勤務先のA子 8_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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勤務先のA子 8

15-06-14 07:10

本日、俺がA子宅に越す事が決定。今月中に引っ越しです。

翌日は会社なので、会社に近い俺のアパートにA子と移動。A子が飲みたがってたワインを購入し、A子が酔うのをまつ。
「3回言うこと聞く」の1つ目を宣言し、秘密を聞く。


高校時代に付き合った彼とは受験の為、縁遠くなって別れた。
大学に入学したが、生活は思っていた以上に節約を強いられて、苦しかった。
美食と料理を追求するサークルに入ったが、活動は遊びばかりだった。
先輩と付き合って寝たが、2股かけられていて、女性の先輩に怒られ別れた。

やがて夏休み。レストランのアルバイトに打ち込み、バイト終わる遅そい時間から、バイト先の友人と遊ぶことが増えた。
しかし、男と寝るような事は、自分はしていなかった。


金回りのいいバイト先の友人に、相談すると大きな会社の偉い人を紹介された。
バイト先の先輩は、その役員の愛人だったのだか、彼氏にバレていて親にも発展しそうで、困っていた所だった。

セックス抜きでも問題ないと言うので、あってみると、優しい普通のオジサンで、その会社のバイトに高待遇で採用してもらえた。

販売促進計画に出席したり、展示会場でミニスカ履いてパンフレットを配るような仕事を続けた。

仕事が終わると、オジサンの家に行き、片づけや食事を作る家政婦仕事をした。セックスは無しの付き合いだった。
オジサンは、離婚していて自分より年上の娘もいて、たまに様子を見に来る子供たちと鉢合わせにならないよう行動した。





夏休みも終わり、会社の方のバイトも休日だけになった。
その頃、A子は、オジサンを好きになっていた。恋愛とは異なるが、一緒にいる時は楽しく過ごせて、尊敬もしていた。

A子は、その頃。金銭的に苦しくなった。展示会場に行く時などは、いい服を着たりするので金がかかった。
また、多少の浪費も覚えてしまっていた。

学校帰りにオジサンの部屋に行くと、多忙で会わない事も多い、オジサンが珍しく早く帰宅した。
節約になると、食事を共に食べて帰る時、玄関で引き寄せられて強引に唇を奪われた。

やめてくださいと、離れたが、数日間、あなたを見続けて、毎日多くの魅力を発見し、心から好きになったと言われた。


あなたのような、素敵な女性をもっと知りたいと言われて、献身的な性格も、料理も、容姿も褒められて悪いはしなかったが、
オジサンの事を尊敬しているし、親より年上のオジサンと、そんな事はあり得ないと、固辞し、振り払うように家に帰った。


それから、数日、何事も無かったように、家政婦のバイトを続けた。レストランのバイトより収入が良かったからだ。
また、好きな料理で人が喜ぶのを見るのが好きだし、それでお金をもらえるのは嬉しかったからだ。


11月終わり。日が落ちるのも早く、大学を出るころにはもう日が暮れているような日だった。
やはり突然。その日の帰りに突然抱きしめられてしまった。一生懸命振りほどき、「もうやめて下さい」と強く言った。


しかし、オジサンは(ここ長いです。A子が一番時間をかけて喋りまくったあたりです。これでも省略)
好きな気持ちに年齢は無い。若いうちは年上の人間なんて気持ち悪く感じるだろうが、誰でも好きで歳をとってない。
社会人になると、あっと言う間に歳をとってしまっているものなんだ。そして今までの人生を誰でも自問自答する。
踏み出さず後悔してはいけないと、わかるんだ。

今までの男たちは、そこまで私の心底まで欲しいと思っていなかった気がした。
そして、その時点でA子は半分落ちていたが、セックスとなると話が違う。


オジサンは、軽蔑してもらってもいいが、毛嫌いしてないなら、ビジネスとして割り切ってもらえないか。と◎十万円提示した。

金額に驚き、A子が動揺したが、その時A子は打算的に落ちてしまった。
「いいわけ長かったけど、本当の所、金で落ちた」A子談。(そのまま)


どうかと問うオジサンに何も答える事は出来なかったが、長々としたキスを受け入れ、立ったまま自分より背の低いオジサンに胸を揉まれたが、抵抗しなかった。

寝室に連れて行かれ、今日、自分でベットメーキングしたベットに寝かされスカート以外全て脱がされた後、横でオジサンが全裸になるのを直視出来ず、目を閉じて、オジサンが射精を終えるまで、時間が過ぎるのを待った。


オジサンは、少しいじるだけで挿入してきて、なんの予兆もないうちに射精した。

「あぁ中に出したんだ・・・・と思った。中に出されちゃうのは初めてで、これから自分がどうなるのか心配で泣いた」(A子談)

オジサンは泣くA子に、中に出しちゃったので特別にと、その場で○十万円の現金とタクシー券をくれた。


じゃ、その後は愛人のーとして売春生活だったのと聞いたが、
A子は、金で落ちたが、私はオジサンが好きで付き合っていた。独身者同士の恋愛とゆずらなかった。

金はどう説明するのか、つい強く聞いてしまったが、「好きな人を手助けして、好きな人の好意に甘えて何が悪いのっ!!!」と、2倍強く言い返されて、俺は何も言えなくなってしまった。


A子の話はそこでお終いだったが、布団に入って寝れない俺は、「3回言うこと聞く」の2つ目を宣言し、これまでのセックス遍歴を、もう一度、隠す事無く言ってくれと頼んだ。

範囲を絞れと言うA子にオジサンとのセックスに限定した。
「初体験と、オナニー、フェラ以外は全部オジサン」(A子談)
ゴックン、中出し、アナル中出し、大人の玩具、写真撮影は全部オジサンが最初。アナル貫通は、実はオジサン。

オジサンは立たせる所から面倒見る必要があって、奉仕するセックスを教わった。立つまでマンコ見せながらフェラしたり、一生懸命フェラしてあげたり、上にのって出るまで腰を動かしてあげたり。
「でもね、愛していたから当然の事でしょ」(A子談)


実は、影でこっそりセックスの面倒だけみていたレストランのバイト友達が、自分が捨てられたのに激怒。
A子はそれで、自分が二股かけられていたのを知り関係は終わった。

以上です。



さて今後ですが、今月中に引っ越しなので、今後はあまり書き込み出来なるなると思います。
A子は自分がPCに向かうと、飛んできて覗き込むので2ch無理です。ジム通いも今週までなので一緒にいる時間も増えます。

A子は夢をかなえて小さな店を持つ事が出来るのか、また海外で修行出来るのか。また俺との付き合いはどうなるのか。

どちらにしろ、BBSPINKのネタにはなりません。
A子は「浮気したい」って申請してきたりしたらまた書き込みます。

さようなら。長い間、ありがとう。

<続く>

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