憧れの姉と結ばれた 3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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憧れの姉と結ばれた 3

15-06-14 06:02

僕は姉と位置を交代することにし、ベッドに横になると姉は舌を出して僕の乳首を舐め始めました。

「ゆうの乳首も立ってるね」

姉は笑いながら舌先で転がすようにして僕の乳首を舐めてきました。こそばゆくも気持ちいい感覚に僕が声を上げてしまうと姉は楽しそうに「ゆう可愛いよ」と言いながら徐々に舌を下の方へと下げていきます。
でも勃起している僕のペニスには触れず、腰や太ももなどを舐めてきました。

姉に体を舐められる感触は気持ちいいのですが、ペニスに蓄積される興奮はどうすることも出来ません。姉に焦らされ続けて僕は何度も何度も情けない声を上げていました。

暫くすると姉は「あんまり焦らしちゃってもかわいそうよね」と言い、ようやく僕のペニスに触れてくれました。

「やっぱりゆうのおちんちん凄く硬いね」

姉は嬉しそうしながらに僕のペニスをゆっくりとさすります。そして舌を出すとペニスの根本から先の方へ舌を這わせてきたのです。





背筋に痺れが走るような快楽に僕は「あぁっ!」と大きな声を上げてしまいました。それだけで自分でも分かるくらいペニスがビクビクと震え出していました。

「うわ・・・凄いビクビクしてる。ゆうったら相当興奮してるのね。ねぇ、ゆう。どうしたい?」

姉がそう問いかけてきます。僕は答えられませんでした。どう言うふうに処理すればいいのか、どうやってして貰えばいいのか分からなくらい興奮していたんです。

そんな僕に姉は助け船を出すように「もう入れちゃう?」と言ってきました。
姉のアソコの中へ入れる。姉とセックスをする・・・
それを聞かされた僕の頭の中はもうその行為でいっぱいになりました。

「お姉ちゃんの中に入れたい・・・」

僕は懇願するように姉に言いました。姉はふふっと笑って「じゃぁ、入れちゃおうか」と誘ってくれました。

「入れるところや動いてるところを見せて上げる」と言って、姉は枕を重ね、僕の背中、肩元に敷かせます。上半身だけ少し起きあがり、確かに下半身が見やすくなりました。

姉は僕の腰の上に跨るとペニスを手に取り、「じゃぁ、入れるよ」と言ってきました。

姉の中に僕のペニスが入る。
興奮が高まります。が、その時僕はゴムをしていないことに気付き、慌てて姉に言いました。

「お姉ちゃん、まだゴムしてないよ」

姉は僕の葉に対してにっこりと笑って言いました。

「今日は中に出しても大丈夫だし、ゆうは初めてだから生でさせて上げる」

姉のアソコの中を直接感じることが出来る・・・それはこの上なく魅力的なことでした。でもその反面、それをしてもいいのだろうかと言う思いをあって、僕は「本当にいいの?」と聞いてみました。

姉はにっこり笑いながら「いいよ。後でちゃんと感想聞かせてね」と答えました。
その提案を断る理由もなく、そのまま続けることになりました。
姉は腰を少し落として僕のペニスの先端をアソコの位置に合わせます。

「ゆう、見て。今からゆうのおちんちんがお姉ちゃんの中に入っていくよ・・・ほら・・・」

姉がゆっくりと腰を落としていきます。その後にヌルリとしたものがペニスの先端を包み込んできました。

「あぁっ!」

ぼくはその感触に大きな声を上げてしまいました。そのヌルヌルとしたものは先端だけでなく根本の方へどんどんと広がっていきます。

僕はその強烈な感触に耐えながら下半身の方に目を向けると姉の割れ目に僕のペニスが入っていくのが見えました。

だんだんとペニスが見えなくなっていき、姉の腰が落ちきった時には根本の方しか見えなくなっていました。

「ほら、全部入ったわよ」

姉はふぅ、と息を吐いてから僕に微笑みかけてきました。

姉の中に入っている・・・僕は改めてペニスの方へと意識を持っていきました。
熱く火照ったヌルヌルとしたものがペニスに包み込んでいました。それは吸い付くような感じできゅうっと僕のペニスを締め付けてきて・・・・
初めて感じる女性の・・・姉のアソコの中はまるでとろけるような感触でした。

「ふふっ。ゆう。動くよ」

姉はそう言うと腰を上下に動かし始めました。途端に強烈な刺激がペニスに伝わってきて、僕は思わず大きな声を出してしまいました。

「ほら。ゆう、見て・・ゆうのおちんちんとお姉ちゃんのアソコが擦れ合ってるのよ・・」

姉はゆっくりと腰を振りながらそう言ってきます。僕は今まで感じたことの無かった快楽に何度も声を上げながら下半身に目をやりました。

姉が上下に動く度に僕のペニスが見えたり隠れたりしていて、きゅっと締めつける姉の中が僕のペニスを擦っているのを実感しました。

「ゆうのおちんちん、凄い硬くていいよっ・・」

姉は喘ぎながら嬉しそうな声を上げて、少し腰の動きを速めてきました。
その直後に、ピンと張りつめてたものが切れてしまった感じが体を駆け抜けました。

僕は呻くようにして姉に言いました。

「お姉ちゃんっ・・・もうダメ、出るっ・・・」
「出ちゃうの? いいよ、お姉ちゃんの中に出していいよっ」

そう言って姉は腰を激しく動かしてきました。その刺激を我慢出来る余裕など僕にはもうありませんでした。

「あああっ、お姉ちゃん、あああっ!」

そんなふうに大声を出してしまい、僕は姉の中へ射精しました。

ペニスの中を塊みたいなものが通り抜けていくような感じでした。それがどくん、っと出るような感じで・・・しかもそれが一度だけでは終わらず何度も繰り返されて・・・精液がペニスから出て行く度に僕はもう身を捩り大きな声を出してしまいました。


射精が終わるとようやく落ち着けて、僕は何度も深呼吸をしてから閉じてしまった目を開けました。

そんな僕の目に入ってきたのは優しい笑みを浮かべた姉の顔でした。

「気持ちよかったみたいね。凄いいっぱい出てたよ」

姉の言葉に僕は自分でも分かるくらい顔を赤くしてしまったと思います。そのままの体勢で姉手を伸ばし枕元に置いてあったティッシュを取りました。

そしてゆっくりと腰を浮かせて僕のペニスを抜きます。抜き取り様に手にしたティッシュでアソコを押さえて、そのまま足を広げる様にしてベッドに座りました。

「ほら、ゆう見て見て」

姉に声をかけられ、僕は体を起こして姉を見ました。姉はティッシュを離し、そのままベッドに敷きます。

姉のアソコがピクピクと震えたかと思うと白い粘液がドロドロと溢れ出てきたのです。

「今ゆうが出したばかりの精液よ」

僕が出した精液・・・
そう聞かされ、僕は溢れ出てくる精液を見つめてしまいした。同時に姉の中に射精した、と言う実感が沸々と湧きあがり、姉とセックスをしたと言う事実を遅ればせながら認識したのです。

姉は出てきた精液をティッシュで何度か拭き取ると「洗ってくるね」と言ってタオルを手に取り、バスルームへと消えていきました。

僕は精液まみれの自分のペニスをティッシュで拭いて夢見心地で暫くぼーっとしてました。すると姉がバスルームから顔を出し、「ゆう、一緒にお風呂に入ろう」と声をかけてきました。僕は姉の呼びかけに応えてバスルームに行きました。

バスルームでは姉がすでにお風呂につかっていました。

「ゆうも体洗って入っておいで」
「うん」

僕は姉に返事を返してから体、特にペニスを洗うと姉と向き合うようにお風呂へ入りました。
お湯につかって一息付いたところで姉はにこにこと笑いながら言いました。

「ゆう、童貞卒業おめでとう。これでゆうも一人前ね」

相も変わらずストレートな表現に僕は恥ずかしさと照れくささを覚えましたが、それは姉が誘ってくれたから出来たことです。だから僕は感謝の意を込めて姉に「ありがとう。お姉ちゃんのおかげだよ」と言いました。

「で、どうだった? お姉ちゃんの中に入れた感想は?」
「あ・・・えっと、凄く気持ちよかったよ・・・」

僕はそう答えますが、姉はちょっと不服そうな顔をします。

「もっと詳しく。ちゃんと答えなさい」
「あ、う、うん」

姉に言われ姉のアソコの感触を思い出します。

「えっと、熱くてヌルヌルしたのがいっぱい吸い付いて、締め付けて来て・・・本当に気持ちよかったよ」

思ったままの事を伝えると姉は嬉しそうに笑います。

「射精も気持ちよかった?」
「うん・・・いつもよりもずっと気持ちよかったよ」

ちょっと恥ずかしげに僕がそう言うと姉は満足したのかうんうんと頷いてました。
そんな話をしていたせいか、僕のペニスはまた大きくなってしまいました。あんなに射精したのに、自分で驚くくらいペニスは勃起してしまってました。

姉も僕がまた勃起していることに気いたらしく、ふふっと笑いました。

「ゆう、またおちんちん大きくしてるんだ」
「え、えっと・・・」

<続く>

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