牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 07:04
「武田!女はな、強い男の遺伝子が欲しくなるように出来てんだよ!ゆかりは俺のチ○ポみただけで、マ○コビチャビチャにして、子宮が精子を欲しがるんだよ!それがメスの本能だ!わかったか?いつでも性教育してやるよ!」と木島に言われました。 何も言い返せませんでした・・・
そして僕はその場にぐったりと倒れ込んでしまいました。 気が付いたら妻は、他の男達に犯されていました・・・ いや、もう犯されているのではありませんでした・・・妻は楽しんでいます・・・
木島が中に出したのをはじめに、全員が中に出したり、顔にかけたり、飲ませたりしていました。
一番印象的だったのは、一人がバックでイッた後に、次の奴が、「正常位になれ!」と言うと、妻は仰向けに寝て、自分で両足を抱えて股を広げていた所です・・・
妻がこいつらに何十回と犯されているのが分りました・・・ 妻にとってはいつもの事を僕の前でやっていただけだったんです・・・いったいいつから変わってしまったのでしょうか・・・
そして最後にはとんでもないものも見てしまいました・・・
妻は肛門に入れられていました・・・ それだけではありません・・・肛門とアソコの二つに同時に挿入されて、狂った様にイっていました。
口からはヨダレが垂れて、意識が朦朧としたような顔をして、頭がおかしくなったように叫んでいました。
最後にはポッカリと穴が開いた肛門と、アソコから、おならみたいな「ブリュッ、ブチュッ、ブッ」と音を立てて、精液を垂れ流していました。
そして一人が3回以上は出した所で、木島達は飽きた様に帰っていきました。 残された妻は、身動き一つしないで、大きく股を広げて気絶しているみたいでした・・・
ベッドの上は壮絶です・・・ 妻の出した潮と彼等の精液で、とんでもない事になっていました・・・
僕も妻も、その場から動けなくて、2時間ぐらい黙っていました。 そして最初に妻がゆっくり起き上がって、黙ってシーツをまとめて、お風呂に持っていきました。 その後にお風呂に入ったみたいでした。
僕は最初に拘束されていましたが、暴れたせいで、ほとんで取れかかっていたので、それをハサミで切って、部屋を少し片付けました。
妻がお風呂から上がってくると、僕は顔を合わせない様にトイレに行き、その後お風呂に入って寝に行きました。
ベッドは全部綺麗になっていて、妻はリビングで寝ているようでした。 僕に一人で使って下さい!と言う意味なんだろう・・・
こんな事件があった後でも、僕は別れませんでした・・・ 両親にも説明出来ないし・・・何より妻と離れる事は出来ませんでした・・・一人にはなりたくない気持ちが強かったんです。
この話には後日談があります。
あの事件以来、妻とは木島達について話をする事はありませんでした。 妻が帰りが遅くても、泊まりで出掛けても、何も聞きませんでした。 時間がかかりましたが、日常生活では今までに近い形で会話も出来るようになりましたし・・・
それは木島達が卒業する前日でした・・・ 僕は木島に呼び出されて、放課後の教室に残っていました。
木島は一人で現れて、「おう!わりーな!」と教室に入って来ました・・・もうどっちが大人か分りません・・・
木島は「俺らも卒業できっから、ゆかりに会う事もねーと思うよ!」と意外な事を言って来た。
でも、木島の本題は違っていた。 「あのさ、あんた奥さんの事全然分かって無かったみたいだぜ、これやるから見てみろよ!」と木島は一本のビデオテープを渡して来ました。
僕はまた気分が悪くなりました・・・どうせあいつらが録画して、妻に卑猥な事を言わせているビデオだろ・・・と思っていました。
でも、木島は去り際に、「あっ、ちなみにその日付け、たぶん合ってるよ!」と言って帰っていきました。
僕はビデオテープを見てみると、『200○年8月14日』と書いてあった。 それは3年前の僕とゆかりが結婚して初めての夏の頃の日付けだった・・・
3年前?じゃああいつらじゃないのか?なんなんだ? ちょっと混乱と不安を覚えて、急いで家に帰りました。 妻は学校に残っていたので、家には僕一人でした・・・
ビデオテープをデッキに入れて、再生をしました・・・
最初に映ったのはゆかりでした。 キャミソールみたいな薄着でした。 やっぱり季節は夏っぽい感じです。 誰かの部屋みたいです・・・
ゆかりは楽しそうに会話していて、「なんで撮ってるの?」と言うと男の声で「ゆかりとの思い出だよ!」と言っていました。
ゆかりはその男を「ゆうくん」と呼んでいました。 その名前で思い出したのですが、ゆかりの昔の彼氏です・・・僕の記憶では初めての相手で、僕以外の唯一の彼氏だと思います。
そしてその後、男がいきなりゆかりのキャミソールを下からめくりました! そしてなぜかノーブラの大きな胸が露出して、「相変わらずエロいおっぱいしてんなー」と言うと「恥ずかしいよ」とゆかりは言っていますが、全然隠そうともしません。
男はゆかりの乳首をコリコリと転がすと、ゆかりも「あっ、やんっ、乳首たっちゃう」と嬉しそうに感じていました。
そして男は「ゆかり、しゃぶって」と言うと「もー、あたし新婚だよ?いけないんだからー、ゆうくんだって奥さんいるでしょ?」と言いながらも、ゆかりは男のズボンを脱がせて、パンツを下ろしてすぐにしゃぶっていました。
ゆかりは結婚した後にも昔の彼氏と会っていました・・・ 確かにこの日付けで言うと、学校は夏休みですし、教員もお盆は学校に行きません。
そして、この年のお盆はゆかりは実家に帰ってゆっくり過ごすと言っていたのを思い出しました。
このふたりの関係を見てると、相当お互いを知りつくしている感じがしました。 ゆかりも「ここだっけ?気持ちイイの」と昔を思い出すような感じで舐めていました・・・
男のアソコが大きくなってくると、毎度ながら胸が苦しくなります・・・ やっぱり僕の倍以上の大きさはあります・・・
男 :「旦那チ○コでけー?」
ゆかり:「ううん、ちっちゃい、これの半分ぐらい、あははは」
男 :「マジで?ヤバくね?包茎?」
ゆかり:「うん、すっごい包茎、あははは」
男 :「うわー、じゃあ超臭せーじゃん!」
ゆかり:「あはは、そうだよ、お風呂入る前とかすっごいよ」
男 :「えーお前それでいいの?ゆかりエッチ大好きじゃん!」
ゆかり:「うーん、ちょっと困るかも!でもゆうくんしてくれるじゃん!」
男 :「じゃあ俺がお前のマ○コいっぱい使ってやるから我慢しろよ!」
ゆかり:「ほんと?うれしー!」
男 :「だって旦那のじゃどうにもならねーだろ?」
ゆかり:「うん!だって入ってるか分らないもん!あはは、しかも凄い早いし!だからオナニーしるしかないよね!」
男 :「相変わらずどスケベだな!」
ゆかり:「ゆうくんがエッチに変えたんでしょ!」
男 :「マジで?俺何もしてねーよ!」
ゆかり:「したよ!ゆかりが処女だったのに公園のトイレで無理矢理したじゃん!その後も裸で車に乗せたり、アナルに入れたり・・・そんな事されたらエッチになっちゃうよ・・・」
男 :「お前もすぐに興奮してたじゃん、カラオケボックスで勝手にしゃぶってたりしてたからなー」
ゆかり:「なんかほしくなってきちゃった・・・」
男 :「じゃあねろ、ちょっとゴム探してくるから」
ゆかり:「えっ、やだやだ、いらないよ、そのままがいいよ!」
男 :「いいの?旦那怒るよ?」
ゆかり:「だってゆうくん今までゴムなんかした事ないじゃん!やだよ他人みたいじゃん」
男 :「分かったよ、その代わり中で出ても怒るなよ!」
ゆかり:「怒らないよ!ゆうくん昔はいっつも勝手に出してたじゃん!」
男 :「うわー、触ってねーのにベッチョベチョ、相変わらずの前戯いらず女だな!」
ゆかり:「ゆうくんの舐めてると濡れちゃうよ・・・早く、お願い、あっ、あああああ、イイ、硬い、すっごい、ああああ」
男 :「どう旦那と比べて?」
ゆかり:「うん、ああああああ、全然違うよ、あんっ、すっごい気持ちイイ、あんっ、あああ、イイ、すっごいイイ」
男 :「しょうがねーから旦那の代りに俺がゆかりを満足させてやるよ!」
ゆかり:「お願い、ゆうくんもっとして、ああああん、ああああ、ゆうくん好き!大好き、あんっ、あああああ、ゆうくんと結婚したかったのおおお、あんっ、ああああああ」
男 :「ゆかり!それはもう言うなよ!いつでもセックスしてやから!いいか?」
ゆかり:「あんっ、うん、分かった、もう言わない、あああん、だから、ずっとして、ゆかりとずっとエッチして、ああああん」
男 :「じゃあ俺の子供産んじゃえよ!旦那に内緒で!」
ゆかり:「いいの?産みたい!ゆうくんの子供欲しいよ!お願い!欲しい」
男 :「マジで?じゃあ出しちゃうよ!いい?イクぞ」
ゆかり:「うん!出して、嬉しい、すっごい嬉しい、ああん、あああ、ゆかりもイキそう、イッちゃう、イク、出して、奥にいっぱい出して、あああああ、イクうううううううう」
カメラはベッドに転がされて、二人が呼吸を荒げてる声だけが聞こえました・・・
そして「チュパチュパ」と音が聞こえたので、たぶん濃厚なキスでもしてるんでしょう・・・
そこでビデオは終りました・・・ 僕は正直、無茶苦茶興奮してしまい、手を使わないのにパンツの中で射精をしていました・・・
木島の言っていた事が良く分りました。 その夜、妻にそのビデオを見せました・・・妻は逆ギレをしていました。 でもそれでいいんです・・・僕も開き直りました・・・自分の性癖を認めます・・・
ハッキリ言って、妻が他の男とセックスするのを見ていると興奮する自分を否定出来ません。
いえ、恐く、この状況こそが、僕が最も興奮するシチュエーションでした。 僕は一人になりたくありませんし、妻も欲求があります。 だから今後はこの関係を楽しむと言う結論に達しました。
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