メル友とエッチ_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

メル友とエッチ

15-06-14 06:52

夏の暑い日だった。
その日、ほなみと初めて会った。

きっかけはインターネットのちょっとHなメル友の掲示板。
今日はお互い顔見せの意味なので、喫茶店で待ち合わせした。

初めてみるほなみは、驚くことにゆうき好みだった。

「はじめまして」

挨拶を交わしながら、飲み物を注文し話を始めた。

最初は当たり障りのない話題を楽しんだが、時間がたつとエッチな話題になってきた。

恥ずかしそうに話すほなみはかわいかった。
話している間もゆうきのにやけた顔は元に戻らなかった。

ドキドキと、その瞬間を楽しんだ。
だんだんとリラックスしてくると、ゆうきはほなみの身体が気になりだした。
胸が、手が、ほなみの話す唇が気になった。

「ねぇ、目がエッチになってきたわよ」

見破られた‥‥ゆうきは照れ笑いでごまかした。
それでもゆうきの目はほなみに釘付けだった。

その唇にキスしたかった。
その身体を抱き寄せたかった。
そんな思いがわかったのか、ほなみも言葉少なになってきた。

テーブルの載せているほなみの手に、そっと手を重ねた。
ビクッとしてゆうきの顔を見るほなみ。
ゆうきは手を軽く握って、ほなみの感触を味わった。





もっと触れたい‥‥強烈な思いが襲ってきた。

「今日は時間、大丈夫なん?」

「‥‥うん」

またドキドキしてきた。

緊張で声が裏返りそうだった。

「出よ」

そう言って席を立った。

店を出て歩きながら、ゆうきはわざとらしく言った。

「静かなとこに行こか」

「ん‥‥静かなとこって?」

「決まってるやん。わかってるくせに」

「わからないもん‥‥」そう言いながら、ほなみは顔を赤らめた。

「いろんなエッチなメール書いたからなぁ。それを試さないと」

ほなみは笑った。

「‥‥ほんとに試すの?」

「もちろん」

二人ともドキドキしながら歩き続けた。

ホテルを見つけチェックイン。エレベーターで上の階へと向かう。
ほなみの手をギュッと握ると、ほなみも握り返してきた。
恥ずかしそうに微笑んでいる。

エレベーターを降り、部屋へ向かった。

部屋に入るとすぐにほなみを抱きしめた。

「ア‥‥」

不意をつかれて、ほなみは声を出した。

抱きしめると、一層おしく感じた。
ずっとこうしていたい気持ちと、早く先に進みたい気持ちを感じた。

「‥‥かわいいよ」

耳元でそう囁くと、「ありがと‥‥」と言葉を返した。

ほなみの肩に手をかけ、少し押し戻すと、その唇にキスをした。

「ン‥‥」

ほなみは目を閉じ、ゆうきに身体を預けてきた。
腕をゆうきの首に回し抱きついてきた。

とろけるような唇の感触。
いったん唇を離し、もう一度激しくキスをした。

舌を伸ばし、ほなみの口へと入れていった。
舌としたが絡み合う濃厚なキス。
時折、チュッチュッと音が響いた。

ほなみの胸にそっと手をやった。
ピクンっとほなみの身体が反応する。
服の上からでも、その柔らかさに感動した。

体を離し、服を脱がそうとボタンに手をかけた。

「まだだめ‥‥シャワーしなきゃ‥‥」

そう言ってほなみは、ゆうきの手を押さえた。

「‥‥うん」

ゆうきはこのまますぐにでも続けたかったが我慢した。
ほなみはシャワーを浴びにいった。

まだドキドキしていた。
ほなみのことを、これから起こることを思うと胸が高鳴った。

ほなみが出てくると、ゆうきもシャワーを浴びた。
そして部屋に戻った。ふたりともガウン姿だった。

ほなみがゆうきを見てクスクス笑いだした。

「どうしたん?」

ふと見ると、ゆうきの股間は大きくテントを張っていた。

「準備万端やろ?」

ゆうきは笑いながらそう言って、ほなみに近づいていった。

ふたり向かい合わせに立って、もう一度キスをした。

「ン‥‥ン‥‥」

ほなみの上気した顔がかわいかった。

抱きしめると、大きくなったゆうきのモノがほなみの股間にあたる。
ゆうきはその感触を楽しみながら抱き寄せた。

そして、体を離し、ほなみのガウンのひもをほどいた。
ハラリと胸元がはだけた。

「ヤッ‥‥恥ずかしい‥‥」

ほなみはそう言って、胸を手で隠した。

「見せてよ」

ゆうきはほなみの手を取り、下へおろさせた。

ぷるんとした、形のいいバストが目に飛び込んできた。
思わずゆうきは手を、ほなみの胸へもっていった。
手のひらで、包み込むようにやさしく揉んだ。

「アンッ‥‥」

ピクッと反応してほなみが声を出した。

「‥‥めっちゃきれい‥‥やわらかい‥‥」

手を添えたまま、人差し指を立てて、乳首をくりっと撫でる。

「アァッ‥‥」

「すごい敏感やね」

そう言いながら身体を引き寄せ、今度は耳にキスをする。
チュッとキスをし、唇で耳をはさむ。
耳たぶを歯で軽く甘噛みすると「アッ‥‥ハァッ‥‥」と声が漏れた。

舌先で耳をチロチロと舐めながら、
今度は首すじにそって、ツツーッと舌を這わせる。

「アァッ‥‥アァッ‥‥」

声を漏らしながら、ピクンピクンと身体を反応させている。

「すごい感じやすいんやね」

ガウンの襟をつかんで下にスルッと脱がせながら、
首すじから肩にむかってキスをする。

「アァンッ‥‥」

ほなみの声が次第に大きくなってきた。
ガウンを全部脱がせると、ほなみは下着一枚の姿になった。
そのまぶしいほどの裸体に、ゆうきの目は釘付けだ。

「ダメ‥‥あんまり見ないで‥‥恥ずかしい」

ゆうきはほなみをベッドに横たえた。

サッとシーツで身を隠すほなみ。
ゆうきはそのシーツに潜り込んでいった。
ほなみの上になり、手をついてシーツの中のほなみを見た。

キレイだった。
ゆうきはゆっくりとその胸に顔を近づけていった。
乳首にチュッとキスをする。

「アァッ!!」

舌で乳首をころがすように舐めたり、
舌先を硬くして、ピンとはじくように乳首を愛撫した。

「アッ‥‥ンッ‥‥アアアァ」

ほなみは敏感に反応した。
その声にゆうきはますます興奮してきた。

ほなみをうつぶせに寝かせると、今度は舌で背中を愛撫した。
上下に舌を這わせながら時折キスをする。

背中から首筋へ、肩から腕へ、そしてまた背中へ戻る。
まるで生き物のように、ゆうきの舌がほなみの身体をはい回る。
そのたびに喘ぎながら、身体をピクッピクッと反応させている。

「アアアッ‥‥アッ‥‥アッ‥‥」

背中から舌を下に這わせヒップに近づく。
指先で丸く円を描くようにヒップ全体を撫でる。
舌と指でその柔らかい感触を楽しんだ。

「アアアアアァァァッッ‥‥」

ビクンッと腰を浮かせてほなみはもだえた。
クチュッという音が、ほなみのアソコから聞こえた。

ゆうきは身体を引き上げほなみの耳元で囁いた。

「もう濡れてる‥‥音聞こえたもん」

ほなみはうつぶせのまま、顔を左右に振ってイヤイヤをする仕草をした。

「クチュッて聞こえたぞ。ここから‥‥」

そう言いながらゆうきは、ほなみの大事な部分に手を添えた。

「アアンッ!」

「ほら。もうびちょびちょやん。すごい濡れてる」

指先でツンツンとつつくと、ますますピチョピチョと音が漏れた。

「アアアアァァッッン‥‥」

ゆうきはその小さな布地の隙間から指を滑り込ませた。
ヌルッとした感触とともに、指がアソコにあたった。

「アアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ」

「ほら、濡れ濡れやん。垂れてきてるよ」

ぴちゃぴちゃと指を動かしたり、ヌルヌルッと撫でたりした。
やがてゆうきの指は、ほなみのクリトリスを探し当てた。

「ンアアアッ!!」

愛液をソレに塗るように指を動かし、クリックリッと攻めた。

「アッ‥‥ンアァッ!!」

「イヤらしい液がいっぱいあふれてるよ」

ゆうきはそう言いながらほなみの中へ指を沈めていった。
ヌルッとした感触が指を包み込んでいった。

「アァッ!!!!アアアアァァァッ!!」

腰にギュッと力を入れて、ほなみはあえいだ。
指を出し入れするたびに、声が漏れた。

「アァッ‥‥ンアァッ‥アアンッ‥‥アンッ‥‥アンッ‥」

ほなみはどんどん高まっていった。
ゆうきはほなみを仰向けに寝かせ、下着を取り去った。
下着から透明な液がツーッと糸を引いた。

ゆうきもガウンを脱ぎ捨て、裸になった。
ゆうきのモノは天を仰ぐようにそそり立っている。
血管が浮き出て、先は透明な液で光っていた。

「ねぇ‥‥シテあげる」

そう言うとほなみは体を起こし、ゆうきの股間に顔をうずめてきた。
そっと手を添え、ゆうきのモノに優しくキスをする。
そして静かに口に沈めていった。

ゆうきは身体を横たえ、その感触に酔った。
ほなみの舌がからみついてくる。

「んっ!」

その快感に思わず力が入り声が出る。
唇をすぼめて、ゆっくり上下されるとたまらなかった。

「あぁっ!」

ジュブッ、ジュルッとリズミカルに動いてきた。
ほなみの口の中は暖かかった。

ほなみがゆうきのモノを‥‥
そう考えただけでイキそうだった。

唇と舌を巧みに使って攻めてきた。
チロチロと先を舐めたかと思うと、いきなりのどの奥までくわえる。

「んんっ‥‥気持ちよすぎるよ‥‥」

「ンッ‥ンッ‥ンッ‥」

頭全体を動かして、ゆうきのモノを愛撫している。

「そんなにしたら‥‥あ‥‥イッテしまう‥‥やん」

「イッテもいいよ。ンッ‥ンッ‥ンッ‥」

「あっ‥‥このまま‥‥ええんか‥‥」

「うん‥‥ンッ‥ンッ‥ンッ‥」

その言葉にゆうきは一気に高まった。
快感が急に襲ってきた。出るっ!

「あぁっ!!!!!!!!」

ドクンッ!!

ゆうきは熱いモノを一気にほなみの口の中へ放出した。

「ンンンンンッ!!!!!」

「あっ‥‥あぁ‥‥っっ‥‥」

ほなみは、ビクッビクッと脈打つモノをほおばったままだ。

そして絞り出すようにして口を離したかと思うと、それをゴクッと飲み干した。
ゆうきはたまらなく愛おしくなり、体を起こし、ほなみを抱きしめた。

「気持ちよかった?」とほなみ。

「最高!」

ほなみはクスッと笑った。

「ほな今度はゆうきの番‥‥」

そう言いながらゆうきはほなみの秘部に顔をうずめた。

「アアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!」

じゅるっとアソコを舐めると、ほなみは叫んだ。

クリトリスを唇ではさんでチュッと吸い付く。
舌先でくりくりと刺激するとますます声をあげた。

「アアアッッ‥‥ンアアアァァッッ‥‥」

「すごい‥‥どんどん溢れてくるよ」

「イヤァッ‥‥アンッ‥‥アアアァンッ‥もうダメェ‥‥」

舌をすぼめて、ヌゥッとほなみの中へ入れる。

「ンヤアァァッ‥‥ダメ‥‥アンッ‥‥ちょうだい‥‥」

「何が欲しい?ん?」

「イヤンッ‥‥入れて‥‥あなたの‥‥入れてぇ‥‥」

「ちゃんと言わないとダメ」

そう言いながらますます舌で攻めた。

「アアァッ‥‥あなたの‥‥おちんちん‥わたしのココに入れてぇぇっ」

ゆうきは口を離し、ほなみの足をかかえ正常位で挿入した。

ズブズブズブッ

ヌルッとした感触で、ほなみの中へ入っていった。

「アッ!!!!アアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ」

奥まで一気に貫くと、ほなみの身体がビクッと跳ね上がった。
ゆっくりと動きながら、オッパイを指先で愛撫する。

「乳首がこんなに立ってるよ」

「アァッ‥‥イヤァッ‥‥アアンッ‥」

ほなみは身体をくねらせ、全身で快感を味わっていた。
ゆうきは挿入したままほなみの背中に手をやり、ぐいっと上半身を持ち上げた。

「座位って好き?」

ゆうきは下から腰をがんがんと突き上げた。

「アァッ‥アンッ‥‥アンッ‥‥アンッ‥」

オッパイがその動きに合わせて上下に揺れている。
ゆうきが身体を倒し仰向けになると、ほなみはゆうきの胸に手をつき腰を動かし始めた。

揺れているオッパイを手のひらで包む。
ほなみの動きに合わせてゆうきも腰を使った。

「アアンッ‥‥アンッ‥ダメッ‥‥イッちゃうぅ‥‥」

ほなみはクリトリスをこすりつけるように、腰を前後に動かした。

「アアァァッ‥‥イクッ‥‥イキそうっ‥‥」

ゆうきは一層激しく腰をリズミカルに動かした。

「アッ‥‥イヤッ‥‥ァ‥‥ンアアアアアァァッッッッ!!!!!!」

ビクッとほなみの身体がのけぞった。

「アァァァァァァァァ‥‥ァァァァァッッ‥‥」

ギューッとアソコを締め付けてくる。
同時にゆうきも2回目の絶頂を迎えた。

「んんっ!!!!!」

二人とも数秒間動かなかった。
徐々に高まりから下りてくると、ほなみはぐったりと身体をあずけてきた。

ハァハァと息を切らせながらほなみにキスをした。

「気持ちよかった?」と聞くと「最高!」と言葉が返ってきた。

[体験告白][エッチ][メル友][フェラチオ][口内射精][ゴックン][クンニ][生挿入][絶頂]

「身も心も離れられない・・・こんな体験はじめて。」
ヒマさえあれば、あなたにメールをしたがる…
なんだかんだ理由をつけて、毎日あなたに会いたがろうとする…
あなたのラブホの誘いに100%のって来る…
。。。女性を依存させたい方には必見です。






コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索