牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 06:06
理沙っていう幼なじみがいて来月結婚する。 独身最後の記念というわけではないが、中学2年の時にすごく興奮した出来事があったので、思い出しながら書いてみたいと思う。
理沙には2つ上の兄貴がいる。 そのせいか男の子の下半身事情もよく知ってた。
理沙とは仲良しで同じクラスだった。学校では変な噂を立てられるのがイヤであまり話をしなかったが、夜は携帯で2時間以上長話しをすることもあり、親からもよく怒られてた。
会って話をすることもあったが、何か照れくさいので電話で話す方が多かった。 この頃は彼氏・彼女の感覚はなく、幼なじみという独特の空気感に包まれてた気がする。
そんなある夏の日の夜、理沙とちっちゃい頃に、よくお医者さんゴッコしたって話で盛り上がってて。
お互いアソコも毛がなくてツルツルで 意味もわかんなくて触りあっこして遊んでて...
てな話をした翌日の休みの日、 家から車で1時間くらいで行ける温泉に家族と出かけた。
温泉に着いてすぐに大喜びで露天風呂に行ったら、そこに何と理沙の姿が。
!!!?
いやあビックリしたよ。混浴だったことにもビックリしたけど、タオル1枚の理沙の姿を見た時には体が固まった。
理沙も俺の姿を見つけた瞬間に心臓が飛び出るかと思ったらしい。 日が暮れるちょっと前で明るかったからすぐわかった。
どっちもタオル1枚で。 いつもスケベな話してるのに、何かお互い近寄れなくて。
最初は「何だよお前」「何よあんたこそ」みたいな会話から始まったんだけど、なぜかお互いにそこに留まったままで動こうともせず(笑) 次第に慣れてやっと隣に座って話ができた。
でも昨日お医者さんゴッコの話したばかりだよ。 お互いに記憶にないわけがないし。 俺の視線はタオルの上から、つい色んなとこに行っちゃうわけで。
「何見てんのよこのスケベ」「見てるわけねえだろこのブス」ってな会話をしつつ、人の来なさそうなところを目で探す。
何とか理沙の裸を見てみたい。 今なら誰もいないし、俺も見せるって言えば... ...ひょっとして理沙だったら見せてくれるかな...なんて考えてて。
「なあ理沙、ちょっとちょっと...」
大きな岩場の陰に良さそうな場所があったの理沙の手を引いて無理やりそこへ。
変なことしたら大声出すわよ と言われ、ちょっと引いてしまった...
けど、ここは頑張って男の欲望を達成したい。 そんなこと考えてたら理沙が突然、
「昨日の続きしたいんだろスケベ。」
って言い放った。
俺がキョトンとしてたら、理沙が俺の腰に巻いてたタオルを取りやがって、 ...チン○見られてしまった。 あわてて手で隠したら、その姿を見てゲラゲラ笑う。
理沙からタオルを取り戻して悔し紛れに、ちっきしょーおまえのも見せろ。って言ったら理沙が突然、女の顔になって
「見 た い の ?」
って言いやがった。
不覚にもドキドキした俺が悔しい。 つい子供みたいに「うん」って言ったら、 理沙がフフって笑って体に巻いてるタオルをつまんで、一瞬だったけど前を開いた!
ビックリした!ホントにビックリしたわ。
一瞬とはいえ、まさか見せてくれるとは思ってなかったし。 ちょっとだけ見えた体はかなり色白。イヤ、ホント。
胸もそれなりにあって。薄いピンクの乳輪や乳首まで確認できた。 んで、追い討ちをかけるように俺の耳に顔近づけて
「今日もお医者さんゴッコする?」
って言いやがった。 俺、クラっときた。鼻血出そうになった。チン○も半勃ち。
でも当時、幼なじみだからこんなこと言えたんだろうな。 クラスの男子には絶対に見せないような顔だったし。
「ねえ、私まだおぼえてるよ。Nクンの朝顔のつぼみみたいなオチンチン。」 「それは幼稚園の頃だろ。今は違うよ!!さっき見ただろ?」
「キャハハ。」 「笑ってんじゃねえよ。恥ずかしかったんだぞ。」
「ちょっと待ってて。」 理沙が腰掛けを2つ持って来た。
「じゃあ、私がお医者さんやったげる。」 理沙が周りをきょろきょろ見渡して誰もいないのを確認した。
「ハイ、そこに座って。」 俺は理沙の持って来た腰掛けに座った。
中学2年生同士が向かい合って座り、お医者さんゴッコ。
し か も
タオルを巻いてるとはいえ2人とも裸。恥かしくて理沙をまっすぐに見れない。
「こら、お医者さんの方を向きなさい。」 「...」
何か照れくさくて下を向いてると 「何よ、さっきの勢いはどこ行っちゃったのよ。こっち向きなさい。」 「...」
「ハイ、アソコの検査するので見せて下さいね~。」 理沙が俺のひざ頭をつかんで足を開かせようとする。
理沙が姿勢を低くすると胸の谷間らしきものが見えるし、 足を動かすと太ももとタオルのすき間からアソコまで見えそうになる。 一気に体中の血液がチン○に向かって流れた。
「ちょ、ちょ、いきなりかよ。」 俺は勃起したモノを必死に隠した。
「何で?」
「診察とか問診とかあるだろ。」 「なあにこの人、ちゃんとお医者さんゴッコしようとしてるの?ハハハ。」
成長してからのお医者さんゴッコは男が不利だと痛感した。
「おまえ何科の医者だよ。」 「そうねえ...内科、いや泌尿器科!!」
「泌尿器科!?」 「そう。だからアソコ見せなさい。」
「恥かしいだろ。」 「でもお医者さんゴッコって結局目的はソコでしょ。」
「まあ、そうだけど...」 「さあさあ、どうされたんですか?」
もうすっかり理沙のペース。
「ちょっと...アソコが...変なんですけど。」 「ハイ、じゃあ見せて下さい。タオルも取って。」
「今、あんまり見せたくない状態なんだけど...」 「何言ってるんですか。早くしないと病気治りませんよ。」
「いいのか?見せても。」 「もちろんです。見ないと診察できませんよ。」
俺はしぶしぶタオルをどけて足を開いた。 いきり立ったものがブルンと顔を出した。
理沙の顔が俺のチン○10cmくらい前まで来た。理沙の息がかかる。 俺はゾクっとした。
「おっきくなってますね~。腫れてるのかな?ちょっと触りますよ~。」 理沙の指が俺のカチカチのチン○に触れた。
あ っ
「なあに今の声?」 「いや、何でもねえよ。」
あまりの気持ちよさに思わず声が出てしまった。
「ねえねえ、何でこんなにおっきいの?」 「何でって...おまえ知ってんだろ?兄ちゃんいるんだし。」
「ううん、知ーらない。フフッ...ねえ、いつもこんななの?」 「いや、エッチなこと考えた時と、朝だけ。」
「朝?」 「うん、朝。」
「何で?」 「わかんない。けど朝は立ってる。」
「学校行けないじゃん。」 「いつの間にか小さくなってる。」
「授業中にこんなふうになることあるの?」 「たまに。」
「えっ、あるの?大変じゃん。」 「それもいつの間にかおさまってる。」
「なあ、理沙。」 「なあに?」
「何でビックリしないんだ?」 「ビックリって?」
「チン○こんなになってるのに。普通、女の子ならビックリするだろ。キャーとか言って。」 「お兄ちゃんがこうなってるの何回か見たことあるから。」
「やっぱり見たことあるんじゃねえか。ウソつき。」 「前に部屋にノックしないで入ったら、こんなふうになってた。」
「兄ちゃん何してたんだ?」 「知ーらない。」
兄弟がいるとイヤでもそういうの見ちゃうんだろなあ。 でも普通はビックリするよなあ。
話しながらも理沙は楽しそうに俺のチン○やタマタマを触ってる。
「兄ちゃんのも触ったことあんのか?」 「ううん、お兄ちゃんのはない。Nクンだから触ってんの。」
それにしても気持ちいい。興奮してきた。
「ちょっと患者さん、息が荒いですがどうされました?」 理沙がいろんなところをモチョモチョ触ってくるので変な気持ちになってくる。
「ちょ、ちょっと待って。それ以上されると...」 「何ですか?これは診察ですよ。」
「出そうなんで...」 「何が出そうなんですか?」
「ネバネバしたのが...」 「膿ですね。それは出しちゃった方がいいですよ。」
「いや理沙、ちょっと待って。マジで。」 「私は理沙ではありません!お医者さんですよ!」
「いや、あの...」 「じゃあ患者さん、普段はどうやってネバネバを出してるんですか?」
「え?」 「え?じゃありません。ちゃんと答えて下さい。」
「えっ、オ、オナニー...」 「キャー、Nクンってオナニーしてるの?キャー!!」
「おまえ医者だろ?キャーって何だよ。」 「あ、そうだった。週にどれ位してるんですか?」
「えっ、毎日...」 「毎日してるの!?」
「しゃあねえじゃん。したくなるんだから...」 「それってもしかしてこんなふうにするの?」
「あっ、あっ」
理沙が俺のチン○を上下にしごくマネを始めた。
「ストップストップ。マジでストップ!!」 理沙がうれしそうな顔でこっちを見てる。
「何でそんなやり方まで知ってんだよ。」 「いつもクラスで男子がやってるじゃん。手を上下に動かして。」
...よく見てるなと思った。
しかしもうちょっとで射精するとこ見られるとこだった。危ねえ危ねえ...
「ではオシッコの検査します。」 「え?オシッコ?」
「泌尿器科ですから。」 「マジか?」
「マジですよ。」 「でも立ってると出ないぞ。」
「え?そうなの?立ってると出ないの?何で?」 「わからんけど...立ってる時はしたことない。」
「立ってる時にオシッコしたい時ってないの?」 「ない...ような気がする。」
「出ない?」 「わかんない。力入れたら出るかも。」
「してみてよ。」 「え?ここで?」
「ここは診察室ですから誰もいませんよ。」 「何でいきなり医者に戻るんだよ。」
「出るかなあ。」 「頑張ってみてよ。」
「よし、よくわからんけどやってみるか。」 「出たらどう飛ぶの?」
「これだと...上...かな?」 「上に飛ぶの?噴水みたい。」
理沙は目をキラキラさせて俺のチン○を見ている。 なかなか出ずに時間だけが流れて行く。
「出ないね。」 「うーん、もうちょっとなんだけどなあ。」
「...」 「...」
オシッコすることに集中してるとチン○が少し小さくなった。
「あ、出そう。」
チン○の先から黄色い水流が飛び出した。 半分勃起してるから考えも及ばない方向にオシッコが飛ぶし、 二股三股に分かれて飛んでく。 理沙がキャーキャー言いながら逃げ回っている。
「すごおい。こんなふうに飛ぶんだー。おもしろーい。」 「オレもこんなふうにオシッコしたの初めてだよ。」
<続く>
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