牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 06:12
ある夏の暑い日の夜、オレがトイレにいくと妹の部屋の方からかすかに声が聞こえた。
気になったオレは部屋越しに耳をそばだてた
「ん・・・んん・・・おにい・・ちゃぁん」
!お、オナニー???しかも今オレを??? それだけでオレはチンコビンビンもうだめ。
すまんがお前をエサにマスカキするわ。 そう思い部屋へ戻ってしこしこしていた。
ススー
「?!?!?!」
部屋のふすまが開いた。 暗がりに人影が。
「だ、だれ?」
ズボンを脱ぎチンポをしごいたままの格好でオレは思わず叫んだ。
「お・・・お兄ちゃん?」 「み・・・美里?(妹の名前です)」 「・・・いまなにしてんの?」 「・・・あ!いや・・・ほれ・・・まて」
あわててズボンを履こうとするオレ
「オナニー?してた?」 「・・・な、なにいってんだよ!・・・おまえだって・・・」 「・・・やっぱり聞いたんだ・・・」 「聞こえるよ普通、それにお前物音したらやめろよ」 「・・・だってイキそうだったから・・・」 「・・・そ、そうか・・・」
へんに納得してしまったオレ。 慌ててズボンを履き
「んなとこ突っ立ってないで座れよ」 「う・・・うん」
お互いにオナニー現場を押さえられた恥ずかしさ ステレオの時計が二人の影を少しだけ艶っぽく照らし出す。
「・・・全部きこえちゃった?・・・・?」 「ん?」
お兄ちゃんの事かな
「あ、あぁ・・・聞こえた」 「・・・そ・・・っか・・・」 「お前・・・おにい・・・ちゃんって言ったよな?」
思い切って聞いてみた
「・・・」 「よな?美里?」 「・・・う・・・ん」 「なんでおれ・・・なんだ?」 「・・・ううんいつもじゃないよだけど・・・最近ほら」 「・・・?」
「昔お兄ちゃんのチンチン舐めた事有るでしょ?」 「・・・ああぁ」 「あの時にはっきりとお兄ちゃんのチンチン見てるから・・・」 「・・・な、なるほど・・・」 「で・・・ね?お兄ちゃん・・・あれを私のアソコに入れるんでしょ?あんなおっきいの入るの?」 「・・・え?オレのをか?」 「・・・ちがうよ!あんなおっきいの?男の人のって」 「あぁ・・・人それぞれじゃないかな・・・」 「そっか・・・指でも苦しくて痛いのに・・・入らないよね・・・
な、またコイツ何言い出すんだ・・・ マスカキ中断されて、ただでさえ悶々なのに、こんな話されちゃもうビンビン
「ん?・・・おれのは特別大きいとかよくわからんが・・・入るよ普通に・・・」 「・・・え?入るのかな・・・お兄ちゃん・・・もうHした事有るの?」 「・・・あ、あぁあるよ高校の時にな」 「・・・そなんだ・・・気持ちよかった?」 「そりゃ・・・よかったぞ・・・」 「・・・女の人も気持ちいいのかなぁ・・・指入れただけで痛いのに・・・」 「良いと思うよ相手の人気持ちいいっていってたし・・・」 「どんな感じなのかなぁ・・・知りたいなぁ・・・」 「・・ば、ばか!だ、大事にしなきゃダメだぞ!」 「・・・え・・・だってほら、お尻の時も舐めたいって言ったときもお兄ちゃんしか気持ちよくなってないでしょ?」
また昔の事ほりだして俺を追い込む気か?
「・・・だ、だから悪かったよ・・・謝るよ」 「・・・謝らないでね・・・私に気持ちよさって教えてくれない・・・だめ?」
こ・・・こら!何言い出すんだでめぇ!
社宅の二部屋を借り、こっちには両親はいない。オレと妹だけ。 ベランダを通らないとこっちにはこれないため、完全に二人っきりの状態。 時計は深夜1時を回っている。
「ば、ばか!あほか!オレとお前がんなことしていいとおもってんのか?」 「・・・いままで散々してきたじゃない・・・お尻にチンチン挟んだしチンチンなめちゃったし・・・」 「それとこれは別だろ!(苦しい)」 「・・・それにお兄ちゃん、いつも一人でオナニーしてるじゃん・・・」 「んなことねぇよ、今彼女もいるし・・・Hしてるぞ!(苦しい)」 「・・・いいなぁし○さん(彼女の名前)気持ちいいんだろうなぁ・・・」 「ば、ばか!」 「ばかじゃないじゃん・・・んじゃ・・・イイよ、ここで私もう一回オナニーする!」
もうわけわからん
「や、やめろ!恥ずかしくないのか!」 「だって・・・気持ちよくなりたいの・・・お兄ちゃん・・・ね?」
やっばい、すんごくカワイイと思ってしまった。 妹がこんなにも女の子としてカワイいかと、 さっきオナニーしてたせいなのか?いったのか?だからか?色っぽい、かわいい、出来る事なら・・・いつもコンドーム付けてるし・・・生で生でお前を・・・
「だ・・・だめだよ・・・」 「・・・おにいちゃぁん・・・」
妹はその場に横になり、まだ濡れているのかパンツの中に手を入れくちゅくちゅと音を立て始めた。
「ばかやろう!」
思わずひっぱたいた・・・ こんなにも軽々しい女の子になった妹が悔しかった。
「・・・きゃ!・・・」
叩かれた頬を抑えこっちを睨んだ
「・・・違うんだよお兄ちゃん・・・お兄ちゃんにして欲しいんだよ・・・」 「・・・!」 「・・・お兄ちゃんがオナニーしてるところ見て私もしてみた。そしたらいつも頭の中にお兄ちゃんのを舐めていたときの事が浮かぶの」 「・・・」 「そしたら・・・いつのまにかお兄ちゃんのあの大きかったチンチンで気持ちよくしてほしくなったの・・・」 「・・・だって・・・おれたち・・・」 「お兄ちゃんじゃないといやなの、大きくなったチンチンはお兄ちゃんのしか見た事無いから・・・だめ?」
オレじゃないとだめなのか?
「オレ・・・なのか?こ・・・これでか?」
と何故かオレは妹の手をパジャマ越しにチンポにあてがった。
「・・・うん・・・これじゃないと出来ないから、初めてはお兄ちゃんのこのチンチンじゃないとだめなの・・・」 「・・・」
いいのか?オレなのか?妹を抱いてしまって良いのか?俺が好きなのか?
「・・・美里?それはオレが好き?ってこと?・・・」 「・・・良くわからないの。好きな人はいる・・・けれどチンチンはお兄ちゃんのじゃないと・・・おかしい?」
おかしいよソレよくわかんねぇよ
「・・・あぁまぁ舐めた事もあるし、お尻で挟んだしな(アホか)・・・」 「・・・えへへわかるでしょ?だからお願い・・・お兄ちゃんの入れて・・・」
オレは迷っていた。 やって良いものか悪いものか、いややりたいさそりゃ 妹とSEXだぞ夢みたいじゃないか。
ただ・・・美里よこの部屋にはコンドームがないんだよ。 いつも彼女(4歳年上)が用意していたから・・・へやでハメた事もないし・・・
「・・・今コンドームがないんだ」 「・・・え?」 「・・・そのなんだ・・・やっぱ付ける物は付けないとまずいだろ・・・」 「・・・ってことはあったらしてくれるの?お兄ちゃんのこれ(さわさわ)私 のアソコに?」 「・・・いやそうはいってない。そんなこと出来ないしあったとしてもしないよ」 「・・・生じゃ赤ちゃん出来ちゃう?」 「ったりめぇだ!」 「・・・あれって生理の後すぐとかじゃ出来ないんだっけ?」 「・・・わかんねぇよそんなもん。オレは生でした事ないし・・・」 「たしか大丈夫だよ・・・3日前に終わったばかりだから生でしても平気だよ」
必死だなコイツそんなにオレにして欲しいのか?
「いや、曖昧なのは良くないよ。それにやっぱり愛し合う物同士でするもんだろ?」 「・・・お兄ちゃん私の事嫌い?」 「・・・好きだよ」 「私も好きだったら良いじゃん。私に飲ませた精子苦かった。精子私のお腹に出して・・・」 「・・は???」
中に出せと?妹とSEXして、しかも生で中に?彼女にもした事無いのに
「ば、ばかかおまえは!」
またひっぱたいてしまった・・・
「・・・もういいよ私がここまで言ってるのに!ばか!」 ピシャ!
ふすまを勢いよく閉め妹は部屋に戻った。
<続く>
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