牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 06:02
僕は節操ない自分が恥ずかしく言葉を濁してしまいます。でも姉はそんな僕に怒るわけでもなく、むしろ感心するような様子でした。
「ね、立って。おちんちん見せて」
姉の言葉に従い僕は立ち上がり、お風呂の縁に腰掛けました。姉は僕のペニスを包み込むようにして触れてきました。
「うわ・・・もうこんなに硬くなってる。ゆうのおちんちんはすぐ元気になっちゃうのね。一回出しただけじゃ満足出来ない?」
どう答えていいか分からず、僕は困ったような表情を浮かべていたと思います。
「おちんちん立ってるんだし、折角だから色々教えて上げる。何度出してもいいからね」
姉は僕のペニスをゆっくりとさすりながら、そう言ってくれました。 そして口を開くと僕のペニスを咥えてきたのです。アソコの中とは違う温かさとヌルヌルした感触。
姉は「んっ、んっ・・・」と時折漏らしながら口の中で舌を動かしてきます。それだけでなく、ゆっくりとすぼめた唇を上下に動かしてきたり、吸ってきたりもしました。
僕は姉の舌がペニスに這う度に小さく声を出し、体を震わしたりしてました。 暫くすると姉がペニスから口を離して上目遣いに僕を見て聞いてきます。
「お姉ちゃん、口でするのあんまり上手くなくて・・・気持ちいいかな?」
フェラの経験はあるものの、そんなに多く経験しているわけでないので、姉のフェラが下手かどうかというのは僕には判断は付きませんでした。
姉にして貰っていると言うことが何より興奮していたので僕は「そんなことないよ。気持ちいいよ」と答えました。
姉は嬉しそうに笑ってから「ありがとう。じゃぁ、次はお姉ちゃんの得意技教えて上げる」と言うと、ローションを開けて自分の胸にたっぷりと塗り始めました。
それが終わると僕の股の間に体を割り込ませ、大きな胸で僕のペニスを挟み込んできたのです。
「お、お姉ちゃん!?」
まさか姉がこんな事をするとは思っていなかったので僕は驚いてしまいました。
「ふふっ、これは経験無いみたいね」
姉は僕の反応を見てそう言いながら胸を押さえて体を上下に揺すってきました。ローションで滑りが良くなったこともあり、僕のペニスは姉の胸の谷間で擦られていました。 それはアソコの中や口とは違った気持ちよさでした。
「どう? お姉ちゃんのおっぱい気持ちい?」
姉の問いに僕は喘ぎながら頷きました。
「凄い気持ちいいよ・・・」 「じゃぁ、もっと気持ちよくして上げる」
姉はそう言うとさっきよりも強めに挟み込んできて小刻みに揺すってきました。
ペニスの出っ張っているエラの部分が姉の胸で何度も擦れてさっきよりさらに気持ちよくなりました。姉の大きな胸が僕のペニスを擦り、姉が動く度に先端が出たり消えたりしている様子は視覚的にも興奮するものでした。
その視覚的な興奮を認識してしまったら高ぶりは急に加速してしまい、それはすぐに耐え難いものとなってしまいました。 僕は慌てて姉に言いました。
「お姉ちゃんっ! また出ちゃいそうっ」 「出ちゃうの? 我慢しなくていいわよ。出しちゃいなさい」
姉はそう言い、さらに胸を揺すります。それで僕はもう限界でした。
「あっ、あっ、あああっ!!」
僕は大声を上げ、姉の胸に挟まれたまま射精してしまいました。 一度目程ではなかったですが、それでも結構な量が出て、飛び散った精液は姉の顎や口元、それに胸にかかってしまいました。
姉は射精が終わるまでゆっくりと胸を揺すっていて、最後まで僕のペニスを挟んでいてくれました。 射精が終わると姉は僕から離れ、胸に付いた精液を指で絡め取りながら感嘆していました。
「凄いわね。2度目なのにこんなに出て。ゆうは結構強い方なのね」
そんな風に言われて、僕は照れ隠しに笑いました。 とはいうものの、今日の状態は自分でも驚いていました。普段でも2度3度と射精することはありますが、普段と比べると確かに量も多いし何より2度射精した後でもまだまだ出来そうな感じだったのです。 やはり姉としていると言うのが要因なんだろうな、と思いました。
姉はシャワーで胸を洗いながら僕に言ってきました。
「ねぇ、今度はお姉ちゃんを気持ちよくさせてよ。ゆうばっかでずるいよ」
少し拗ねたような声の姉に少しドキドキしながら「う、うん」と返事をすると姉は「ベッドで待ってるね」と言い、先にバスルームを出て行きました。 姉が出てから僕はペニスを洗い、体を軽く流してから出ました。
ベッドではバスタオルを体に巻いた姉が待っており、僕がベッドに近づくと僕の腕を取って「ゆう、横になって」と半ば強引にベッドに横にされました。 姉はバスタオルを取ってベッドの上に上がるとそのまま僕の顔の上に跨ってきたのです。
目の前に晒された姉のアソコは濡れているのが分かりました。
「ゆうの精液のニオイとか嗅いだら興奮しちゃった」
そう言って姉は少し恥ずかしそうに笑うと腰を落とし、僕の口にアソコを押し付けてきました。
「ね、いっぱい舐めて・・・」
姉の催促に答える様に僕は舌を出してヒダを押し広げるように動かしました。ヒダを押し広げるとトロっとした粘液が出てきて・・・姉が凄い濡れている事を知りました。
それを知って僕は興奮し、舌を何度も動かします。舌の先を中の方へ入れようとしますが、締まりのいい姉の中には入れられず、入り口辺りを舐めるだけです。
でも今の姉にはそれで十分らしく、「ああ、ゆう。いいっ、気持ちいい・・・」と悩ましい声で喘いでいました。
そんな姉の声を聞いて僕のペニスはまた大きくなり始めていました。そんな僕のペニスを姉が突然掴み、擦ってきたのでそのまま一気に硬く勃起してしまいました。
僕はその刺激に少し身悶えながらも、姉のアソコを舐め続けます。
「あぁんっ、ゆう、あっ、あっ・・・あぁぁっ、イキそうっ」
姉の喘ぎ声と、息づかいは段々と大きくなり、ペニスの擦る手の動きが激しくなって来ます。
すると突然僕の舌から逃れるように腰を浮かし、手の動きも止めてきました。
「あぁ・・・ゆう、お姉ちゃんイッちゃいそう・・・ねぇ、ゆうのおちんちん、お姉ちゃんの中に入れて。ゆうのおちんちんでイカせてぇっ」
頬を紅潮させ、潤んだ目で懇願するように姉が言ってきました。その表情は可愛らしくもあり、いやらしくもあり・・・僕をさらに興奮させました。
「今度はゆうが上になって・・・」
僕は横になって足を広げる姉の間に体を割り込ませました。すると姉が手を伸ばしてきて、僕のペニスを掴むとアソコの位置へと誘導してきたのです。
「ここよ・・・早く入れて・・・」
僕は片手でペニスを支えながら腰を前に突き出しました。ヌルッと言う感触の後、僕のペニスは姉の中へと再び入っていきました。 吸い付くような締め付けは同じものの、明かりかに違うのはさっきよりも熱く火照っているようでした。
僕のペニスが入ると、姉はくねらすようにして腰を動かしてきました。僕のペニスにはまたあの気持ちよさが伝わってきます。
僕は小さく声を出しながら自分も腰を動かし始めました。とはいうものの、自分で腰を動かすのが初めてな僕は、どう動いていけばいいのか分からずただがむしゃらに腰を振るだけです。
でも、姉はそれでも感じてくれて居るみたいで「あっ、あっ、ゆうっ、もっと、もっとっ」と大きな声で喘いでいました。
それだけではなく、自分の足を僕の足に絡め、両腕は僕の太股に絡ませて自分に引きつけるようにしてきたのです。 そんな姉の積極的な態度と、自分で動くセックスで姉が身悶える姿にはこの上ない興奮を覚えました。
さすがに2度射精しているからか結構激しく動いても射精感がまだ来る様子はなかったので、意識を集中して姉のアソコの中の感触をじっくりと感じ取る余裕がありました。
暫く動いてると姉が大きな声を上げてきました。
「あぁっ、イク、イクっ・・・イッちゃう、イッちゃうっ」
姉が限界が近い事を知り、僕は姉をイカせようとさっきよりも激しく腰を振りました。
「あぁぁっ、ゆうのおちんちんでイッちゃうぅっ! あぁぁぁぁっ!!」
姉は一際高い声を上げると身を捩らせてビクビクと体を震わせました。そして次の瞬間にはアソコの中がきゅうっと締まってきたのです。 その突然のきつい締め付けに僕も声を上げてしまいました。射精感も一気にこみ上げてしまって、我慢しなきゃと思った時にはもう手遅れでした。
「うぁっ!!」
射精が始まり、僕の腰は止まります。その後はもうビクビクと腰を震わして姉の中に出してしまいました。
3度目の射精も結構続き、あまりに気持ちよくて・・・精が終わっても僕はアソコから抜くことも出来ず、姉の上に覆い被さるようにして倒れ込んで暫く動くことも出来ませんでした。
「ゆうもイッちゃったのね」
一息付いて、ようやく動き出した僕に姉はそう声を掛けてきました。
「あ・・うん」
僕が答えると姉は嬉しそうに笑って僕の髪を撫でてきました。
「ゆうがいっぱい動いてくれたから、お姉ちゃんイッちゃった」
姉にちょっと照れたような笑みを浮かべながらそう言われると、姉をイカせられたと言う充実感が湧いてきました。
僕は何となく姉に体をすり寄せてから起き上がり、ペニスを抜きました。今度はすぐには精液は溢れてきませんでした。
姉はゆっくりと起き上がると「お風呂で洗いましょ」と誘ってきます。僕は頷いて姉に連れられてまたバスルームへと足を運びました。
<続く>
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