憧れの姉と結ばれた 6_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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憧れの姉と結ばれた 6

15-06-14 06:02

姉は落ち着いたらしく体を起こすと僕と向き合うように座って、ふふっ、っと笑いました。

「ゆうのおちんちんでまたイッちゃった・・・」

僕は何となく照れくさくなりました。そんな僕を見て姉はまた笑いました。

「ゆうは出さなかったんだね」
「あ、うん・・・もう少しで出そうにはなったけど・・・」

そう答えると姉は僕のペニスを見てきました。僕のペニスはまだ勃起したままで、時折ピクッと震えてました。

「本当、もう少しで出ちゃいそうね・・・あ、そうだ」

姉は僕の顔に視線を戻すとちょっと期待を込めた声で僕に言ってきました。

「ねぇ、ゆうが自分で擦ってるところ見たいな」
「えっ?」

僕は姉の言ってることが瞬時には理解出来ませんでした。姉はニヤニヤ笑いながらもっと詳細に言ってきました。





「ゆうがいつもオナニーしている時みたいに擦って、射精しちゃうところ見たいなぁ」

僕は多分顔を真っ赤にしていたと思います。
姉に裸は見られているしセックスもしましたけど、姉にオナニーしている姿を見られるなんてさすがに恥ずかしくて。

「そ、そんなの恥ずかしいから出来ないよ」

僕がそう言うと姉はちょっと拗ねたような顔をして「お姉ちゃんはあんなに色々ゆうにして上げたのに・・・お姉ちゃんのお願いは聞いてくれないの?」と、言ってきます。

僕はどうにか諦めて貰うとしますが、姉に勝てるわけもなく、結局言い負かされて姉の前でオナニーすることになってしまいました。

仕方なしに足広げて姉に見えるようにしてから僕は自分のペニスを握り、擦り始めました。

さすがに姉の顔を見てなど出来ず、視線を逸らしてましたが姉は「お姉ちゃんを見てしなきゃダメよ」と言ってきて・・・僕はもう顔から火が出るほど恥ずかしい思いで姉を見ながらペニスを擦りました。

恥ずかしいので早く終わらせてしまおうと、自分が気持ちいいと思う握り加減で動かす手をちょっと速めに擦りますが、興奮の他に羞恥心が混じっているからか、硬く勃起して、さっきまですぐにでも射精してしまいそうだったのに、なかなか射精まで至りません。

「ふふっ、ゆうがオナニーしている姿って可愛いね」

僕の心境も知らずに姉はそんな事を言ってきます。そして「ねぇ、いつもどんなこと考えながらオナニーするの?」と聞いてきました。

僕はる手を止めずに「女の人の裸やセックスとかしてるところを想像して・・・」と正直に答えます。

擦ることを続けていたからか、徐々に高ぶってきました。僕は次第に姉に見られていることはあまり恥ずかしいとは思わなくなり、射精したいという思いが強くなってきました。

姉は次いで「どんな人を想像するの?やっぱりAV女優とか?」と聞いてきます。

擦りながら答えていたので「うん・・・後はお姉ちゃんとか」と無意識のうちにそんなことを口にしてしまいました。

すぐに気が付き、姉の様子を窺います。姉は予想に反して気を悪くした様子もなく、嬉しそうに笑いながら「そっか。ちょっと嬉しいかな?」なんて言ってきたのです。

その言葉に僕はドキリとしましたし、何か妙に興奮を覚えました。その興奮は射精への促進となったらしく、くすぶっていた射精感がこみ上げてきました。

姉は僕の現状に気付いたらしく、「ゆう、出ちゃいそうなの?」と聞いてきま
す。
僕は頷いて「もう出ちゃいそう」と答えると姉は「ゆう、こっちにおいで・・・」と僕を招きます。
僕はその言葉に従い、擦る手を一端止めるて立ち上がると姉の側に行きます。

「ゆう、お姉ちゃんの舌に出して」

姉はそう言うと口を大きく開け舌を出してきました。射精寸前だった僕は迷うことなく姉の口元にペニスを近づけてまた擦り始めました。

姉は僕の射精するところを見逃すまいとしかりと目を開けて僕のペニスを見つめます。僕もまた、そんな姉の口元に射精するところを見逃さないようにしっかりと見ていました。
そして僕は限界を迎えました。

「ああっ、お姉ちゃん、出るっ!!」

姉はそれを聞くと僕のペニスに舌を触れさせてきます。僕もその姉の舌にペニスを押し付けるようにして激しく擦りました。

ペニスの中を射精の時の快楽が突き抜けて、ペニスの先から精液が出てきました。

さすがに四回目だからか、勢いよく飛ぶと言うことはなく、ドロッとした精液が滲み出るように出て来て、姉の舌の上にこぼれ落ちました。その後に出た水っぽい精液は少し飛びましたがやはり姉の舌の上に掛かりました。
そんな姉の姿はやけにやらしくも見えました。

僕が膝を震わしながら射精してると姉はそのまま滑らすようにして僕のペニスを咥えこんできたのです。

それだけでなく、まるで精液を絞り出すかのようにチュウチュウと音を立てながら僕のペニスをきつく吸ってきました。

何とも言えない刺激が体を駆け巡り、僕は「あぁっ、あああっ」と何度も喘ぐような声を上げてしまいました。

姉の刺激は射精が終わっても暫く続き、ようやく口が離れた時には僕は力が抜け、へたり込んでしまいました。

そんな僕を見ながら姉は「ふふっ、四回目だけど結構濃いのが出たね」と笑ってました。
その時に僕が出した精液を姉は飲んだのだと気付き、何となく感慨を受けました。

「ゆうもそろそろ辛いだろうし、時間も結構過ぎたからそろそろ帰る準備始めようか」

姉はそう言い、体を洗い始めました。姉が終わってから僕も体を念入りに洗い、二人でまたポカリを飲みながら軽い談話をして、それからラブホテルを出て帰路に着きました。
こうして僕の長くて充実した初体験は終わったのです。


数日経ったある日に姉からメールがきました。

    この間は楽しかったね。
    ゆうの初めての人になれてホントに嬉しかったよ。
    また一緒に遊びに行こうね。
    あ、でもセックスのことばかり期待はしないように。
    この間はこの間だから。
    でも、またしてもいいかな、なんて考えたりもしちゃうかも。

セックスはしたものの、姉との関係は依然と変わらない感じです。
ちょっとは意識してしまいますけど、変にさけられたりしなくて良かったと思っています。

また月末にどこか出かけようと姉と計画を立ててます。
期待するなといわれても、やっぱり期待してしまいます。
どうなるかは分かりませんが、何かあった場合はまた書き込みたいと思います。


ずいぶん長々と書いてしまいました。

読み直すと文書が変なところや誤字などもあり、読みにくいのでは、とも思ったりします。

でもそんな文章を読んでくれた方、有り難うございました。
またの書き込みはそれこそ期待しないで下さい(笑)





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