牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 05:48
俺は、同い年の従姉と一緒に住んでいる。 そいつの名前は「美麗」。
美麗は幼い頃に両親を交通事故で亡くして、親戚中誰が引き取るか話し合った結果、俺の家に来る事になった。 美麗は俺の家族にすぐ馴染み、本当の家族のように接していた。
俺と美麗は同い年だけど、美麗の方が誕生日が1年近く早いから、美麗は俺の事を弟のように扱ってくる。俺はそれが嫌だった。 それに俺が悪い事をしたらすぐ親にチクりやがるから、俺はその度きつく怒られた。
そんな俺は勉強もダメ。スポーツもダメ。やる気もなしで気分屋。誰から見てもだらしない感じだ。
それに比べて美麗は俺とは正反対で、頭が良くて、運動神経もいいし、活発で面倒見も良く優しいから皆に好かれている。 容姿も良いから男子に告られてる所を何度か見た事がある。 俺はそんな美麗に、かすかに憧れを抱いていた・・・。
あれは、高2の夏休みだった。親は仕事で家に居なかった。 夏休みの宿題を後回しにしていた俺も、休みが残り10日になった所でようやく焦り始め、朝から机に向かっていた。
俺「あ~・・・、数学ってマジで意味分かんねぇ・・・こんな問題一生かかっても解けねぇよ・・・」
「大体夏休みの宿題って多すぎだろ・・・これなら学校がある方がマシだ・・・。」
そんな事をブツブツ言っていたら、美麗が俺の部屋に入ってきた。
美麗「あんたさっきから何ブツブツ言ってんの?w」 俺「うるせぇよ。別にお前には関係ないから出て行け」
美麗「どうしたの?悩み事があるんならお姉ちゃんに相談してごらん^^」 俺「お前に相談した所でどうにもならんわ」
美麗「ひど~い!せっかく心配してあげてるのに、そんな言い方ないでしょ~?」 俺「うっせぇなぁ!うざいから早く出て行け!!」
美麗「ん?それ、夏休みの宿題?」
美麗が俺の夏休みの宿題を見てきた。
美麗「あれ、まだ宿題終わってなかったの?w あと10日しかないのに、大変だねぇ~w」 俺「黙ってろ」
美麗「あれ?なんでこんなに所々やってないの?」 俺「面倒くせぇからやってないんだよ」
美麗「もしかして、解けないの?」 俺解けるわ!面倒くせぇから後でやるんだよ」
美麗「ふーん。じゃあこの問題解いてみてw」 俺「だから後でやるって言ってんだろ」
美麗「解けるんならやってみてよw もしかして本当は解けないのかな?w」 俺「だから解けるって言ってんだろ・・・」
美麗「じゃあ解いてみて^^」 俺「・・・・・・・・・・」
美麗「えw本当に解けないの?www こんな問題、誰でも解けるでしょwww頭大丈夫?w」 俺「あ?じゃあお前、1分以内に解いてみろよ」
スラスラスラ.....
美麗「はい、解けたよ^^まだ20秒も経ってないんじゃないかな^^?」 俺「どーせ適当に書いただけだろうが」
美麗「じゃあ、答え合わせしてみて^^」 俺「・・・・・・・・・・」
美麗「どう?合ってた^^?」 俺「知るかよっ!何なんだよ・・・お前の頭がおかしいんだよ!病院行けよ!」
美麗「ん?そんなに悔しかったのかな^^? お姉ちゃんが教えてあげよっか^^?」 俺「だ、黙れ!別にお前なんかに教えてもらわなくてもな・・・」
美麗「うん、教えてもらわなくてもどうしたの^^?」 俺「と、友達に教えてもらうんだよ!」
美麗「そんな事言って、どうせ去年みたいに答え写そうと思ってるんでしょ?w」 俺「そ、そんな事、する訳ないだろ・・・」
美麗「だよねぇ~www 去年は散々な目にあったもんねぇ^^?」 俺「あれはお前のせいだろ!?」
美麗「自分が悪いんでしょ~?www 答えなんか写した罰だよ^^」
去年、夏休みの宿題の答えを写してる所を美麗に見つかって、親にチクられた。 おかげで親父に殴られて、小遣いもしばらくもらえなかった・・・。
美麗「また答え写したりなんかしたら、お母さんに言うからね^^」 俺「だから写さねぇって言ってんだろ!? お前マジで殺すぞ!」
美麗「そんなに怒らないの^^ まっ、答え写さないんなら宿題が終わるまでお姉ちゃんが答え預かっててあげるから^^」
「じゃあ、宿題頑張ってね! まぁ無理だと思うけど^^」
そう言って、俺の宿題の答えを持って自分の部屋へ戻っていった。
俺(あああああああああ!!! あいつマジでムカつく!!! ちょっと自分が頭良いからって・・・。絶対に痛い目に合わせてやる!!!)
ベッドで横になって、美麗を何か屈辱な目に合わせられる方法を考えていた。 俺はそんな事を考えている内に、いつの間にか寝てしまった。
目が覚めると時計は昼の1時。 お腹が減ったのでご飯を食べようと思い、リビングへ行こうとすると、何か変な声が聞こえた気がした。
耳を澄ましてよく聞いてみると、何か聞こえる。美麗の部屋から・・・。
美麗の部屋の前まで行き、再び耳を澄まして聞くと、やっぱり変な声がする。
美麗(あッ あッ ぁ・・・んんッ!)
俺(喘ぎ声・・・? 美麗、もしかして・・・)
すごく気になったが、今美麗の部屋に入るのはマズイと思ったのでいったん自分の部屋に引き返した。
俺(あれってやっぱり、オナニーしてるのかな・・・? でも美麗がオナニーなんてするのか?)
やっぱり気になって、再び美麗の部屋の前へ行った。
俺(そうだ!携帯で美麗の喘ぎ声を録音して、そのあと部屋に入って、もしオナニーしてたら、皆に言ってやろうwwwww)
携帯をドアの下の隙間の所に置いて、30秒ほど録音した。
そして、深呼吸をして、思い切ってドアを開けた。
驚いた美麗はとっさにどうにかして隠そうとしていたがもう遅い。 美麗は下着姿で、ブラジャーとパンツをずらしてオナニーしていたのでおっぱいもマンコも丸見えだった。
俺「美麗、何してんの???w」 美麗「えっ・・・、な、何もしてないよ・・・?」
俺「じゃあ何でそんな格好してんの?w」 美麗「そ、それは、その・・・着替えようと思って・・・」
俺「ふーん。じゃあ着替えはどこにあるの???」 美麗「え、えっと・・・今から出そうと思ってたの・・・」
俺「え、おかしいよね?普通、着替え用意してから脱ぐでしょ?w」 美麗「それは、その・・・」
俺「もういいよ、嘘つかなくても。オナニーしてたんでしょ?」 美麗「ち、違うよっ! だ、大体何平気で女子の部屋に入ってきてるのよっ・・・!」
俺「だって、あんなイヤらしい声出してるから、どんなイヤらしい事してるのかなぁと思ってさ」 美麗「だ、だから何もしてないってばっ!」
俺「じゃあ、これは何かな?」
携帯(あッ あッ ぁ・・・んんッ! だ、だめぇ・・・)
美麗「・・・・・・・・・・。」
俺「これ、美麗の声だよね? こんな声出して、そんな格好してたら、オナニーしてたって事バレバレだよw」 美麗「違うっ!本当に違うのっ!」
俺「あっそ。まぁいいや、美麗がオナニーしてた事、皆に言ってやるから」 美麗「ま、待って!お願いだから誰にも言わないでっ!」
俺「無理。お前だって俺が宿題の答え写した時チクッただろ?おかげで俺はひどい目に合ったんだぞ?だから今度は俺が言ってやるよ」
美麗「ごめん!本当にごめん!あの時はあたしが悪かった!だから言わないで!ねぇお願い!」
俺「無理~w ま、精々チクッた事を後悔するんだなwww」
そう言って部屋を出ようとすると、美麗が俺の手を掴んで来た。
美麗「待って!本当にごめん! あっ、そうだ!春樹がお小遣いもらえなかった分、全部返すから、だから言わないで!」
俺「嫌だよ。俺はそれだけじゃなく親父にボコボコにされたんだぞ?大体自分の都合が悪くなったらそんな事して、許してもらえるとでも思ってるの?」
美麗「本当にごめん!本当にごめん!本当にごめん! 宿題の答えも返すし、春樹の大好きなケーキとか、他にも好きなもの買ってあげるから、だから許してよ・・・ね?」
俺「無理です。さようなら」
冷たく言い放って部屋を出ようとしたが、美麗が俺の手を離さない。 美麗はまだ許してもらおうとしてくる。
美麗「ま、待ってよ! ・・・ねぇ、どうしたら許してくれるの・・・?」
俺「残念だけど、もうどうにもならないよ。大人しく罰を受け入れたら?」
美麗「うぅ・・・みんなにオナニーしてた事を言われたら・・・あたしもう生きていけないよぉ・・」
美麗はとうとう泣き出して、床に座り込んでしまった。 さすがに俺も、少しかわいそうに思ってきて、美麗にチャンスを与える事にした。
俺「・・・じゃあ、俺の言う事なんでも聞くんなら、考えてあげてもいいよ?」
美麗「ほ、ほんと・・・?」 俺「うん。その代わりどんな事でもするって約束する?」
美麗「う、うん・・・ わかった・・・。その代わり、絶対に誰にも言わないでね・・・?」 俺「じゃあこっち来て」
美麗をベッドの前まで来させて、俺は美麗のベッドに座った。
俺「おすわり!」 美麗「え・・・?」
俺「おすわりって言ってんだよ。早くしろ。」
美麗は俺の命令に従って床に座った。
俺「じゃあ、お手」
美麗が、手を俺の手の上に乗せた。
俺(やばいwww美麗が犬みたいに俺の言う事聞いてるwww興奮してきたwww)
俺「じゃあ次は、ブラジャー外してwww」 美麗「え、そ、それは・・・」
俺「何?俺の言う事が聞けないの?なら言うしかないな」 美麗「待って!外すから待って!」
美麗は恥ずかしそうに、ゆっくりブラを外した。
俺「おぉw美麗のおっぱい大きいね~!Dぐらいはあるんじゃない!? ねぇ、「おっぱい揉んでください」ってお願いしてよw」
美麗「ぉ・・・おっぱぃ・・・揉んでください・・・」
俺「仕方ねぇなぁw 特別に揉んでやるよ^^ お礼は?」 美麗「あ、ありがとうございます・・・。」
俺「よしよし^^」
美麗の頭を撫で撫でして、おっぱいを揉み始めた。
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ.....
俺(ちょwおっぱいってこんなに柔らかいのかwwwww)
美麗「はぁ はぁ はぁ んあッ・・・あああんッ!」
俺「どう?気持ち良い?」 美麗「あッ!ダメぇええ!!」
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ.....
美麗「いやああんっ! ちょっ・・・もう許して・・・ はぁ はぁ はぁ・・・」
俺「ダメだよ、まだまだこれからなんだから。 次は俺を気持ちよくしてもらわなきゃね^^」
おっぱいを揉むのを止めて、美麗の息が荒くなっていたので落ち着くまで待った。
俺「・・・次は、ズボン脱がして。」 美麗「もう、こんなのやだよぉ・・・」
俺「早く脱がせ!」
<続く>
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