触れられない過去 3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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触れられない過去 3

15-06-14 06:03

また、一瞬美恵子の体がのけぞった。イク瞬間だった。が、また金髪がマッサージ機を離した。

美恵子が、なにか訴えるような顔で金髪の顔を見た。私はその顔がたまらなくかわいく見えた。

金髪もそう思ったらしく、「惚れた!」といって、美恵子にキスをした。舌を入れようとして、美恵子が口を閉じて、それを拒んだ。

「見て、見て、こんなに濡れているよ。いやらしいねえ。」と言って、手で触り始めた。
本当に大きな染みができていた。

その時、私はなぜか、金髪ではなく美恵子に怒りを感じたの覚えている。
なんでこんな奴にやられて濡れているんだ。気持ちいいのか?と。

でも、後からセックスを覚え、それもしょうがなかった事に気づいた。

その後、金髪は美恵子のパンティの上から顔を押し付けた。
「イヤ、やめて」と小さな声で美恵子が言った。それを聞いて金髪が、美恵子のパンティーを剥ぎ取った。





必死で隠そうとするが手と足を男三人がかりで抑えられては、どうしようもできません。
夢にまでみた、美恵子のアソコが丸見えになった・・。

美恵子のアソコは、濡れて光に反射しているようにみえた。
露出された美恵子のアソコは、先ほどのマッサージ機による愛撫で、ぱっくりと口を空けていた。

それほど毛深くは無く、ピンク色だった。こんな状況で見る事になるとは思わなかった。
俺の美恵子が・・・。もう悔しいが、私のペニスはもうパンパンだった。


Aは我慢できず、私の事など気にせずに見いっていました。抑えている男たちも除き込んで、美恵子のアソコをみていました。
時折触りながら・・


金髪が美恵子のクリトリスを触り始めた。

「どう?気持ちいい?いやらしいねえ・・こんなかわいい顔してさあ・・やばくない?」

「うわ!」といって指と指の間についた美恵子の愛液を、美恵子に見せつけた。
美恵子はたまらず、顔を背けた。それをみて、金髪が今度は私の方に寄ってきた。

「ほら、見てみて!」と、その濡れて、糸を引いている指を私の顔の前に持ってきた。そしてその指を私の顔に塗ったのです。

「どう?彼女のまん汁だよ。」
私の興奮は絶頂に達していた。続けて金髪がAに指示をした。

「こいつ脱がして、可愛そうだからしごいてやれや。」と。

その時なぜか私はそれを望んでいたかもしれない。私は抵抗しなかった。
Aが私に近寄ってきて、制服のチャックを下ろした。

その時Aが私の顔を見たが、その顔は「ゴメン」と言っているようだった。
私のペニスは恥ずかしいぐらい勃起していた。

悲しそうな顔で、美恵子が私を見ていた。
Aが私のペニスをゆっくりとしごき始めた。

心の中で「くそっ!」と思いながらも、もう我慢ができなかった。
恥ずかしいし、でも美恵子のアソコが目の前にある、何よりこの異常な状況下がさらに私を興奮させていたようです。

美恵子がとても悲しそうな顔で私を見ていたのをよく覚えています。
4人はそれをみて笑っていました。特に金髪はその間も美恵子のアソコをいじくっていました。
その度に美恵子も、眉間にしわをよせて、苦痛のような顔をしていた。

触るのをやめた金髪が
「どれ、臭いをかいでやるか・・」とぼそっと言って鼻を美恵子のアソコに押し付けた。

美恵子が小さなかすれた声で「やめて・・」と言った。

「ん・・ちょっと臭うな・・おしっこちゃんと拭いてる?」と、金髪は美恵子のアソコに鼻を押し付けながらこう言った。
美恵子は屈辱を受け、涙を流して顔をそらした。

そんなのしょうが無いだろう・・・その日は10月半ばとはいえ暑く、夏日だった。しかも体育の授業もあり、一日を終えた後だ。
これで臭くない女の子がいたら、お目にかかりたいものだ。


私はペニスをさらしながら、それを聞いた時、怒りを覚えた反面、異常な興奮にも襲われた。

女性の性器は、あの綺麗な美恵子がどんな臭いがするのだろう、誰よりも先に私が経験するはずだったその臭いを、見知らぬ男がそれを先に味わい、美恵子を屈辱の絶頂に追い込んでいた。
そして、その異常な光景にさらに興奮する自分がいた。

相変わらずAは私のペニスをゆっくりと上下している。
私はもう射精しそうだったが、こらえていた。

又、Aも金髪に私に射精させないように言われていたので、私がイキそうになると、手を休めたりしていた。

「綺麗にしてやってください。隊長!」とふざけて、手を抑えていた丸坊主が金髪に向かって言った。

「了解しました!」とふざけて金髪が返し、美恵子のアソコに顔をうずめた。
私からは美恵子のアソコは見えなくなった。

金髪の頭が美恵子の股の間で上下左右に動いていたからだ。ジュルジュルといやらしい音が部屋中に響いていた。
美恵子はただ「やめて・・」と言うだけだった。

しばらく舐めまわした後、金髪が「よし、綺麗になったぞ!やっぱこうでなくちゃいけませんよ。」と又、臭いを嗅ぎ、ふざけて美恵子にこう言った。

金髪が頭をどけたその先には、金髪の唾液でさらにイヤらしく光り、陰毛まで濡れている美恵子のアソコがそこにあった。

私にはどうしようもなかった。美恵子に申し訳ないが、もうそこには、興奮する自分しかいなかった。

すると金髪が、私のペニスをしごいているAを呼んだ。

「お前もこの子好きなんだろ?ほれ舐めていいぞ!その代わりお前も脱いで、オナニーしながら舐めろ!」と命令したのだ。

私はクラスメートであるAだけには、してもらいたくなかった。何より美恵子がAの事ひどく嫌がっていたからだ。

実際、美恵子が「イヤ!ヤメテ、お願い・・」とAに懇願するように言った。
Aは戸惑っているようだったが、舐めたいに違いない。憧れの女の子のアソコが目の前にあるのだ。
戸惑っているAをみてさらに金髪が強要した。

Aがズボンとパンツを脱いだ。もはや、いまにも射精しそうなペニスだった。
それを見て美恵子がAを睨んだ。
その透き通るような目で睨まれ、Aはうつむいてしまった。

そしてAはうつむいたまま申し訳なさそうに、美恵子のアソコに顔うずめた、それと同時に自分のペニスを激しく上下させていた。

異様な光景だった。3人の男に抱えられ大股開きの美恵子のアソコに顔をうずめ、中腰でペニスをしごいているのだ。

親友だと思っていたAが今、私の美恵子のアソコを舐めまわしている。悔しいがそれも又、私への興奮材料になってしまった。


私が「うーうー」とガムテープ越しに叫んでいたのを見て、Aがさっき散々美恵子に使ったマッサージ機を持ち、私の方へ来た。
そして、わたしのペニスにそれを押し付けたのだ。

今までに無い、快感が襲った。すぐに射精してしまいそうだった。美恵子の気持ちがわかったような気がした。

そして射精しそうになった時に又、金髪が面白がってそれをやめた。経験していないとわからないと思うが、これを繰り返されると、もう怒りなど忘れて、早く射精したい気持ちになるり、不思議だが怒りは途中で止める事に変わっている。

しばらくして、Aのペニスをしごく速度が上がった。と思った瞬間にAが射精した。美恵子のアソコを舐めながら・・

Aは手で抑えていたが、量が多かったらしく床に精液がたれた。

「うおっ、きたねー」と坊主頭が笑いながら、Aの頭をはたいていた。

「気持ちよかったか?」と金髪がAに言うと、Aは小さな声で「はい・・」とだけ答えた。

その後、自分の精液を拭いていた。
クラスでは恐れられているあのAが、この光景を見ているとなんだか、情けなく見えてくる。

美恵子は悔しそうな泣き顔でAを睨んでいた。


デカイ男がどうやら疲れたらしく、ソファーに美恵子を抱えたまま、腰掛けた。
すると今度は茶頭が美恵子のアソコを舐めたいらしく、Aにティッシュで自分が舐めた美恵子のアソコを拭くように指示した。

Aは美恵子に睨まれながらも、自分の唾液で濡れた美恵子のアソコを申し訳なさそうに拭いていた。
美恵子にとってはこれも屈辱的だっに違いない。

茶頭に続いて、丸坊主も美恵子の股間に顔をうずめていった。
時折、美恵子が「ああ・・」「ん・ん」と声をこぼしていた。
不思議とデカイ男はただずっと美恵子の足を開いて抱えているだけだった。

やがて金髪がAと再び交代するように指示した。Aが又、自分の手で私のペニスをしごき始めた。
その間私はずっとAを睨んでいた。Aは私と目を合わせようともしなかった。

<続く>

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