牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 05:50
恭子は頬を真っ赤に染めて、瞳を潤ませ両脚で両手を挟み、モジモジしながらこちらの様子をズッと見ていたようだ。 俺と目が合うと身体を一瞬硬直させた。
「同じようにされたい?」 俺が聞くと
「わ・・わかんない・・・。」 とつぶやいた。
「怖くないからこっちにおいで」 と手を延ばすと股に挟んでいた右手を差し伸べてきた。 俺は恭子の手を引き自分のほうへ引き寄せると、再びキスをする。
「う・・んぐ・。」 恭子とさっきのように濃厚に舌を絡ませ唾液を吸いあった。 処女とは思えないくらい積極的な恭子の舌の動きに俺のほうが頭の中がクラクラしそうだった。
俺は荷台に座り直し、正面に恭子を立たせるとスカートに両手を入れてお尻のほうからパンティを下げた。 弾力のある少し固めの尻の表面を撫でるようにパンティを下げていく。 膝のあたりまで下げたところでパンティはストンと足首まで落ちた。
恭子は片足づつ上げながらパンティを脱ぎ去った。 恭子の割れ目を指でなぞる。
「あっ・・・・。」
手探りで陰唇の形がわからないくらい恭子のオ○ンコはグチュグチュに濡れてトロトロにとろけそうになっていた。 俺は麻衣とは違いゆっくりやさしく愛撫を続けた。
「気持ちいい?」と聞くと恭子は目を閉じたまま 「う・・ん。」とかの鳴くような声で答える。
"くちゅくちゅくちゅ・・・・"
恥液と肉ヒダが絡みつくようなねばっこい音が鳴り始めた。 恭子は俺の両肩に手を乗せて器用な俺の指の動きを堪能している。
落ち着いた様子の麻衣が状態を起こして俺によしかかってきた。 恭子の様子をじっと観察している。
「麻衣・・・。」 「なに~?」
「恭子のオッパイ揉んでやれよ。」 「うん。」
麻衣は両手で恭子の左右のオッパイを不器用に揉み始めた。キャミソールに皺がより、麻衣の手の間から勃起した乳首が布を通して確認できた。
「あ~~恭子ったらまたノーブラだ~。」 「いやん。」
「恭子って大胆だな~。」 「恭子って時々ノーパン、ノーブラでいるよ。」
「変な・・こ・・と・・あん・・言わない・・で。」 「ほんとだもん。」
麻衣は悪戯っぽい目をしながらそう答える。
「恭子のオッパイって大きいよね。」
麻衣は羨ましそうにそう言いながらグニュグニュと恭子の胸を揉みつづける。 肩紐のないキャミソールはズルズルと下がりだし、恭子の乳房はもう半分以上露出していた。
ピンクの乳輪が現れて中央の乳首はピンッ!と突き出している。 麻衣はそこをすかさず指で摘むとコリコリといじり出した。
「あ~ん・・・麻衣・・ダメ~~。」
ひねったりつねったり指で転がしたりと麻衣は嬉しそうに恭子の乳首を弄んだ。
キャミソールは腹まで下がり、今や恭子の身に付けている衣類は腰のあたりだけになってしまった。 俺はいったん手を抜いてキャミソールとスカートを一緒に下にズリ下げ、恭子を丸裸にしてやった。
「いや~ん、恥ずかしい~よ~・・。」
山の中の広場で恭子は生まれたままの姿になっている。 もっとも俺も下半身丸裸で股間の朕をギンギンにいきり勃たせているのだが・・。
若いだけあって恭子の全身は弾けそうなくらい弾力があり、肌はすべすべに透き通りそうなほどだった。 ただヘアはちょっと濃い目でこのまま水着を着ればきっとはみ出すだろう。
「麻衣も脱げよ。」
俺がそう言うと麻衣はそそくさと脱ぎ出し、あっという間に裸になった。 麻衣の乳房はちょっと小ぶりだったが形がよく張りがあった。 ヘアも薄くて光の加減では生えていないようにも見える。 まだまだ発育途中といった感じだ。 それに比べると恭子はやはり成熟しているほうなのだろう。
「けんちゃんも全部脱ごうよ。」
麻衣はそう言うと俺のTシャツを脱がしてくれた。 こうして三人は屋外で素っ裸で性器をいじりあった。 俺の右手はトロトロとめどもなく溢れる恭子の愛液でドロドロだった。
「麻衣もまたして欲しくなってきちゃったな・・。」
麻衣が甘えた声でそうつぶやく。
「後でまたやってやるからチンチンで遊んでなさい。」
俺がそう言うと麻衣は嬉しそうに 「うんっ!」 と答えた。
「けんちゃ~ん、先っちょから汁が出てるよ。」 「男も興奮すると濡れちゃうの。」
「へ~知らなかった~。」
そー言いながら麻衣は俺の朕をニギニギしたりビョンビョン弾いたりしながら遊び始めた。
「すご~い。かた~い。」
楽しそうだ。おまけにこっちは最高に気持ちいい。
「フェラしてみよっかな・・。」
そう言うか言わないかのうちに麻衣は亀頭をペロペロ舐め出した。
「どう?」
背筋をゾクゾクとした快感が走り抜ける。言葉にならない。 麻衣はアイスクリームでも舐めるようにペロペロと朕を繰り返し舐め上げている。
なかなか咥えてくれず、焦らされているようでたまらない気持になる。 俺はたまらず恭子の上半身を力強く引き寄せ、ちょっと乱暴に乳房に貪りついた。
「いやあん・・・。」
口いっぱいに恭子の大きめな乳房を頬張り、必要以上に乳首を舐めまわす。 クリトリスをこねている指にも力が入り、激しく前後左右に擦り続けた。
「あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!・・・あ・・あ・・だめ・・強すぎる・・。」
恭子は両手に力を入れて俺の肩をギュッ!と掴んでくる。
"クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!クチュ!・・・・"
「はあはあ~~ん。いいよ~気持ちいい・・・。」
その時"パクッ!"麻衣がとうとう朕をくわえ込んだ。 ジュルジュル吸うといったテクニックは当然使えないが、口の中で一生懸命朕に舌を絡ませてくる。
「うぐっうぐっ」
俺のガマンは限界に達していた。
「もうだめだ・・・。入れていい?」
顔を上げて恭子に聞いてみた。
「うん・・・。入れてみたい・・・。」
恭子は恥ずかしそうにそう言ってくれたので俺は麻衣の口から朕を抜き取ると立ち上がって、恭子の後ろに回った。 恭子には荷台に手をつかせてお尻を突き出させる。
「じゃあ行くよ・・。」 「・・・・。」
俺は朕を握ってゆっくり割れ目に押し当てた。
「あっ・・・。」
すぐには入れずに恭子の陰唇、クリトリスに亀頭を擦りつける。 ニュルニュルした感触を味わいながら朕の先端に恥液を塗りつける。 じれったいのか歯がゆいのか恭子は自分からお尻をモゾモゾと動かしている。 麻衣はその瞬間を今や遅しと凝視している。
散々遊んだ後で、とうとうねらいをつけポジションをとると、ゆっくりとペニスを突き刺していった。
"ぬぷぷぷぷぷ・・・・"
吸い込まれるように亀頭が飲み込まれ、陰唇が絡みついてきた。 中はジットリと暖かく、ホントに処女?と思うくらい滑らかに入っていく。 1/3ほど入った。 恭子の内壁がキュッキュッと亀頭を締め付け収縮している。
そこで進入を止め
「痛い?」 と聞いてみると恭子は
「ぜんぜん大丈夫・・。でも変な感じ。身体いっぱいになんか入ってきたって感じ?かな?」
恭子は意外に平然と感想を述べた。 逆に麻衣は俺と恭子の結合部分をマジマジと見ながら固まってしまった。 俺は恭子の腰を掴んだまま更に腰を前に突き出し、朕を挿していった。
"ずぶぶぶ・・・。"
「はあっあ~~~ん。」
指一本ほどの間隔を残して奥まで達したようだ。 恭子のヴァギナがキュ~っと朕を締め付けてくる。 そのたびにアナルがキュッとしぼむ。 流石に締まりはいい・・・。
次にゆっくり抜いていく。 恭子のオ○ンコは抜かれるのを拒むようにますます締め付けてくるようだ。
「あっあ~ん・・あ・・あん・・あ・・。」
抜く時はカリが引っかかって違った快感があるらしい。 かろうじて抜けるか抜けないかのところまで朕を引き抜いて、再び挿していく。 あくまでもゆっくりとあせらず・・・。 こんにスローなピストンは始めてかも・・。
「早くしてみるかい?」 「う・・ん。もっと早く・・・。」
「よし。」
俺は2倍くらいにペースを上げてピストンを始めた。
"ブチュ!くちゅくちゅくちゅ・・・"
淫靡な音が響き始める。
「あんあんあんあんあんあんあんあ・・・あっ・・あ・・んん~あ~いい・・・。」
「気持ちいいい?」 「いいっ!最高!」
あまりの気持ちよさに俺はイキそうになってきた。 そこですかさず朕を抜く。 とたんに恭子はグッタリと身体を荷台に落とした。
次に麻衣のほうを向き 「次は麻衣の番。」と言った。 麻衣はコクッと頷く。
「麻衣は俺の上に乗って・・・。」 「え~どうしたらいいかわかんないよ~。」
「大丈夫。」
俺は荷台に腰掛け、麻衣の手を引いた。 麻衣は荷台に乗るとオシッコをする時のように俺の朕に跨ってしゃがんだ。
「そうそう。」 「え~と・・・次はどうしたらいいの?」
麻衣のオ○ンコの位置を合わせて引き寄せると朕をあてがった。 ちょうど素マタのようにピッタリと割れ目に朕の裏を合わせる。
「まずは練習。」
そう言うと麻衣の腰を掴んで前後にゆすってやった。
「えっ!あん。あ~~ん」
麻衣の割れ目に朕が挟まったような感じで前後に擦られる。 裏筋にビラビラと勃起したクリトリスが往復して擦りつけられる。 そうしているうちに手の力を抜くと麻衣は自分から腰を前後に動かしていた。
「いいぞ~その調子・・・。」 「こう?こうでいいの・・・あん・・ん・・気持いいの?」
ペニスとオ○ンコの密着した部分を覗き込むとパックリと割れた先端のほうにビンビンになったクリトリスが見えた。 最高の眺めだ。
「あ~いい気持ちいい~・・・。」
"ぴちゃぴちゃぴちゃ"
「そろそろ入れてみようか。」 「えっ。」
「大丈夫。握って入れてごらん。」 「う・・うん。」
麻衣は腰を浮かすと朕を掴んで自分の入口に入れようと試みた。 なかなか上手くインサートできず、手を貸してやった。
上手く入口に亀頭が当たったので
「そうそこ。そのままゆっくり腰を落としてきて。」
と言ってやると、麻衣は言われたとおり腰を落としてきた。
朕が亀頭まで入ったところで
「なんか怖いよ~。」
と言うので俺は上半身を起こすと、麻衣と向き合いキスをしながら麻衣のお尻を掴んで支え、ゆっくりと挿入していく。
「あっ痛い・・。」 「大丈夫・・・力抜いて。」
「うん。」
そしてさらに突き進む。 麻衣は眉間に皺を寄せて耐えている。
"ずぶぶぶぶ・・・"
とうとう奥まで到達。 麻衣は両手を俺の首に廻してギュ~と抱きついてくる。
「痛いかい?」 「うん・・・ちょっと、でもなぜか気持ちいい・・。」
「そうか・・・。」
恭子と違い激しくピストンはできそうもないので、下から揺するように微妙に腰を動かしてやった。
「あんあんあんあんあああああん・・・んあ・・あ・・いい・・」
徐々に快感がこみ上げてきているようだ。
「さっきみたいに腰を動かしてごらん。」
そう言うと麻衣はけな気にも不器用に腰をクイクイと動かし始めた。
「あ・・や・・ん・あんあんあっあっいい・・いい。」
すっかり麻衣はセックスを楽しんでいる。
「あ~~すごい。けんちゃん大きい・・・。」
麻衣の腰は徐々にテンポよく激しくグラインドする。 俺はもうギリギリ限界だった。 もうイ・・ク・・。 麻衣のオ○ンコから朕を抜き取った。
「あ~んもっと~。」 「ダメ!もういっちゃうの。」
そう言うと俺は立ち上がり
「ほら見てみな。これがセンズリ。」
そう言いながら二人の前で二人の愛液でドロドロになった朕をしごいた。
「かけてやるから近くに来いよ。」
そう言うと二人は朕に顔を近づけてきた。
「顔射してほしいのか?」 「いや~エロビみた~い」
「ほらほら・・・いくっ!いくいくいくいくいくぞー!」 「あんスゴイ・・・」 「キャッ!」
"ドピュッ!ピュッ!ピュッ!"
俺は二人の顔めがけて交互に液をブチまけた。
「ほら。口あけろ!」
二人は素直に口を開いて舌先を出す。 ドロドロのザーメンで二人の顔と口は汚れた。
「スゴ~イ。出る瞬間見ちゃった~」
二人は嬉しそうに歓喜の声を上げた。 急に脱力感が襲ってきて、俺は二人に寄りかかった。 そうして1ラウンドは終了。 二人の処女は無事貫通。
それから俺は二人にすっかり気に入られ、二人とも もともと持っていた淫乱な部分を開花させたおかげで、それからの時間はタップリとエッチを堪能したのだった。
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