牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 06:10
こんにちは、俺は27才の男です。
この前までプロレス団体に所属していました。 この前までって言うのには理由があって、ハッキリ言うと追い出されました。
それは自業自得ですのでしょうがないけど、俺を追い出した奴は俺と同時期に入門した奴で、そいつには恨みが残っています。 そしてそいつも俺に恨みがあると思います。
きっかけは、俺とそいつが入門した頃から仲が悪かった事にあります。 そいつの名前を仮に「英二」としときましょう。
英二は俺より一つ年下で、同時に入門した俺とは扱いは一緒で、下積み時代は共に辛い思いをしていました。
最初は英二も気を使ってたのか俺に敬語で喋っていました。 でも半年もするとタメ口になって、俺は常にイライラを感じるようになりました。
そんな事なら最初にタメ口を禁止にすれば良かったんだけど、その頃からすでに英二の方が頭角を現していて、俺は若干言えない空気になっていました。
そして英二と比べられるのが嫌で、ほとんど話す事はなくなりました。 英二は先輩にも気に入られて、実力もあって、2年目には天と地の差が開いていました。
俺はストレスで酒に逃げるようになりました。 それからしばらくして、英二がテレビにも頻繁に出るようになった年の忘年会の時です。
何と忘年会に当時グラビアアイドルで絶頂期だった、井○○香が現れたのです! もちろんその頃から格闘技に通じるアイドルと言えば藤○○香と井○○香でした。
俺はいつかあんな女を自分の物にしたくてこの世界に入りました。 うちの社長や有名な先輩は、初対面では無かったので楽しそうに話をしていました。
そんな中、何と英二の野郎が堂々と会話に参加しているのが目に飛び込んできました! 俺はこの時、人生で一番の嫉妬を感じたのかも知れません。
そして一次会は終了すると、社長と先輩と英二達は○香ちゃんと一緒にどこかへ行ってしまいました。 俺は気が気ではありませんでした・・・
そんな事もあって、忘れかけていた2月頃、後輩から衝撃的な噂を耳にしました!
その後輩は英二とも俺とも付き合いがあって、どっちかって言うと俺よりの後輩だった。 そいつが俺に寄ってきて、「英二さ、ワ○パイとヤッたらしいっすよ!」と唐突に言いました。
俺は唖然としてしまい、冷静なフリをするのが精一杯でした! 俺は必死で同様を押さえて、ほとんど興味無いフリをしながら、「マジで?まぁグラビアアイドルぐれーヤレんだろ?」みたいなセリフ言いました。 でも、内心は英二に対する嫉妬で発狂しそうでした!
後輩いわく、別に付合ってるわけじゃ無いんだけど、飲みに行った後に家に呼んでヤッたらしい。 そしてそれから数回はヤってるらしいので、セフレのような関係みたいだ・・・
俺は英二とここまで差が広がってしまったのかと思い、その日はさすがに落ち込みました・・・
それから毎日、俺は英二が気になって仕方なかったです・・・ 英二はドンドンスターになって、ワ○パイとも続いているらしいです。 そして自慢するように後輩にセックスの話をしていました。
「やっぱりあいつのパイはでけー」 「ちょっと垂れてるけど、それがエロい」 「あの厚い唇はフェラの為にあるようなもんだ」 「あいつはクリよりも中派だ」
自分の物のように言いたい放題言っていました。
俺は正直このまま頑張っても英二に勝てる気がしなかった。 でも何とかあいつに一泡吹かせたいと毎日考えていました。
そして、最終的に俺が考えたのは、ワ○パイをあいつから寝取る事でした。 プロレスではあいつに勝てないまでも、俺には昔から切り札がありました。 それはセックスです。
英二の奴も相当セックスに自信があるようだけど、後輩いわく、ナニのデカさも経験も俺の方が上でした。 逆に言えばそこが勝っていたから今まで耐えられた気がします。
英二の話しでは、モノの大きさや、獣のようなセックスだけでワ○パイを虜にしているらしいから、それなら俺の方が絶対に上です! まぁ顔は負けてるのは認めるけど、勝てる要素が多いのは変わりません!
そして、その日から後輩2人と結託して、ワ○パイを犯して奴隷にする計画を考えました。
まず、英二と仲のイイ後輩に、ワ○パイの携帯を調べさせました! そして、英二からの伝言って事で飲みに誘いました! 別に密会の約束じゃ無くて、数人での飲みなので、すぐにオッケーが出ました!
そして俺と後輩2人は、カラオケダイニングの店を予約しました! 当日の為に、あらゆる合法ドラッグを買って、色んな女で試しました! そして一番効いたやつを持って、決戦に控えました!
そして当日、俺ら3人はカラオケに行って先に待っていました。 酒にまぜる媚薬をそれぞれが持って、誰でもイケる時に入れられるようにシュミレーションしました。
そしていよいよワ○パイが登場です! さすがに本人を目の前にすると、オーラがあって緊張しちゃいました! そして胸の谷間を見せていたので、俺らは一気にテンションがマックスになりました。
すでに先に俺らは飲んでいたんで、緊張もそこそこに盛り上げに入りました! ワ○パイも体育会のノリに馴れてるみたいで、かなりノリが良かった。
最初は英二が居ないのを気にしていたけど、後輩が「もうすぐ来ますよ!」と言うと、俺らに合わせて飲みはじめました!
そしていきなりチャンス到来で、ワ○パイがトイレに行った時にビールが部屋に運ばれてきたので、即行で媚薬を多めに入れまくりました! そして戻ってきた所で乾杯して、飲みに入りました。
30分もするとワ○パイの顔が真っ赤になりはじめて、目もトローンとしていました。 後輩がたまにスキンシップで腕とか触ると、「ビクッ」と敏感に反応していました。 たぶん体が熱くなって、酔いやすくなってきたところです。
そして後輩2人はピッタリワ○パイに張り付いて、徐々にスキンシップを増やしていきました!
1時間もすると、酔っぱらったのか媚薬が効いてきたのか分らないけど、ほとんど体を預けるような感じになっていました。
最初は英二が来ない事を気にしていたけど、その頃には英二の事は忘れていたみたいです。
俺らはそのままガンガン飲ませて、立てない位になった時に、カラオケを出ました! そして俺の車に乗せて、後輩のアパートに行きました![] ワ○パイには「家に送って行くから!」と嘘をついて車をだしました。
そして家に着いて、無理矢理部屋に入れたらこっちのもんです! 最後には若干暴れたけど、家に入れたのでセーフでした。
<続く>
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