牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
我儘で自己中心的な夫。仕事は忙しく出張ばかりで浮気の疑惑も何度も感じました。問い詰めると逆切れする始末。日頃私のすることのにあれこれ口を出す夫。お前は家の事をちゃんとすればいいの一点張り。私はついにキレて「もう、私も好きにしていいのね?」と宣言しました。今年大学生になった息子は昔から大人びていて、醒めた性格。夫婦の間が険悪になっても我関せずの態度でした。でも私以上に?夫嫌いの息子。偉そうに説教する夫にキレたこともあります。息子には幼馴染の1つ上の彼女がいます。可愛い子で礼儀正しく私も好きな子。 でもけっこうジェラシーを感じていたかも。夫がああいう態度だから精神的にも息子に依存してたし。部屋で変な事してるって思ったけど、まあ若いからしょうがないわねと思ったものの親として一言言わねばと思い、ある日夫がいない日の昼間、リビングでぼーっとゲームしていた息子に「彼女と、いいんだけど、、、、ちゃんとしてよ。」と言いました。息子は私をじっと見てました。「なあに?」って言うと「なんでもないよ。」ってニヤニヤ。そして突然「母さん、してないの?」って。「やあね、もう。」夫とは随分前からレス状態。浮気なんかしてないし、もう何年もしてません。夫は淡白なセックスだったし、まあ夫と知り合う前に2人の男性としましたがそれほど長い付き合いではなかったし。でも、夫とのエッチでそれなりに感じていた事も確か。「したいとおもわないの?」「まあ、たまにわね。」正直な感想。「男作れば?」「え?やあよ。今更、男と付き合うなんて怖いし。」「じゃあ、俺なら?」「え?」「俺してえよ。」突然の告白。そして、私とエッチする夢を何度も見たと言いました。「もう、やああねえ。」なんか凄く動揺しながら、変な気分。危険な雰囲気。息子は私をソファで後ろから抱っこしました。胸を揉まれ、スカートの中に手を。(どうするの?)自問自答を繰り返す私。絨毯の上に寝かされ、あっというまに下着を脱がされた私。スカートは捲り上げられ、私は胸のところに両手首を息子の左手で押えられました。そして、息子の右手は私のあそこに。「だめ、だめ、、、」もがくけど息子の指は侵入していきます。クリトリスを親指でこねながら、二本の指をゆっくり出し知れする息子。「ちょ、ちょっと、、、」やだ、すごく感じる、、激しくもがきました。「ここまでしちゃったし、いいよね?」「もう、、、」私は覚悟を決めました。着ている物は全部脱がされ裸にされ、絨毯の上で大の字。「いいな。綺麗だよ。おっぱいもぱんぱんだね。」165センチ、もしかしたら60キロの大台にのってるかもっていう身体。ウエスト回りが太さを気にしていた私。乳首を嘗め回し、あそこを指でかき回す息子。突然、クッションを私の腰の下に置いたんです。ブリッジするような感じにされ、思い切り指を突上げてきました。痛みは一瞬で、今まで感じた事のない、そう、なにか漏れるような恥かしい感じ、、。「ああ、やだあ、」腰をひねりましたが息子に押さえつけられ、、、。少し休んでは、また突き上げてきます。「あああ、だめえ!」もう身体を横にして激しくのけぞって意識が飛びました。初めてイってしまったんです。ひたすらペニスを出し入れする夫とのセックスでは味わえなかった悦び。「可愛いよ。すげえ可愛い。」腰を痙攣させながら、息も絶え絶えに泣きじゃくる私を見て息子は言いました。用意周到にコンドームを準備してた息子はペニスに装着。すっごく硬いそのペニスは、私の中に挿入されあっというまにイってしまいました。早いのは夫似のようです、、、。しばらく抱き合ったままキスしてたけど、そろそろ夕食の時間。髪を整え、もう「外で食べましょ。」と車で近くのファミレスへ。帰りは道が混んでて、運転してた息子は車が止まるたびに私のスカートに手を入れる。家に着くなりお風呂に一緒に入り、また始めてしまいました。「アイツ(彼女)はなんか演技っぽいんだよなあ。でも母さんはマジ目がいっちゃてる顔だよね。」あれから息子と愛し合う日々が続いています。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
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