牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
きっかけは俺が大学1年の時にボランティアで子供達のキャンプの引率をしたことだった当時の彼女はJCではなくJSだった引率とは言っても俺は裏方で働く役割だったんで子供達と関わることはあまりなかったんだけど、それでも寄ってくる子たちの相手をすることはあったそんな中でひときわ俺に懐いてきたのが彼女だった 彼女は子役時代の志田未来に似た感じの可愛らしい子だったもちろん当時の俺は別に子供をそういう対象として見ていなかったし立場上他の子たちと平等に接するように心がけていたから未来をひいきするようなこともしなかったそれでも何かにつけては未来は俺のところに寄ってきてはいろいろ話をしていってた2泊3日のキャンプの間もちょっと仲良くなっただけで未来とはそれ以上のことはなかったただ、同じボランティアの先輩が未来の事を「あの子は大きくなったら美人になるだろうなあ」と言ってたのが印象に残ってたそういう子に懐かれたのはちょっと嬉しかったそれから3か月ほど過ぎて大学の学園祭でうちのボランティアサークルの出店に未来が友達と一緒にやってきた相変わらず俺に懐いてくるので、なんとなく妹みたいに思えて焼きそばとかをおごってやったりしたその時に未来が「中学に入ったら俺さんに勉強教えて欲しいな~」と冗談めかして言ってきたんで、俺も冗談半分ながら連絡先を教えてやったそして1年後の夏本当に未来の親御さんから家庭教師の依頼が来た中1から家庭教師をつけるものなのかな?と思いながらもせっかくの申し出なのでお受けして、3教科を教えることになった実際に教えてみると未来は勉強にもちゃんと取り組む子で俺が教えることもちゃんと理解できる子だった特に家庭教師の必要はなかったんじゃないかと思ったが、母親に聞くと俺が教えるようになって机に向かう時間が増えたとのことでまったく不要というわけでもなさそうだった家庭教師になってからも別に変な感じにはならなかった未来は相変わらず俺に懐いてたが、兄みたいに思ってくれてるんだろうとあまり気にしていなかったそして2学期の中間試験未来の成績はずいぶん上がった俺は返却された答案を未来から見せてもらい、復習がてらその成績をほめたすると未来は「ね~俺さん、頑張ったんでごほうび~」と冗談めかして言ってきた俺は「まあご飯くらいならおごってやるか」と思ってOKしたら未来は恥ずかしがりながら「ごほうびにちゅ~してっ」とえ?と一瞬思ったんだけど、初めての家庭教師で教えた子が伸びたのが嬉しくて変なテンションになってたんだと思う俺も冗談で「へー、そんなんでいいのかー?」と茶化したら未来は本当に目を閉じた何だかその表情にいつもと違う可愛らしさを感じてしまって俺は未来の唇に軽くキスをしたほんの軽いキスだったけど、未来はとても嬉しそうだったのを覚えてるただ、それがある意味良くなかったとも思えるそれまでは俺も教えながら勃起してたようなことはなかったんだけどそこから未来を意識するようになってしまったそれに未来も二人きりのときはこれまで以上にくっついてくるようになり何かにつけキスをしたがるようになってしまったし未来を意識するようになってしまった俺はそれに応じてしまっていた俺は未来の成績に影響したらマズいと心配していたんだけど次の期末ではさらに成績が伸びていたなので俺は安心してしまい、そのまま未来とのイチャイチャした関係を続けていたそのペースで未来は成績を伸ばし3学期の期末ではクラスでも学年でも上位の成績を出していたおかげで未来のご両親はずいぶん喜んでくれた2年になって、未来から改めて告られたフレンチとは言えキスもしてるし、ちゃんと未来とつき合おうと思ってたんでOKしたただ、さすがにご両親には言えなかったんで二人だけの秘密のつき合いになったつき合うようになってからは二人きりのときのイチャイチャレベルが上がっていったそれまでは軽いフレンチキスレベルでとどめていたキスもベロチューになったいつもは軽いキスだったのに、俺が悪戯心を起こして舌で未来の唇をつついたら一瞬驚いたように目を開けた未来がおずおずと舌を絡めてきたそうして舌を絡めあってるうちにうっとりと目を閉じた未来の表情に俺も興奮してしまった俺が未来の舌をしゃぶれば次は未来も同じように俺の舌をしゃぶり俺のやる通りにそれを繰り返す未来の姿は健気に感じられたベロチューまでやるようになると更にエスカレートしたベロチューしながら服の上から未来の胸をなでたり、スカートの中に手を入れてパンツの上からマンマンをなでたりするようになってしまった未来もそれが嫌ではないようで、俺が家庭教師をする日はいつも短くてヒラヒラしたスカートをはいていたそんなことをしていても未来の成績が下がることはなかった俺も教える時はしっかり教えていたつもりだけど、それ以上に未来の頑張りが大きかったんじゃないかと思うそれでもさすがにエッチまではマズいと思ってたんでそこで止めてたそして未来は3年に俺は4年になり夏が来る頃には就職のめどもついた未来にそのことを話すととても喜んでくれて俺の部屋にお祝いがてら遊びに来てくれたつきあっていたとは言っても秘密のものだったんで未来が俺の部屋に来たのは初めてだったその時に未来から「エッチして欲しい」と言われたのだ俺は未来がまだJCなのもあったしためらったんだけどみんなに隠れたつき合いからくる不安をエッチで吹き飛ばして欲しいとそして、どうしても初めては俺にして欲しいと俺は未来に受験を頑張ることを約束させた上でエッチすることを決めたさすがに未来は少し緊張していた俺は未来にキスをした。徐々に気持ちが高ぶってきて舌をいっぱい絡めたスカートをめくってパンツの上からマンマンを優しくこすりあげたブラウスの胸をはだけ、胸をゆっくりと揉みまくったとにかく未来の緊張を解こうと思ってたんでできるだけ優しく愛撫しまくった未来の服を脱がせて気がついたんだが、いつもより少し大人っぽい下着だった未来もそのつもりで気合を入れてきたんだなと思うと少しほっとしたきっと俺も緊張してたんだろうと思うそうしているうちに未来のパンツのマンマンの辺りが熱くしっとりとしてきた俺は未来の服と下着を脱がせて、自分も裸になってゴムを着けたすっかり大きくなった俺のチンチンをあてがうと、未来の体がまた少し緊張するのが分かったそのまま俺のもので未来の入り口をヌチュヌチュしてるうちに徐々に強張りが解けてきたようなので俺は少しずつ未来の中に入れていったやっぱり初めてなだけに痛みはあったと思うなので俺はむやみに動かずにちょっとずつ中に入っていった全部入った時の未来の顔は涙目だったが嬉しそうだったそのまま二人でずっと抱き合っていた下手に動くと未来が痛いんじゃないかと思ってそうしていた動かなくても、未来の中の狭さと未来とエッチしているという興奮とで俺のものはずっと大きくなりっぱなしだったそうして未来の反応を見ながらちょっとずつ動いているうちに俺はイッてしまった包茎手術をして初めてのエッチだったので早漏だったせいもあると思う未来との初めてはそんな感じだった初Hの後の未来はとても嬉しそうだったのを今でも覚えてるそれからは休みの日に未来が部屋に遊びに来たときだけエッチをするようになったあくまでもエッチはそのときだけで、家庭教師の時はペッティングまでにしておいた未来はそのまま成績を維持し続けて志望校に合格ご両親もえらく喜んでくれた未来が高校に入ったのを機にいったん家庭教師は辞めたただ、未来とは今もつき合ってるしエッチの回数もぐっと増えた未来とつき合ってることはまだご両親には話してないんだけどそろそろちゃんと話しておいた方がいいんじゃないかって話し合ってる ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
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