり意識することなく、いつも二人で並んで飲んでいました。
でも面倒なことにOBの7人もコンパに参加していて、同期4年のみんなも半分気を遣わなければならない状況でした。
OBの何人かはマミ身体をチラチラ盗み見ているな?とは思っていたのですが、就職活動も終わって久しぶりのコンパ、後輩たちにすすめられるまま僕も思い切り飲んでしまったのです。
ふと気づくと、時計は午前2時。周りには酔いつぶれた連中が寝転がっていたのですが、マミの姿が見えません。僕は急に不安に襲われました。
部屋をあわてて出ると、OBの人達3人にばったり会いました。 「どうも」と軽く会釈しながら、気になったので、他の先輩方はどうしました? と尋ねたところ「ああ、あいつらなら1時30分ごろに自分達の部屋に帰ったぞ」と言うのです。その3人はほんとに何も知らないようでした。
なんだか胸騒ぎがした僕は、残りの4人の先輩方の部屋番号を聞いたのです。 急いでその部屋にいってノックしましたが、誰も出てきません。 やっぱりもう眠ってしまったのかな、と半分ほっとしつつ、マミを探しに行こうとした時です。 部屋の中から「だっ、だめ!」という声が聞こえてきたのです。
僕はあわてて、部屋を壊さんばかりにノックしました。 (今思えば壊しちゃえば良かったんですよね・・・) でも部屋からは誰も出てきません。
それに大学のサークルで泊まるような安い宿、防音設備がちゃんとしているわけでも無く、ドアに耳をあてれば中の様子は手にとるようにわからざるを得ませんでした。
中は、OBの4人がマミを取り囲んでいるように聞こえました。 もう5年も前ですから、できるだけ正確に状況を書きます。
後からマミに聞いた話では、僕がよっぱらっている間に、OB4人がマミに近づいてきたそうです。 それで、「名前なんていうの?、何年生?」から 「俺達OBなんだけど、社会に出るといろいろあってさ」みたいな話をコンパの場で1時間くらい話した後、彼も寝ちゃっているから、寝るまでの間、ちょっと他の女の子も誘ってこない?的なことを言われたらしい。
他の女の子も誘っているから、と言いながら、行ってみると実際にはマミしかいなくて、マミが部屋に入った瞬間、鍵をかけられてしまったと。
OBの4人というのは、部屋を教えてくれた3人とは違って、いかにもという感じの、メガネでデブな連中でした。
後から聞いた話では、ろくにサークルにも出ていなかったらしい。 あんなやつらが、マミの身体を好き勝手に楽しんだかと思うと、震えが止まりません。 部屋から聞こえてきた声は次のような感じでした。
マミ「だっ、だめ!」 OB「いいじゃん、へるもんじゃないし。彼も寝てるでしょ」
マミ「だめです、だめです。だめ、だめだめ?」 OB「マミちゃんのおっぱい見ていい?」
OB「すっげぇーでかっ!」「おい、俺から頂くぞ」 マミ「いやっ、やめてください、あっ、あっ、あああああ」
それからしばらくジュパッジュパッというマミの乳首を舐めまわす音と、 「うめー」とか「でっけー」という歓喜の声が聞こえてきました。 僕は死にもの狂いで、ドアを叩きました。
今思えば、同期の仲間を起こせば良かったのに、あのときはそれに気づかないくらい動転してしまっていました。
割れんばかりにドアを叩いたとき、中からドアが開きました。メガネデブの一人でした。
僕はわけのわからないことを叫びながら、部屋に突進しましたが、酔ったせいもあったのか、あっさり4人に押さえつけられて、浴衣のひもで縛り上げられてしまったのです。
それからは悪夢を見せ付けられました。 ベッドの上にマミが押さえつけられ、OBの2人がマミにのしかかっています。 一人はマミの両手を上から押さえつけ、一人がケダモノのように、マミの豊満な胸を舐めしゃぶっていました。
しかも腹の出た一晩みにくい野郎が、恍惚の表情でマミにむしゃぶりついていました。
一人が僕を押さえつける形で、かわるがわる3人のOBがマミの豊満な胸をいじくりまわしました。
マミは敏感な子だったので「あっ、あっ」という叫びがこだまします。 僕は大声で助けを呼びましたが、その部屋は廊下が他のところとは別にあったためか、誰も気づいてはくれませんでした。
10分くらいでしょうか?マミの胸を楽しんだ後、一晩みにくい野郎が言ったのです。
「マミちゃん、ごめんね。ここまでするつもりは無かったんだよ。
でもマミちゃんのボインを舐めてたら、ビンビンになっちゃった。 お願いだから、オマンコだけ拝ませて。ねっ」
言うが早いが、メガネデブのリーダーはマミのパンティを剥ぎ取りました。 マミは、特に下半身がむっちりしていて男にはたまらない身体つきでした。
「いっ、いやああー!」というマミの声が聞こえたとき、 僕は思わず目を瞑ってしまいました。 メガネデブは、マミのお尻をしっかり抱きかかえつつ、マミの足首からパンティを抜きました。
抵抗するヒマも無く、そいつはマミのオマンコに顔をうずめました。 そしておいしそうにジュパッという音を出しながら、マミのオマンコを舐め回しました。 その間に他のOBもチンポを取り出し、マミに咥えさせようとしていました。
OB4人がかわるがわるマミのオマンコを舐めた後、またメガネデブリーダーが言ったのです。
「ごめんね、マミちゃん。オマンコ舐めたら、今度は入れたくなっちゃった。 マミちゃんみたいなかわいい娘、一度存分に突いてみたかったんだ。 俺達OBだし、今日のことは今晩かぎり。だから突いていいでしょ」
僕はあらん限りの力を振り絞りました。マミも「やめて下さい」と悲鳴をあげました。 でもこれが、僕らの最後の抵抗でした。
メガネデブはゆっくりとイチモツをマミのオマンコにあてがいました。 それから言ったのです。
「彼は彼氏なの?ごめんね、マミちゃん。彼氏の前で頂いちゃって。 でも僕ら4人、かわいい娘に知り合いたくて合宿来たんだ。 マミちゃんみたいにアイドル級のかわいい娘がいるなんて、思いもしなかったけどね。 OBなんだし、今日は許してね。もうしないから。ごめんね」
メガネデブはゆっくりと腰を突き出しました。ゆっくりとマミに突き入れながら、
めがねでぶ「あーマミちゃん、マミちゃん、ご・め・ん・ねー」 マミ「いやっ、だめっ、それだけはいやっ、ああああああああああああああーん」
めがね「は、入ったよ。夢のようだ。マミちゃんみたいにかわいい娘とSEXできるなん。俺のチンポを受け入れてくれるなんて!」 マミ「あっあっあっ」
メガネデブは、体型に似合わないほど鋭い動きを始めました。 最初はゆっくりと、それからマミの両足を抱きかかえて、完全に膝を浮かせて深く、深くストロークを開始したのです。 その間、メガネデブの「うーん」という満足気なうなり声と、マミの「あっあっあっ」という声だけが聞こえました。
5分ほど存分にメガネデブは楽しんだでしょうか?次にもう一人のメガネが言いました。
「俺、駅弁させてほしいなー」
メガネデブ2号は、マミをベッドの端にもっていくと、自分のチンポをマミに入れ込みました。それからマミを背中から抱えて、駅弁を開始したのです。
こいつもガッシリした体型で、マミをやすやすと抱えあげました。 マミのセミロングの髪が、2号の肩にかかっています。
2号「おおー、いい。駅弁いい。そりゃあっそりゃ、あっそりゃそりゃそりゃそりゃー」
聞くもおぞましい声で、マミのオマンコにチンポを叩き込んでいました。 マミは、「あっ、あっ」という声の後、思わず感じてしまったのか、2号の背中にしっかりと抱きついてしまっていました。
2号が一通り楽しんだ後、今度は3号が登場しました。 ほんとに彼らはどいつも似たような顔つき、体型でした。 3号はマミをベッドの上に四つん這いにさせ、後ろから貫きました。
マミの「あっ、あああー」という声が大きく聞こえました。 二人のセックスでも後ろからはほとんどしたことが無かったのです。 3号は、マミのお尻を抱えると、最初はゆっくりと、でもそのうちこらえきれなくなったのか、すごいスピードで腰を打ちつけはじめました。 パンパンというリズミカルな音がこだましていました。
3号「あああああーマミちゃん、マミちゃん、マミちゃーん。 こんな男にやられちゃってごめんね?」 マミ「あっ、だめだめ、あっ、あああ」
3号はマミに胸を後ろから揉みしだいた後、急に「うっ」と叫んで身体を離しました。 マミの背中に白い液が飛び散りました。でももちろんこれで終わるわけがありません。
3号と代わって、僕を押さえていた4号がベッドにあがりました。 4号はマミを仰向けに寝かせると、すかさずマミに突き立てました。 4号が一番のテクニシャンだったのかも知れません。 ゆっくりと、時には鋭く10分以上マミを責めつづけました。 マミの89のパイオツやくびれたボディラインをなぞりながら。
4号「いっていい。マミちゃんいっていい?」 マミ「あっ、あああー」
4号「オチンポ入れられて嬉しい?」
マミは首を激しく横に振っていましたが、ついに言わされたのです。 「先輩のオチンポ、気持ちいい。もっと、もっと突いて下さい」
4号はマミが言った後、すぐにマミの顔に放出しました。 マミが放心状態のところへ再び1号が登場しました。
1号「マミちゃん、僕もね、おんなじように言ってね」
1号は音がするぐらい激しくベッドを揺らしながら、マミの身体を揺すぶりました。 そしてマミは絶叫してしまったのです。
マミ「ああー先輩のチンポ、おおきいです」
それを聞いた1号は、マミを顔面パックしました。
最後は2号が登場。駅弁したくせに。こいつが最後の屈辱を味わわせてくれました。 2号は再び駅弁でマミをかかえて、ベッドの上へ僕の前などをのし歩きました。 マミは絶頂に達しているらしく「あああああああ、ああああ」と叫ぶだけでした。
2号はマミの顔を見つめながら、「マミちゃん、愛してるよ。俺のチンポすげえだろ」と尋ねます。 マミが首を振ると、マミにねっとりとしたキスをしました。 するとマミは言ったのです。
マミ「あっ、あっ、あああ。マミ、オマンコ大好きです。先輩の女にして下さい。いくっ!」 2号「ふっふっふっ、いい子だ、マミ。マミっ!」
2号の絶叫とともに、2号はマミの最奥に精液をぶちまけたのでした。
以上です。
その後、いろいろありましたが、僕の怒りとは裏腹に事を荒立てたくないというマミの願いで、そのままうやむやになりました。
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