姉のマッサージ 1_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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姉のマッサージ 1

15-06-14 06:40

もう10年ちょっと前の話になりますが、当時、私は高校1年生、姉が22歳で横○銀行に勤めておりました。

姉本人は石田ゆり子に似ていると言ってますが、私もそうは思います。が、もう少し気の強い感じで、実際も気が強いです。

身長はそんなに高くないのですが、スタイルがよく胸もそれなりにありました。
たまに風呂とかではちあわせになりますが、大人になって、私も彼女がいなかったせいか、姉の裸が頭に残り、何回も夜中にオナニーをした記憶があります。

特別、仲が良かったわけでもないのですが、少し年が離れていたので、それなりにかわいがってはもらいましたが、そこまで突っ込んだ話をするような関係でもあありませんでした。

ただ両親が共働きして、帰りが遅かったので、食事を作ってもらっていましたし、家庭があまり裕福ではなかったので、たまに小遣いをもらってはいました。

これまでいろいろとしてもらってはいたのですが、うざいと思ったこともありますし、逆に姉を見て、興奮することもあったので、とりあえず、お世話になりっぱなしでした。

前置きが長くなりましたが、当時私はサッカー部に入っていて、帰りも遅くなっていたのですが、家に帰って、ふと姉が、
「歩き方がおかしいけどどうしたの?」
と聞いてきたので、なんでもないと答えてはいたのですが、その日はかなり疲れて、誰とも話をしたくなかったので、ちょっと、うざく感じました。

それから、風呂から上がると、姉は
「すこしマッサージしてあげようか?」
と言ってきたのですが、普段は断っていたのですが、今日は疲れていたせいか、素直にお願いしました。





姉も一生懸命してくれてましたが、力の入れどころが悪く、あまり気持ちよくありません。

「もっと力入れてっ」
と言ったのですが、それでも気持ちよくなく、

「こうやってして」
と言って姉をうつ伏せにして、足の方から、マッサージしていきました。

私も疲れてて少しいらいらしてきたので、してあげたのですが、姉は気持ちよかったらしく、
「もっと腰のほうまでして」
って言ってきました。

姉は気持ちよさそうにしてましたが、
「あんたうまいねー、肩もよろしくね」
とだんだんと要求がエスカレートしてきました。

腰から肩のあたりをマッサージしていたのですが、どうもブラのホックが痛いらしく、
「ラはずすからちょっと待って」
と言ってホックをはずし、パジャマのしたから、ブラを取ってしまいました。

そのとき初めて姉を女と見てしまい、私のアソコが少しづつ大きくなり始めているではありませんか。

気付かれないように背中にアソコが当たらないようにしていたのですが、姉のおしりから背中のラインやうなじと、体全部に興奮してしまい、マッサージの手つきも、エロビデオで見たように、だんだんエロくなっているような気がして、さらに興奮が高まっていきました。


さすがに心臓が破裂しそうなくらい、手先も緊張してきて指に感じる姉の体の感触に神経を集中させていたのですが、姉はおかまいなしに、
「そこー」とか「もっと押してー」
男が勘違いするような声をあげていました。


私も男です。いったんスケベな方法にベクトルが向くと考えることは、姉としたい、とか胸を触りたい、姉のアソコはどうなっているのか、とか思春期にありがちな妄想を勝手にいだいていました。

とにかくどうにかして、触ろうと考えたのですが、何も浮かんできません。
結局おしりを触る程度しかできなかったのですが、まったく気持ちがすっきりしません。

ふと姉のパジャマのズボンを見ると、紐でしばるタイプのもので、もしかして、結び目のあたりを強く押すと、ブラを外した時みたいに、痛がるかも・・・。
と思いいざ実行です。

もうとにかく、高ぶる気持ちを抑えきれなくて、もう必死です。
普通はそんなことくらいで、パンティー1枚になるはずはありません。
しかし、奇跡が起こったのです。(ちょっと大げさですが)

少し姉が結び目が痛かったのか、紐を脇腹のほうにずらしてきたのです。
ズボンを脱ぐことはありませんでしたが、ストライカーの私はワンチャンスを逃すわけがありません。

細心の注意をしながら、少しずつ、ここはどう?
とか聞きながら、ズボンをずらせていきました。

とうとう姉のズボンがさがり、形のいいパンティーをつけたお尻が出てきたではありませんか。

  神様ありがとう!

サッカーの試合で得点した時とは、比べ物にならないくらいの喜びで、心のなかでは、ワールドカップに優勝したように、大きくガッツポーズをしていました。

こういう感じでいやらしいマッサージをしていくと、もう疲れはどこへやら、どんどん感覚が麻痺して、1つをクリアすると次の課題といくつかクリアしていくと、どんどん光が見えてくるんですね。
おそらく目も血走っていたと思います。

ここまでくるともう怖いものはありません。

少し強引にそして大胆に姉のお尻を中心に拳で押さえたり、手のひらで揉んでみたりといろいろなことを試してみました。

もちろんマッサージという大儀名分があり、部活で先生からこんなふうにマッサージしてもらってるとか、嘘ばっかり言って、姉を信じこませ、お尻から太ももまで、いったりきたりしてました。

姉も相変わらず、そこいいよ、とかたまに、うっ、と声を出したりしています。

ただ拳で押したりするのは、サッカー部でもやっていてこれは人によって好き嫌いがありますが、成功するときって、何をやってもうまくいきます。

途中で姉が代わってあげようか、って聞いてきますが、
「いつもいろいろしてもらってるから」
と言いながら、心の中では、ついに悪魔が出てきていて、少し黙っていろと言っています。

何かに取り付かれている感じです。
目的を達成するため、男は特に性的欲求を満たすためにはなんでもします。初めてそう思いました。

姉は私のマッサージを気に入ってくれたらしく、
「そこ、そこ、もっと、もっと押して」
とか
「もっとそこはゆっくり揉んで~」
っていう感じで、当時経験のなかった私でも、おそらく少し感じてきているのだろうと思うくらいに、乱れていたようです。

もう完全に怪しまれません。

すき放題、姉の肩から太ももすべてを押して揉んで、触りまくりました。
ただしこれ以上ズボンを脱がすことは不可能です。
脱がせてしまうと、エッチなことをしている状況になるような気がしていたからです。

また大きな課題をクリアしようと、今度は、腰の両側から揉んでいきましたが、これ以上マッサージもなんて説明していいのかわからず、そして早く自分もしてもらいたかったので、
「こんな感じだけど、交代して」
って言って交代してもらい、
いよいよ考えを実行するときがきました。

<続く>

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