牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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15-06-14 07:21
当時、俺は21歳で、従妹のさおり(仮名)は19歳で、叔母の葬式で久しぶりに再会した。 小学生の頃はよく遊んでいたが、高校生になって部活なんかで忙しくて、また身内との行事ごともなかったので、全く会ってなかったが、再会した時はだいぶ大人になっていて、こんなに女性は変わるものかとびっくりした。
葬式自体は涙、涙で終わったが、終わったあとの食事は、身内のみんなが久しぶりの再会だったので、いろいろとつもる話で盛り上がっていた。 当然俺もお酒を飲んで酔っ払っていたわけだが、従妹のさおりも酒飲みの叔父に勧められて、けっこう飲んでいた。
さおりはガキのころは、おてんばな女だったが、高校を卒業すると逆におしとやかになり、上品な女性に変身していた。 ちょうどさおりと隣同士になったので、昔話やら彼氏のことやら、いろいろと話をしていたが、もともと目がぱっちりしていて、男まさりな部分を除けば、かわいらしい女なのだが、大人になるとさらにかわいくなっていた。
葬式は夏にあり、さおりはポロシャツを着ていたが、横目でチラッと見ると、胸の大きさが目立ち、男なら触ってみたいと思うくらいの大きさで、酔いがすすむにつれて、俺の股間は熱くなっていた。
喪服姿も身長が伸びたせいか、スタイルがよくてスラっとしていて、でもはちきれんばかりの胸が目立ち、身内のおじさんも酔っ払って、
「さおり、胸大きくなったな~」 「私ももう大人よ」 「お前のおむつを替えてやってた頃がなつかしいな」
さおりは酔っ払っているおじさんがうっとおしいような感じで、 俺に話しかけて、話をそらそうとしていた。
俺は少し酔ったので、隣の車庫の上の自分の部屋で少し横になっていると、ドアをたたく音がしたかと思うと、さおりが入ってきた。
「だいぶ飲んだの?」 「おじさんが酒豪だからこれ以上付き合うと倒れるよ」 「そうね、それにおじさんスケベだし」 「さおりもだいぶ飲んだんだろ?」 「これ以上あそこにいると、私もつぶれるわ」
電気はつけていなかったが、車庫の階段の上に俺の靴があったから、部屋にいることがわかったみたいで、とりあえずテレビをつけて、さおりにジュースを渡した。
その時はさおりも喪から着替えていて、暗闇でも部屋に入るときに胸が揺れるのがわかったが、胸が揺れるのを見ていると、また、股間が熱くなり勃起してきて、胸がドキドキしてきた。
だいぶ夜も更けてきていたので、普通ならここで狼に変身する場面であるが、さおりは従妹である。いかんいかんと自分に言い聞かせながら、テレビを見ていると、さおりは俺の横にぴったりとくっついてきた。
部屋も4畳半くらいしかなくて、荷物も置いてるから、狭くてどうしても近寄らないといけない状態で、胸がひじに当たるのがはっきりわかり、ムラムラしてきて、どうしようもなかったが、さおりが体勢を変えるとき、さおりの腕が俺の股間に触れた。
「達也兄ちゃん、もしかして立ってるの」
こういうふうにストレートに言ってくるところは、昔とあんまり変わっていないようだった。
「さおりがきれいになったし、こんなにそばに寄られるとな」 「え~、いやらしいこと考えてるんだ」 「いや、べつに・・・」 「さおりとしたいの?」
ほんとにこの子はストレートに聞いてくるな、と思いながら、俺もさおりも酔っていたので、俺もかまわずにストレートに言った。
「さおりが俺としたいんだろ?」
さおりは急に黙り込んで下を向いた。俺はそれを確認すると、さおりの肩に腕をまわし、さおりの顔をあげ、そのままキスをした。 するとさおりは抵抗することなく、舌を入れると、舌を絡めてきた。 そしてポロシャツの上から胸を触ると、予想どおりの巨乳である。
「あ~ん、あ~ん・・・・」 さおりの喘ぎ声というか吐息がもれ、俺は抑えていた理性が完全に吹き飛んだ。 さおりの手を掴み、ジャージの上から俺の股間を触らせ、俺はそのままポロシャツの下から手を突っ込み、ブラを少しずらして生でおっぱいを揉むと、さおりの呼吸がだんだんと乱れてきて、俺の股間をさする手も、ジャージの中に入ってきた。
さおりの生あたたかい手がパンツの中に入ってきて、勃起したペニスを掴むと、慣れた手つきで上下運動を始めた。
「う、ううう、さおり、ううう・・・」 「気持ちいいの?」 「あ、ああ・・・・」
さおりの手つきは、カリの部分を揉み揉みしながら、そして玉袋を掴み、丁寧に揉みあげてきて、ペニスの先っちょからは我慢汁がたくさん出ていた。
「ベトベトしてきたよ」 「さおりの触り方がいやらしいからだよ」
そしてお互いに立ち上がり、キスをしながら、服を1枚1枚脱ぐと、さおりの豊かに育った柔らかいおっぱいが見え、首筋からおっぱいへと舌をはわせていき、乳首を吸ったり噛んだりすると、
「あ~ん、あ~ん、達也兄ちゃん、気持ちいいよ~・・・」 「さおりのおっぱいおいしいな、大きくて形もいいよ」 「いや~ん、そんなこと口で言わないで~、恥ずかしいの~」 「さおり、乳首は感じるのか?」 「いや~ん、また聞く~、あ~ん、もっと吸って~」
さおりと俺は禁断の扉を開いてしまっていた。近親相姦である。 でもお互いに快楽に押しつぶされそうで、俺もこのままさおりを抱くことしか考えてなかった。今、考えると異常な性である。
さおりの胸は大きくて張りがあり、 まだ乳首もおっぱいも上をむいていて、 手の平では収まりきれないほどの大きさで、 もう俺のペニスはこれ以上大きくならないくらいに勃起していて、 またキスをするとさおりは俺の乳首やらを愛撫しながら、 しだいに下に下がっていき、俺のペニスを掴むと、 亀頭部分からゆっくりと口に含み、 ゆっくりゆっくりとペニス全体を舐めながら、 根元まで口の奥へ奥へと吸い込まれていった。
「さおり、気持ちいいよ、ああ~・・・」 さおりはバキュームフェラまではいかないが、顔を大きく前後に動かしながら、丁寧に亀頭から根元まで、何回も何回も舐めたりくわえたりしていた。
「さおり、ちょ、ちょっと待って」 「達也兄ちゃん、どうしたの」 「いや、これ以上するとイキそうだよ」 「達也兄ちゃん、溜まってるんでしょ、彼女もいないみたいだし」 「バーカ・・・・」 「もしかして、大当たりでしょ?」 「女に苦労はしていないよ」 「いいのよ、強がらなくても、全部私が飲んであげるから出していいのよ」
俺はこれ以上しゃべらなっかった、するとまたさおりはフェラチオを始め、あまりの気持ちよさと近親相姦という異常な行為に興奮して、我慢できなくなった。
「ああ~っ、出るっ、出るっ、いくっ、あああああ~っ」
さおりの口の中に2週間くらい溜まっていた精子を一気に吐き出した。 今までで、俺も何人かはセックスの体験はあったが、こんなに気持ちいいのは初めてで、頭が真っ白になってしまった。
「いっぱい出たね、でもすご~い、まだカチカチよ」 「あ、あ~、さおりのこの口が悪いんだよ」 「え~、私の口は最高の口よ」
たしかに最高だった。唇は普通の人より厚い感じはするが、 フェラチオの時の唾液の多さと、手の使い方が上品で丁寧で、 彼氏に相当教育されたんだな、と思ったが、同時に彼氏に嫉妬してる自分もいた。さおりのことが好きになっているのでしょう。
そして俺がベットに横になると、さおりはまたフェラチオをしてきて、 俺はさおりを横に押し倒し、そのまま上にかぶさり、さおりのおまんこにペニスを押し付け、グチョグチョになっているおまんこに、 ペニスを挿入すると、ヌルっという感じで、ペニスはヌルヌルのおまんこに吸い込まれていくと、
「ああああ~っ、大きい~っ、すごいっ、すごいっ・・」 「さおり好きだよ、すごい気持ちいいよ」 「ああっ、わ、わたしも~、ああ~、変になっちゃう~」
さおりは腰を振るたびに喘ぎ声が大きくなり、俺のピストン運動もさらに加速していき、パン、パン、パン、という音とグチュ、グチュっという音が混じりあい、異様な空間と雰囲気になっていき、いよいよさおりが絶頂を迎えそうになった時である。 俺は腰を振るのをやめた。
「いや~ん、動いて、動いて~」 「まだイカせないぞ」 「あ~ん、いや~ん、もっと、もっと突いて~」
ほしがるさおりは、もう淫乱という言葉がぴったりで、俺もその勢いで、また腰を振ると、 「ああ~ん、もうだめ~っ、ああ~っ、いくっ、いくっ、いくっ~」 さおりは体が痙攣してるかのように、絶頂を迎えた。 いっときの間、さおりの体は痙攣してた。
数分してようやく呼吸も安定してくると、 「達也兄ちゃんに抱いてもらって、私うれしい」 「そうやって、いろいろな男をだましてるんだろ」 「違うわよ~、ほんとにそう思うの」 「もしかして俺から離れられないとか?」 「だって~、彼氏は早いの」 「俺だったらいつでもいいよ」 「じゃあ、必ず週に1回は会ってくれる」 「1回でいいのか」 「じゃあ、2回ね」
さおりの笑顔はかわいらしくて、これが従妹じゃなかったら、 と本気に思っていた。
それから、俺達は何年も関係が続いている。 今ではお互い結婚したが、今でも月に1~2回は会ってセックスをしています。 誰にも言えない禁断の関係ですが、とにかく子供ができないようにセックスを繰り返してる。
年齢がいくごとに、さおりはきれいになり、セックスもエスカレートして、今では野外プレーやソフトSMまでやっている。 俺も妻にいろいろな事をやらせているが、やっぱりさおりとのセックスが今でも最高にいい。 鍵と鍵穴の関係で、お互いが合っているのでしょう。
近親相姦って不思議なもので、他人同士ではないので、別れるとかいうことがない。セックスをするにしても、しないにしても、身内の行事で必ず顔を合わせる。だから結婚相手よりも結びつきが深い。 この関係はいつまで続くかわかりませんが、これからも止めることは考えていない。
今度はリモコンバイブを使って街に出かけたときに、遊んでみようと思っている。妻には断られることがさおりならOKが出る。 ほんとにマシュマロのような適度な硬さのある、張りのある胸が俺の頭の中を毎日よぎっている。
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